人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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[こころ先輩の夢が別の誰かにとってどうであったか。

答えが帰らぬと知っていながら それでも
だれが見ているかいないかもわからない場所で
ひとりで問いかけた先輩に

答えは届かないと思いながらも返事をしてしまったのは、
彼には伝えたいという思いに他ならない。

この夢が悪夢ではなく、救われた誰かがいたことは
こころ先輩よりももしかしたら大藤先輩にとって
意味があることのように思えたから**]


【人】 黒い取引先 アリババ

まあ、予測はされていたか。
でも、これが、オレのやるべきことなのでな。

で、後輩くんね。
あのコもなかなか厄介だが、
放っておいても大丈夫だろう。
かなり思考は柔軟らしい。

で、

[結婚式をさせる気か?には]

ん?しないの?

[飄々と答え、ジャガイモを手掴みでいただく]

(121) 2023/08/05(Sat) 10時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


別に謝ることじゃない。
むしろ、悪い者と思われるようにこんな格好をしているのだからな。

ヒトというのは、どんなに変わり者であっても、
危機管理能力が発動すれば、同陣営として動こうとするものなのだよ。
だから、キミたちがオレを悪きものと思うようにさせなければならない。


ただ、オレは残念ながら、どこまでも紳士なので、
とりあえず、疑心暗鬼しか飼えないからな。

[ふむ、美味だなと]

(122) 2023/08/05(Sat) 10時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ




まあ、でも、死神とやってることは、
今回同じだからな。

仕事柄、
獄界や冥界などにも顔出しはするので、
いろいろと誤解されてることも多い。

まあ、今回は、暴力的な者はいなかったな。*

(123) 2023/08/05(Sat) 10時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>126

ふむ。OK。
では、服は任せたまえ。

でもその前に、
キミにはやらなければならないことがある。

[きらり魔法のように彼の前に白い柔い
 箱をベルベット箱を差し出した]

結婚式をするということは、
プロポーズをしなければならない。
この中にはキミが思う、彼女への指輪が現れるはずだ。

ちゃんと申し込んでやるといい。
それが後悔しない選択になると思う。

[あくまで助言であるが]

(128) 2023/08/05(Sat) 11時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>129

気持ちはわかるが、それはできないよ。
オレは、雷と幻視を能力に備えている。
それでできることならば、どこまでも惜しまないがね。

[せめて、真摯にこたえることができることだ]

でも、もし。できたとしても、
彼女は拭えない苦しみを今後背負うだろう。*

(130) 2023/08/05(Sat) 11時頃


  伝えたいこと……?

[>>*1 どれくらいの時間、屋上にいたのか。
アリババの声が聞こえた時、手のひらは感覚のない。
強張った指を引きはがすようにして手を離す。

夢の情景はもう随分追っていない。
回谷の姿を確認するのも怖かった。
田端と大藤もまだ、夢の中に残されているはずだ。
彼らはどうしているのだろう。
田端はまだ幼子の姿なのだろうか。
夢を追わなかった理由はそこにもあった。
今の銀にはどうすることもできないのだ。

スマホを取り出そうとして、
病室に置いてきたことを思い出す。
柊の無事は福原越し確認したが、新たに帰還したふたりの
様子は知れない。]


[感覚のなかった手は痺れてきて、
右足首も痛みを訴えてくる。
お前は生きている――伝えてくるように。
ふ、と短く吐息をついて、屋上を後にした。]


【人】 黒い取引先 アリババ

>>127

と、褒められたかな?

