人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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[僕は恋をしている。
まるで坂道を転がるように、抗いようなく、恋に堕ちた。

たった一滴が花開く。
たった一滴を僕は、噛み締める。

珊瑚は言った。

『同性でも異性でも恋は恋、愛は愛。
 男同士だから嬉しく無いかもしれないと思うなら
 同じことを柊木くんに言われたりされたりしたら
 どう思うかな、って想像して見たら?』

 とても悲しい。そんなこと気にしないで欲しいと思う。
 気持ちが嬉しいから。]


[『柊木くんが男だから好きなんじゃ無いでしょう?』

 うん。彼だから、好きなだけ。

『愛も恋も自由だよ、きっとね。』

 ありがとう、珊瑚。
 
 想いを伝えた後息を吐く。

 何処までも澄んだ青空が僕らの頭上に広がっている。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


――旅行の日――

あの日は一日中くっついていたからどこに行くでもあれは持ち運んでいた気がする。
それまでにもたくさんしていたから珊瑚が疲れ果てさせてしまったのでそれからは少し自重するようにしている。
確信犯と言えば確信犯だった。
トイレ以外片時も離すつもりがなかった。

 珊瑚を褒めるのは大和にとっては平常運転で、逆に褒められると慣れてないものだから、おうふ、って顔を赤くして目元を手で覆ってしまう]


  僕は珊瑚さんがいるから……。
  珊瑚さんの傍が居場所だって思えてるんだ。
  キラキラで元気でいてくれるなら嬉しいんだよ。


[星の神と夜の女神ならお似合いかなって頬を掻きながら苦笑い。
嬉しいけれど恥ずかしい、そんな気持ちを抱きつつも珊瑚の肌を見るのは別の意味で嬉しい。
お胸の尖ったところとか日焼け痕にはどうしても視線が向いてしまうからきっと永続的に魅了されているのだろう。
大和の元気なところを見て顔を逸らしてしまうのを見ると余計に元気になってしまう。
頬も染まってとても可愛い]


[もっと見たいからってお風呂ルールを急遽適用したらうめきながらも外してくれた。
後ろから抱きしめながらお空を見上げて、時折珊瑚の首筋や肩にキスをしていく]


  僕も楽しかった。ありがとう。
  初めての二人旅行だものね。
  でもね、無理しすぎないでね。
  頑張って倒れそうなときは僕が支えるから。


[こうやって、ってぎゅっと身体を抱きしめる。
襲撃は後何回続くのか、ずっと僕らの街なのかもわからないけれど――預けられた身体を自身の身体で支えて桜色に染まる肌にキスを落とし続けていく]


  ほわああってするし、珊瑚さんも可愛いし。
  たくさんのんびり過ごせていいよね。


[スキンシップを続けていき、湯に浮かぶおっぱいを水中から手のひらで持ち上げては重みを感じたりしているとお疲れ様会にはならないかもしれないけれど――おっぱいから手を離して珊瑚の手に触れると握る]


  今日はもうこのまま休む?
  それとも――。


[と耳元で囁いて、ぱくりと耳朶を唇で甘く食んだ*]


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/23(Wed) 20時半頃


―― LINE:甘い味 ――


 『えへへ…お別れ会、ありがとうございます』
 『でも、学校もお店も皆さんも大変ですし、
  だからせめて天体観測会が
  上手くいったらな、て思ってます!』
 『たくさん盛り上げましょう〜!』
 『(ハチワレねこが拳を突き上げてるポーズ)』


[こちらが勝手に巻き込んだ企画ですが、
 ここはもう元気に協力を仰いでしまおう!と。]


 『えっ、お土産ですか…!?』
 『わ、わ、ありがとうございますっ!』
 『ちゃ、着払いでお願いします〜!』

 



[そんなやり取りを重ねつつ、最後は
 「では、天体観測会で!」なんて言葉で
 先輩とのLINEは終わりました。


 その後届いたのは…甘いあまいお菓子。
 手描きの街並みと魔女の女の子のキャラが
 可愛くて、包装ごとに少しずつ味が違っていて
 どれも美味しくって…。

 お母さんにも、…お兄ちゃんにも分けてあげて、
 家族みんなで美味しくいただきました!と
 うさぎのスタンプを付けながら
 後日先輩へとLINEでお礼を伝えました。

