人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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[膝の間に座る珊瑚を後ろから抱きしめて肩から覗き込んで一緒の本を読むのだけれど読む速度は珊瑚に委ねている。
新聞もそうだしテレビの時は反対に大和が背もたれ代わりになっている。
引っ付いていると幸せだった。
珊瑚はわりと頻繁にキスを求めてくれるし大和もしたいから、珊瑚が振り向いたらそれは珊瑚がキスしたいという合図だと思っていて、大和は耳朶や首筋にキスをして強請るのだけれどまたすぐに身体を重ねたくなってしまうのは難点と言えば難点だろう。

 真面目に勉強する時もあるし対面に座る時も距離を置くときもあるけれど気づいたら手を伸ばして手を繋いでいるし最初からくっついている方がまだ効率的かもしれない。
やるときに集中していればいいんだよ、多分。

 ところでくっついている関係でこれも自然にだけれど一緒に寝るようになった。
毎日じゃないけれど腕の中に珊瑚を抱いてソファの上で寝るのは気持ちがいい*]


メモを貼った。


メモを貼った。


─命くん─

目元に光るものがあったから、その溢れる先に唇を寄せた。
ほんのり海の味がして、ああ、生きてるんだなってなんだか嬉しくなる。
でもそう。最初は無事を喜び合うだけで十分だと思っていた。
でも、好きな人とこうして隣り合って、触れ合って、想いを伝えるだけじゃ飽き足らない。
そんな私の欲深さを思い知る事になる。
それに──。


「…そ、ゆ、こと、言われると…恥ずかしい…。」


ゆるく拳を握って口元を隠してしまう。
そんな甘い声、出してた?
だけどいま、もっと命くんに触れてもらいたい。
お互い生きてる事を確認し合いたいし、もっと甘えたい。甘えて欲しい。もっと沢山キスがしたくて──命くんのしたい事全部受け止めたい。
ロマンチックさとはかけ離れてるかもしれないけど、思えばあの危機から逃れた事自体がロマンなのだと思う。
危機から脱した果てに再会した二人なのだから、もうそれ自体がロマンの果て…なのかも。


此方のことを気にしてくれる優しさに小さく頷きながら、甘い囀りを溢していく。
恥ずかしいけれど嬉しくて、自分の体が全く知らない反応をする事に、自分の口から聞いたこともないような甘えた声が漏れる事にも驚いて。
とても甘くて、幸せな痛みがある事も知った。
──医者の娘として一つだけ懺悔するとするなら、流石にこの事態を想定してなかったから、命くんが持ってなかったらそのまま…したかもしれない事だけど。

翌朝、再び顔を見合わせた時。
色々思い出して真っ赤になってしまう私は、きっとこの災難の中でいちばんの幸せ者なのだと思えた。*


─支援活動とか─

お父さんはほっとけば良いと思うよ!
命くんに仕事任せすぎ!…とは思うけど、それだけ認めてくれてるって事なら…でもねえ?
ちなみにお父さんの彼女さんは看護師の方だった。成り行きで知る事になったけど、だいぶ若い人だったからまあ17の娘がいたら嫌だよねえ…と何だか納得しちゃった。
もちろん、それでも良い!って燃え上がる人もいるだろうけどさ。
今となってはそれで良いかもって思ちゃう不思議。
自分が幸せで満たされてると他のことを考える余裕も出てくるんだなって思てしまった。

でも不安な日々は続いてもいる。
いつになったら、ロボットの襲来は終わりを迎えるのだろう。
若しかしたらまた街が潰されるかも。
今度は自分たちの家が。病院が。ううん、もっと被害は拡大して世界滅亡…?
そんなことを考えちゃう時は、命くんにぴったりくっついてる。
特にそんな事を考えちゃうのは夜が多いよね。
暗い時間帯、いつ何かが消えてもおかしくない。
そんな不安に駆られて命くんの寝ているところに潜り込んでは安心してる。逆のことがあってももちろんおいでってするけど、命くんは大丈夫なのかな?

