人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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―― 天体観測会:準備 ――

[天文部のLINEで反応の無かった一年部員に、
 スタンプでも反応くれた部員にも、
 個別でメッセージを送って人集めをお願いした。

 ちゃんと男子部員もいるんですよ!
 …ので、その子には大和先輩のテントの組み立ても
 手伝って!ってお願いしておきました。


 そうして人集めについては他を頼りつつ、
 あたしは目の前に広げたポスターへと
 用意した絵筆を向ける。]
 



[同学年の美術部の子から、崩れた美術部の部室から
 掘り出された画材を必要分だけ貰って。
 絵の具を溶いてそっ…と紙に筆を着地される。
 
 まずは薄い色から。薄水に薄荷、淡い黄色に
 夕焼けの色を紙の端へ。
 星の色をと赤、オレンジ、黄色、青と、
 濃い色も点々と置いていく。
 
 次いで空全体の色を塗ろう……、と思ってから。



 シャーペンを走らせて人影を描いた。
 シルエットだけだけど、多めにって11人くらい。
 男女それぞれと、先生も同席してくれたらなって
 想いも込めて少し大きめな人影。]
 



[輝く星と人影だけを残して濃い空の色を創っていく。
 淡い地平の色から徐々に宇宙の色へ。
 星雲は空の濃淡で表して。
 残された星以外に、白い絵の具を飛ばして
 たくさんの星も産み出す。
 描いたのは天の川。
 
 天の川って夏のイメージだけど、
 …なんでか描きたくて仕方なかった。
 うっかり白い絵の具が人影の方に零れて、
 大きな粒が浮いちゃったのはご愛敬。


 良く乾かしてから持ち上げて、
 ちょっと色が足りないかな?て所は色鉛筆を足した。
 ざらざらとした質感が空の靄を表すのに丁度良くて
 星雲の周りなんかにも淡い色を足してみたりして。]
 



[そうして描き終わったポスター。
 自分で描いたにしては結構よくできた気がして、
 お母さんに。そしてお父さんにも写真を撮って
 送ったりなんかしちゃって。

 文字は上から切って貼って。
 説明文も四角い吹出し状に切った紙を貼って。


 ちゃんと完成できたなら、
 顧問先生の所に持っていって、
 たくさんカラーコピーして貰った。

 残った校内の目立つ所に貼りに行って。
 仕事をやり終えたあたしはにんまり笑った。]
 




  ――― 絶対、成功しますように!

 



[この頃はまだ襲来が終わるなんて思ってなかったから、
 そんな願いと祈りとをそのポスターに込めていた。


 
 そうして着々と他の準備も進められ、
 天体観測会はその日を迎えようと ―― **]

  


メモを貼った。


メモを貼った。


ーー復興へ/乾家とどんぐり亭ーー

[事態は呆気なく終息した。
国防の大々的な発表が世間に轟き、もうロボットの襲来はなく平和になったことが告げられた。

異星人どうのならそんなことを政府が把握できるはずがないから、僕の推理では、日本と何処かの国の代理戦争だったのでは、と思ったり。

ネットでも様々な憶測が飛び交った。だが重要なのは、ロボットの正体やら真実ではない。

康生に対する誹謗中傷がどうなるかだった。

海辺デート後、僕らはLINEや電話で頻繁に愛を交わしていた(※僕視点)。

彼から誹謗中傷が終息に向かった事を聞けたなら、ほっと胸を撫で下ろしたことだろう。]


[街は復興に向かう。

両親は避難所生活をする近隣の人々への料理の差し入れ奉仕活動を続けながら、どんぐり亭の営業を再開した。

幸い、あれだけの戦火がありながらどんぐり亭、どんぐりワゴン、自宅はガラスが少し割れた程度で無事である。

存命中は大工だった祖父が頑丈に建てたからだろうか。
木造なんだけどね。

僕は学校が通える状態であるなら、普通の学生に戻ったろう。

天体観測や、彼とのデートを楽しみにする、幸せいっぱいの日々が始まる。]


――旅行の日――

[大和はキスは好意の情がよく伝わると思っている。
いっぱい好き合って、気持ち好くなって、繋がる第一歩。
キスして蕩けていく珊瑚を見ているのも好きだ。
珊瑚が蕩けていくと――は上手に伝えられなかったので不思議そうにしていたからどうやって伝えようと思っていたら粘性の高い液体を発掘してきて使ってみることになるのはまた後日の話。
逆に女の子はどんな感じなのかも尋ねれてみたい。
ただ、肌も直接触れるほうが心地好いし手拭い一枚も隔てないほうが気持ち良いのはすぐにわかってくれるだろうか。

