人狼議事


8 Solo Assembly Letters

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【人】 読書家 ケイト

[そして。
 そんな人類の歴史──社会存続を保証する
 機関こそが【カルデア】であり、いわば
        ・・・
 人類を代表する事務局ということになる。
 そんなこのカルデアを切り盛りするのが、
 そして突如として座していた司令室の一角
 から奈落の穴へと落とされたものこそが、
 このサーヴァントたる女性であった。  ]
           ・・
 

(64) 2021/04/13(Tue) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

 次は、日本ですね。お寺に……赤い桜?

 桜の木の下の死体、聞いたことありますよ。
 魔術的にも色々と悪巧みができそうな伝承ですよね。

(65) 2021/04/13(Tue) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

── そして見覚えあるハレの地へ ──

 
[そうして降り立ったのは。
 見覚えのある広い芝とダートのサーキット、
 その階段状に高く起こされた観客席の一角。
 
 人の気配もないままに、なぜか流れるBGMは
 あの名曲、『ニューヨーク・ニューヨーク』
 
 ──ああ、見覚えのある場所ですこと  ]

(66) 2021/04/13(Tue) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[見回す彼女の容姿を軽く述べよう。
 二つにわけた栗毛の長髪は、日に照らされると
 赤く輝くかのよう。
 すらりと背の高いその姿は、優に180cmを超えようが、
 一方で女性的な優美さをその体躯の曲線で示す。

 きっちりとアイロンがけされたと思しきシャツに、
 見た目からは意外なほど深くスリットの刻まれた
 スカート──そこまではまさにヒト。

 しかして彼女を純粋にヒトたりえないと思わせる、
 そんな外見的特徴がふたつ、同時に目に見えよう。

 すなわち、頭の上で細やかに動く長い馬の耳と、
 尾骶のあたりから長く伸びるこれも栗毛の尾──

 ……それを直に見ることのできるものがいま、
 ここにいるかは別の話であるが        ]
 

(67) 2021/04/13(Tue) 23時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2021/04/13(Tue) 23時半頃


研修生 キリシマが参加しました。


【人】 研修生 キリシマ


 ―― 光あるところには闇もまたある。
 ―― 闇あるところには光もまたある。
 

(68) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

― 地上の銀河《ミルキーウェイ》と呼ばれる街 ―

[無数の星は太陽の輝きの前に姿を消し、
ビルの屋上からは、道を歩く人々の群れが見渡せる時間。

四本の足で大通りを駆け抜ける影があった。
口に何かの箱の入ったビニール袋の持ち手をくわえながら。
猫が歩けば尻尾も揺れるしビニール袋もぶらぶら揺れる]


[にゃん、と啼けない猫の代わりに、
ちりん、と尻尾を彩るリボンについた鈴が鳴る]

(69) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

[黒い身体を悠々と前へと進ませ光の中を行く。
賑やかな通りを進む姿は人々の注目を集めるが、
応えてやる気はさらさらない。契約主が待っている。

セカイに大きな戦いがあって変革の波が押し寄せても、
契約主の悪癖は変わらない。こうして用事を押し付けてくる。


いつしか黒猫の姿は闇に消える。
明るい大通りから光の射さない路地裏へ踏み込んだのだ。
角を2回曲がったところで立ち止まる。
再び鈴が鳴るより早く、契約者の男はこちらを見据えてくる]

(70) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ



……遅いですよ、カント。
私が一冊読み終える前でなければと……、


[男が片手に持つ文庫本(200ページ程度)は既に閉じられている。
何も持ってないもう片方の手が黒猫の方に伸びる。
これは絶対黒猫の口から袋を取り上げるやつなので、
黒猫は目を細めた。


ところが何も起こらなかった。
男は消え、黒猫は袋をそっと地面に置き、あくびした]

(71) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

― おかしな公演の舞台へ ―

[落ちていく。
誠に遺憾だがカントもせっかくの”プレゼント”も置き去りにして。

叫び声こそあげないが、
落ちていく最中に見えた光景を驚きを持って目に焼き付けようとした。
男の主観では古めかしい機械、と二人の人影。
”黒い女”も”白い男”も男に言葉を手向けることはなく、
男の方も何かを問う暇があるはずもない。


もう、はためくコートの裾と紫の光くらいしか見えない]