…命くん依存症かも。なーんてね?


「災害支援で活動してる理容師さんたち見たの。
 髪の毛整えたり、髭を剃ってあげたりして
 身だしなみを整えてあげてたんだ。」


ある日、私はそんなふうにどうしてそれを目指そうと思ったのか告白し始めた。


「確かに利用者さん、さっぱり気持ちよさそうでね。
 災害時だけじゃなくて要介護の人に
 訪問理容室したりもしてるらしくて。
 こういう仕事カッコいいな〜と思ったけど
 圧倒的に男性の利用者が多い分野だし
 普段の仕事なら美容師さんの方が良いけど
 そうなると、剃刀を扱えないから…。」


髭を整えてもらってさっぱりした利用者さんの姿は印象的だった。
でも、小さい子の髪の毛を器用に編み込んであげてる美容師さんも素敵だった。
ダブルライセンスコースもあるとは聞いたけど私の頭の方が心配になる。


むーん…と、襲撃の起きてない平和な日に悩むけど。


「…理容師さんなら、命くんの髭だって
 整えてあげられるんだよなー、なんて。
 頑張ってダブルライセンスコース狙おうかなあ…?」


どちらもできるならそれも良いと思うし、あとは私の頑張り次第だろう。
本来なら災害時のことを念頭に仕事を考えたりしないから、普段の仕事も考えないといけないよね。
でもそういえば、命くんは建築系の進路に進むのかな?
もし難しいから悩んでると聞いたなら、頭とか勉強とかじゃ私は役立たずだけど。


「資格合格したら、私がなんでも
 いうこと聞いてあげるとか? なーんて!」


なんて、そんなことを言って笑ったりもした。
割と本気だけどね!


それにしても、離れていれば触れたくなるし、触れたらより触れたくなって繋がりたくなる時もしばしば。
ちょっと私は七夕物語を思い出していたりする。
…一年引き剥がされたくないけど、それだけくっついていたい恋人同士の気持ちもわかる。
だからこそ、ちゃんとやるべき事をやってからを心掛けよう。*


メモを貼った。


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 00時頃


メモを貼った。


――珊瑚さん――

目元に珊瑚さんの唇が触れると一瞬何があったのかと止まってしまう。
目を見開いて唇を見つめていると透明な雫が浮かんでいてするりと唇の狭間に消えていくと一息に顔の赤さが増してしまう。
そういうことされると恥ずかしいと感じてしまったが今度は逆に大和が恥ずかしいことをした時の仕草が可愛すぎて自分がされてもいいかなと受け入れることにした。
ほら、恥ずかしいって言ったらお互い止めないといけなくなるのは嫌だったし]


  本当に、もっと聞きたくなるくらい、可愛い。
  可愛いすぎて、愛おしくて堪らなくない。


[もっと触れたい、触れ合いたい。
生きていることを確かめ合うように触れ合って、鼓動の音を確かめあい、吐息の音を重ねて甘え合う]


[電灯を消したことでそれがより感じられるのだから消してよかったと想う。
それに月灯りが少し強くなってこれまで陰になっていたところが次第に見えていくのも昂る要因の一つだったからもう最後まで止まることもなかった。

 まだ未成年だから、だからこそ必要だったはずのものは持っていなかったけれどそのままして――抑えが効かないものだから疲れて二人して寝てしまうまで身体を重ねていたので次からは用意しようとソファの近くには配備するようになった。

 翌朝に目があった瞬間は珊瑚が真っ赤になって可愛かったけれど大和もまた顔を真っ赤にして、あ、とか、う、とか言いながら頬を掻いていたのは最初だけで――結局少ししてから珊瑚を抱きしめて『おはよう、好きだよ』って囁いて朝のキスをしていたのだから相当に幸せ者と言えただろう*]


