人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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メモを貼った。


メモを貼った。


――珊瑚さん――

目元に珊瑚さんの唇が触れると一瞬何があったのかと止まってしまう。
目を見開いて唇を見つめていると透明な雫が浮かんでいてするりと唇の狭間に消えていくと一息に顔の赤さが増してしまう。
そういうことされると恥ずかしいと感じてしまったが今度は逆に大和が恥ずかしいことをした時の仕草が可愛すぎて自分がされてもいいかなと受け入れることにした。
ほら、恥ずかしいって言ったらお互い止めないといけなくなるのは嫌だったし]


  本当に、もっと聞きたくなるくらい、可愛い。
  可愛いすぎて、愛おしくて堪らなくない。


[もっと触れたい、触れ合いたい。
生きていることを確かめ合うように触れ合って、鼓動の音を確かめあい、吐息の音を重ねて甘え合う]


[電灯を消したことでそれがより感じられるのだから消してよかったと想う。
それに月灯りが少し強くなってこれまで陰になっていたところが次第に見えていくのも昂る要因の一つだったからもう最後まで止まることもなかった。

 まだ未成年だから、だからこそ必要だったはずのものは持っていなかったけれどそのままして――抑えが効かないものだから疲れて二人して寝てしまうまで身体を重ねていたので次からは用意しようとソファの近くには配備するようになった。

 翌朝に目があった瞬間は珊瑚が真っ赤になって可愛かったけれど大和もまた顔を真っ赤にして、あ、とか、う、とか言いながら頬を掻いていたのは最初だけで――結局少ししてから珊瑚を抱きしめて『おはよう、好きだよ』って囁いて朝のキスをしていたのだから相当に幸せ者と言えただろう*]


――支援活動とか――

[珊瑚のお父さんは再婚するらしいと知ったのは少ししてからだったか。
看護師の人らしいけれど同棲拒否とか女の人の心はよくわからないのであまり深くかかわらないことにした。
珊瑚は納得しているようだったし大和が何かをいうところではないだろう。
それに珊瑚は自分が幸せにするんだし大丈夫とか思っている。

 珊瑚は不安になるとぴったりくっついてくる。
夜におやすみなさいってキスをしてからソファに潜り込んだ後、気づいたら珊瑚がやってくることがあった。
その時はソファの背もたれ側に珊瑚をよいしょと運んで落ちないようにして身体を抱きしめて、眠りにつけるまで一緒に起きていることにしていた。
逆に大和が不安なときはソファで寛いだ状態から離さないのでお邪魔することはしなかっただろう。
日中動き回っている大和は元より夜は恐ろしく寝付きがいいので横になったらすぐ寝てしまうから不安になるのはまだ二人でいる間なのだ]


  そっか、それなら理容師さんの方だね。
  剃刀とかって使いまわしたりしないんだよ。
  失敗して肌を切ったら血が出るからね。


男性は髭を剃るけれどあれも使いまわししないしきっと取り扱いは大変なのだろう。
身体が不自由していると剃るのも大変だしそもそも道具がないと剃れないし、水場とかの問題もある。
水は貴重だから伸ばしっぱなしの人も多い。

 話を聞くに珊瑚はやっぱり優しい人だと感じる。
愛情深く、そんな珊瑚と恋をして、愛を育んでいけていることの幸せを噛みしめれれる。

 小さい子の髪の毛を編む方は美容師の役目らしく、確かネイルとかもそっちだった気がする。
どちらが偉いとかはないけど業務が別れているってイメージになっていた]


  それは……剃ってもらいたい、かな。
  でも僕は髭はそんなに濃くないけど……眉かな。


[ほら、キリリってしすぎてて怖くないかな。
もう少し優し気なほうがいいのかなとかは思ってしまう]


  んー……夢があるなら欲張っていいと思う。
  その分勉強は大変だけどさ。
  僕も手伝うし応援するよ。


[それに卒業はまだ先だし襲撃がなくなれば落ち着いてきて進学を考えることもできるようになるのも夢ではなくなるのだし]