[悪い気はしないぞと]

モルジアナの殴り方はなかなかに斬新だ。
まあ、でも、彼女は殴れるくらいの者が側にいたほうが安定するのだろうな。**

(132) 2023/08/05(Sat) 11時頃

――302号室

  『柊くんと仁科さんもおはよう おかえり』

[ふたりのメッセージを確認する。
柊の怪我の状態については触れられていなかったが、
すぐにLINEを送れる程度には元気なのだろうと判断して。
高祈からは何もなかったが、こちらも目が覚めたことに
間違いはないだろうから、何も触れずスマホを置くと。

ベッドに座り、背をベッドボードに預けた。
軽く顔を上げ、目を閉じる。
夢の最後を見届けられるかは分からない。
それでも、もう一度彼女の姿をこの目に焼き付けよう。**]


―― 病院・病室209号室 ――

 あははー、そうでしょう?
 先輩も夢の中で色々と成長できたんですかね。

[  先輩の同調には、俺や他の人の言葉や行動が、
  何か先輩を変えるきっかけになってたらいいなあ
  と、俺は思って。 ]

 はい、ずっと側にいますよ。
 先輩が望むのなら、いつまでも。

[  それが先輩後輩の関係でも、上司部下の関係でも、
  友人関係でも、はたまたそれ以上であっても。
  先輩の望む関係でずっと側にいたいと思った。

  まあ、もし結婚するなどして
  特定の大事な人がいるのに、
  友人関係以上のことを望まるのなら、
  さすがに断るとは思うけど。 ]


 そうなんですね。
 俺も大概酷い人間で、嘘吐きでもあるので、
 やっぱり俺たち似ているのかもしれませんね。

 はい、いつでも先輩の話を聞きますから。
 俺も先輩に話してほしいと言われたら、
 何でも正直に話しますよ。

[  先輩が酷くても嘘吐きでも気にしないというように
  俺はあっけらかんと言いながら、

  そう簡単にすべてを打ち明けることも難しいとは
  俺も身に覚えがあるから、
  これも気長に待とうかなあと思った。 ]*


【人】 黒い取引先 アリババ



後輩くんには悪いが、
コンビニライスボールの塩だね!


[それでは、と、姿を消した]**

(134) 2023/08/05(Sat) 11時半頃

―― 夢の中 ――

[  いつの間にか入っていた夢の中で、
  目に映ったのは、館長室での会話。

  俺は田端先輩の話に同意――俺としては、
  巻き込んだのは神様だと思うけど――だけど、

  回谷先輩がそう思うきっかけが
  何かあったのかもしれないし、
  何とも言えないなあ、と思っていた。

  もし、回谷先輩の内心を知っていれば、
  もっと気の利いたことを考えられた気もするけど。

  とりあえず、メイクする流れになったから、
  俺も回れ右して館長室から出てふわふわと。
  2人きりだから話せることだってあるだろうし、
  それを立ち聞きするのは野暮な気がしたから。 ]


[  カフェに辿り着くと、問い掛けが聞こえた。 ]

 俺個人としては回谷先輩の夢というか、
 神様が勝手に作った世界だと思っていますが、
 俺としては、個人的な問題と向き合えて
 良かったとは思ってはいます。
 ただ、その方法が荒療治過ぎて、
 慈悲と認めたくない気持ちはありますが。

 でも、俺にとってこの夢の世界がどうだったかは、
 あまり重要とは思わないんですよね。
 だって、ここは回谷先輩に慈悲を与えるために
 作られた世界だって思いますから。

 だから、回谷先輩がこの世界に来れて幸せだったって
 思ってもらえたらそれでいいんです。

[  でも、回谷先輩がこの世界での大藤先輩の幸せを
  望むなら、大藤先輩にも幸せと思ってもらいたいな、
  と俺は思うのだけど。 ]


[  そのとき、アリババさんの声か、
  あるいは思念がこちらに伝わったのか、>>*1

  伝えたいことあるかな、って思いはしたけど、 ]

 今のところは、夢の世界の人が
 俺と話したいって思ってないのなら、
 俺から伝えたいことはないですかね。

 ただ、回谷先輩の姿が見られるのは
 あと少しの時間しかないと思うので、
 何か考えたいとは思いますが。

[  もっと話したかったと言ったところで、
  回谷先輩を困らせそうな気がして、
  最期に掛ける言葉は何がいいかと思案して。 ]**


メモを貼った。



[可愛い可愛いと今まで言ってきた、放っておけないと思っていた相手
その言葉はまるで誓いを立ててくれたようで。
ほんの少し年下なだけの大人の男性だなと、当たり前のことを今思わされた。]