【人】 学園特警 ケイイチ

ーーコックピットーー

[神様はいるんだろうか。

こんなにバタバタ仲間が死んでいく運命を黙って見ている神様は。

もしかしたら神様は。
いるんだけどただ無力に…
助けられない僕らを見ているのかもしれない。

転送された時、僕はカーキ色のチノパン、スカイブルーの薄手半袖シャツ、インナーは白黒ボタという>>3:123海辺デートの時の格好をしていた。

そろそろかなでなるべくこの服装を選び、彼から貰った巻き貝、その他必要なものはいつも手に持つようにはしていたが。

神様は、せめて。
死が二人を別つ瞬間の衣裳を手助けしてくれた。]

(174) 2023/08/20(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[もうコックピット、不思議空間も見慣れたものだ。

明るい彼の口調もみんなを心配させないためとわかる。

しかし、彼の見慣れない大人びた服装はちょっと不思議だ。]

 久しぶり、コウ。

[僕はそれだけ言い、指輪をしている左手をあげる。

椅子交換にはまたちょっと首を傾げるが。]

 それ交換して大丈夫なの?
>>173

(175) 2023/08/20(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[とはいえ、彼がそうしたいなら止めることはない。

縁士につまらない嫉妬をしてキーッなんてのもない。

もう、彼といられる残り時間は僅かだ。

僕はyogiboを彼の傍に寄せる。]

 隣にいるよ、コウ。

[彼の手の甲に手を添えられるかな。今日はもう手袋はせず、彼の素肌に触れられたら幸い。]*

(176) 2023/08/20(Sun) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 00時半頃


――支援活動とか――

[珊瑚のお父さんは再婚するらしいと知ったのは少ししてからだったか。
看護師の人らしいけれど同棲拒否とか女の人の心はよくわからないのであまり深くかかわらないことにした。
珊瑚は納得しているようだったし大和が何かをいうところではないだろう。
それに珊瑚は自分が幸せにするんだし大丈夫とか思っている。

 珊瑚は不安になるとぴったりくっついてくる。
夜におやすみなさいってキスをしてからソファに潜り込んだ後、気づいたら珊瑚がやってくることがあった。
その時はソファの背もたれ側に珊瑚をよいしょと運んで落ちないようにして身体を抱きしめて、眠りにつけるまで一緒に起きていることにしていた。
逆に大和が不安なときはソファで寛いだ状態から離さないのでお邪魔することはしなかっただろう。
日中動き回っている大和は元より夜は恐ろしく寝付きがいいので横になったらすぐ寝てしまうから不安になるのはまだ二人でいる間なのだ]


  そっか、それなら理容師さんの方だね。
  剃刀とかって使いまわしたりしないんだよ。
  失敗して肌を切ったら血が出るからね。


男性は髭を剃るけれどあれも使いまわししないしきっと取り扱いは大変なのだろう。
身体が不自由していると剃るのも大変だしそもそも道具がないと剃れないし、水場とかの問題もある。
水は貴重だから伸ばしっぱなしの人も多い。

 話を聞くに珊瑚はやっぱり優しい人だと感じる。
愛情深く、そんな珊瑚と恋をして、愛を育んでいけていることの幸せを噛みしめれれる。

 小さい子の髪の毛を編む方は美容師の役目らしく、確かネイルとかもそっちだった気がする。
どちらが偉いとかはないけど業務が別れているってイメージになっていた]


  それは……剃ってもらいたい、かな。
  でも僕は髭はそんなに濃くないけど……眉かな。


[ほら、キリリってしすぎてて怖くないかな。
もう少し優し気なほうがいいのかなとかは思ってしまう]


  んー……夢があるなら欲張っていいと思う。
  その分勉強は大変だけどさ。
  僕も手伝うし応援するよ。


[それに卒業はまだ先だし襲撃がなくなれば落ち着いてきて進学を考えることもできるようになるのも夢ではなくなるのだし]


  えっ、なんでも?
  それじゃあ僕も……珊瑚さんが一つ資格を取るごとに、
  一つずつお願いを聞いてあげることにする。

  約束しようね。


[そこは『なんでも』の魔力で嬉々として小指を結んで指切りしてしまう速さがあった。
難しいけれど向かってしまおうと思う。
単純だがすごく頑張れる気がしてやる気に満ち溢れていた。