 ありがとうございます、乾先輩!
 先輩にも甘くて良い事が起こりますように。**]
 


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 地道居士 エニシ

──部長戦の少し後──

[本郷さんとLINEして、彼女の家に行く前日だったか。
"夏水さんには私から伝えとく"と聞いていたものの、家を空けるわけなので、一応自分の口からも言っておくことにした。
風呂上がりに冷えたお茶を取りに来たタイミングで、居間にいた夏水に声をかける。]


 ──あ。本郷さんから聞いてると思うけど、明日、家に行って来るから。
 なんか打ち合わせしたいみたい。


[何となくゲームするとかは言わず打ち合わせの体で。ダメとは言わないだろうけど顔色を伺う。]*

(44) 2023/08/23(Wed) 21時頃

─復興の兆し─

政府から、もうロボットによる襲撃の危険性はないと発表されて世間はまた騒がしくなった。
どうしてそれを政府が把握しているのか。
もしかしたら発表元は軍の関係だったかもしれないけど、それによって私たちの学校が関係しているかもしれないと言う噂は少しずつ消えていった。
完全には消えていない。けれど、少数派意見というヤツ。
そして日本の復興力は凄かった。
前にも震災後とか道路陥没後とかの動画を見たことがあったけど、街はどんどん綺麗になっていく。
マンションも病院も補修工事はするけれどなんとか持ち直して行けそうとのこと。
良かったね、と命くんと話しながら狸さんの前を通りつつお買い物をしていく。
学校も復活するらしいけど──そちらは後手になってしまっている。1番被害が大きいあたりだからかもしれないし、生活に絶対的に必要、では無いからかも。
今年度はオンライン講義がメインらしいけど、来年度は他の学校への転校も視野に入れられてるらしい。


「そう言えば、命くんはどうするの?
 学校とか…家、とか。」


だから、街を歩く中でそんな話題も自然と出た。
私はちょっと悩んでることがある。


「専門には行こうと思ってるんだけどね。
 わざわざこの街を離れて別の高校…もあれだから。
 今の学校に残るか、いっそ
 高卒認定試験でも受けてから専門かなって。
 高卒認定試験って中学から高1が範囲らしいし
 マークシートだから希望持てるなって!」


マークシートは勉強苦手な私にとって希望です!
答えが全くわからなくても何分の一かで正解できるんだから!
あと、16から受けられるらしいし出題範囲も狭いなんて嬉しい事ばっかり!
まあ、それに…。


「専門や大学に進学したら、
 絶対離れてる時間ができるのに
 学校に行って別のクラスだったらやだな。

 …なんて、ワガママすぎる?」**


【人】 地道居士 エニシ

──本郷さんの自宅──

[しまった、と思った。実は、『夏水のことを好きなのは、弟の縁牙だよ』と言いたかったのだけど、言い回しがまずいせいで勘違いされてしまった……。>>42
でも、夏水も縁牙の事が好きだった気がするから間違ってはいないだろう……。と開き直り始める。]


 縁牙は、僕と違って陽キャというか…。
 いつもニコニコしてて誰とでも仲良くできるタイプ。
 ……あ、柊木にちょっと似てたかもしれない。顔は僕と同じだけど。

 夏水も陽キャだし、両想いだったんじゃないかな。うん。


[話しているうちに何となくそんな気がしてきてしまう。
というより、僕は元々そう思っていたのかもしれない。
縁牙がもうこの世のどこにも居ない事が、心に影を落とした。]

(45) 2023/08/23(Wed) 21時頃

【人】 地道居士 エニシ

[休憩を終えて、続きを始める。初めて操作した割には上手いのではないだろうか?と思うが、それより本郷さんのプレイが上手すぎて。サクサク進むのはそのお陰かもしれない。
バトルの合間を縫って、さっきの話の続きを振る。]


 そういえば、合宿の時あんまり本郷さんと話してなかったな、僕。
 ……永とはあれが最後になるから、初対面を装ってたわりに仲良くしてたけど。


[本郷さんが永と線香花火対決?してた光景を、ぼんやり思い出して。]


 本郷さんは?
 好きな人いないの?


