14 冷たい校舎村10
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……けどな。
八歳くらいって、上の兄弟にされたこととか、 結構あっさり忘れるもんだぞ。 俺も年離れた兄ちゃんになんかされた気はするけど もうほとんど覚えてねぇし。
[河合の妹の年は、兄が居なくなった頃の俺に近い。 あの頃って、年が離れてるだけですごく大人に見えて。 構ってくれるだけで、全部チャラになってた気がする。
今更のようにそんなことに気づきながら。]
(195) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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だから、いい姉ちゃんもやり直したいなら 時間さえあれば、十分できるんじゃないか。
[実際のところ河合の妹は俺と違うし、 気休めにしかならないかもしれないけど。]
やり方はまあこれから考えるとして、 あと……河合がやろうと思えば やり直せるってこと、見せてくれたら。 たぶん、俺も頑張れそうな気がする。
[後押しするように、今はこもこもの手で肩を叩いた。*]
(196) 2021/11/14(Sun) 23時半頃
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[ あたしは再会を喜んであげてるっていうのに、
石頭君は煮え切らないっていうかなんていうか。
莉希ちゃんとしたみたいにハグするわけには
そりゃいかないけどさ、
もうちょっと喜んでくれてもいいんじゃないかね!
墨鳥君といい、石頭君といい、
グルチャに連絡もくれないしさあ! ]
……あはっ。ありがと!
[ うーん、この口ぶりだと、もしかしたら
あたしが死んだ後、マネキンになった姿も
目撃されたりしたのかもしれない。
あたしは首のマフラーをちょっと直して苦笑する。
現実のあたしの首にも痕が残ってたんだもん、
マネキンはまあ多分無残なことになってたんだろうな ]
もしかしたら、お見苦しいもの見せちゃった?
だったら悪かったねー。
[ 申し訳ないなあとは思うけど、
どうしようもないもんねえ。
跡形もなく消えれたらよかったけど。
でも、それはそれで失踪事件として
校内捜索されて迷惑かけそう。
そんなことを考えながら、石頭君を見上げる。
ここにいるってことは、石頭君もあの世界で
一度死んだってことだろう ]
石頭君も、えーと……お疲れ様?
お互い、生きててよかったよね。
[ お疲れ様ってどうなの!
でも死んじゃうような目に遭った時の労いの言葉なんて
わかるか!
まさか石頭君が潔く自死を選んだなんて知らないわけで、
「生きててよかった」って言うことに
あたしは何の躊躇いもなかった ]
[ 快気祝いと打ち上げ会場は無事確保された!やったね!
気が早い?
だって帰ってくるって信じてるから。
和歌奈ちゃんが帰ってきた後のこと、考えなくちゃ。
和歌奈ちゃんが帰ってきてよかったなあって
思える舞台を整えなくちゃ。
そのための準備だもん。全然早くないよ!
10月の文化祭の準備だって、
夏休み頃からやったじゃん! ]
何十人でも!さすが大邸宅!
とりあえずあの校舎の9人は確定ね!
[ 石頭君が婚約者さんとどうなったのか、
あたしは知らない。
でも、一日くらい恋愛じゃなくて
あたしたちとの友情のために使ってくれても
いいと思うので遠慮はしないのだ ]
[ 和歌奈ちゃんがどうして飛んだのか、あたしは知らない。
死にたかった和歌奈ちゃんを連れ戻すのは、
和歌奈ちゃんの為にはならないのかもしれない。
でも、エゴでもよかった。
エゴでもいいからあたしはみんなに生きててほしかった。
あたしの、あたしたちのエゴで
死にたかった和歌奈ちゃんを連れ戻すからには、
せめて和歌奈ちゃんが帰ってくる世界を
ちょっとはマシにしないとね。
まあ、生きてるのも悪くないじゃんって、
和歌奈ちゃんに思ってもらえるように。
多分それが、あたしの責任の取り方だった ]*
―― 少し前・屋外喫煙場所 ――
ハンプティ・ダンプティか…なるほど
[よく、壊れたら戻らない象徴として語られるもの。
私は外見に囚われてついイースターを連想していたけど、
あれは和歌奈さんが壊さないようにと
思った象徴だったのかもしれない。
七星さんの言葉に深く頷いて、
和歌奈さんのことを少しでも理解したいと、
そんなことを考える。
答え合わせは……きっと出来るよね?]
[七星さんが言うと本当に心強いと思う。
永久就職して欲しい男子はまだ現れませんか?
きっと明るい家庭になること間違いなし。
何故私は男じゃなかった。]
うん、女子会もいいね。
やろやろ!
[でも女子でいいや。
男子だったら女子会出来ないしね?
男子会は男子会で、楽しいかもしれないけど。]
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