23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
どーん!!
[何か、見えない壁に激突!!弾かれて、少年の身体は後ろにぶっ飛んで転がった、地面に。尻餅。]
い、イテテ…
やっぱりね。出られない。そりゃな。
[ここまで想定内。彼は心配して傍に来てくれたり?どちらにしろここではイチャイチャはできないから]
えっとね、研吾は人狼の力でむちゃくちゃ強いんでしょ。
ーー俺が激突した辺りを、 フルパワーで殴れ。*
(82) 2023/04/28(Fri) 09時半頃
|
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/28(Fri) 10時頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/28(Fri) 10時頃
|
お前、破壊不能オブジェクトって知ってる……?
[Unbreakableの処理はシステムによるだろうが、大和が激突の反動で尻餅を突いたということはこの世界ではそれなりにリコイルがあるということだ。
それを全力で殴れって俺に相応のダメージが来るってわかって言ってんのかね。多分わかってねえな。]
あー…………、
まあ、いいけど。
ちょっと下がってろ。
[変化した時の手前くらいの出力を意識して、振りかぶる。]
(83) 2023/04/28(Fri) 10時頃
|
|
[
────ガツン。
硬質の、それでいて実体の薄い感触。 受け身の応用で何とかその衝撃を遣り過ごす。
……桐堂とヤり合った時のが余程爽快だったね。 比べるのもおこがましいくらいだ。
手首をぶらぶらと振った。]
ほいよ。
ご覧の通り。
(84) 2023/04/28(Fri) 10時頃
|
>>=0
マシンの型番……?
[膝を抱いた三角座りのまま、周囲を観察する余地もなかった。
共鳴LINEに示され、右見て、左見て、上見て、]
ん〜〜〜〜これ、違いそう。どれだー?
[機械系に激弱なのをすっかり忘れていた。]
キルロイ、助けてー。
桐野がこのマシン? の型番?
を知りたいらしいんだけど、
どこか書いてあるかな、見つけられる?
……個人ごとに枝番が違ったりはするのかな。
[それから、あちらに伝える手段。
そんなものがあれば最初から駆使しているだろうに。]
同期したスマホ……!
もダメだ、ここから手が届かない。
|
>>84 駄目か…
[いくつかのLINE打ってから。]
ごめん。痛かった?
[拳を手に取り、唇を寄せたい。キスを]*
(85) 2023/04/28(Fri) 10時頃
|
ヤマトは、サメジマに抱きつきたくなった。スマホを閉じて
2023/04/28(Fri) 10時半頃
とにかく、ここを出なきゃ――!
[背凭れのシートを押したり、天井を叩いたりしても、ビクともしない。
そもそも、まだ全身が痺れるような痛みが引かず、全力が出せない。ちょっとだけ暴れて、諦めた。]
こーゆー力仕事はキルロイに任せよう。
野々花は女の子だし、柊はきっとまだ――、
>>=1
モールス信号なんて履修してないわ!!!!!!
バカ言ってないで、待ってて。分かったら
LINEで絶っっっっ対送るから!!
|
[少し話し込んだあと、図書室へ戻る。 頑張って歩いて。**]
(86) 2023/04/28(Fri) 10時半頃
|
|
>>85 まあ、平気。 力使うのもそろそろ慣れてきたし。
[ふと気付いたように触れてくる、その旋毛を見下ろす。]
初回、俺の目的の為に譲ってもらった後、 キルが早期退場したからさあ。 結局のところ"仕事"は俺一人でやってんのよね。
[結果的にあいつから機会を奪ってしまったことは、多分、良いことだったんだろうと思う。桐野は少なからず心的外傷を負った様子だったし。]
次はどこ行く?
(87) 2023/04/28(Fri) 10時半頃
|
|
>>87 [手の甲への口付けは。まるで騎士がお姫様にするみたい。そっと触れて。愛しさを遺す。
だけど相手は虎で少年はワンコだった。手を離して]
そう。じゃあもう一働きしてもらうわ。
……そうだね。あんたは、ずっと独りで。
[LINEのやり取りで少ししんどさを感じた少年。 彼に抱き付きたかった。が、今は彼の話を聞いて。 違う意味で抱き締めたくなった。
後でたくさんそうしよう。なんで、おっし!]
