人狼議事


10 冷たい校舎村9

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[夜のお菓子パーティーは女の子たちだけの秘密です。
男子には教えてあげません。
それに、もし乃絵ちゃんが戻ってこなかったら、
楽しい話では無くなってしまうのだし。]

 あ、それズルい。
 私も欲しい。

[向井くんがファスナーをいじっている。
あの校舎の中でも、昇降口が開かなかったあの時、
彼はクレセント錠をいじっていたっけ。

あの時は言葉にしなかったけど、
今は外の空気を吸えて肩の力が落ちていたせいか、咄嗟に口に出した。
私のコートに付いているのはファスナーではなく、
黒くて平べったいボタンだったので、しっくり来ないけど、それを指先で掴んでみた。*]


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 少し前・炭蔵と ―

[役者が多い、と言う言葉にも俺は考える。>>152
そうなのかな。
また一人一人クラスメイトの顔を思い浮かべる。
皆多かれ少なかれ隠していることはあるものだし、
そこまで深入りしないようにしてきたから
あまり実感は無かった。

確認するような炭蔵の台詞には>>154
また少し拗ねたように目を伏せた]

…………だって、
一方通行なのは哀しいし。

[口から出た声はなんか子供みたいだ。
誰に何を思われてても気にならないくらい
強い人間だったら良かったんだけどね。]

(225) 2021/06/12(Sat) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[無感情じゃない、そりゃ感情はあるよね。>>155
……そう言う話じゃないって?
炭蔵の言葉を何か考えるように
じっと聞いた後に、ぽつりと零す。>>156]


……なんか委員長、先生みたい。


[むろん良い意味で。
慰めてくれている、と言うか
客観的に見て冷静に、自分から見て
正しいと思うことを言ってくれる。

そんな余分を含まない、
飾り気のない意見だからこそ
妙にすとんと心に沁み込んで、
それは彼のやさしさなんだろうなと思った。

ああ本当に、話してみないと分からないんだな、とも。]

(226) 2021/06/12(Sat) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[そうして、話は思考実験云々へ。>>157

だって、委員長にはもっと普段仲良い友達とかいるじゃん。
知らんけどフツーに家族だっているんでしょ。

だから俺なんかって言うのも当然、みたいな
そこまで重い気持ちで言ったわけじゃなかった。
ので、真面目に否定されて俺はぽかんとしてしまった。]


 …………は?


[更に続いた台詞。>>160>>161

一瞬目をまんまるにして、次に泣きそうに顔を歪めて、
それからさらにじわじわと顔を耳まで赤くした。]

(227) 2021/06/12(Sat) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[え。え〜〜〜〜〜〜〜なにそれ。
同性の級友にそんなこっ恥ずかしいこと大真面目に???言う???
そんなさ、今まで誰も言ってくれなかったようなことをあっさりさ。
しかも完全に素で言ってるって分かっちゃうもんだから、
俺は暫く挙動不審になっていたと思う。]


…………いいんちょ、タラシの素質あるよ。
俺が女子だったらうっかり惚れてた所だわ。


[だいぶ間をあけてようやくそれだけを発した。
俺が言うんだから間違いない。保証する。
てか俺のは所詮作り物だけど
これド天然だもんな。末恐ろしい。

はああ、と深くため息を吐いて、
呆れたように眉を下げて笑った。]

(228) 2021/06/12(Sat) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


―――……ありがと。
ちょっと考えてみるよ。


[本当に居場所がないのか。
本当に存在しないのか。>>162
炭蔵の言葉は更に続く。
今までそこまで掘り下げて考えてみたことが無かった。

傷ついて、怖くて。更に傷つくのを恐れた。
もう一歩踏み込めば、何か変わっていたんだろうか?
すぐに答えは出せないけれど。

だから炭蔵の問いにはそう返し。
ああ、あくまで思考実験ってていだったなって笑って。]

(229) 2021/06/12(Sat) 22時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


……、 あと。

惚れはしないけどさ。
好きな人枠の方は善処しますんで。

取りあえず、無事に帰れたら
どっか遊びにでも行ってみる?ユーガくん。


[精一杯茶化してみたけどまだ耳は赤い。
俺も真面目にこんなこと言うの恥ずかしいから!
この年になって、お友達になりませんか?みたいなのさあ!

言ってからこれ死亡フラグだなって思ったけど
まあ、まあ、許してね。

調理室に入る少し前のお話。*]

(230) 2021/06/12(Sat) 22時頃

 ── 現在・病院 ──


  ……あ、でも、
  本当にすごいことになってそうなとこは、
  俺、見てねえから! 布団被ってたし!