 支援活動も、勉強も、しっかりとやっていこう。
同時に珊瑚との蜜月も――うっかりデキてしまわないように気を付けないといけない*]


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 01時頃


――二度あることは三度あり、三度あることは四度ある――

[そんな幸せな日々を過ごしていたのだが襲撃は再び訪れた。
ここまで襲撃が重なるとこの街は忌避される街になってしまうかもしれない。

 出現したロボットはやっぱり二体いて――]
あれから三日しか経過していないのに再び訪れる厄災に人々は狼狽え逃げ惑い始めていく。
避難開始の合図も早く誘導も確実に早くなっているが、出現した位置が前回安全だった場所に食い込んでいることが懸念事項だった。

 せめて前回崩壊した位置ならまだ良かったのに――]


  はい、みんな!


[出現したのは前回と同じくらいの時間帯なら支援活動で病院に居る時間帯だった。

 大和は手を叩いて勉強を教えていた子の注意を引く]


  避難誘導に従って逃げるよ。
  教えたことは覚えてるね?
  お、は、し、だよ。

  押さない、走らない、喋らない――。

  よしっ、ヘルメットを被って。
  逃げるよ!


前回みたいにすぐに動き出すことはないようでそこは助かる。
丁度珊瑚も一緒に子どもたちの相手をしている時間だったし、今度は離れ離れにならなくて済みそうだった。

 子どもたちがヘルメットを被っている間に大和は珊瑚に近づいて身体を抱きしめた]


  大丈夫、僕がきっと守るから。
  珊瑚さんもヘルメット被って逃げよう。
  皆も逃げているさ。
  七尾のところがちょっと心配だけどね……。


[そう伝えて、かぽって白猫耳なヘルメットを被せてあげた。
やっぱり可愛いかった。

 珊瑚が動けるなら二人で子どもたちを避難させていこう。
勉強を教えている子は移動させても大丈夫な子で、重篤な子はもう既に他の街に転院したりしているのでここには残ってはいない。
三日しかないが三日あれば移送も進んでいるものだ。
何せ被害があるのはこの街一帯だけで周辺の街は無事なのだから医療連携は取れている。はず。
そこはお義父さんが頑張ってくれているだろう。

 ちなみに子どもたちのヘルメットもデコレ仕様なので小さな動物たちがカルガモの親子のように移動している感じだが先頭の大和はクマの耳がついていたりする。
珊瑚と一緒に子どもたちを一時的な避難場所まで誘導し終わってから見上げる二体の怪獣は――片方はハートマークでどこかファンシーな玩具みたいなように感じられた**]


メモを貼った。


【人】 学園特警 ケイイチ

ーーコックピットーー

…ッ、そんなことないよ?
た、食べてるし寝てるし。

[バレた。僕は焦り額を指でかく。でも、彼が僕に関心を示すだけで嬉しかった。

勝負服には事情を全く知らないからやはりピンと来ないが、大人っぽい彼も素敵だと思う。

最高はウェディングドレスだけどな!!←]

(179) 2023/08/20(Sun) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[彼は椅子に腰掛けて僕はクッションだから高低差はあるが、隣に並ぶことが叶う。

久しぶりに触れる彼の肌。
そう言えば僕は、あの展望台に向かう際に彼の手を握った。
>>0:93
汗ばんだ彼の手を覚えている。
今は、ひんやりとしていた。

僕は指先に少し力を入れて、存在を伝えた。]

(180) 2023/08/20(Sun) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[彼はスクリーンに見入る。今日は混乱したり幻覚を見る暇はないから(※大和ごめん)、僕もじっくり敵ロボットを観察した。]

 そうだね。なんだかハート…というか。
 ハート…ラブラブ…心臓…

[まさか相手ロボットもラブラブ号なのか。そんな馬鹿な。]

 あのキャタピラが凄く気になるな。前後にしか動かないなら、割りと捕捉しやすい?
ジャンプとかはしなそう?