おう、ついてきな! ヤマト隊長しゅっぱーつ!
(88) 2023/04/28(Fri) 10時半頃
|
|
[たたたっと走り出す小型犬。校舎に入り、倉庫からシャベルを持ってきて。再びグラウンド。
シャベルを彼に突きだし、さっきと同じようになんだか偉そうに命じた。]
ーー穴を掘れ、研吾。 フルパワーで!
[何処かに到達するんじゃ!!]
(89) 2023/04/28(Fri) 10時半頃
|
―その時―
[廃校の、ヒビの入ったプールサイド。
静かな夜だ。
ただ校舎から、漏れ聞こえてくる旋律と
二つの呼吸音だけ 在った。
夜に光るマリーゴールド。
その優しさを識っている。それでも怖い。
殺して欲しい、痛みを知りたい
そう願ったのは自分自身なのに。]
――――――― っ。ア
[喉元に穿たれた瞬間、
思考する余裕はなくなった。
熱い熱い、痛い、痛い痛い痛い痛み?
これが?
――――――――――――…… 、]
アああぁあああああああああああッ、
[聞いたこともない叫び声。
こんな叫びが己の中に在ったのか。
声帯がある間、咆哮は止むことはなく。
耳障りな悲鳴が夜のプールに響く。
溢れ出る涙。
いつ以来だろう、痛みと哀しみと喜びの証。]
[何度も何度も何度も貪られた。
それでいい。
無残な抱擁 こそが求めていたもの。
飛び散る肉片
感覚がマヒしていく。
僅かたりとも逃したくなくて、
最期の瞬間まで
研ぎ澄ませようと努めた。
狂詩曲はもう聞こえない。*]
う、アァァァァァァッァァ…………ッ
[耳を打つ声は先ほどとは違う響きを伴って。
何かに閉じ込められている
そんな体の不自由さ。
帰還したことを知る。
まだ涙は流れていた。
痛みは残っていた。
印は見えない。感じる熱。
では、ここはあそこと続いている、
繋がっている。]
…………………。
[周囲に気を配る余裕は、まだない。
深い呼吸を吐いて、静かに目を閉じた。**]
|
…………。
……はああああ???
[流石にその発想はなかった。
いや地下に境界があるという発想そのものはわかるが、それを人力で掘り進めるという考えに至れるのがわからない。しかも人にやらせるんだろ。]
……………………いや、
いいけど時間区切るぞ。 5分全力で掘って何もなければ諦めろ。
(90) 2023/04/28(Fri) 11時頃
|
|
【5分後】
………………うん。
無限軌道になってるか、 精々ぶつかっても正門と同じ感じだと思うぞ。
(91) 2023/04/28(Fri) 11時頃
|
―― 回想 ――
[手術後の経過は思わしくなかった。大腿骨も、靭帯も、脛骨も、移植と鋼線で補強され、宛らサイボーグにでもなった気分だ。リハビリ後も、スケートを滑ることはおろか、杖なしで歩行することも難しいと告げられて、目の前が真っ暗になった。
それでもアスリート気質の賜物か、一か月も経てば寝台から降りて驚異的なスピードで機能回復訓練をこなせるようになった。両親も幼馴染も、何度も見舞いに訪れてくれた。そんな折り――、
「見つけた――っ、よくも、よくもウチの子をおぉぉ!!!!」
看護師の制止を振り切って突進してくる、一人の中年女性。猛然と掴みかかられ、もみくちゃになって二人倒れた――あの時のように。
その後輩の母の罵倒で、彼女が失語症と感覚障害で入院していることを知った。今まで周囲は隠してくれていたのだ。]
[事故の目撃者はコーチと門下生と保護者たち十数名。より重篤だった側、後輩の母親が大声で虹乃を責めたてれば、世間は容易く被害者と加害者を入れ替える。
新聞にこそ名は載らなかったが、ネット界隈では酷いものだった。本名で検索すれば誹謗中傷の嵐。実力のある後輩を妬んで再起不能に陥らせた性悪女として、"鷹羽虹乃"の名はすっかり知れ渡ってしまっていた。
あまりのショックに、それからネットには触れられなくなった。情報集めをしていなかったのも、HNを名乗ろうとしたのも(失敗したが)そのせいだ。
杖をついて歩けるようになっても、学校に通えるはずがなかった。
衆目を集めるのが怖くなった。卑怯者、人殺し、と視線が突き刺さるように感じる。
リンクに立てなくなった。衝突の痛みが、鋭いエッジが肉に食い込む感触が、まざまざと蘇ってくる。
滑り出せば今度こそ――自分は誰かを殺してしまうのではないか?
塞ぎがちになり、唯一拠り所だったスケートもできず、その時偶然目にしたのが、]
――ああ、ここじゃないどこかに、逃げたい
[『Lycanthrope Game』のモニター募集に、応募を決めた。**]
|
>>90 [よし、裏をかいたぜ!…という話ではない。少年は真剣だ。はあああ?になんか文句あんのかの顔つき。
働け!研吾!あ、俺は監督役。ふんす!]
Ok。まあきりがなくても困るから。
[そしてカップ麺が出来る時間が過ぎた>>91]
駄目か…ごめん。
[ガッカリ。でもまだ、ある。]
うん、次はちょっと系統が違うんだ。 ただ、あんたに嫌な思いをさせる実験だよ。
(92) 2023/04/28(Fri) 11時頃
|
|
あんたさ、いつも決まった時間に"仕事"にいくよな。 俺はいつも一緒にいたから知ってる。
で、その時間に同時に投票先も消える。 ゲームだね。時間で更新が決まってるみたい。
[言葉を区切る。]
だけどさ、今試したみたいにあんたの怪力は月下で発動でもない。手加減は出来るんだろうが、いつでもフルパワーでんだろ?
(93) 2023/04/28(Fri) 11時頃
|
|
なら、その問題の時間以外に、あんたが全力、つまり喰い殺すつもりで人間襲ったらどうなるか。
……知りたいんだ。
俺の仮説では、死なない、殺せない。 要するに更新に合わせないと能力は行使できない。
じゃなきゃ、野々花は無限に占えるよな?
(94) 2023/04/28(Fri) 11時頃
|
|
投票と襲撃は現実への帰還。
つまり、現実に繋がる場所ではないが、 "現実に繋がる時間"があると。
それが所謂更新じゃねえかと。
(95) 2023/04/28(Fri) 11時頃
|
|
確かめる為に。俺があんたの人狼能力を使い試したいのは。
[息を吸って、吐いて。]
俺を今全力であんたが殺したらどうなるか。*
(96) 2023/04/28(Fri) 11時頃
|
|
[嫌な思いは既にしてるんだが、という言葉はまあ呑み込んでおく。言ってもわかんねえだろうから。]
少女Aを発見した時、キルが言ってたんだよね。 「まるで、殺せといわんばかりに場所わかった」って。
まあ所謂システムアシストってことなんだろうけど、 襲撃が"成立"すんのは更新時、 ってことで間違いないとは思うよ。
[まあ、次に言うことはわかっていた。>>96]
それはお断り。
つか、感覚でわかる。 不可能だ。
(97) 2023/04/28(Fri) 11時半頃
|
|
[きっと断ると思っていた。彼は仕事がしんどいのだから。それを思い出させるような事を。
でも少年は面白半分ではないか。 キルロイについて頷き。]
…そうか。 なら人間にやらせる意味ってなんなんだろな。
[これはただの呟きだ。少年も別に無駄に痛い思いはしたくない。仮説に自信もあるからこくり。]
わかった。あんたがそう言うなら。 例えば向こうへのメッセージ送信もさ、更新近くなら成功すんじゃ?というのが俺の導きたかった答えなんだよ。
確かめることは出来なかったが、キリノには伝えよう。
(98) 2023/04/28(Fri) 11時半頃
|
|
[LINEぼちぽち]
付き合ってくれてあんがと。 …ごめん。
これで俺が試したかったことは終わり。 あんたはなんかある?*
(99) 2023/04/28(Fri) 11時半頃
|
|
あ。
[気づいた。]
(100) 2023/04/28(Fri) 11時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る