人狼議事


14 冷たい校舎村10

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 あはっ。それもいいと思う。
 死にたかったのにって恨み言言われたら、
 そんなん知るか!って言う役は墨鳥君ね。

[ あたしはそう言うと、
 今度こそ病院内に向かう。
 お母さんの持たせてくれた夜食、食べないと。
 手術室前の待合スペースで、
 そんなことをやる度胸はいくらあたしでもない。
 自販機横のベンチなら許されるかなあ。
 飲んでいいなら食べてもいいんじゃないかなって、
 あたし病院内の自販機コーナーに向かった ]**


メモを貼った。


[私は別に天才子役というわけではなかった。
 台詞だってすぐには覚えられないし、すっと役に
 入り込めるわけでもない。
 何度も何度も読み込んで、演じる役の背景や
 気持ちを理解して、ようやくって感じ。
 それでいて自分で発した言葉が自分の胸を抉って
 いるんだから、役者は向いてないって思う。

 だからとっさに上手く隠せない。
 ううん、そもそも隠す必要はなかったよね。
 大丈夫っていった言葉は、嘘ではないから。

 だから浮かべた表情は造り上げたものではなく、
 いつも通りの平塚莉希だったはず。


[校舎の主だと気づいていなかった。
 そう思えば和歌奈さんの態度に違和感がなかった
 のも頷けて]


 そういうものなのかな。
 じゃあ現れた卵は驚かせる為とか楽しんで
 もらう為とかそういうものじゃなくて、
 和歌奈さんの深層心理の現れ…になるのかな。
 

[何を教えて欲しいのと問いかけたそれ。
 和歌奈さんの心の声、ともとれるけど。
 そういう言葉をよく向けられていた和歌奈さんを
 思い出すんだ。
 何かそれと関係あるのかな。]


[でもどうしたって推測の域を出ないから、
 意味はあったとだけ納得させて。

 こっくりと頷く七星さんに良かったというような
 笑みを向けた。]


[大賛成してくれた様子の七星さん。
 背中がちょっとくすぐったい。


 うん、そうだね。
 二度と変な気が起こらないくらい、
 私たちがいるよって伝えたい。


[もし荒木君がめんどくさがったら引っ張って
 来てね、なんていいながら。
 星が瞬く空の下で、今のこの気持ちが届けば
 いいななんて、眼を伏せた。]


[誉め言葉だと七星さんは言う。
 そう見えるように振舞ってきたと。
 性格は元来のものだと思っていたけど
 それも違ったということかな?]


 七星さん役者になれるんじゃない?


[昔のことを知れたなら、同じことをまた言う
 自信はある。
 もう演劇部ではないから、勧誘は出来ないけど。]




 あはは、うん、ありがと。
 私だっていつでも呼んでいいんだからね!


[そう言ってくれる友達がいることが嬉しい。]


 生きていると苦しいことや辛いこと、
 沢山あるけどさ。
 居心地いい世界になるよう私も大事な友達に
 関われたらなぁって思うよ。


[そう思える友達がいることは、幸せだなって
 思うんだ。]


[それは紛れもなく、ママが用意したり関わった
 ものじゃない、私が築いた絆だから。
 私にはもう、ママだけじゃないから。

 いつか、それ込みでありがとうって伝えたい。]**


[恨み言に返す役
また無茶言ってくれる。随分と重い仕事じゃないか。
けれども、それも悪くねぇな。

 任せておきな。

[今度ばかりは作った言葉じゃない。
オレがしたいことだから。]


 一休さんじゃねぇけど、まずは当の本人も含めてみんな出してみてくださいって話だけどよ。

[その事実は変わらない。バスケがルールの中でしか勝負できないのと同じで。
なら与えたカードでくらいは勝負してやろうか。

待っていても仕方がないと立ち上がれば、病院の中庭へと向かった。]

 そういや雪なんて降ってねえじゃん。超晴れてる。

[そこには満天の星空が広がっていた。オリオン座と北斗七星しか分からなくても、冬の空がどこまでも透き通っているのは分かる。]

 勿体ねえぞ、天文部にとっちゃ絶好のシャッターチャンスじゃん。


— 病院 —

[タクシーの運転手にお礼とお金を投げつけるように渡して、
病院の夜間出入口へ向かっていく。

そこに入ると、近くの自販機コーナーに虎次郎の姿があった。]

