人狼議事


10 冷たい校舎村9

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 
[そんな矢先に、そんなこと、いうから]


 なんッでだよ
 どこがだよ!!


[褒められるのには慣れてないんだよ(n回目)
シンよりすごいところがどこかにあるだろうか。
もしかしたらあるのかも?あるんじゃねえか?って
一瞬頭の中を探したけれど、思いつかねえ。
だから俺は、挙動不審だ。] 
 


 


 んなことねーよ
 シンのほうがすげーし、
 多分、すごく、頑張ってるよ。


[シンの歩調に合わせて、ゆっくりとなりを歩く
静かに笑ってるシンを見て、俺は言う。
やっぱりきっと、ちょっとだけ笑って。
自虐的だとか卑屈だとかそういう顔じゃねえよ?
だって、本当に、そう思ってる。 ]
 


 

 ………苦しかった?
 今も、苦しい?


[何が、とは聞かなかった。
どう捉えてくれても構わなかった。
何が?って聞き返されるのならばそれでもよかった

服の下、首がどうなってるのかは知らない。
だけど苦しそうだったシンの人形は見たしさ。
メイに聞いた話だって、あるし。

でも、本当のシンが、
俺にどう話してくれるのかを
ちょっとだけさ、知りたかったんだ。
どんな答えでも、俺はシンの言葉をまっすぐ聞くよ。 ]*
 


メモを貼った。



[ じっと、その深い色の目を見てた。]
 


 ── 少し前・病院内 ──

[ ……なんか楽しそう。って、
 うっかり言ったりはしなかった。

 ただ、短く返された言葉を拾って、
 「そう見えた」……そっかあ。

 「人のことよく見てるんだね」とは、
 そのとき、綿見には言わなかった。

 同族嫌悪という言葉が浮かぶことは、
 慎一の中ではついぞなかったが、
 それでも、慎一も考えたわけだ。]
 



[ たとえば。腹の奥底に飼うむなしさの話。
 慎一に深く根付いて吐き出せないそれを、
 あるいは似たものを内側に抱えてるなら、
 やっぱり、慎一は「よかったね」と思う。]


  ……あはは、
  じゃあ、似たようなもんだなあ。
  少しだけでも、綿見が、
  身軽になれたんならよかった。


[ それともたまには、あのときみたく、
 「むなしいね」って言い合ってみる?
 ……そんな日が来ないのが一番だけどさ。]
 




  破裂する前によろしく。
  ……やさしく、な?


[ そんなこと言われたって怖いものは怖い。

 いくら似たものを抱えていたって、
 きっと慎一と君じゃあ怖いものは違う。

 結局のところ互いに何を飼っていたのか、
 その形そのものは知らないまんま、
 慎一は綿見と番代に手を振って立ち去った。

 お礼≠ニついで≠買うために。*]
 


メモを貼った。



[ それで今、缶飲料を抱えて、
 12月の冷えた空気の中にいる。]
 


 ── 現在・病院外 ──


  ……うれしいんだ、へえー。


[ わいわいと騒がしく言うやつがあったから、
 慎一はわざとらしくよろめいて笑った。

 いつものおふざけみたいなノリに、
 慎一も同じように笑っていたけれど、

 半信半疑であったなら仕方がない。
 世界と同化する説なんてちっとも知らず、
 悪い気分じゃないから慎一は笑ってる。]
 




  ……男前だよ、
  その傷がなけりゃな。


[ すっかりあいた片手で、
 デコピンのひとつでもしてやろうか。
 もちろん、傷のとこは避けるからさ。

 別にあながち冗談ってわけでもないから、
 鳩羽憐に春が訪れない理由を論ずる会なら、
 後日別途開催してもいい。喜んで参加する。

 返ってきたどっちつかずの返答に、
 慎一はへらりと笑って言っただろう。]
 




  おまえがどうしたいか、
  聞いてみたいと思ったのに。


[ やっと思ったんだけどな。
 冗談みたいに軽い口調でね。

 去ったあとでの校舎の出来事。
 当たり前なんだけど、慎一は知らない。
 なんかうれしそうだなあって、
 不思議にさえ思いながら、また一歩歩いて。
 コーラを右手に左手に持ち替えたりして。

 だから、いつものどおりならさ、
 適当にじゃれあうような話、
 このままずうっとしててもよかった。
 それでも慎一はきっと楽しい。]
 



[ でも、ほら。せっかくの機会だ。
 勢いがいいなあって思ったし、
 慎一は一瞬驚いたけど、聞くなら答えるよ。]


