人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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[ 夢は便利には違いない。
瞬く間に田端の手によってドレスアップされていく回谷を
見つめて、]


  綺麗。


[彼女に似合う愛らしくも上品なドレス姿に、
目を細めて呟いた。]


[
視点を切り替えれば、カフェにいる男性ふたりの姿。
『結婚式』に『プロポーズ』の言葉にはほほうと唸り、
不可能を告げるアリババの言葉には押し黙って。

姿の消えるのを見届ける。**]


メモを貼った。


──夢の中へ──

[一度目覚めた後でも、鎮痛剤がまだ効いているのか、意識はすんなりと眠りの淵へ引き込まれていった。夢の世界へダイブすれば、事故が発生して倒壊する前の建物があって、あの時と同じように降り立つ事が出来る。
ただし、VRムービーのように世界を眺める事はできるが、世界に実体化して直接触れる事は出来ないし、まだこの世界に留まっている人たちに自分の姿を認識してもらう事はできないようだ]

 わぁ……

[いつの間にか(たぶん俺が気付かなかっただけ)大藤先輩と回谷先輩が結婚式を挙げる事になってる?ドレスアップをした回谷先輩の姿に、思わず惚けた声を出した。
なお、着替え中を覗いたって事は断じて、断じてないぞ!
タイミング的には銀先輩の後だったと思う、うん]


 
 黒翼の天使はいつの間にか、
 恋愛天使(キューピッド)にもなっていたって事?

[経緯はよくわからないが、夢に残された人たちが最後に見る光景が幸せなのは良い事だ。
>>*1と問われたけれど、最後に向ける言葉は未だ思いつかない。ただ、結婚式に居合わせる事ができるなら、二人には心からおめでとうって言いたいな。**]


メモを貼った。



[三人はどこにいるのだろうと思った時、景色が変わった。

他と比べると豪奢な印象がある内装や調度品。
恐らくは重役の為の一室。
音信不通だったらしい田端が無事に、そして側には回谷。
一方は微笑み、もう一方は見違えた花嫁姿で

きっと、最後の一人を待っている。

いつどこで何故、それは二人しか知り及ばないことだろうが
浮かんだばかりの仮説が実証された。

──幽婚、或いは冥婚。

変わらない運命の中、思いを寄せる相手と成されるのならば
親しい同性に綺麗に見目を整えてもらえるのならば
それこそ慈悲というように、素晴らしいことなのだろう。

自分で相手を選べず、結局その者とも結ばれなかった女性もいるのだから。*]



[そんなことを考えていた時だ。
扉の向こうから男性の声とノック音。
夢の中に残る三人が揃った。

大藤はドレスアップした花嫁の姿を眺め、
彼らしい褒め言葉に加え、穏やかな視線を向けている。

なるほど、やはり両想いのようだ。

相変わらず言葉が少ないが、この状況で「やる」ことは一つしか無いのだろう。
成海はただ、見届けるばかりだ。**]


【人】 季節巡回 こころ

[椅子に腰かけて暫しの間待っていれば
ノックの音がした。>>148

開口一番告げられた言葉>>149
一瞬目を丸くした後、
照れくさそうに頬を染める。]

…へへ。ありがとうございます。

[田端先輩の腕がいいから、なんて
咄嗟に謙遜の言葉も浮かんだけど
今は素直に受け取ることにする。

穏やかな視線を受けてはにかんだ。]

(157) 2023/08/05(Sat) 19時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[さて、この後はどうすればいいのだろう。

あたしとて結婚式に参加した経験などないので
漠然としたイメージしかなく
いまいち段取りが分からないという問題に直面する。
アリババが神父をやってくれる…?らしいけど…?>>146

そんな中、先に進もうとする大藤に
田端がストップをかけた。>>150]