  えっ、なんでも?
  それじゃあ僕も……珊瑚さんが一つ資格を取るごとに、
  一つずつお願いを聞いてあげることにする。

  約束しようね。


[そこは『なんでも』の魔力で嬉々として小指を結んで指切りしてしまう速さがあった。
難しいけれど向かってしまおうと思う。
単純だがすごく頑張れる気がしてやる気に満ち溢れていた。

 支援活動も、勉強も、しっかりとやっていこう。
同時に珊瑚との蜜月も――うっかりデキてしまわないように気を付けないといけない*]


――二度あることは三度あり、三度あることは四度ある――

[そんな幸せな日々を過ごしていたのだが襲撃は再び訪れた。
ここまで襲撃が重なるとこの街は忌避される街になってしまうかもしれない。

 出現したロボットはやっぱり二体いて――]
あれから三日しか経過していないのに再び訪れる厄災に人々は狼狽え逃げ惑い始めていく。
避難開始の合図も早く誘導も確実に早くなっているが、出現した位置が前回安全だった場所に食い込んでいることが懸念事項だった。

 せめて前回崩壊した位置ならまだ良かったのに――]


  はい、みんな!


[出現したのは前回と同じくらいの時間帯なら支援活動で病院に居る時間帯だった。

 大和は手を叩いて勉強を教えていた子の注意を引く]


  避難誘導に従って逃げるよ。
  教えたことは覚えてるね?
  お、は、し、だよ。

  押さない、走らない、喋らない――。

  よしっ、ヘルメットを被って。
  逃げるよ!


前回みたいにすぐに動き出すことはないようでそこは助かる。
丁度珊瑚も一緒に子どもたちの相手をしている時間だったし、今度は離れ離れにならなくて済みそうだった。

 子どもたちがヘルメットを被っている間に大和は珊瑚に近づいて身体を抱きしめた]


  大丈夫、僕がきっと守るから。
  珊瑚さんもヘルメット被って逃げよう。
  皆も逃げているさ。
  七尾のところがちょっと心配だけどね……。


[そう伝えて、かぽって白猫耳なヘルメットを被せてあげた。
やっぱり可愛いかった。

 珊瑚が動けるなら二人で子どもたちを避難させていこう。
勉強を教えている子は移動させても大丈夫な子で、重篤な子はもう既に他の街に転院したりしているのでここには残ってはいない。
三日しかないが三日あれば移送も進んでいるものだ。
何せ被害があるのはこの街一帯だけで周辺の街は無事なのだから医療連携は取れている。はず。
そこはお義父さんが頑張ってくれているだろう。

 ちなみに子どもたちのヘルメットもデコレ仕様なので小さな動物たちがカルガモの親子のように移動している感じだが先頭の大和はクマの耳がついていたりする。
珊瑚と一緒に子どもたちを一時的な避難場所まで誘導し終わってから見上げる二体の怪獣は――片方はハートマークでどこかファンシーな玩具みたいなように感じられた**]


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―― 四度目の襲来 ――

[その予感は奇しくも当たってしまった。
 ………今度は、どれ程の被害が
 出てしまうのだろうか。]
 

 



[七尾の自宅は学校からそう遠くない。
 徒歩で2、30分かかるくらいの近郊で、
 偏差値が丁度良く制服も可愛いから、みたいな
 特に大事でもない要素から其処を選んでいた。

   特段やりたい事もなかったし。
   強いて言うなら部活動が豊富だったから、
   というのも理由の一つだったかもしれない。
   自分の肌に合う部活があれば…って。

 そんな高校周辺に…
 ――― 七尾の自宅近くに、
           あの怪物はまた出現した。


 万一の時にと備えてあった荷物を抱え、
 兄の車に乗車し街からの脱出を試みた。]
 



[人口が減ったからか、そして避難経路は
 舗装や整備が優先的に行われていたからか
 比較的車での移動も速度を出せた。
 
 向かうのは父の病院がある街、だけど。
 ………車の中から高校の方角を見遣る。
 黒い、大きな怪物。
 在り得ない高さのそれを、七尾千映は。]


  ……………悪魔……っ


[そう憎々しげに睨み、呼称していた。]
 



[軍部に情報が隠されていたとしても
 連日テレビ番組で、SNSで、あの怪物の事は
 取り上げられ。その中には『地球を守る使者』なんて
 説も飛び出したりしている。