[流れ的に聞いてもいいよね?と思い、さらりと話題にした。もちろん予想なんかは全然ついておらず。]*

(46) 2023/08/23(Wed) 21時頃

─海辺にて 恵一と─

[俺にとって恋愛は、よくわからないもんってのが正直なとこだ。なんかうまく行かねーし、伝わんねーし、何かが違う。そんな感想を持ってた。他に楽しいこといっぱいあるから、別にそれをしなくてもいいよなって。 ……そう、思ってた。]

[けど、この時の俺は、どうしようもなく傷ついてたし、凹んでたし、参ってた。父さんも母さんも居てくれてるのに、迷惑掛けてばっかな気がしてて。そんなことないはずなのに、なんでか世界中に嫌われてるみたいな感覚があった。酷く独りぼっちのような気がしてて。俺が死んだらいいのかな、って。そんな気持ちもちょっとあったんだ。]

[でも、ケイから伝わって来る少し早い鼓動も、温もりも「そうじゃない」って言ってくれてるような気がした。それが俺の勘違いじゃないってことは、この後続く言葉で証明された。]

好き……? 俺のことを?

[辛かったのは、とっくに見抜かれてた。「聞いてくれる?」って言われたから頷いて、ケイの言葉を待った。 ……や、正確にはちょい違う。言葉を待ったわけじゃない。こんなこと言うと怒るかガッカリさせるかさせそうだけど、言葉は別に要らなかったんだ。]


[なんか俺の顔がいいらしいってのは、今まで告白して来た子達も言ってたし、そうなんだと思う。だから、ケイに言われても「男でもそう思うんだな」って感想だった。]

[俺が感じてたのは、もっと奥。ケイの────恵一の心臓だった。繋いで貰ってから、ずっと手を置いてた場所。そこが言葉の通りにドキドキして、体温を上げるのを感じてた。俺と居るから、俺を想ってるからそうなるんだって。当たり前だけど、女子の胸に手を置いた状態で告白を受けたことなんてないから、こういう体験は初めてだった。]

──……そっか。
ケイは俺に恋してて、俺が居ると嬉しいんだな?

[微笑んで、確かめるように手を少し動かす。ケイの胸元を撫でるような動作。言葉よりも明確な返事が返って来て、嬉しさが顔に出た。 ──ああ、俺はここに居ていいんだなって。久し振りにそう思えたって言うか、息を吹き返したみたいな気分だった。]

サンキュ、ケイ。すげー嬉しい。
俺も、ケイが居てくれて嬉しいんだ。
だから、えっと……どう言ったらいいんだろうな? これ。


[ケイがくれたのと同じものを返せるかはわかんなくて、返したい気持ちはあって。俺がケイをどう想ってるかなんて難しいこと、今考えたってよくわからない。俺が好きってのはわかったけど、だからケイはどうしたいのかってのも、よくわかんねーし。結論が出たところで、うまく説明できるかもわからない。]

[だから俺は、息を吐いた後のケイに顔を近付けて、同じように触れるだけのキスをした。同じくらいの刹那、重ねて離れて。]

…………説明、下手なんだよ。俺。

[知ってるだろ、ってはにかんだ。*]


【人】 地道居士 エニシ

―─花火会場─―

[レンタル浴衣を先生に教えた自分を褒めたい。
本郷さん>>39と目が合ったら軽くサムズアップしておいた。
まんまと浴衣を着た先生>>@34が、本郷さんに"お前も可愛いよ"と言って。彼女がどんな反応をしたかじっと見てしまう。先生くらい大人になったらあんな事をしれっと真顔で言えるようになるのだろうか。


河川敷に着く頃には、空が夕焼けに染まっていて。]


 ……まだ花火始まってないけど、きれいだね。


[夕暮れの空がきれいに入るように、4人で写真を撮って。
スマホを変えながら何枚か撮ったあとに、
"先生と本郷さん、ツーショで撮ろうか?"
などと申告をしてみる。]*

