23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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キルロイが脱出方法見つけてくれたおかげだよ。
協力者の名前も書いておけば良かったか……。
[どこか疲労が残るも、晴れ晴れとした笑顔で、カメラにピースサイン。]
いいえー。占い師は無力なのよ(膝を抱えて体育座り)**
ラプターは、すごいな。
同じことしろって言われても、
俺はラプターみたいにできる気はしないな、
ヤマトのように素直にもなれないと思う。
いや、そんなんはいいよ。
むしろ名前とか出して欲しくない。
(なるべく、できれば、誰にも会わずにここも立ち去りたいと思ってるから)
次のミッションはキルたちに任せるー。
きっとヨアケにも活躍の場が……!
[きっとゲーム終了時に一悶着あるだろうから。いじけ気味の野々花に心でよしよしする。]
ところで、野々花、画面……。
[思い出したように化粧直しを始めた。本番の濃いめの舞台化粧とは違って、学生らしいグロスやアイプチ。VRに比べると、半年分の入院生活で肌も荒れて窶れているから。]
顔盛ったって言ってたっけ……。
[女子特有の悩み。]
困ると助けてーって擦り寄ってくるのに、
解決するとホイホイ鮫島のトコに戻るんだよ。
ひっっっっっっどいオトコだよねー。もうねー。
[共鳴LINEを削除して、写真フォルダを開いた。
リアルでは数時間も経っていない女子会が、遠い遠い昔のよう。]
キルは謙虚なんだ?
[コイバナとは呼べなそうなアレコレだけど、女子談義も憧れなので、絶讃お待ちしています。タピオカミルクティーを添えて。**]
そーね。謙虚。
(頑張って考えたことも、
犯罪前科があれば、すべて、悪知恵とレッテルが貼られる。
目立っていいことなんて何もないから)
[カプセルマシンから出て、
ラプターが調べた個所、確かに型番を確認した]
2sBK か。
どうみても初号機な番号じゃないな。
いつから、こんなことしてんだ、この場所は
お疲れ様。
[ やり遂げた顔の虹乃にサムズアップ。
こちらので時間の経過を考えると
一時間程度の差しかない筈だ。
これがスポーツ選手との差か。
帰還できたら少しは鍛えようと心に決めた。]
[二人のモニタのやり取りから、
カプセルを出る方法はおおよそ理解した。
もう少し痛みが治まれば実行することにしよう。**]
[返す言葉に含みを感じたが、敢えて追及はしなかった。]
前回大会もだけど、それまでにも勿論
いっぱい人体実験もしてるっぽい……?
[ゲームが始まる前からワカナが言っていた。
当初はオカルトだと思っていたけど、今なら事実と分かる。]
あ、ありがとー!
[サムズアップを返すが、すぐに眉が曇った。痩せ我慢は此方もだし、鎮痛剤なしでアレに堪えてるかと思うと驚異的だ。その気概に免じて、大丈夫、と出かかった言葉を呑み込んだ。]
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─ 校舎内・某所 ─
…………この辺だったかな。
[うろ覚えだったけれど大体あっているだろう。何処とも言えない中途半端な廊下の片隅は、夕暮れに照らされていた。桐堂と最後に会った場所だ。
2日目、更新間際。 恐らくここに来て一番忙しかった時だった。
あちこちと連絡を取りながら情報を集め、時には待ち、野々花ちゃんへの布石を打って、誰にどこまでを明かすか、ゴールをどう設定すべきか、考えることなんか幾らでもあって、不足するピースの埋め方を算段しながら、──あいつのいなくなる夜の手前にいた。
独りで。 いや、独りになったつもりで。]
(254) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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[
愛が深くて広すぎるんだよ
柊はそう言って微笑ってくれた。 人間の愛し方じゃないよな、と俺は答えた。 今でもそう思っている。
誰にでも分け与える愛は優しくない。 俺は、優しくない。]
(255) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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[大和に一度だけ「嫉妬」という言葉を使ったことがあった。虹乃ちゃんとの夜を過ごす日に、言う必要もないのに俺に報告する様子が疎ましかったからだ。
あの日は忙しかった。 疲弊からくる苛立ちをそのままぶつけた。
今思えば、俺が腹を立てたのはその無神経さに対してではなかったのかもしれない。 大和がわざわざ俺に告げたのは、俺に対して赦しを請う為に感じられた。恋人にするように、縋られた気がしていた。
────俺はそれが、厭だったのだ。
愛を求められることが苦手だ。 愛を語られることが苦手だ。 ただひとりの為だけの愛を俺は持たない。 俺にはそれは与えられない。
それ以外の全てを捧げても構わないから、 それだけは俺に求めてくれるな。]
(256) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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[優しいのだと言われる。
俺は優しくない。
桐野は沙羅ちゃんの為ならば何を犠牲にするのも厭わないだろう。沙羅ちゃんは桐野の為にそれを諌めて、桐野はそれを受け容れる。
その執着が、偏りが、愛だ。
俺にはそれがただ、遠い。 あまりにも。]
(257) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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……………………。
[あの日そうしたように、壁に凭れてしゃがみ込む。 今、隣に桐堂はいなかった。
世界はマリーゴールドに染まっている。
あの日無理矢理に取り付けた予約を、あいつは覚えているだろうか。]
…………俺は、
[溢れた言葉は、だけどその先を紡げなかった。**]
(258) 2023/04/29(Sat) 00時頃
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人体実験してるって、噂でも流れれば、
ガチで誰かがリークしそうなものだけど。
勝った側は言わないとしても、負けた側からも波風たててないということは、
何か馬鹿太い実家がこの会社にはあるってことか。
揉み消せるってなると、
政府とか国家権力と繋がってたりするかもねー?