 そんな元気くんだが珊瑚の目の前にあるのは確かに初めてだった。
見せる位置取り体勢になるくらいならキスしていたい。
それくらいキスをいっぱいしているから――驚いた表情でそれでも顔が赤いのは湯で温まっただけではないだろう]


  う、うん……いらっしゃい。


[それに近づかれる方も緊張する。
いつも中盤以降にしか出番がないから余計にだった。

 伸びてきた両手が触れるとそれだけで腰がぞわりとする。
キスをされると太腿が震えそうになり声を堪えるために歯噛みし湯舟の縁を強く握る。
予想以上に刺激が強い。
洗ったばかりだから臭くはないだろうけれどいろいろされていると元気な証拠が湧き出してくるからそれは大和のにおいがすると思う]


  ぐっ、うっ……珊瑚さん……やば、い。


[気持ち好過ぎてよくわからない。
腰が引けてしまうが縁に座ってるからそれ以上下がらないので前屈みになってしまう。
珊瑚の上目遣いも危険だ。
珊瑚に見つめられると大和はダメになってしまう]


ーー康生との電話ーー

[康生の家は人為的被害もあったわけで、建て替えが必須らしい。
こんな事情が聞けるのも、僕らが特別な関係になったから。

僕は両親に相談をし、彼にある提案をした。]

(電話)

実はうちの両親がさ、どんぐり亭の二階及び自宅の空き部屋を被災者の人に提供することを考えていたらしくて。

うち、祖父母は他界してるし兄さんは留学中だから結構部屋があるんだ。

どんぐり亭の二階にも昔親戚が住んでて。一家族悠々住めるようになってて。

コウの家庭の事は、コウのお父さんお母さんが決めるとは思うんだけどーー差し出がましいかもだけど。

コウ。建て替えの間、僕んちに住まない?ご両親も一緒に。


君たちは被災者だと思う。
お父さんたちに話して見てくれないかな。

うちの両親は、息子のクラスメートの家族の助けになりたいと言ってる。

[勿論助けになる提案でないなら、断ってくれて大丈夫と言い添えた。]*


  気持ち好過ぎて……ダメに、なる……。
  うっ……ん、ん。
  つづけられたら、でそ……。


[潤んだ瞳がまた大和を昂らせてしまい珊瑚の舌に強く匂いを残していく。
元気なところはより元気に脈動に合わせて震え始め次第に手に負えないように成長していった。

 気持ち良いし、大丈夫だけど果てそうと伝える。
もう無理とかこれまで珊瑚が言っても止めなかった大和である。
表情も赤くなってぷるぷるしてしまっているが珊瑚が止めてくれないならそう遅くない頃合いに元気よく先端から噴き出させて珊瑚の顔にかかってしまうことになるかもしれない*]


ーー復興開始/珊瑚へのLINEーー

[というかまあ、海辺デート直後だ、直後。僕は康生と別れた後、光の速さで珊瑚に連絡をした。

勿論目的は康生と特別な関係になったことの報告だがそれ以外のが実はメイン。]

(珊瑚へのLINE)

珊瑚、康生とのこと色々心配し、アドバイスをくれてありがとう。

僕は彼に告白した。
返事は…多分okで。
夢みたいだ。嬉しくて倒れそう。

うまくいったのは珊瑚のおかげだ。


まだ彼は僕への気持ちはハッキリしないみたいだけど(当たり前)、
傍にいたいと思ってくれてるよ。

それでさ、珊瑚と逢って話したいんだけど、その前にーー

大和に逢いたいんだ、僕。
恋人を持つ男の心構えを、漢である彼から聞きたい。

あとニューヨークのお土産渡したい。

大和の連絡先は一応知ってるんだけどさ、珊瑚から伝えて貰う方がいいかなと。


もし彼も僕に逢いたいと思ってくれるなら。

そうそう、大和と逢うならどんぐり亭に来て欲しいんだ。

合宿に父さんたちが迎えに来て、ワゴンに大和を乗せて帰ったんだけど、大和その時凄く丁寧に挨拶しててさ、うちの両親気に入ってるんだよ。

だから『美味しい料理を食べにおいで』って言ってる。

勿論無理にじゃないけどね。

珊瑚と三人でもいいんだが、僕大和とゆっくり二人で話したことないから。

出来たら、て感じ。
大和に伝えてね。頼んだよ!*


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


――復興の兆し――

家の方は珊瑚が学生の間はお義父さんが維持してくれるのだろうか。
流石に子どもに稼がせてとかはないだろうから大和は自分の分は払えるようにアルバイトはするつもりだったので普通の日常に戻ればそうなっていくのは仕方がないところだ。
学費も稼がないといけないし珊瑚との時間が減ると思うと今から億劫ですみたいな陰鬱な表情になってしまう。