(158) 2023/08/05(Sat) 19時半頃

メモを貼った。


【人】 季節巡回 こころ

[いやまああたしも
えー先輩は着替えないんですか?とは思ったけど。

圧のある笑顔と共に
べしん、とフロックコートを叩きつける
乾いた音が響く。>>150

説教と共にきびきびと場を仕切る田端を
呆気にとられたまま見つめた。
めちゃくちゃ頼もしい。
この場に彼女が居てくれてよかったと思う。本当に。]

あ、は、はい。
じゃあ……こんな感じでいいのかな。

[いつの間にか現れた天使の計らいもあり>>153
大藤の着替えは一瞬で終わる。
手渡されたブーケを受け取り
その中から一輪白薔薇を取って
礼服姿の大藤の胸に挿そうか。]

(159) 2023/08/05(Sat) 19時半頃

【人】 季節巡回 こころ


ふふ。先輩も様になってますよ。
かっこいいです。

[本人着飾ることに全く興味なさそうではあるが
まあこの際なので付き合って貰おうじゃないか。
にっこり笑ってぽんと軽く胸を叩き。

なお、アリババと田端先輩のやり取りは
何だか微笑ましいなと思いながら
にこにこ眺めていたと思われる。>>155>>156**]

(160) 2023/08/05(Sat) 20時頃


[やっぱり女性にとって結婚とは大切なことなのだろうなと。
他人事のように田端の変貌を眺めていた。

これは彼女が残って正解なのだろう。
成海にはドレスアップの手伝いは出来ないし、自由な大藤の軌道修正も果たしてどうだったか。

フロックコート姿の大藤に、ブートニアが成されたならば
「双子の兄」の晴れ姿を、微笑んで眺めた。

……彼がどのようなつもりで、河に分かたれた女性と結婚式を挙げようとしているのか深い思考は知る由も無い。
けれどきっと、軽い想いなどでは無い筈だ。]




[アリババの言うことも確かに分かる気がした。
やがて別の世界へ行く恋人達、ただ涙に濡れて抱き合っていたっておかしくないのだから。

──それにしても
この二人はどうしてか、親しげな気がする。
死のことしか見えてなかった成海の、アリババへの接し方が異常だっただけかもしれないが。

成海は男だが父母と共に畏まった場所には何度も出向いた。
女性側の礼服としての黒留袖の意味を知っている。
適するのは新郎新婦の既婚女性親族と、もう一つ。*]


メモを貼った。


【人】 季節巡回 こころ

[まあ実際の、一般的な式なら
色々細かい制約があるのだろうが、
幸いあたしはそのあたりのマナーを知らないし、
大藤も特に気にしないだろう。
つまりこの場で彼女を咎める人はいないということだ。>>161]

あ、田端先輩、着物も似合いますね!
いいじゃないですか〜!

[田端は普段、露出高めな
派手目の恰好をしている印象はあるが
黒留袖はぐっと大人びて見え
そもそもの顔立ちが美人系なのでよく似合う。
そんなわけで呑気に茶々を入れるあたしだ。

顔を赤くしながら翻弄されている田端先輩は
なんだか珍しいものを見た気がして
やっぱり微笑ましいなと思うあたしなのでした。>>162**]

(163) 2023/08/05(Sat) 20時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[そういえば。
先に目覚めた皆もあたしがここにいるうちは
まだこの夢を見れるって
アリババが言ってたっけ。>>4:84

じゃあ、もしかしたらこの式に
客として参列してくれたりしないだろうか。
生憎もしそうだったとしてもあたしにはその姿は見えないけど。

あたしのことを憶えていて欲しい。
でも、どうせ憶えていてくれるなら
幸せそうに旅立つ姿がいいな。

そうしてこれから、前向きに歩んでほしい。
それぞれの人生を。**]

(164) 2023/08/05(Sat) 20時半頃

──夢の中──

[プロポーズのために手渡されたベルベットの箱。
大藤先輩はそれを受け取りポケットにねじ込む。

田端先輩の“魔法”で花嫁の支度が整えられて、
可愛らしい──そしてこころ先輩によく似合うプリンセスラインのドレスに目を細めた。
思わず「ほわぁ」と間抜けな声が出たかもしれぬ。