大きな会社は大体そうなのかもだけど。
私はネット疎くて見たことないけど、
匿名掲示板とかでは随分黒い噂まみれだとか。
ああ?
どしたよ。蜜柑。
オーガじゃなくて、オラウータンか?
[ふと、覗いたモニタに、
鮫島が映ってて、眉を寄せる]
[なんか急に動物園みたいな話になった。
そういえば最初VRで実際に鮫島を見上げた時には、「熊がおる」って印象だったな。]
そこは、そっか。
最後話した場所か。
[表では、最初に喧嘩して、
保健室探索をしただけ。
最後は、廊下でほぼすれ違っただけだったけど]
ちゃんと見てるぞ?
お前が言ったこととか、忘れてないからな?
聞こえんだろうが、
一人で休め**
お、すまん。
いや、デカい猿が、廊下でンコ座りしてたからな。
デカい猿かー。
大和も最初見た時は小猿みたいだったな。
[鮫島も心の中で撫で撫でしておいた。いや襲撃の恨みはあるけど!**]
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[鉄扉を開いて一歩を踏み出すと、パノラマの夕焼けを見晴るかせた。照らされたこちら側は薄暗くぼやけてしまうのに、そのものは案外と明るい。グラデーションを千切れ雲が足留めしていた。
暫し見惚れてから、即席の寄席へと向かう。]
おー、ほんとに時そばじゃん。
俺、好きなんだよね。 サゲまで演ってよ。
[ねだって、コンクリートの座敷席に座り込んだ。]
(277) 2023/04/29(Sat) 09時半頃
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俺としては、
キリノが俺を犠牲にしてサラちゃん治した場合 サラちゃんに一生赦してもらえなくなるから それは絶対やれねえだろうって信頼してんだよね。
ってことで。
文言詰めについては落ち着いたら俺も草案出す。
#全体チャット
(279) 2023/04/29(Sat) 10時頃
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[短いやりとり。
名残惜しみながら、モニタを切り替えて。
力が抜けたように椅子に沈み込む。]
…うれしい。
[療養中の彼を励ますつもりだったのに
わたしの方まで力を貰ってしまった。
肝心の「姿」のほうは、特に何も無かったから
彼の許容範囲だったと思いたい。
あいたい。
募る焦燥。
わたしが、こんな思いになることがあるなんて
一週間――いえ、数時間前までは
考えたこともなかったのに]
[でも、まだ戦いは続いている。
モニタをゲーム画面に切り替えて
残るみんなのいる廃校へ視線を向ける。]
うう……どうだろう…
活躍、したいっていうよりも、
みんなが頑張っているのを見ると
もどかしいの ね。
[何かできないかって思ってしまう。
思うだけで自身のスペックが伴っていないのだけど
と、ニジノに弱音を吐いたところで
「画面」の言葉に、はたと動きを止める]
あ…… ニジノも、画面、繋ぐ?
[一番の緊張処を先に済ませてしまったので
女同士のニジノへの確認は少し気が楽。
先に落ちていたキルロイさんとももう対面済ませ済み?とか、
いろいろと想像を巡らせながら ]
[ タピオカミルクティ!
女子会らしい女子会に憧れあるよ!女子談義しよって顔 **]
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>>280>>281 [拍手を送る。歌の時以来か。 多才だねえ、と呆れるように褒めた。]
真面目に上手かった。 ガキの頃、爺さんに連れ回されてたから それなり耳の肥えてる俺が太鼓判押すぞ。
[偉そうに胡座を組んだまま、にっと笑う。 出囃子が無いのが惜しまれるね。]
時そばはさ、ネタがスマートで好きなんだよね。 嫌味のない明るいネタだし、お前の声に合ってる。
もっと好きなのはそば清だけどな。
あれってすごく、人生だよなあって思うんだ。
(283) 2023/04/29(Sat) 10時頃
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