 それでも珊瑚の家族が大和であると聞けたら表情は晴れやかになるし目元には涙を湛えてしまうのだけれど。
大和にとっては泣く程嬉しいことなのだ。

 珊瑚がいなかったら今の大和は存在していない。
きっと擦り切れてそのまま姿を消していただろう。
救って救われて、もしも引きこもりになってしまったらずっと守っていくくらいの気概ではあるけれど一層珊瑚を傷つけるものは許さない大和に育っていく]


[M44は遠い宙の彼方にある。
本当のところはどうなのかは分からないけれどどうやら周囲の復興作業をしている人たちの飯どころでもあるらしく、ガツンとくる系の食べ物も結構売ってた。
天文関係もあるし中にはスピリチュアル系なのもあるかもしれないがどうにも浪漫を詰め合わせたような場所になっているらしい。
この場所に限って言えば保全を訴える人もいたりするくらいパワースポット化が進んでいる。
あらゆる意味で人の想いが集っている場所になっていた。

 大和は、どうしてか少し目を逸らしたくなる気持ちがあったり逆に行く末を見据えたりと自分でもよくわからない想いを抱いているが目を閉じ手を合わせ冥福を祈る心は変わらない。

 ここはどういう復興がされていくのかはこれから次第だけれど、きっと悪いようにはならないだろう。
――後に大規模な冠婚葬祭の式場になるとは誰も想像していなかっただろう。多分。
新たな生命の伊吹も終末を迎えた魂もこの場所を行き来ししていく中継地点のターミナル。

 コーラが戦い、勝ち続けたから存在する今の街の未来図かな]


[献花を終えると珊瑚が誘ってきたので大和は二つ返事で、うん、と答えた]


  もちろん行く。
  僕が珊瑚さんと出会えるようにしてくれた人だしね。

  お墓はどの辺にあるの?


[位牌は見たことあるし手を合わせたこともあるけれどお墓の場所までは聞いたことがなかった気がする。
位牌もちゃんと避難できていたしみんな無事で良かったと思う。

 手を繋ぎ直すとまた未来の予定が一つ積み重なり、ゆっくりと歩き出した。
未来に向けて少しずつ進んでいく。
この手を離さずにしっかりと、一歩ずつ*]


――恋愛相談――

[大和はスマホを持っていないのでLINEが使えないため珊瑚から乾から話があると聞くと、少し間を置いて――]


  えっ、何の相談?
  ……恋人を持つ男の、心構え?

  ええ……。


[そんな大それた話ができるわけでもないので狼狽えてしまう。
ただ乾のご両親にはお世話になったし食べにおいでと言われてると聞いたら行くと決めるのだけれど――]


  珊瑚さんと離れたくないから一緒にいかない?
  ほら、婚約記念日のお祝い、みたいな感じで。
  僕、どんぐり亭に行くの初めてだし、
  お勧めの料理とかも教えてほしいな。

  でも来年はさ、珊瑚さんのお誕生日に。
  一緒に行けたらいきたいな。


[今年は一か月遅れだったから来年はちゃんと7月1日にね。
これからはちゃんと大和が毎年お祝いしていく所存だ。

 乾との話し合いは向こうについてから二人で話そうと思っている。
いや、心構えなんて考えたことがないから今から考えていかないといけないのだけれど――*]


ーー白い小さな教会/康生ーー

[自分がドキドキしていない相手から告白される。

ある意味康生の恋人付き合いはいつもそうだったのかも。
彼は優しいから、他人の想いを無下にしないから。

でも、付き合って彼の中にドキドキが育たなければ上手くいかなくなるのは当然なのだ。

つまり、僕らももしかしたら上手くいかないかもだ。
彼と付き合えるようになったのはゴールじゃない。むしろ、二人で手を繋いでスタートするのだ。

愛は育むものだから。]