 だけど、七尾千映には
 とてもそうには思えなかった。

 街に住まう人間だからこそ強く、
 何も知らないからこそ慮る事由も無く、
 憎むべき対象としてしかそれを認識できない。


   …せめて、]
 



[せめて今度の被害は少なく済みますよう。

 前に向き直り、ぎゅっと目を閉じ。
 膝で拳を強く握りながら。
 ただそれだけを
 祈りはして。

 **]
 


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─平和な日々─

そう言えば命くんとは沢山キスしてる。
毎日のおはようとおやすみ、その間にも何回も。
最初の頃こそ照れ臭かったけれど挨拶のキスは二人だけの時には普通になっていたし、それ以外でもしたい時にはそれとなく近付いて…ほっぺたや唇にチュッ、て。
それだけでも凄く幸せな気分になるから、こう言うのはこれからも続けていきたいなあ。
きっとお父さんと彼女さんもそうなんだろうと思う。
こういうの、年頃の娘には見せたくないだろうし私もお父さんに見られたくないもん。
そういう意味でも理解ができて寛大な心になる。
もしかしたら再婚のこと、今まで我慢させてきたのかもしれないしね。

それとは別の話で、進路のことも考え始めた。
やっぱり両方できるように頑張りたい。
美容師なら着付けとかも習うだろうから、成人式には着物…なんてね?
って、そう言えば成人式って何歳で出席なんだろう。前の成人は二十歳だったけど。十八ならまだ専門生じゃないよね、と気付いてみたり。


「顔の産毛剃りもやるみたいだから、
 その時に眉毛を整えたりするみたい。
 ふふ、確かに命くんはお髭濃くないよね。
 眉毛がキリッとしててかっこいいの。」


手を伸ばして、ぺたぺた顎周りを触ってみる。
一応生えてるんだろうけど、今はわかんないなあ。
応援するって言ってくれたから、ありがと、ってまた頬にキスして。


「うん、…えー、私は良いんだけど。
 でも、うん。約束ね?
 その時はなんでも、お互いにね!」


ちょっと勢いに驚いたけど、私のいうことも聞いてくれるっていうなら頑張っちゃおう!
えへへ、と照れ笑いしながら指切りして、苦手な勉強も頑張ろうと決意し始めていた。
本当、命くんは私が元気に鳴るやり方が上手。
多分命くんのお願いなら私なんでも聞いちゃう気がするんだけどね。
ああでも、子供は…うん。
ちゃんと結婚してからが良いと思うんだ。
だからそれは、うっかりお父さんがやってきた時にバレないようにしてソファの横と、私の枕元にあったり…する。
こ、こっちは念のため!念の為!
つい予備とか買う癖があるからだし、それにはお父さん関係の所から融通とか一切してないからちゃんと買ってるし!

──子供はいつか授かったら嬉しいけど。
ちゃんと育てられる時になってから、欲しいもんね?**


─四度目の襲来─

「Everyone has to go to the emergency shelter.
 Please follow him! It’s this way.」


四度目の襲来時、まだロボットは動き始めていないようだったけれど私たちは避難を開始していた。
命くんが子供たちを誘導してくれる。
私は日本語が母国語じゃない人たちのために英語で声をかけ始めた。
子供達の中にも日本語では分からない子たちもいるからね。
でも命くんが近くにいてくれる時でよかった。
それに重篤な子たちは移送が済んで他のも大きい。私たちの避難誘導でなんとかなるレベルの子達だからだ。
でも、それでも入院が必要な子たちでもある。
必要以上に不安にさせないよう、此方は必要以上に不安な顔を見せないようにしないと。
そんな緊張感があった中、命くんが抱きしめてくれたから私も一度ぎゅっと抱きついた。
普段なら恥ずかしくなったり周りから冷やかされたりの行動だけど、こんな時はみんなもそう冷やかすこともないし、わたしもむしろ落ち着ける。