格好良いね、福原君は

[揶揄の無い声色で呟けば、眩しいものを見るみたいに目を細めて見つめた。
──まるで、死地から還ってきた自分を迎えた太陽のようだ。

高祈成海の行く先には未だ霧が掛かって、側にいる彼との先輩後輩でなくなった後の関係性の名前すら定められていないけど。
その言葉通りの未来で、彼に誠実でいられたらいいと思う。

そう在れたら、どんな形になったってきっと幸せな気がした。]




そうか。似ていたから君を見つけられたのなら
酷い奴だった意味もあるのかも……なんて

──うん。沢山お互いの話をしよう
俺達には、時間があるんだから

[とてもそんな風には思えないと否定するのは簡単。
でもしなかったのは建前の言葉だからじゃなく、
福原がそう言う理由を、知らない一面を、受け止めたかったから。

彼の様子は、全て打ち明けても関係は変わらないのかもしれないと思わせてくれるようなもの。
けれどもう少し待ってもらおう。
覚悟が決まるまで、喪失の憂いに浸る時間が終わるまで。]




……沢山話して疲れちゃった
休ませてもらっても、いいかな?

[不意に一度重たく瞼を閉ざした後、そう告げた。
何しろ未だ覚醒めたばかりの包帯塗れなもので。

彼がもし出て行くなら見送ってから、起こしていた身体を横たえることになるだろう。*]


メモを貼った。


── 夢の中 ──

[元より福原と確かめ合った事実を疑うわけもないが。
宣告は声だけが届いたので、こうしてあの世界に後戻りしたように景色すら変わると驚いてしまう。

少しの間視線が巡り、最後に一点へと固定された。
ここはエントランスホール。
取り入れられた自然、日常ならば美しくも心地良さげな木陰。
──樹の下の林檎が、無情な真実と重なる。]

……何を言えというのやら

[その形式はなんであれ、伝わったメッセージ。>>*1
乾いた笑いを落とさずにいられなかった。

生き残ってしまってごめん?絶対に選ばない最悪の発言だ。
君のことを忘れない?未だそこにいる相手を過去にしているようだ。
理解し合うこともなく世界を分かたれた身では、適切なものが浮かばない。

或いは未だに回谷の側にいて、彼女と心が近い者ならば──浮かんだ顔に、唐突にあの時の少女の異変の意味が分かった気がした。**]


―― 病院・病室209号室 ――

 かっこ……そ、そうっすかね。

[  あまりに揶揄いの色なく言われたから、
  俺は照れくさくなって、
  笑いながら頭をかいていた。

  これから高祈先輩とどんな関係に変わっていくのか
  期待も不安もあるけれど、
  それでも、側にいられる限りは
  先輩と誠実に寄り添っていきたいと思う。 ]

 あはは、たしかに。
 先輩に見つけてもらえる結果になったなら、
 俺も酷い奴で良かったなあって思います。

[  先輩が否定の言葉を言わなくて、
  否定のし合いをしなくて済んで良かったと思う。
  先輩のこういうところが格好いいなって思うんだけど。 ]


 そうですね。
 これからの時間の中で、少しずつ知っていきましょうね。

[  この災害のようなことが再び起こったら、
  次はどうなるかは分からないけど、
  お互いに話したいと思っている限り、
  きっといつかはその機会が来ると信じられたから、
  そんなに急かすつもりもなく、 ]

 ああ、起きたばかりなのに長々とすみません。
 お休みなさい、先輩。

[  瞼を閉じる先輩の姿に、
  疲れさせてしまったかなと反省しながらも、
  俺は先輩の病室を後にした。 ]**


メモを貼った。


――彼女の夢


  ……結婚式?