(72) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

[やがて落下感に身を委ねている時間は終わる。
不運な誰かを巻き込むこともなく緑生い茂る地へ転がり落ちる。

とっさに行ったのは周囲を警戒することだったが、
男の危惧に反して其処はあまりに牧歌的で平和。
――それに男の見知った場所であった。
なんとなく違和感はあるが]



  はて、……こんなもの置いた覚えはないのですが。

[例えば目の前にあるポストと冊子と手紙の三点セット。
害あらば即刻燃やそう。
そう思いながら手紙の封を切った]

(73) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

[――――数分後]

つまり、 …私は繋げられた。
異世界ですか。……興味深いですね。

[図らずもカントを待つ間読んでいた本の内容を思い出す。
空間跳躍、時間跳躍、果ては異次元跳躍は誰でも可能となるか、
そんな実にもなるかわからぬことを綴っていた。71(0..100)x1点と言ったところか。

男のセカイにはそれを可能とする者もいる、
……気がしなくもない。
だが男自身はそうではないしむしろ一般人レベルだというのが、
現時点での男の主張である。異論は受ける]

(74) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ

しかし、やはり机上の空論で暇を潰すより、
この目で見る方が良いですね。
今は未だ識る段階に過ぎずとも、手紙の言が本当ならば。

……一緒に見る相手がいないというのは些か不服ですが、
呑むとしましょう。


[その時だ。
夜の帳が前触れなく降りて、森は別の顔を見せる]

……さっそく仕事のようですよそこのポスト。
ライトをひとつ。

[夜闇を切り裂く一条の光を受け取ると、迷うことなく歩き出す。
――閉じられた森。
――できることは限られ、その中に手紙を待つことがある。
男の口元に皮肉気な笑みが浮かんだのはほんの一瞬]

(75) 2021/04/14(Wed) 00時頃

【人】 研修生 キリシマ



  《赤》となるべきものがいた。
  《青》となるべきものがいた。
  これは、そんな彼らが織り成す、二重螺旋めいた物語、

         ・・・・
     ――― ではない。

 

(76) 2021/04/14(Wed) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2021/04/14(Wed) 00時半頃


代執筆 レックスが参加しました。


【人】 代執筆 レックス



   
  人々が畏れ、疎み、憎んでいた
  そんな夜はもう、─────訪れない。

 
 

(77) 2021/04/14(Wed) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス



 昼も夜は元は一つだったのだから、
 堅く閉ざされた門扉が開かれてしまえば
 世界の垣根は取り払われ、少しずつ融け合ってゆく。

 はたして再びばけものと人とが
 手を取り合う世界は来るのか。

         HappyEnd
 それは“ みんなが笑って暮らせる世界 ”とやらを
 望んだものたち次第だった。

 

(78) 2021/04/14(Wed) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス



( では、ボクもこんな結末を望んだか...って?
  ええ〜? ....まさかぁ。

  何度裁きや試練が下っても同じ轍を繰り返す
  愚かな人間も、主の恩寵を受けぬ穢れたばけものも。
  滅んじゃえばいい、と始めたのは....
  ボクから、なんですから! )

 

(79) 2021/04/14(Wed) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス

─── 19世紀、大英帝国は倫敦にて ───


 「 ボクとしては、そーいうの...。
   求めていなかったんですよぉ? 」

 ・・・・・・・
[ 月がひとつの日、
 教会の屋根に佇んでいるのっぽの十字に腰掛け
 さま変わりしてゆく霧けぶる街の夜に
 ひとかけらの嘆息を溶かしてゆく男がひとり。

 カソック姿はそのまま、
 けれどもかりそめの姿を取り払ったいまは
 陽射しを集めたような明るい髪ではなく
 黄味のブロンドを夜風に遊ばせている。 ]

 

(80) 2021/04/14(Wed) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス



   East  West
(『 東 と 西 の両岸に双生の月が浮かぶ時、
   ビッグ・ベンの鐘は三度鳴き声をあげる。 』 )


[ ...彼、クリストファー・アーベントと”名乗っていた”
 大魔術師と謳われた存在がふたつの英国へと下した予言。

 一度隔てられた世界が衝突を始めているという予兆、
 どちらかの世界が滅ばねばどちらの世界も滅ぶと言う話。
 それは詰まるところ──まったくの『ウソ』だった。 ]

 
 