「うん、大丈夫。一緒に避難しよう!
 七尾ちゃんもだし、他のみんなもだけど…。
 とにかく今できることしないと!」


命くんがヘルメットを被せてくれた。七尾ちゃんと選んだ白猫のヘルメット。
七尾ちゃんも活用してくれてるかな。
でもちょっと動揺を抑えられたわたしはニコッと笑って命くんと子供達を誘導し始める。
わたしの方は簡単な英語メインでね。
そのうち子供達だけじゃなくて英語を聞きたい人たちも集まってくるだろうけど、ここの集まりは子供メインで移動している。
なのでこの一角はかなりヘルメットが可愛いんだけど、それは周りにも良い効果だったみたい。
小さい子たちが避難しているのは胸を痛める現場でもあるけど、可愛いは正義。可愛いは癒しなんだから!

それにしても、無事に避難誘導を終えた後に見たロボットは──。


「ああいう土偶居た気がする…?」


いやそれとは違う気がするけど。
あれはどんな動きをしてくるんだろう。
今度は、どんな被害が出てしまうのか。**


メモを貼った。


─ロボットの呼ばれ方─

そう言えば、あのロボット。特に毎回出現するあのロボットはなんで呼ばれていただろう。
小児科界隈の子供達の中では、アレは「コーラ」と呼ばれている。
ロボットが暴れているのを直接かテレビかで見て、小さな子が「コラーッ!」とそれに向けて怒ったのが、何となくアレに向けてみんなが怒るようになり、けれどコラーだと叱る時や注意する時と被るから、コーラと形を変えたらしい。
PやCから始まる飲料関係の皆様はすいません。
でもほら、世間一般的には違うかもしれないし。

でも、わたしの中ではアレはコーラで定着しつつある。
本当にコラッ!だもの。いや、それじゃ気が済まない。

何であんなのがこの街に現れるようになったのかな?
何で、私達の街が犠牲になっているんだろう。**


――平和な日々――

[キスの回数は数えてはいないけれど、たくさんと言えるくらいはしている。
大和は今でも照れ臭そうにするときがあるけれどそれは珊瑚からしてもらうときの話。
自分からするときは積極的だった。
病院でのお仕事中も二人きりになるとキスしてるくらい、秘密の幸せの儀式みたいな感じでこっそりすることがドキドキする。

 進路のことは大学を目指すならもう勉強しないといけない時期で大和は目指す大学をある程度絞っていた。
今は珊瑚が目指す学校が決まるまで待っている。
一緒に暮らすことはもう決定事項だから焦りはなくて少しずつ勉強していくだけだ。

 両方頑張るなら一緒に頑張りたい。
専門学校に入学するのは難しくなさそうだが国家試験という字面だけで難しそうな試験があるので応援とお手伝いをしていきたい]


  うっ、うっ、にゅ。
  珊瑚さんは目が綺麗で鼻筋立ってて可愛いよ。
  僕はとても好き。


[頬周りを触られると照れてしまう。
産毛反りとか眉毛を整えるのとかいつでも練習台になるつもりであるがかっこいいとまで言われると目を瞑って赤くなって、お返しにと大和が珊瑚の好きなところを挙げていく。

 キスはもう、とても好きだからいくらでも受けたい。
約束も交わしたしなんでもの内容はゆっくり考えたい。
珊瑚のお願いもちゃんと頑張るつもりだ。
きっと喜んでくれるだろうから頑張れるって活力がわいてくる]


[ところで懸念は最初のときに使ってなかったことであれでできてたら――それはそれで嬉しいのだけれど。
とりあえずちゃんと婚姻届けを出して結婚して少し落ち着いてからがいいと思っている。
そこの想いは確かめなくてもきっと一緒だと思う。
大和は自分の親のことがあるからしっかりと子どもを育てたい。
そうやって一緒に育てたいと思える相手に出会えたことが最大の幸せなのかもしれない。

 ソファの横は知ってるけど珊瑚の部屋の枕元は実はまだ知らなかったりする。
その内珊瑚の部屋に入って珊瑚のベッドで――となった時に役立つのだろう。
今は大和が珊瑚の部屋に入ることを恥ずかしがっていたりする。
何せ珊瑚の部屋は正真正銘珊瑚の香りしかしないから落ち着かない。
すごくドキドキして仕方がないのだ。
好きな人の匂いっていうのはとても昂ってしまう*]