 お、お前ーっ。

[急に視界に現れたもんだから、
素っ頓狂な声を上げて、虎次郎の頭を揉みくちゃにしてやる。]

 探したんだぞ、あっちで。

[そう言われても困るだろうけど、
とりあえず俺の鬱憤を投げつけて発散した。]


[背中が冷える思いで自室を脱出していたものだから、
グループチャットに返信することはすっかり忘れていた。
なので、到着の予定時間を知らせることもなく、
既読の文字だけが付いていたはずなので。

待合室方面に向かおうとして、
夏見さんに鉢合わることがあれば、気まずく手を挙げただろう。

そうしたら次に、
河合さんの容体はどうか、それを訊こうと。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ―― 少し前・屋外喫煙場所 ――

[ 和歌奈ちゃんは気づいてなかった、と思う。
 あたしだったら、自分が呼んだ世界で
 来てくれた友達たちがマネキンになって死んでくのを見て
 しらばっくれるなんてできっこない。
 本当に死ぬわけじゃないってわかってても、
 申し訳なくてたまらないと思う。

 卵も深層心理の表れだったのかな。
 その莉希ちゃんの言葉に、そうじゃないかなって
 あたしは頷いた ]

 そういうものじゃないかなあ。
 あたしは……ハンプティ・ダンプティが思い浮かんだな。

[ カラフルな卵は確認しなかったけど、
 白い卵から聞こえたのは陰口だった。
 和歌奈ちゃんがあれを、意図して用意したとは、
 やっぱりあたしは思えない ]


[ ハンプティ・ダンプティから塀から転がり落ちて、
 決して元には戻せないけど。
 和歌奈ちゃんは取り返しのつかない何かを
 してしまったと思ってるのかもしれないけど。
 飛び降りた和歌奈ちゃんは、だけどハンプティじゃない。
 帰ってくる道も残ってるはずだよって
 あたしはそう和歌奈ちゃんに言いたい ]


[ だから、帰ってきたらおかえりの会をやらなきゃね!
 盛大にね! ]

 うん、ほんとにね!
 でもあの世界に呼んでくれた和歌奈ちゃんなら、
 本当はそのこと、知ってると思うんだけどね!

[ 足りなかったかな?改めて思い知らせてやらなきゃね!
 荒木君を引っ張ってきてね、なんて言われたら、
 任せといて!って笑った。
 お呼び出しは得意なんだよ ]

 ……あ、でも、男子禁制で女子会もやりたいね!

[ 石頭君の家で男子だけで集まったことは知らないけどさ、
 女の子だけできゃっきゃするのもきっと楽しいよ ]


[ 役者になれる夏見七星。
 いやいや、あたしはそんなに器用じゃないよ。
 一生懸命なりきりすぎて、
 もう本当の自分がどんなだったか、
 思い出せないくらいだもん。
 
 でも、あたし、今のあたしが嫌いじゃないんだ。
 好きとはまだ言えないけど。
 友達と呼べる人がひめちゃんしかいなくて、
 いつもいじめに傷ついてうじうじしてたあの頃よりも
 力になりたいって思う友達がいて、
 力になってくれる友達がいる今の方自分の方が、ずっと ]


[ 莉希ちゃんのこと、いつでも呼んでいいんだって。
 居心地良い世界になるように関われたらなって
 莉希ちゃんは言う ]

 なんか……なんていうか、さあ。
 自分のことをそんな風に思ってくれる友達がいるって
 わかっただけで、
 この世界の居心地、ちょっとよくなっちゃったかも。

[ 和歌奈ちゃんは、どうかな?そう思わないかな?
 能天気すぎる?
 あたしはそう言って笑った ]


[ 任せておきなって言い放つ墨鳥君は、
 やっぱり頼もしい。
 よろしくー!って明るく返した。
 帰ってきちゃったあたしはもう、
 待ってることしかできないからさ。
 だからせめて、絶対帰ってくる!って信じることだけは
 やめないでおこうって。
 だから明るく。明るいあたしでいるよ。
 辛気臭い夏見なんて誰も見たくないでしょ ]*


 ―― 現在・自販機コーナー付近 ――

[ そうして、あたしは自販機の方に向かってたんだけど、
 そっちの方から誰かやって来るのが見えた。
 日食君かなと思ったんだけど、
 シルエットがちょっと違ってて、
 あたしは誰かなって思わず足を止めて目を凝らす ]

 石頭君じゃん!
 おかえり!