(81) 2021/04/14(Wed) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス




[ その”正体”を知るものはごくわずかだが、
 その虚言が暴かれたいま。

 彼のすがたはキャンバスが混じり合うころ、
 その表舞台からひっそりと姿を消すことになる。

 そうして、この晩は─────────
 長らく馴染み深かった倫敦の夜を見納めとばかりに、
 見下ろしていた時だったのだ。 ]

 
 

(82) 2021/04/14(Wed) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス



「 あーあ...。 

  頭の堅いミカエルにも怒られちゃいましたし。
  ”彼”にジャム塗れにされるのは
  もぉーっと、ご容赦願いたいですし...。

  愚かなかたたちが”同じ轍を踏むその日”まで。
  .......見ものとさせて頂きますよぉ。 」


(願うのならば、御使いたるボクたちでも分からない
 審判の日よりも早く... ” その日 ”が訪れんことを。)

 

(83) 2021/04/14(Wed) 08時半頃

【人】 代執筆 レックス




 「 では、両女王陛下、みなさん─────
      暫くのあいだ、さようなら。 」      
             ・・・・・・


[ あの夜のトランペットのような高らかさはなく、
 ただただわずかな翼音が夜穹に響く。
 ひとひらの白羽根が路地に滑り落ちていった。 ]

 
 

(84) 2021/04/14(Wed) 09時頃

【人】 代執筆 レックス




   ・・・・・・
[..........落とされたのは、飛び立ったはずの倫敦。
けれども夜空を見上げれば、そこにあるのは月”ふたつ”。]


 

(85) 2021/04/14(Wed) 09時頃

【人】 代執筆 レックス

    ─── 月明かりの倫敦 ───


[ ちょうど飛ぼうとしていたときでしたし、
 咄嗟に翼を震わせたものですから、
 無様に落ちて石畳に転がる────なぁんて!

 御使いとして” あってはならない ”ことは
 どうやらうまく避けられたみたいでした。

 ほ、っと息を吐きます。 ]


            (  しかし...。 )
 
 

(86) 2021/04/14(Wed) 09時頃

【人】 代執筆 レックス



  ここは─────── ...。


[ええ。ボクが今し方去ろうとした
ロンドンと同じ夜... ではなくって。

ボクが『悪戯』をした”あの夜”のようでしたから、
思わず水鏡のような青い目を大きく瞠ったものでした。]


  ナイトウォーカー
( ...” かれら ” のしわざ、でしょうかぁ? )
   
 
[真っ先に頭に過ぎるのは英国に棲むかいぶつたち。
やっぱりジャッジは保留にしておくべきではなかったかも、...と肩を竦めていると、ふ、っと思い出すようなこともあります。 ]

 

(87) 2021/04/14(Wed) 09時半頃

【人】 代執筆 レックス




 ああ、そういえば......

 『面白いもの』をお見かけしたような。


[ >>12そう、ここに『落ちてくる』までのさなか。
 主のような”全知ではない”御使いにはご事情は
 まぁったくわかりませんが。

 ずいぶんと”お困り”のようすの男性と、
 ちょぉっとジャッジを下して差し上げてたくなるような
 女性のすがたを思い出して─────────

 ふぅむ、と目の前にあった教会の扉を開けました。 ]

   

(88) 2021/04/14(Wed) 09時半頃

【人】 代執筆 レックス



[落ちた場所に置かれていた紫色の本、生なりの便せん...、
それから、見慣れた赤い色をした...英国でも見覚えのある
ポストに見受けられるものがあることも
ちゃあんとわかっていましたけれど、ね。

まずは、...。
手紙と本とを拾いあげるとゆっくりと椅子に腰かけ、
どうやら置き手紙らしい
その便箋に目を通すことにしたのです。]

 

(89) 2021/04/14(Wed) 10時頃

【人】 代執筆 レックス


    


[ そうして最後まで『それ』を読み終えると、
 にーっこりと笑って────────

       ビリビリと裂いてしまいました。 ]

 

      

(90) 2021/04/14(Wed) 10時頃

【人】 代執筆 レックス




[ 特にポストに言伝ることもなく、
 ひらりと目の前に降らせた便箋を掴むと
 流れるようにさらさらと文字を記せば
 ぽっかりと口を開けたポストの中に──────

          なかば投げ入れるように。 ]

 
 

(91) 2021/04/14(Wed) 10時頃

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