大藤先輩が纏うフロックコート。
ブーケから花嫁の挿すブートニア。
整えられていく舞台に、本当に夢を見ているような心地がする。

お作法に疎い仁科は深く考えず田端先輩の留袖を見る。
これも映えるなあなんて思いつつ。]


[──旅立つはずの先輩は嬉しそうで幸せそうで、
自分がすべきことは、この光景を目に焼き付けることだと
なんとなくそう思った。

特別親しい人はいないけど
だからこそ、手を繋いでいたという事実だけで
二人の関係に疑問も持たずにこのシーンを見つめている。

わたしは、カメラマン不在のこの式を
この瞬間を
残す術を持っている。
わたしにも、“魔法”が使えるんじゃないかって、
そう思いながら**]


メモを貼った。


―― 夢の中 ――

 綺麗な花嫁さんと格好いい花婿さんだなあ。

[  ぽわぽわと夢の中を漂っていると、
  いつの間にか結婚式をやる流れになっていたようで、

  回谷先輩に綺麗に施されたメイクやネイル、
  美しく編み込まれた髪型や
  可愛らしいドレスを眺めつつ、

  やがてやって来た大藤先輩は、いつの間にか
  フロックコート姿になったらしい。 ]

 若い女の人の黒留袖姿って、なんか新鮮かも。

[  お爺ちゃんの付き合いで出席した結婚式では、
  若い女の人は着物を着ていても、
  せいぜい振袖とか色留袖とか、
  もっと色味の付いた服装だった気がする。 ]


【人】 季節巡回 こころ

[式場の準備なんやかんやは
アリババに任せることにして。

その前に何か話があれば聞いただろうし、
促されれば向かうだろう。

何にせよ――"その時"が
もうすぐそこに迫っていることを
あたしは感じていた。*]

(165) 2023/08/05(Sat) 21時頃

[  田端先輩は顔立ちがはっきりしているから
  グレーのワンピースでも地味には見えなかったけど、
  黒留袖姿は先輩の格好良さが
  際立っているように見える。

  アリババさんに無理やり着替えさせられたのに、
  満更でもなさそうなのは、
  グループLINEを見たときに感じたような
  険悪な感じでもなさそうだなって、
  俺は少し安心したんだ。 ]


 結婚式の式場では俺たちの姿は見えなくても、
 アリババさんに頼めば、
 祝電みたいなメッセージくらいは届けられそうだよなあ。

[  そんな思い付きを言葉にしたけれど、>>*1
  他の生存者の誰かの耳には届いたかな。 ]**


メモを貼った。


――夢の席で

[ 回谷の髪に蝶が止まる。
それは銀が田端のために選んで贈ったものだ。
彼女がそれをどう捉えて、どのような想いで
回谷の髪に飾ったかは分からないが。

優しく丁寧に扱う手つき。
大切に思ってくれているのだろうこと。
傍で回谷を見送ることのできない者を慮っていること。
銀にもそれくらいは分かる。]



  大藤先輩も着替えるのね。
  黒以外を着ているの見たことないから新鮮。

[叩きつけられたのは、最近では結婚式でもあまり見ることのなくなったフロックコート。
どこからかブーケが現れて、田端もいつの間にか黒留袖を着用していた。
あまり若い人が着るイメージはないな、程度の知識しか
銀にはなかった。]

  …………?

[ どこからか聞こえた感嘆の声。
彼らに干渉はできずとも、その席に在ろうと願ったなら
夢から還った者同士視認することはできただろうか。
>>3:*3 とも言っていたし、恐らく大丈夫。]

  参列するなら、私たちもおめかししましょう。

[仁科に微笑み、自身も青いワンピースを纏う。*]


メモを貼った。


 え、銀先輩?