――四度目の襲来――

[前回の襲撃で家を撃破されてから珊瑚の家に居ついて病院でのお手伝いをしているけれど、その前までは復興支援をしていた。
二度目の襲撃後は特にというか建物をどうこうできる時間はなくて主に道路の整備は補装をしていた。
一日あれば大体土の道はできるし三日あればアスファルトで補装が終わるのだから道を作る技術はとても高い。
道が出来たらそれから瓦礫を端から少しずつ片していって整地してといくはずだったところに三度目の襲撃があったけれどやっぱり道は最優先だったから周辺からどんどんと避難してくる車がやってきていた。

 病院の駐車場では怪我の程度でトリアージが行われてほぼ何もない人はそのまま街の外へ逃げるように促されるだろう。
何せ非常事態である。
緊急性がないならばこの場に残ることの方が危ないしシェルターも人数制限がある。
逃げれる者は距離と取るのが正解というのは三度目の襲撃でわかったはずだ。
地下すらもあんまり安全ではないらしい。
それに街の外ではちゃんと受け入れ準備も整っているはずだ。]


珊瑚が英語で呼びかけてくれるから大和は先導に専念することができた。
一次避難場所からシェルターに逃げ込んでいくのを誘導していこう。
建物の中よりも外、外よりもシェルターの中が安全なはずだ。
幸いロボットは未だどちらも動いてはいない。
珊瑚のいうとおりできることをしていくしかなかった。
泣く子をあやして安全なシェルターに入っていってもらう。
入院患者さんたちも次々と運び込まれていく]


  ……土偶、たしかに土偶っぽい。
  で、なんかあのハートマークからビームが出そう。
  足元キャタピラーだし戦車だよね、あれ。


[機動性が低く撃ちあいになるなら地上はなおのこと危険そうである。
射程外まで逃げるか――どこまで射程内か知らないが。
SFではビームは大気中では減衰するし直線に飛ぶから地球の面に添って飛んだりしないのだがあのロボットたちはわからない]


  珊瑚さん、病院内の収容もうすぐ終わりそうだって!
  お義父さんたちももう来るみたい。
  あとは街から来る人たちだけだよ。


[今度はちゃんと避難が完了した。
少なくとも出来る範囲では、だ。
だから願うならば人知を超えた被害がでないことを祈っている。

 街から逃げてくる人がいたら対応しないといけないから逃げ込むのは最後の最後になるだろうか*]


――ロボットの名称――

小児科界隈の子どもたちはアレを『コーラ』と呼んでいるらしいというのは珊瑚から聞いた情報だった。
それを聞いて合点がいったのは『コーラ』1号とか2号とか量産されたロボになったやんちゃな子に敵役として戦いを挑まれたりするからだった。
なるほど、大和は敵のロボットらしいってそれを聞いた大和は笑っていた。

 子どもの相手は大変だけれど楽しい面もある。
発想が自由なので面白いのだけれど残念ながら人間は上半身と下半身は分離できないのでそれは諦めたほうがいいと思った。

 大和は三度目の襲撃時の記憶がないのだけれど、どうも星座を生み出していたとかいう話もあるし『ステラ』か『アストロ』とかどうなんだろうって話したりもする]


  ところであれのビームがハートマークだと、
  何か好き好き大好きラブラブ号とか名前ついてそうだね。


[って土偶っぽい方を指さすが実は毎回出現するロボットの方がそんな名前の可能性だってある*]


─四度目の襲来─

「ビーム…。」


確かに、あれは今までの取っ組み合い?の格闘戦のようなものではない気がする。
確かコーラ(子供達命名)もビームは使っていたけれど…アレはより遠距離型のような気がする。
でも、遠距離?だとしたら攻撃対象はコーラじゃないの?
接近戦に向いてるようには見えないけれど…という事は、より被害が拡大するのでは?
前回の戦いを思い出す。
ここにまで被害が及ぶ可能性もあるんだろうか。
でも、できれば避難は考えたくない。
だってここにはまだ、たくさんの患者さんがいる。
お父さんが、いる。
そこから離れるのはあまりにも…。


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