  いっつも笑ってるとこ。
  こっちがつられて笑っちゃうくらいに。

  人前で機嫌よく振舞えるとこ。
  ヤな顔もせず人に手ぇ貸せるとこ。

  相手の「してほしいこと」ばっかり、
  うんうん考えて、しまいに叫びだすとこ。
  ……そいつの顔もわかんねえのに。


[ 「まだいる?」って慎一は笑った。まだあるよ。
 いっこも嘘じゃない。こっちもそんな顔してる。]
 




  ……どっちがすごいとか、
  どっちのががんばってるとか、
  言い合ったって、不毛だって。
  素直に褒められとけって。


[ 本心だったのかもしれない。
 あるいは励ましだったのかも。

 だけど今だけは、
 その屈託のない笑顔が刺さるなあ。

 「すごく頑張ってる」って、
 何を指して言ってるんだろう。]
 




  ……がんばってるよ、俺も。
  みんな何かしらがんばってんだろ。


[ ぶりかえしたように、喉元が痛痒くて、
 あいているほうの手でセーターの襟元、
 なんとなくいじってみたりもするけれど。

 「苦しい?」投げかけられた問いに、
 慎一は一瞬たじろいで──、人形かな。それとも?
 なんでそれを聞かれたか、考えたりもする。

 おもしろがるんでもない、
 ただまっすぐな目が、こっちを見てる。]
 




  ……苦しかったよ。

  今は──、少しマシ。
  今は夜で、ここは静かで、
  目の前におまえしかいないから。

  なあ、それ。俺の人形見たから聞いてる?


[ 「俺、そんなにひどかった?」って、
 慎一は苦笑してもうひとつ質問を挟んだ。

 嫌とか怒ってるとか、そうじゃなくて、
 ただ、これでも慎一は隠してたつもりだったから。
 ことごとくバレてるなあって自分に呆れただけ。]
 



[ だからちょっと諦めたみたいに、
 慎一は笑いながらその話をしている。
 自分の話。うまく説明もできないから、
 他人にする気のなかった話の断片。]


  ……心配してくれてんなら、
  マジで、あんまり気にしないで。
  なんていうか──、そういうもんだから。
  たぶん、ちょっと脆いんだよね。俺って。
  別に、悪者がいるような話でもないし。

  どっちかっていうと、そんな傷作ってくる、
  おまえがどうしたんだって聞きたいくらい。


[ 後半部分は大まじめにね。前半もまじめだけど。
 笑みを引っ込めて心配そうな目を向けていた。**]
 


メモを貼った。


── 現在・病院外 ──


 う、嬉しかったらダメかよ!


[なんてさ。
巫山戯るのなんて永遠にできるんだ
鳩羽憐に春が訪れない理由を論ずる会は
ぜひ開催して欲しい。ついでに春持ってきて。

ああほんとうにさ。
永遠にやってたいけど、
今は、本当に嬉しがるときじゃないから
まだ帰ってこない仲間が帰ってくるまで
とりあえず続きはさ、お預け。 ]
 


 
[本心と称賛以外のナニモノでもなかった
だから「がんばらないと生きていけない」とかさ
「そんな世界を苦しく思う気持ち」とかさ。
……それでも、がんばりたい気持ち、とか。


………ほら、やっぱり判ってないんだよ。俺。


知ったとて「頑張ってるからえらいよ」って。
「でも無理に頑張らなくてもいいよ」って。
そんな言葉が口から出かねない俺は、
喉元に掛かる手、大きな意味に気づけない。

たぶんさ、そうじゃないだろ。 ] 
 


 

 ……そっか。

[苦しかった。って。
けど、「今は」少しマシだって。
シンの答えは、シンプルだった
それから苦笑とともに質問をひとつ、ふたつ。]
 


 

 うん、人形、見たよ
 苦しそうだった。
 俺、シンがあんなになるまで
 シンのことさあ、ちゃんと知らなかったなって
 …………………うん。 

 それでもさ、教室、来てくれようとしてたろ
 知ってるよ。嬉しかったよ。

[やりきれない想いとか、
まとまらない感情は沈黙に乗せた。
メイからちょっと聞いたシンの断片については
今は、伏せておくことにする。]
 


 
[そういうもんだから…っていう
シンの話も聞いてさ

えらい、とか頑張ってる、とか、すごいとか、
そういう客観的に誰かを測る言葉じゃなくて
大丈夫か、とか無理すんなとか、
そういう心に負担を掛けちゃう言葉でもなくて

俺の「うれしい」っていう気持ちを送るよ。
ああ、でもさ、 ]
 