 動物では、ないな…

[敵ロボット形状はかなり攻撃ヒントがあるから、僕は真剣に観察する。

アストロはまだ動かない。
僕は彼が言っていた『もし動かなかったら』を考えたが…]

 焦らずいこう。時間はたっぷりあるから。

[緊張気味の彼の横顔を見つめた。]*

(181) 2023/08/20(Sun) 01時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 01時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 02時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

ーーコックピットーー

 ……わかった、食べる。
 約束する。
 パンとコーヒーをコンビニで買うよ。

[海辺デートで彼が食べていたもの>>3:296なら喉を通るだろうか。

こうして手を繋いでいると、彼との思い出が次々甦る。

鮮やかな記憶は、映画のフィルムみたいに色褪せない。

耀かしい笑顔の彼が僕の中にいた。沢山ーー沢山。]

(184) 2023/08/20(Sun) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[僕の指先は彼の指輪に触れた。その表面を愛しくて堪らないと言うように、辿る。

二人の名前が刻まれた指輪は、
二人の絆を形として残している。]

 ……つけてくれてるの、嬉しい。

[感慨に浸るのは数秒だ。
そも、戦闘前の僕らのやり取り事態が、ほんの数分だ。

僕は彼の言葉にドキッとし真っ赤になった。

あのミーティングに彼はいなかったから知らないはずなのに!

ミコト?大和か!]

 ッ……え、?
 縁士はステラとつけようとしてたよ?

 僕はーー僕は"コーラ"と。

(185) 2023/08/20(Sun) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[僕がコーラ大好きなのは彼に知られているから誤魔化せるか?

いや無理だ。別にコーラなんて恥ずかしくもない。

項垂れて白状する。]

 "コウ大好きラブラブ号"

 ーー…

[頭から湯気が出ている。彼は呆れるだろうか。]

(186) 2023/08/20(Sun) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そんな会話の最中、彼のお父さんが必死にタイミングを計っているなど僕は知る由もない。]

 向こうも出方を見ているのかもしれないな。
 先手必勝という言葉はロボット戦では必ずしも当てはまらなそうだし。

[スクリーンで見ているだけでは、アストロの末端が動いたのはわからない。

戦闘開始は刻々迫っている。僕に出来ることはーー。]

(187) 2023/08/20(Sun) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 君はとても頭の回転が速く判断力がある。

 状況を分析し、自身の知識に照らし合わせながら的確な対応を考える事が出来る。
 誰よりも素晴らしい頭脳を持っている。

 落ち着いて闘えば必ず勝てるから。
 君がやりたいように闘って欲しい。

 君が信じる方法が正解だよ。

 ーー僕は、君を信じるよ。

(188) 2023/08/20(Sun) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[今まで僕は、こういう応援をして来なかった。
どうしても戦い事態の理不尽さに疑問があったから。

でも、彼が死んでしまうことは今は考えずに僕も全力を尽くそう。
彼は僕の全てだから。全力を捧げる。

彼の役に立ちたかった。]*

(189) 2023/08/20(Sun) 03時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 03時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2023/08/20(Sun) 03時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

ーーコックピットーー

 炭酸は空きっ腹や胃には優しくないよ。

[確かに僕は無類のコーラ好きなんだけど、最近は全く飲んではいなかった。

お腹が空いたり喉は乾くのに、まともな食事は喉を通らないのだ。

鉛を飲み込んだみたいな状態が続いている。

ーー指輪に触れたら結果的に彼にくすぐったい想いをさせる。僕は慌てて手を離して。]

(192) 2023/08/20(Sun) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ッ、ごめん。

 ……

[『貰ったのが嬉しい』
言葉を噛み締める。

胸が苦しくなった。]

 恥ずかしいけど。
 ーー恥ずかしいけど、名付けたかった。

 みんなで呼ぶ名前はステラでもアストロでもいい。

 でもあの時、僕はロボットに乗り闘うならと考えてーー。

 ……?

(193) 2023/08/20(Sun) 04時頃

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