(49) 2023/08/23(Wed) 21時半頃

メモを貼った。


─旅行の日─

ふふふ、照れてる命くんはレアだよね!
それが見られて私も嬉しい。私も恥ずかしくはなってるんだけど。


「うん、ありがとう…いつも支えてもらってるよ。
 本当に、ありがとう…。」


キスを落とされ、抱きしめられる。
それだけでとても心が落ち着くし、また一つ思い出が増えていくのを感じていた。
やっぱりこの体勢だと胸を触りやすいよね。ふよふよ、ふわふわ、むにむにと触られると時々甘い声が漏れちゃうけど、私はその手を跳ね除けたりしないんだ。
そうなることも込みでの一緒のお風呂だもの。
その手が離れて、私の手が握られる。
ちゅぷっ、と耳元に湿った感覚と音が伝わって、びくぅと肩を跳ねさせた。


「んんっ! ん、…休ま、ない…。」


握られた手を私も握り返す。
そして、多分お尻あたりにあるんだろう、命くんの元気になった部分にお尻を押し付けてゆるく上下に動いてみる。少しお尻に力を入れて、谷間に挟み込む感じ?


「い、いつも、私ばっかり気持ちよくなってるから
 きょ、今日は、私が気持ちよくして…あげたいな?
 ほ、ほら、私いつもしてもらってばっかりで
 だからそのぅ、…今日くらい、ね?」


とは言っても大事なアレはお風呂場に持ち込んでない。
肩越しに振り返りながら、上下に動けばちゃぷちゃぷ湯船に波が立つ。
とは言ってもやり方をそんなに知ってるわけじゃ無いから、聞きかじりの知識でやるしか無いんだけど…。


「だから、どんなふうにしてほしいか
 私に…教えてほしいな?」**


メモを貼った。


――復興の足音とともに――

政府発表は鶴の一声となった。
復興支援金が組まれれば街が息を吹き返す速度も早まっていく。
ただ全てが一切合切同時に復興されていくわけではないので日々少しずつ形を取り戻していくようだ。
マンションも病院も持ち直していくならば更に一安心できる。
一番被害が多いのは学校付近で、続いては星となった穴と穴を繋ぐ断裂だろう。
その辺りが時間がかかりそうなのは仕方ないのかもしれない。

 身近なところで言えば狸さんの前を通りながらしている買い物で感じられる。
街の人に生気を感じられるし精力的に動いている。
買い物でも商品が切れることは少ないし買い物客も多くなる。
買い物の荷物は大和が重たいものを大半を持っている。
隣に並んで街並みを眺めながら歩いていると振られた話題に少しの間言葉が出なかった]


  あー……家は両親名義だからどうしようもなくてさ。
  そもそも借りてるから大家さん次第だし。
  だから家は珊瑚さんと住めたらいいなって。


[大和が住んでいた築60年以上のボロアパートも復興の手が入るのに時間がかかる区域にある。
あそこが復興するのも来年だろうし大和のネックは成人するまでは両親になる。
これだけ騒がれていても一切帰ってきたりしないのだから愛想も尽きるというものだ]


  学校も……かな。
  引っ越しとか転校とか手続きできないから。
  僕は今の学校に残ることになると思うんだ。


[ぐう、と唸ってしまう。
珊瑚は家に居て高卒認定試験を受ける方向で一緒に居られる時間を維持していたいらしいが、大和は縛りが多すぎて二進も三進もいかない。
望みを叶えてあげられない不自由さがもどかしいと同時にわずらわしさを感じてしまう]


  ワガママじゃないよ、僕も珊瑚さんと一緒に居たい。
  ただ……うんん……。
  来年は疎開とかで人が減ってそうだし、
  クラスは一つ……なんじゃないかな。
  それにオンライン授業ならみんな同じ授業だよね。
  すぐに決められなくてごめん。