[ 最初に視認したのは、
三人がひとつ部屋に集うシーン。
自身の夢に巻き込んだと謝罪する回谷と、
それを否定し、回谷の希望を聞く田端に、
メイクをして欲しいと口にする回谷。
そこまでは分かる。が冥婚に結婚式?]

  誰が? いつの間に?

[話の流れ的に大藤と回谷なのだろうが、いつの間に
そんな関係になっていたのか銀には見当もつかずに。
ロータリーで話す二人の像は見た記憶があるが。
課外授業の間に? ずっと前から?
混乱しながらも、成り行きを見守ることにして。]


[ 夢は便利には違いない。
瞬く間に田端の手によってドレスアップされていく回谷を
見つめて、]


  綺麗。


[彼女に似合う愛らしくも上品なドレス姿に、
目を細めて呟いた。]


[
視点を切り替えれば、カフェにいる男性ふたりの姿。
『結婚式』に『プロポーズ』の言葉にはほほうと唸り、
不可能を告げるアリババの言葉には押し黙って。

姿の消えるのを見届ける。**]


メモを貼った。


──夢の中へ──

[一度目覚めた後でも、鎮痛剤がまだ効いているのか、意識はすんなりと眠りの淵へ引き込まれていった。夢の世界へダイブすれば、事故が発生して倒壊する前の建物があって、あの時と同じように降り立つ事が出来る。
ただし、VRムービーのように世界を眺める事はできるが、世界に実体化して直接触れる事は出来ないし、まだこの世界に留まっている人たちに自分の姿を認識してもらう事はできないようだ]

 わぁ……

[いつの間にか(たぶん俺が気付かなかっただけ)大藤先輩と回谷先輩が結婚式を挙げる事になってる?ドレスアップをした回谷先輩の姿に、思わず惚けた声を出した。
なお、着替え中を覗いたって事は断じて、断じてないぞ!
タイミング的には銀先輩の後だったと思う、うん]


 
 黒翼の天使はいつの間にか、
 恋愛天使(キューピッド)にもなっていたって事?

[経緯はよくわからないが、夢に残された人たちが最後に見る光景が幸せなのは良い事だ。
>>*1と問われたけれど、最後に向ける言葉は未だ思いつかない。ただ、結婚式に居合わせる事ができるなら、二人には心からおめでとうって言いたいな。**]


メモを貼った。



[三人はどこにいるのだろうと思った時、景色が変わった。

他と比べると豪奢な印象がある内装や調度品。
恐らくは重役の為の一室。
音信不通だったらしい田端が無事に、そして側には回谷。
一方は微笑み、もう一方は見違えた花嫁姿で

きっと、最後の一人を待っている。

いつどこで何故、それは二人しか知り及ばないことだろうが
浮かんだばかりの仮説が実証された。

──幽婚、或いは冥婚。

変わらない運命の中、思いを寄せる相手と成されるのならば
親しい同性に綺麗に見目を整えてもらえるのならば
それこそ慈悲というように、素晴らしいことなのだろう。

自分で相手を選べず、結局その者とも結ばれなかった女性もいるのだから。*]



[そんなことを考えていた時だ。
扉の向こうから男性の声とノック音。
夢の中に残る三人が揃った。

大藤はドレスアップした花嫁の姿を眺め、
彼らしい褒め言葉に加え、穏やかな視線を向けている。

なるほど、やはり両想いのようだ。

相変わらず言葉が少ないが、この状況で「やる」ことは一つしか無いのだろう。
成海はただ、見届けるばかりだ。**]


【人】 黒い取引先 アリババ



ん?もうできたの?


[ひょこ。、そして、指パチンで、彼はフロックコート姿になるだろうか]


というか、まあ、じゃ式場は用意するけど。
まずは、二人で話もあるだろうよ。


[少し落ち着きなさいって]

(153) 2023/08/05(Sat) 18時半頃

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