[一方的にあの世界の続きを見ていたつもりだったけど
なるほど仁科が見られている夢の続きなら当然他の人も見えよう。

参列ときいて銀先輩の微笑みにそうスねえなんて返して数秒。]

 お、おめかし スか
   ああ、確かにこの格好では・・・

[華やかな場所から遠のいていた自分でも、流石に人様の晴れ舞台にジャージ参列はないだろうと思う。
無造作に髪をくくっていた現実の自分は、病室で目覚めた時は髪を括ってさえいなかったけれど。

夢の続きではどうだろう――と
そっと手を髪に当てると、指に編み込みとシュシュ生地を感じた。
姉と田端先輩の“魔法”が夢の続きで生きているなら。]


[フォーマルな服は喪服しか持っていないので
何を着ればいいのだと一生懸命考える。]

 これで 合ってますか ね・・・?

[姉が昔友人の結婚式に参列するときに着て行った服を参考に
くすんだピンク色のシュシュに合わせた落ち着いた色味のワンピースに。
足がスースーして落ち着かないけれど、きちんと出席する気持ちで、ちょっと背筋を伸ばした。当社比で・・・。

祝電、とノリくんの声がどこかから聞こえたなら、
それもいいねと思いつつ**]


メモを貼った。


[ 福原の祝電という単語を拾う。
回谷に伝えられる言葉があっただろうか。
おめでとう・さようなら・幸せに―――。
どれも彼女の運命を思うと躊躇われてしまう。

しかしもし、自分が彼女の立場なら、
言葉を貰えるのはきっと嬉しいと感じるだろう。]

  かわいい。

[ 顎に手を当てて言葉を考えている間に、
仁科はワンピースに身を包んでいた。
髪も編み込まれて、シュシュでまとめられている。
普段素っ気ないジャージ姿ばかりなため、
大藤のコート姿以上に新鮮だ。
落ち着いた色味ではあるが、仁科には原色より
似合っているように思えた。]


[田端のように他者にメイクを施す技術を
持ち合わせていないため銀にできることは何もないが、
少し伸びた背筋に「良いでしょう」と
自信に満ちた謎のオーケーサインを出して。

誓いの言葉に耳を澄ませた。*]



[見知った女性達の声が耳に届く。
それから、スマホも手に取らないで思いに耽る成海に会いに来てくれた、誰かさんの提案も。

参列と祝電は、決して両立しないわけじゃない。]

そっか……
俺達にも未だ回谷さんに出来ることが、あったんだね

[生と死の隔たりのことは今は関係無い。
ただ、祝福する者となればいい。]



[その瞬間、相応しいと思う姿が成形される。

サイドに少し髪を流し、前髪を分けたポニーテール。
整髪剤を使用しているようで、
フォーマルな場所の男性の長髪への不潔な印象は多少抑えられた筈。

光沢の無い黒のブラックスーツ姿で、
白いシャツにシルバーグレーのネクタイを締め、
ベストは着用していない。
ジャケットとパンツはシングルでスマートなラインだ。

シルクのポケットチーフは三つ折りにされており、
袖口にはカフスボタンがあしらわれていた。
黒い革靴はストレートチップのデザイン。

──新郎はある時、黒を纏い続ける成海に言及し
その言葉に心の内が動くのを確かに感じたが
この黒は祝福の為なのだから、構わないだろう。]




[青色と落ち着いた色のワンピースにそれぞれ身を包んだ銀と仁科へ、似合っていると言うように一時微笑みと目を向けた。
それから福原の姿も、骨谷や柊のことも探したけれど、目にすることは出来たかどうか。

けれど誰にも声は掛けないで、すぐに主役達へと視線を戻す。
既に空間は閉ざされた一室ではなくなっている。

厳かなチャペルの色合いと、品のある彩りとなった白と緑
雨が過ぎ去った後の晴天の下にいるように、成海には思えた。]


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