[オンライン授業ならまとめて同じ時間割りでやるだろうし、クラス割りも同様に1クラスで纏まるくらいしか残っていない気がする。
学校に通いながら高卒認定試験を受けられるなら――とも思うがそこは加賀先生あたりに聞くしかないだろうか]


  今が幸せすぎて、離れ難すぎるね。


[そう苦笑しながらマンションに入ると大和は珊瑚にキスをする。
はっきりと答えてあげられなくてごめんねと口づけを交わしてから――]


  一日二十四時間珊瑚さんだけ見つめていたいのに。
  世の中世知辛いな。


[最大級に我儘なことを大和は口にすると情報を集めながらもう少しゆっくり考えようと語る*]


【人】 地道居士 エニシ

──本郷さんの自宅──

 うん。縁牙は中学の頃から弓道部のエースだったし勉強も出来たし、女子に人気あったと思う。僕はまあほら愛想も無いし、うん……


[バレンタインなんかは同程度に貰っていたけど、弟と同じ顔だからだろうな………とか余計な話までしつつ、ラスボス戦の辺りで。
僕のその手の話題を振ったのだからここまで想定してたと思っていたけど、意外に動揺させてしまって。>>51
相手の名前を聞くと、ああ、と頷いた。]


 加賀先生か。まあ、わかる。
 いやそういう意味じゃなく……大人でいいよね。
 てか、告白したんだ?
 ……偉いな。


[動揺させすぎて、ミスって死んでしまった。僕のキャラも釣られて死んでしまう。コンティニュー画面を眺めながら続けた。]


 僕は加賀先生のことをよく知らないけど……生徒に告白されても応えなさそうに見える。そういう人だからこそ好き……ってことない?わかんないけど。

(54) 2023/08/23(Wed) 22時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[女子の恋愛感情なんて僕にはよく分からないので、知ったかぶり過ぎたかな、と即反省しつつ。]


 でも本郷さんは告白した。
 偉い。

 心のうちは言葉にしないと分からないもんね。


[キャラクターが復活したら、ラスボス戦に挑む。僕は、本郷さんの足手まといにならないように動かすので精一杯だったけれど。ショットを撃ちながら話を続けた。]


 ………僕、天文部の合宿で思ったんだけど。「今見ている星も、実はもう宇宙には存在しないかもしれない」って話あるじゃん。星自体は消滅してるけど、地球に光だけ届いてるってやつ。
 でも望遠鏡で星を見たら、この一瞬の瞬きが尊いなっていうか…

 もう存在しない星かもしれないけれど、その光は本物で。目に焼き付けたいなと。

(55) 2023/08/23(Wed) 22時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[───だから告白してダメだったとしても、その本物の思いは加賀先生の中に光として残るんじゃないかな………加賀先生にだけ届いた光、だと思うと、なんて尊い───、

って話をしたかったんだけど、途中で恥ずかしくなってきて打ち切ってしまった。僕はこれだからあれだと思う。
それに、もう存在しない星の話は、ダメだったかもしれない。
本郷さんはもうすぐ。]


 ──あ、これ行ける!行けそう!!


[再チャレンジしたラスボス戦は、果たして。]*

(56) 2023/08/23(Wed) 22時半頃

ーー告白、そして/康生ーー

[僕が気持ちを説明する必要がなく。僕は彼に一番の安心や、わかりやすい"想い"を伝えられたなら、それは幸いだ。

説明をしたのは、もし僕が誰かから好きだと言われた場合、嬉しいのは勿論だけど『どこをどう?』が聞きたいと思ったから。

でも彼は、僕とは違う純粋過ぎる、ピュアすぎる心を持っているから。

疑うなんてなかったんだーー。]


 うん。君が好きだ。
 好きは色々あるけど、友達への好きとは違うんだ。

[話しながら僕の声は上擦り、鼓動は速くなる。

彼の掌の熱をしかと感じながら。]

 ーー嬉しい。
 君じゃないと駄目なんだ。

[友達だって親友だって欠けがえない存在だけどーーこのときめきをくれるのは彼だけだ。

抱き締めて、唇を合わせ。
今も彼が触れていると想うだけでこんなにもーー

溢れる泉のよう。]


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