[今はただ、これからどうなりかなんかより、ひたすら僕を受け入れ寄り添ってくれる彼に深い感謝が溢れた。]

 ありがとう……コウ。
 ゆっくりと。君との時間を過ごし、想いを分かち合えるようになりたい。

[この言葉にすべてが集約された。]

 ーーこどッ、いや君が身籠っているとか思ってないッ
 赤ちゃんを授かるにはそういう行為をしないとで僕らはまだシてないいやでも男同士だから行為は出来ても種付あああッ

[わかりやすく混乱した。多分親友である彼は僕がたまにバグるのには慣れてるから大丈夫だろう。]

 そう。君の身体に何かあったら堪えられない。そういうことだよ。


[そこで僕はふと思い付いた事があったが今は伝えず、彼を伴いリゾートホテルへ。

バイクはちゃんとした駐輪場に止めてあるから大丈夫だろう。]

[豪華なリゾートホテルに驚いたのは僕も同じ。家族旅行は僕もあるけど五人でこんな高そうなホテルに泊まったら大変だし。

フロントに行き手洗いを借りる了承を得たら、僕は綺麗なトイレでスッキリした。…変な事はしてないです。神に誓って。]

 あれ?なんだろーー

[手洗いを出たら、中庭の方からぞろぞろ人が歩いてきた。
先頭にいるのは綺麗な衣裳に身を包んだ花嫁と花婿。

このホテル内の披露宴会場に移動中らしい。]


 うわ、綺麗だな。
 花嫁、さん…

[僕はきゅっと彼の手を繋ぐ(ちゃんと洗ってハンカチで拭いたよ)。

群衆が歩いてきた方向、中庭に何やら白い建物が見えた。なんだろう。]

 ねえコウ、あれはなんだろう。
 ちょっと見に行かない?

[宿泊者でなくともホテル内を見て歩いて咎められることはなかろう。]*


メモを貼った。


――どんぐり亭――

[その後は日取りを決めて珊瑚と一緒にどんぐり亭を訪れた。
元気な乾の姿を見れたらそれはそれでほっとできるし快復してよかったと伝えられる。

 でもお店の方から入ったら最初に顔を合わせるのは乾のご両親だろう。
合宿所からの帰りに送ってもらったお礼を改めて伝えてお店の再開記念も丁寧にお伝えした。
大和自身は初めてくるけれど珊瑚の思い出の店であるし珊瑚がいいなら来年からは自分と珊瑚の思い出の店にしていきたい。

 その挨拶が終わってから大和は乾と会うわけで――]


  えっと……乾は元気そうで何より。
  ……なんだけど、あの話は本当に?


[風の噂程度の乾と柊木の仲の話だったが嘘が真になったのか最初から真だったのかはわからないがそういうことらしい。
大和の恋人というか婚約者未来のお嫁さんと一緒にきたので心構えを話して聞かれるのは正直恥ずかしいので局所的に二人でお話する感じになれるだろうか**]


メモを貼った。


メモを貼った。


―― 天体観測会:準備 ――

[天体観測会の準備は、僕が意識を失っている間にメンバーたちの間で着々進行していた。

余り星には詳しくない、と聞いていた千映が積極的に企画を進めているのには驚いたが、彼女は多分星が見たいというより、思い出作りがしたいのだろう。

家族との疎開が決まっているから。]


[彼女が描いたポスターを見た時、僕は非常に強く胸を打たれた。


広がる天の川は、空から宇宙まで跨ぐような迫力。
濃淡バランスが素晴らしく、遠く、遠くにみんなの想いがあるような。
描かれた人物たちは『僕ら』だ。
空にみんなが抱かれている。

僕は校内にてポスターを見る度に誇らしい気持ちになった。]


[カガセンへの連絡は康生がしてくれたし、予算の計算も頭脳明晰な彼の方が向いている。

さて僕の仕事は人集めだ。

彼は僕を人たらしなど勘違いしているがいいえコミュ力ゼロの恋人いない歴年齢だった糞雑魚ナメクジだよ?

しかし、やらねばならない。
僕には秘策があったーー。]

 天体観測会に来ない?
 星、綺麗だよ。美味しいお菓子や食べ物あるよ。

 後、特別にーー来るならどんぐり亭定食割引チケットあげる。

[ぴら、と数枚綴りのチケットをちらつかせる。学生はお金がないから、喉から手が出るほど欲しいやつ。

こうして僕は何人かを集めることに成功したーー。]**


メモを貼った。


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