 

 心配は、させてよ。
 心配は、したいの、俺が。

 ………なんっつーかなー
 別に馬鹿な話、してるだけでも
 日常はさ、すげー楽しいけど

 でもさー シンのこと全部知れてねーみたいで
 それはなんかめっちゃ悔しい

[悔しいって言いながら
それなのに顔は笑ってるから、
俺の感情はやっぱどっか忙しい。

っつうかなんだろうな、言葉だけ切り取ると
彼女みたいじゃん????って思うから
あっそういう事?俺に春が来ない理由。]
 


 
 俺の傷?
 ああ、うん、……………うん。
 あっちの世界で、傷つけた名残だと思う。

 俺もさ。
 シンとは別かもしんないけど
 やっぱり息苦しいなって思うことあんだよ
 ………いや、あった、んだよ。

 自分と向き合ったら空っぽで、
 いつだって取り繕ってて、さぁ
 イヤだって思っていきてきたわけじゃねーけど
 それじゃだめだなって思ったのは確か。

 ああ、でも
 


 

 シンと居た時は、
 深呼吸なんてしなくても、息、吸えてたから
 だから、うーんそうだな、

 ……ありがと。

[息苦しい自分はさ、
「昨日」までの世界に、置いてきた。
だから今は、「ありがとう」それだけ。

それでもいつか寄り添ってくれるっていうなら
ちゃんとイチから全部、話すから。
だからシンのことも、教えてよ。 ]**
 


 ── 現在・病院外 ──


  ダメとは言ってねーだろ。
  俺もうれしかったよ。……うん。
  ただ、ちょっと驚いた。うん。


[ 自分で言いながら納得するように、
 慎一はうんうんうなずいていた。

 たぶん、慎一もわかりやすい方だろうけど、
 鳩羽の背後にはたまにしっぽが見える。
 びゅんびゅん振れてるそれを見て、
 驚いたとしても、ヤなはずがなかった。]
 



[ だから本当に、女子ってわからない。

 本当にみんな残らず帰ってきて、
 気兼ねなくうれしがれる時がきたら、
 男子みんなで顔を寄せ合って話し合おうか。

 女の子は秘密のお菓子パーティーをしたという。
 男の子にもなにかがあってもいいだろう。
 ……それで対抗できるのか? わからないけど。

 しかし困った。
 あいにく当方、春は在庫切れだなあ……。]
 



[ こんな話はまた今度でもいいね。

 「知らなかった」と鳩羽は言う。
 知らせようとしなかったのは慎一だ。]


  ……知ってもらう気なかったからね。
  だってさ、変に気遣われると、
  俺、変な奴みたいじゃん……そうなんだけど。


[ ちょっと言いづらそうな何かとか、
 間のあいた相槌とか、そういうの全部、
 なんだか少しもどかしかった。

 モヤモヤさせたいんじゃないんだけど。
 人との向き合い方がへたくそでごめんね。]
 



[ 教室に辿り着けなかった慎一は、
 そのことを指摘されて笑う。]


  ああ、遠かったなあ……、
  集まろうって言うくせにさ、
  時間の決め方、すんげー雑で、
  なんなんだよって思ってたの。

  うれしいって、おまえ、
  マジで人がいいというか……、


[ おかしなことを言うなあって思ってた。
 なんていうか、再会の「うれしい」も、
 今の「うれしい」もピンとこなくて、
 慎一はただ、いいやつだなあって思って。]
 



[ ……思ってた。
 「心配したい」と言われて、
 人が良すぎるって思い始めるくらいには。]


  そーいうとこだよ。
  すごいなっつってんの。
  あれもこれも人のこと心配して、
  全部知っても、疲れるじゃんか。


[ 少なくとも慎一にはできないソレ。
 確かに、そういうことかもしれない。
 みんなに優しい男はモテないって聞いた。]
 


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:独り言/内緒話 解除する

生存者
(2人 0促)

ユンカー
91回 注目
メイ
246回 注目

犠牲者 (4人)

トシミ
0回 (2d)
ソフィア
68回 (3d) 注目
マナ
29回 (4d) 注目
レン
221回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

リツ
0回 (3d) 注目
シンイチ
206回 (4d) 注目
ヒイラギ
55回 (5d) 注目
クロエ
247回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

内緒

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび