人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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[ひとまず両親への連絡と、“我々”のグループラインへのメッセージを送る。

 「仁科 起きました。」

奇しくも夢の初日と同じラインになったのはわざとではない。

 「腕を少し切ったくらいで、他は異常ありません。」

右腕は無事だ。
左腕の傷も、長いけど浅いらしいので心配ないだろう。
治らないと大きな絵は描くには不自由だけど。

あとは、夢をみんなが共有しているかどうかだが──]

 はー・・・

[ぽすん、と再度転がった**]


[コマ送りで断片的なようであってもシーンは進む。

   こころ先輩と大藤先輩の寄り添う場面や
  田端先輩が死神さんとお茶会をしている場面。

意識の狭間でひとつひとつの言葉をはっきりと聞き取れているわけではないけれど
“結婚式”をあげるなら、参列したいと思った。

明確に覚えているのは、明確な問いかけか]

 ・・・わたしにとっても、慈悲、でしたよ。
 悪夢じゃない。

[ベッドでひとりつぶやいても大藤先輩には聞こえない。
夢の狭間でも届かないのだから返事は現実の音でも良いだろう。]


[悪夢らしい悪夢は驚きの連続で知らず防がれ、
姉への一方的な蟠りが解けた。

せめて姉が、死神に看取ってもらえたらという願い。
願うことは 叶うこと。
アリババがそう言ってくれたことが救いでもあり。

ふいに自分のメイクを唐突に思い出して、恥ずかしくて両手で顔を押さえた。
いやいや、身だしなみ程度にはちゃんとする、と約束したのだから、と言い聞かせる。
きっとノリくんの魔法の言葉が役立つはずだ。

なお、Tシャツでありながら印象の変化に照れと戸惑いはあったが、よもや整形疑惑が上がっていたことは知らない。
ただ、もしも飾った自分に姉の面影があったなら、それはきっと、夢を得た今ならば嬉しいと思えるだろうが、それはまた別の話。

ただ、こころ先輩の夢で、この先の自分の心の持ちようが明るいものになったのは確かだ。]


 


 ありがとう ございました。


[きっとこころ先輩の救いにはなり得ないだろう。

けれど、自分のための慈悲ではなかったが、
誰かの夢が自分にとっても救いであったことは
こころ先輩が“そう”とは知らずも、当人にも話したかもしれない。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


[ラインの順番から見ても、
夢から“醒めた”人から順に送られている。

ただの夢だと思いたい──なんて意識は薄れて
今を受け止めないと、と切り替えた。

ただ一人の訃報を現実で聞いたのは
その少し後だった**]


[こころ先輩の夢が別の誰かにとってどうであったか。

答えが帰らぬと知っていながら それでも
だれが見ているかいないかもわからない場所で
ひとりで問いかけた先輩に

答えは届かないと思いながらも返事をしてしまったのは、
彼には伝えたいという思いに他ならない。

この夢が悪夢ではなく、救われた誰かがいたことは
こころ先輩よりももしかしたら大藤先輩にとって
意味があることのように思えたから**]


【人】 季節巡回 こころ

[フラッシュバックした記憶が真実であれば
現実世界のあたしは頭が砕けて死んでいる。
安らかな死に顔は望めないのだから、
せめて夢の中でくらい綺麗に逝きたい。
そんな、死化粧を頼む気持ちだった。

田端から二つ返事で了承が返ってきた後
何かを思いついたような間に首を捻り。>>108]

めい、こん……?

[冥婚。…って、なんだっけ。
どこかにはそんな風習があるって聞いたことある。
未婚で死んだ人を弔うための儀式。だった筈で。
確かにこの状況にはぴったりかもしれない…けど。]

(119) 2023/08/05(Sat) 10時頃

【人】 季節巡回 こころ

け、結婚式ですかっ!?
あ、あの、……その、あたし……

[かあっと赤面し、動揺に視線をさ迷わせる。
いや、だって、さっき恋人にしてもらったばかりで。
何ていうか、いいのだろうか。そんなの。

思わず大藤の方を窺ったが彼は依然飄々としていて、
こちらの意に任せる、と言いたげだ。>>110]

……… じゃ、じゃあ……えっと…
したいです。結婚式………

[一生に一度の晴れ舞台。
いつかは好きな人と、そう夢見なかったと言えば嘘になる。
大藤が遠慮しなくていい、と言うのなら――

お願いします、と田端に頭を下げた。*]

(120) 2023/08/05(Sat) 10時頃


  伝えたいこと……?

[>>*1 どれくらいの時間、屋上にいたのか。
アリババの声が聞こえた時、手のひらは感覚のない。
強張った指を引きはがすようにして手を離す。

夢の情景はもう随分追っていない。
回谷の姿を確認するのも怖かった。
田端と大藤もまだ、夢の中に残されているはずだ。
彼らはどうしているのだろう。
田端はまだ幼子の姿なのだろうか。
夢を追わなかった理由はそこにもあった。
今の銀にはどうすることもできないのだ。

スマホを取り出そうとして、
病室に置いてきたことを思い出す。
柊の無事は福原越し確認したが、新たに帰還したふたりの
様子は知れない。]


[感覚のなかった手は痺れてきて、
右足首も痛みを訴えてくる。
お前は生きている――伝えてくるように。
ふ、と短く吐息をついて、屋上を後にした。]


――302号室

  『柊くんと仁科さんもおはよう おかえり』

[ふたりのメッセージを確認する。
柊の怪我の状態については触れられていなかったが、
すぐにLINEを送れる程度には元気なのだろうと判断して。
高祈からは何もなかったが、こちらも目が覚めたことに
間違いはないだろうから、何も触れずスマホを置くと。

ベッドに座り、背をベッドボードに預けた。
軽く顔を上げ、目を閉じる。
夢の最後を見届けられるかは分からない。
それでも、もう一度彼女の姿をこの目に焼き付けよう。**]


―― 病院・病室209号室 ――

 あははー、そうでしょう?
 先輩も夢の中で色々と成長できたんですかね。

[  先輩の同調には、俺や他の人の言葉や行動が、
  何か先輩を変えるきっかけになってたらいいなあ
  と、俺は思って。 ]

 はい、ずっと側にいますよ。
 先輩が望むのなら、いつまでも。

[  それが先輩後輩の関係でも、上司部下の関係でも、
  友人関係でも、はたまたそれ以上であっても。
  先輩の望む関係でずっと側にいたいと思った。

  まあ、もし結婚するなどして
  特定の大事な人がいるのに、
  友人関係以上のことを望まるのなら、
  さすがに断るとは思うけど。 ]


 そうなんですね。
 俺も大概酷い人間で、嘘吐きでもあるので、
 やっぱり俺たち似ているのかもしれませんね。

 はい、いつでも先輩の話を聞きますから。
 俺も先輩に話してほしいと言われたら、
 何でも正直に話しますよ。

[  先輩が酷くても嘘吐きでも気にしないというように
  俺はあっけらかんと言いながら、

  そう簡単にすべてを打ち明けることも難しいとは
  俺も身に覚えがあるから、
  これも気長に待とうかなあと思った。 ]*


―― 夢の中 ――

[  いつの間にか入っていた夢の中で、
  目に映ったのは、館長室での会話。

  俺は田端先輩の話に同意――俺としては、
  巻き込んだのは神様だと思うけど――だけど、

  回谷先輩がそう思うきっかけが
  何かあったのかもしれないし、
  何とも言えないなあ、と思っていた。

  もし、回谷先輩の内心を知っていれば、
  もっと気の利いたことを考えられた気もするけど。

  とりあえず、メイクする流れになったから、
  俺も回れ右して館長室から出てふわふわと。
  2人きりだから話せることだってあるだろうし、
  それを立ち聞きするのは野暮な気がしたから。 ]


[  カフェに辿り着くと、問い掛けが聞こえた。 ]

 俺個人としては回谷先輩の夢というか、
 神様が勝手に作った世界だと思っていますが、
 俺としては、個人的な問題と向き合えて
 良かったとは思ってはいます。
 ただ、その方法が荒療治過ぎて、
 慈悲と認めたくない気持ちはありますが。

 でも、俺にとってこの夢の世界がどうだったかは、
 あまり重要とは思わないんですよね。
 だって、ここは回谷先輩に慈悲を与えるために
 作られた世界だって思いますから。

 だから、回谷先輩がこの世界に来れて幸せだったって
 思ってもらえたらそれでいいんです。

[  でも、回谷先輩がこの世界での大藤先輩の幸せを
  望むなら、大藤先輩にも幸せと思ってもらいたいな、
  と俺は思うのだけど。 ]


[  そのとき、アリババさんの声か、
  あるいは思念がこちらに伝わったのか、>>*1

  伝えたいことあるかな、って思いはしたけど、 ]

 今のところは、夢の世界の人が
 俺と話したいって思ってないのなら、
 俺から伝えたいことはないですかね。

 ただ、回谷先輩の姿が見られるのは
 あと少しの時間しかないと思うので、
 何か考えたいとは思いますが。

[  もっと話したかったと言ったところで、
  回谷先輩を困らせそうな気がして、
  最期に掛ける言葉は何がいいかと思案して。 ]**


メモを貼った。


【人】 季節巡回 こころ

[大藤が部屋を出て行き、
田端と二人きりになる。

どことなく気合の入った彼女が
手際よくバスケットの中から取り出し、
準備を整えていく。

高級そうな椅子に腰かけ、
彼女に化粧を施されることにした。
勿論あたしもお化粧は嗜むけれど
ここまで本格的なものは普段しない。

全面的に仕上がりは彼女に任せ、
仕上がって行く自分の顔を
ドレッサー越しに見つめていた。]

(135) 2023/08/05(Sat) 11時半頃

【人】 季節巡回 こころ


わ、可愛い……お姫様みたいですね!!
……じゃあ、それにします。

[可愛らしいレースで彩られた
プリンセスラインの王道ドレス。
田端のおススメに目を細めて素直に頷いた。

シルバーグレーの綺麗なラメが入った爪は
上品で、先輩らしいお洒落なセンスが光っている。

…お姫様、なんて、あたしには縁がないと思っていたな。]

(136) 2023/08/05(Sat) 11時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[ここはあたしの寂しさが呼び寄せた夢。

勿論あたしは田端先輩の過去を知らないし
生前そこまで関わりがあったわけでもない。

それでも彼女が最後まで残ったのは――もしかしたら
あたしと寂しさの種類が似てたからなのかなって、
メイクされながらちょっと、
「さっちゃん」のことを思い出したりしていた。

寂しい。甘えたい。愛されたい。
どうか自分を一番だと言って。

そんな願いを、幼い彼女はあれから
叶えることができたのだろうか。]

(137) 2023/08/05(Sat) 11時半頃

【人】 季節巡回 こころ


…田端先輩には好きな人、いますか?


[脈絡なく、ぽつりと尋ねた。

4年生組の例にもれず、
彼女も何かとモテている人だったけれど、
特定の誰かと続いているところはあまり見たことがない。

是でも否でも、喩え答えが返って来なくても。
あたしの願うことはひとつ。

―――どうか生きて、幸せな人生であれ。**]

(138) 2023/08/05(Sat) 11時半頃


[可愛い可愛いと今まで言ってきた、放っておけないと思っていた相手
その言葉はまるで誓いを立ててくれたようで。
ほんの少し年下なだけの大人の男性だなと、当たり前のことを今思わされた。]

格好良いね、福原君は

[揶揄の無い声色で呟けば、眩しいものを見るみたいに目を細めて見つめた。
──まるで、死地から還ってきた自分を迎えた太陽のようだ。

高祈成海の行く先には未だ霧が掛かって、側にいる彼との先輩後輩でなくなった後の関係性の名前すら定められていないけど。
その言葉通りの未来で、彼に誠実でいられたらいいと思う。

そう在れたら、どんな形になったってきっと幸せな気がした。]




そうか。似ていたから君を見つけられたのなら
酷い奴だった意味もあるのかも……なんて

──うん。沢山お互いの話をしよう
俺達には、時間があるんだから

[とてもそんな風には思えないと否定するのは簡単。
でもしなかったのは建前の言葉だからじゃなく、
福原がそう言う理由を、知らない一面を、受け止めたかったから。

彼の様子は、全て打ち明けても関係は変わらないのかもしれないと思わせてくれるようなもの。
けれどもう少し待ってもらおう。
覚悟が決まるまで、喪失の憂いに浸る時間が終わるまで。]




……沢山話して疲れちゃった
休ませてもらっても、いいかな?

[不意に一度重たく瞼を閉ざした後、そう告げた。
何しろ未だ覚醒めたばかりの包帯塗れなもので。

彼がもし出て行くなら見送ってから、起こしていた身体を横たえることになるだろう。*]


メモを貼った。


── 夢の中 ──

[元より福原と確かめ合った事実を疑うわけもないが。
宣告は声だけが届いたので、こうしてあの世界に後戻りしたように景色すら変わると驚いてしまう。

少しの間視線が巡り、最後に一点へと固定された。
ここはエントランスホール。
取り入れられた自然、日常ならば美しくも心地良さげな木陰。
──樹の下の林檎が、無情な真実と重なる。]

……何を言えというのやら

[その形式はなんであれ、伝わったメッセージ。>>*1
乾いた笑いを落とさずにいられなかった。

生き残ってしまってごめん?絶対に選ばない最悪の発言だ。
君のことを忘れない?未だそこにいる相手を過去にしているようだ。
理解し合うこともなく世界を分かたれた身では、適切なものが浮かばない。

或いは未だに回谷の側にいて、彼女と心が近い者ならば──浮かんだ顔に、唐突にあの時の少女の異変の意味が分かった気がした。**]


【人】 季節巡回 こころ

[鈍い銀の中に煌めく青の星。>>140
田端から贈られる願いが自身を飾り、
あどけなさを残す少女から
大人の女性の姿へと変わっていく。

化粧が一通り施され、
あとは髪と言う段階になって
彼女がつけていた髪留めをそっと外した。

髪の中にリボンが編みこまれていく。
まるで離れても自分と彼女らを繋ぐ、縁の糸のように。
最後に蝶が髪先を飾り、セットは完成する。]

………きれい。

[出来上がった自分を見て。
ぽつり、と呟いて目を細めた。]

(143) 2023/08/05(Sat) 13時頃

【人】 季節巡回 こころ


………ふうん?
でも否定しないってことは、思い描く人がいる…と。

[意味深な言い方をする。
しかし否なら否とはっきり言うはずで、
肯定に限りなく近い答えだと受け取った。

あたしの思う好きじゃない、と言うのが
どういう好きなのかは分からないけれど―――。

困ったような顔の彼女が続けた
小さな声を聞けばぱちりと瞬きをした。

……ふむ、それってつまり、相手は……?
少しだけ驚いた後に。
ふふ、と悪戯に笑って自分からも。]

(144) 2023/08/05(Sat) 13時頃

【人】 季節巡回 こころ

[いつの間にか現れていた花束に一度目を落とし、
内緒話をひとつ落として。

椅子に腰かけたままのんびりと
大藤が戻ってくるのを待っていようか。

彼が何か田端と話しておきたいことがあるなら
特に邪魔はしないつもりだし、移動を促されたならしよう。**]

(145) 2023/08/05(Sat) 13時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2023/08/05(Sat) 13時半頃


―― 病院・病室209号室 ――

 かっこ……そ、そうっすかね。

[  あまりに揶揄いの色なく言われたから、
  俺は照れくさくなって、
  笑いながら頭をかいていた。

  これから高祈先輩とどんな関係に変わっていくのか
  期待も不安もあるけれど、
  それでも、側にいられる限りは
  先輩と誠実に寄り添っていきたいと思う。 ]

 あはは、たしかに。
 先輩に見つけてもらえる結果になったなら、
 俺も酷い奴で良かったなあって思います。

[  先輩が否定の言葉を言わなくて、
  否定のし合いをしなくて済んで良かったと思う。
  先輩のこういうところが格好いいなって思うんだけど。 ]


 そうですね。
 これからの時間の中で、少しずつ知っていきましょうね。

[  この災害のようなことが再び起こったら、
  次はどうなるかは分からないけど、
  お互いに話したいと思っている限り、
  きっといつかはその機会が来ると信じられたから、
  そんなに急かすつもりもなく、 ]

 ああ、起きたばかりなのに長々とすみません。
 お休みなさい、先輩。

[  瞼を閉じる先輩の姿に、
  疲れさせてしまったかなと反省しながらも、
  俺は先輩の病室を後にした。 ]**


メモを貼った。


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