[ 少なくともあっけらかんとした感じじゃなかった。
 そのときの番代の笑い方の話。

 それをどう取ればいいのか。
 慎一がとっさにしたのはそんな弁明。

 ほら、おなかの部分とかね。
 被せられていたのが布団というのもあって、
 慎一がめくるのってどうなんだろって思ってさ。]
 



[ 不要かもしれない弁解をしながら、
 あのときのことを思い出して、ひとつ気づく。]


  ……そういえば、あれ。
  黒沢の字だったなあ、張り紙してあったの。

  キツかったはずなのにな。
  こんなことになっちゃうくらい。
  限界だったとか書いてたくせに。


[ そんなときに気を回さなくてもいいのに。
 残されてた張り紙を思い出して、
 「えらいなあ」より先にそう思ってた。]
 


超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2021/06/12(Sat) 22時頃



[ 落第生ばかり肩を並べて、
 おしゃべりしながら試験官の帰りを待つ。]


  ……うん、ヒントか。
  答えがわからなかった、というより、
  見ないフリしてた気がする、俺。


[ ぽつぽつとそんな言葉をこぼす。
 落第生同士なんだから、
 少しだけ反省点を述べさせてほしい。

 慎一や番代に答えられなかった答え。
 それに誰かがたどり着いてくれることを祈って。]
 




  ユーガか。確かに。


[ 誰か、と言ったって、
 あの場所には顔も名前も知っている、
 クラスの友人らしかいないのだから、
 名前を挙げてみることだってできる。

 真っ先に、当たり前に炭蔵の名前が出て、
 なぜか慎一は少しばかりうれしい。
 やっぱり隠し事が上手だなあ。
 くやしさは特にない。でも、どうだろう。

 ふと、慎一は一歩二歩とベンチから離れて、
 番代のほうを見ながら大きく手を広げてみる。]
 




  ……案外近いなあ。


[ その手の届く範囲の話。

 両腕を広げた長さは身長と近いと聞いたから、
 たぶん、これより5cmくらい狭い範囲。

 黒沢がその中にいてくれればいいけど、
 でも、もしも今、あのなめらかな両腕が、
 炭蔵自身をぎゅっとするので忙しくても、
 慎一は失望なんかしないんだけど……、
 はて、あのかんぺき人間はわかってるかな。

 それとも、そんなことになったら、
 自分で自分を許せなくなっちゃうんだろうか。]
 



[ 何事もなかったかのように元の位置に戻り、
 慎一はほかの名前を挙げてみたりもする。]


  レンがさ、すげえ考えてた。
  何をしてほしいんだろう、
  なんなら教えてほしい、って。

  ……今思うと、アイツ、
  自分が張本人の気、全然なかったな。


[ 伝えれば、きっと助けになってくれる。
 寄り添ってくれる。力を貸してくれる。

 鳩羽だけじゃなくて、あの場にいたみんな。
 それ以上アレコレ名を挙げることはないけど。]
 



[ ふいに、「ズルい」と言われて、
 慎一は少し驚いて自分の手元を見た。

 ファスナーの表面は、
 凹凸がざらざらとして触り心地がいい。

 あまり意識もしていなかった行為を指摘され、
 ボタンを摘まむ番代を見て慎一は笑った。]


  ヤだよ。あげない。


[ ……ダサいウィンドブレーカーだしね。
 今度は意識的に。自分を落ち着かせるために。
 その感触を繰り返し指先でたどりながら。]
 



[ しゃべってて気づいたんだけど、
 自転車を飛ばしてきたせいか喉が渇いた。
 あとで外の自販機を見てこようかなんて考えて。*]
 


【人】 超心理学会 ヒイラギ

―深夜・鳩羽と―

えー、
難民になりそうだったから助けてやったのに。
ユキ大明神にその言い草。

[そんな軽口も何だか随分と懐かしい気がした。>>201
廊下に貼られている写真は
鳩羽と俺が一緒に映っているやつも多かった。

ピースサインしてたり、
変顔してたり、小突きあってたり、
何処にでもいるような他愛ない男子同士の馬鹿なやつ。
楽しかったな。って通りすがりに眺めるだけでも
何となく思い出せる、そんな感じの写真群。

楽しい思い出ばかりだったな。
恋愛が出来なくてもお前といるのは楽しいよ。
いつかそんなことを言おうとして結局言わなかったけど、
その言葉に嘘はないんだ。本当に。]

(231) 2021/06/12(Sat) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[嗚呼、その分。
辛いことや苦しいこと、悩みなんかも
大して話したことは無かったな。

深い所に踏み込まなくたって、
楽しくやって居られれば
別にそれでもいいのかもしれない。
そう言う形の友情だって確かにある筈だ。

――――でも、多分俺は
このままじゃダメなんじゃないかなあ。
漠然とそんなことを思ったんだ。

人で溢れている>>162、って言われて思い浮かべるのは
何だかんだこいつなわけだよ。だから。]

(232) 2021/06/12(Sat) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 超心理学会 ヒイラギ

[鳩羽はいい奴だよ。
真っ直ぐに人の為に怒って泣いて、
真面目に落ち込めるいい奴だ。

そんな奴のことまで信じられないのさ、
俺も俺で自分にちょっと嫌気がさしてたのかもなあ]

(233) 2021/06/12(Sat) 22時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[時々他愛ない話をしながら昇降口まで歩き、
ホットミルクティーを買った。
これ在庫はなくなるのかな、どうなんだろうな。
真面目に考えても仕方ないんだけど。

あつあつの缶を両手で転がしながら、
芯から冷えるような寒さに身を震わせる。]

……なんか、忘れちゃったな。
ここに来てから色々ありすぎてさ。

[鳩羽の声に頷いた。>>206

良く知ってる奴の筈なのにね。
こんな状況で改めて話す鳩羽は
何だか知らないやつみたいだ。]

はは。何だその二択。

[笑う彼に調子を合わせて目を細め。>>207]

(234) 2021/06/12(Sat) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


まじめな話って、どんな話すんの?
あ、実は俺がこの世界の主だーとか
衝撃のカミングアウト?