[ ここは屋内だからさ、声は殺したけど、
 でも思わずちょっと声が弾んだのは仕方ないよね?
 なんか石頭君は気まずそうな顔してるけど、
 酷くない?ここは再会を喜ぶところなんじゃないの? ]


[ 和歌奈ちゃんの様子を聞かれたら、
 さすがに元気いっぱいってわけにはいかないけど。

 まだ手術中ってことや、
 手術室前にいらっしゃる和歌奈ちゃんのご家族のこと、
 莉希ちゃんに墨鳥君、飯尾先生も来てること、
 あたしの知ってることは全部報告したよ。
 情報共有は大事だからね!

 あ、それと ]

 みんなが帰ってきたら、
 和歌奈ちゃんの快気祝いと打ち上げするから!
 会場提供よろしくね!

[ 既に決定事項なので!
 異論は認めん!3-1は女子が強いクラスですのでね!
 よろしく〜! ]*


―― 待合スペース ――


 あっ……!


[静かで重苦しい空気が漂う待合室にそんな声が響く。
 待ちわびている扉が開いたわけではない。
 こちらに刺さる視線に、申し訳なさそうに頭を
 下げた。]



 ―――思っているのは 私だ 
 


[あの時零れた言葉を思い出していた。

 今なら考える時間だけはたっぷりあったから。
 その前についたはずの言葉を探して、探して。
 己の察しの悪さに頭を抱えたのが数秒前。]


[         ・・・・
  ―― みんなそう思ってる      

 その言葉に辿り着いた。
 あの時すぐに言葉を返せなかったのが悔やまれる。
 いや、察せれたとして、私に何が言えたのだろう。

 そんなこと言わないで。
 役立たずでも迷惑でもないよ。

 そんな慰めにも似た言葉で、真梛さんの自分に
 対する意識を変えられるなんて思えない。
 車いすというハンデを抱えて、一番身に染みている
 のは他でもない真梛さんなのだから。]


[―――でもさ、でもさ。

 真梛さんは、
 ちゃんと私の心を持ってくれたじゃない。
 1を2で割ってくれたじゃない。

 確かに誰かの手を借りなきゃいけないことは
 多いかもしれないけど。
 出来ない事も多くて歯がゆいかもしれないけど。
 真梛さんにしか出来ない事だって、あるんだよ。]


[どんなに言葉を尽くしたって、当人の意識が
 変わらなければ話し合いはずっと平行線だ。

 だけど想いのたけだけはきちんと伝えたくて
 メッセージに乗せる。
 この後いつ伝えられるかわからないから、
 今のうちに。

 そうしてまた、スマホをポケットにしまった。]*


メモを貼った。



 ……ただいま。
 いや、まあ……うん。

[相変わらずな様子の夏見さんに苦笑する。
元の日常に戻ったという意味での「おかえり」「ただいま」なのだろうけど、
普段とは感覚が違うからなんだか落ち着かないし。
もしかして適応できない俺がおかしいだけなのかしらん。

思い出すのは夏見さんの、酷く傷付いたマネキン。
こんな明るく振る舞っている彼女にも、
何か抱えたドロドロしたものがあったのだろうかと考えると、
胃の中が苦々しいもので満たされる気がする。]

 無事に戻れたようで何より。

[まあ、多くは言うまい。
そのあたりは弁えてるので。]


[現在の情報を教えてもらえれば簡単に感謝をする。
本当にみんな揃っているようだ。
現実感がどんどん戻ってくる気がする。

快気祝いと打ち上げの話をされれば。
——気が早くない? と思いつつも飲み込んで、頷いた。]

 いいよ、うちならいつでも暇だし。
 何十人でも来てもらおうじゃないの。

[クリスマスでもそうじゃなくても、
婚約者のために予定を開けておく必要性はもうなくなったのだし。
また男子たちを集めて遊んだ時のように、大騒ぎしてほしいなと。]


[河合さんが何を思って閉じこもったのかは分からないし、
もし帰ってくる気がないのならば、それを無理にとは言わない。
そう考えている自分も確かにいる。

でも、何度壊れても埋め合わせできるものはあると伝えたかったし、
もし飛んでしまったとしても、受け止められるくらいに俺たちの手は多い。

そう思えたことも事実なので。
……あの遺書のメールの文章を、噛み締めながら。*]


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