[ここに来てからずっと
真面目な話してる気がするから
あえてふつーの話ってのも捨てがたいけどね。

でもなんかどんな話はじめても
結局まじめになっちゃうんじゃないかなって
そんな気もしたからさ。
せめて出だしくらいは軽い調子で。*]

(235) 2021/06/12(Sat) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 調理室・その後 ―

[綿見のマネキンに布団を被せた後。
やっぱり特に行く当てもないから、
うろうろと校舎を見廻っていた。

樫樹に番代に向井。
自分が見てないマネキンの様子もさ、
気になったりはしたんだけど、
掘り返すのもなんかなってそのまんま。

そんな時だったかな、
何処からか音が聞こえたのは。>>199
ぽん、ぽん、ぽろん。

足が自然と音を辿る。
春からもうすっかり通いなれた道のり。
音楽室の前で足を止めた。]

(245) 2021/06/12(Sat) 23時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


…………


[たどたどしいメロディー。
テンポも転げるようにまばらで
途中で半端に終わったり変わったり。

それでも俺はこのピアノを知っている。

何だかこの空間だけが切り取られて
日常に戻ってきたみたいだった。

音を立てないように
そっと音楽室の扉を開け、中に入って閉めた。
何も言わず佇んで、静かに演奏を聴いている。*]

(246) 2021/06/12(Sat) 23時頃

[自分のマネキンがどうなっていたかは聞かないことにする。
私の最後の記憶と、反応でなんとなく伺えるような気はするけどね。
張り紙の話とか。やっぱり手間をかけさせたんだなあと思い至る。

乃絵ちゃんはあの世界でもいつも通りのしっかりした子で、
その印象が崩れることは無かったのは私も同じ。]


[ここはさながら落第生たちの反省部屋。
テレビ番組で、脱落した人たちが集まって談笑するようなああいう感じ。
……さすがにその想像は呑気すぎるか。やめよう。

ふと、向井くんが手を大きく広げている。]

 ??

[その意味が分からなかったので、
言葉にならない訝しげな声だけを上げて、首を傾げて見せる。
何かの距離を測っているようだった。]


[続けて鳩羽くんの名前が挙がったり、
とにかく、あの校舎に今も残っているであろう人たちを信じるしかない。
それしかないみたいだ、ということは共有できたと思う。
もう私たちは答えを、乃絵ちゃんが張本人ということを、知った身なので。]



 えー。ズルい。

[ファスナーを占有する向井くんに、口を尖らせる。
いや冗談だけどね。私は自分のコートのボタンで我慢します。]

 なんか、触ってると気持ちが落ち着くねー。
 今まで自覚してなかったけど。

[あの校舎での向井くんを見て気付けたことだ。
私の場合は、無意識に何かを握り締める癖。
それが自分の心を救ってくれていたことに繋がっていた。]


[向井くんが飲み物を買いに行くようなら、
それを見送って、私は冷える廊下で待ち続けているだろう。*]


メモを貼った。


【人】 超心理学会 ヒイラギ

― 調理室・黒沢と ―

[オブラートが剥がれているのはご愛敬。>>236
少し笑顔を取り戻した黒沢と一緒に、
保健室までの道を行く。]

そうだね、そーゆーことになるのかな。

[途中、彼女の台詞に頷いた。>>239
もう半分に減ってしまった。
改めて口にされると何だか寂しい。]

あ―――……それはちょっと分かる。

[黒沢の綿見評にちょっと納得しつつ>>240]

(283) 2021/06/13(Sun) 00時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

ううん、俺もそこは
綿見ちゃんじゃないから分かんないけど。

試してみよう…って気持ちでやってみて
歯止めが効かずやりすぎちゃった、
…とかはないかな。流石に。

[何せ俺も人のことは以下略。
さすがにカッターで手首切るのと
包丁で体刺すのが同じだとは思えないから
この説はどうかなーとは思ったけれど。]

(284) 2021/06/13(Sun) 00時半頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

うん。てかこれ、俺らが撮った写真だよね。
こんな風に大事に思ってくれてんのは
広報係としては光栄な気もするけどさ。

[それだけ印象深かった、ってことなのかなって。
びっしり敷き詰められた写真の俺達は
酷く楽し気なだけに、却って物悲しい気もした。]

………うん。


[黒沢はずっと、綿見や皆の痛みに心を痛めている。
そう言うとこはやっぱり
「やさしい」んじゃないかなって思うんだよ。俺。
口にはしなかったけどさ。]

(285) 2021/06/13(Sun) 00時半頃

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