10 冷たい校舎村9
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ああ、でも、 寂しいだけで繋がっても、 あんまり満たされない気はするから。 それはちょっと不安かなー…。
[永遠に癒えない寂しさの中を 彷徨い続けることになったりして、 気付けば俺も悪霊化、みたいな。 そんなラストはまあまあ笑えない。]
だからきっと断れる委員長の方が健全なんじゃない。 何でもお願い聞いちゃうのが 必ずしもいいわけじゃないしね。
[本人にとっても、周囲にとっても。**]
(516) 2021/06/11(Fri) 19時半頃
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[笑うかどうかは出来によるけれど 女の子として扱うかどうかはちょっと保証しきれない。 俺に可愛いねとか言われたいか委員長?>>547
そんで、不思議そうな顔が返ってきたもんだから こっちも不思議そうに首を傾げてしまった]
ど―ゆー意味それ? ナチュラルにディスられてる?
[文章とか考える頭なさそう的な? こんな俺だが別に成績悪いわけじゃないです! 別段良くもないけどね!]
(613) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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あ――……委員長はそういうタイプっぽいよね。
でもさー、たとえば唐突に どうしようもない家庭の事情とか言われても……… …………委員長は助けようとしそうだなまじで。
[彼の場合は損得とか綺麗ごと抜きで 何とかしようと大真面目に考えそうだった。 なので俺は納得するしかないのだが。]
(614) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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まあさ、助けてって言うのにも気力が居るんだよ。多分ね。
普段から強がって生きるのに慣れてると、 咄嗟に一人で沈むのを選択しちゃう感じ、 俺にはちょっとわかるんだよね。
委員長も人に頼るのとか どっちかっつーとあんま得意じゃないんじゃん? 人のこと言えない気がすんだけどな。
[面倒見のいいやつは、 得てして甘えるのが苦手なケがある。 なーんて、知ったような事を言いつつ。]
(615) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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[俺の中の炭蔵評は、どうやら大きく外れたものでもなかったらしい。>>550 身振り手ぶりを駆使したバツ印には>>553 わざとらしく拗ねたような顔を作って見せる]
ちぇ。振られた。つまんねーの。
[なんて言っては見たけれど。 続いた言葉には一瞬ぴく、と固まった。
―――"XXX、まだ柊くんのこと好きなんだよ!"
いつかの台詞がふいに脳裏によぎって。]
(616) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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[声が低く硬くなったのは多分、その瞬間だけ。]
……そこまで俺が考えなきゃいけないかな?
[どうせ外面だけ見て、 都合のいい俺を好きになっただけの癖に。]
(617) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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ん、まあ、全く居ないとは言わないけど。 たぶん俺のことなんてすぐ忘れんじゃないかな。 今は特定の彼女とかも居ないしね。へーきへーき。
[懇意にしているお姉さんたちは 寂しがってくれると思うけど、 何だかんだ逞しくやっていきそう。
家族は……むしろ俺が居なくなった方が ほっとするんじゃないかな。 だってどう考えても腫れ物扱いだもんね。
あれ、考えれば考えるほど ここにいるの悪くないんじゃない? って思えて来ちゃったぞ。困るな。 一応別に死ぬつもりとかなかったんだけどな。]
(618) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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[そんな俺と炭蔵はどこまでも対照的みたい。>>554 薄情だと思われるかも、なんて心配、少なくとも今は必要ない気がするけどな。 だって薄情な人間、そんな風にここの主に想いを馳せたりしないよ。]
委員長はさあー、 死ぬの駄目って思ってるんだよね。
これはまじでたとえば、の話なんで 本番前の思考実験くらいに考えてくれていいんだけどさ。
もし俺が世界の主だったらどーする?
(619) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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現実世界でめっちゃつらいことがあって、 自殺してみんなのこと巻き込みました。 どんな言葉かける?
[だって多分炭蔵は 俺のことそこまで知らないだろうからさ。 相手がそんな距離感の奴だったとして、 どんな働きかけ方をすんのかなあって ちょっとした興味が湧いたわけ。
さて、問いには答えて貰うことが出来たかな。 食堂から漂って来る甘い香りに惹かれて、 俺も一緒にふらふらと寄り道。*]
(620) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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― 食堂 ―
[寄り路って言うか そもそも当初の目的地は食堂だったんだよ。 樫樹の件とかあったせいですっかり忘れてた。
中には綿見がいて、今日も今日とて クレープ…ではなくパンケーキを焼いていた。 あ、美味しそうなもん作ってる〜って 嬉々として近づいて、1枚分けて貰うことにする。
炭蔵と綿見の会話を横で聞いていれば 番代が居なくなったらしいことは知れたか。>>602>>605]
(628) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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[よく考えたら俺まともに朝飯食べてないからね。 パンケーキだけでは満腹にみたないので 他に食べられそうなものを漁り、 ひとまずは粛々と米でもたくつもり。
集合しよう、なんて炭蔵の提案から なんとなーく剣呑になりそうな気配を察知すれば 不思議そうな顔で見てはいるけど、一応黙って聞いてますよ。
あれ、この二人ってもしかして仲悪い?*]
(629) 2021/06/11(Fri) 23時頃
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— 病院 —
[車のエンジンが止まる。
運転席の母親が、背中を伸ばしながら欠伸をした。
いつもはそろそろ寝る時間だもの。ごめんね。]
じゃあ、行ってきます。
[気持ちが逸る。車のドアを開け、走り出そうとして、
そんな私を母親が呼び止めた。]
「あのね。……ひとみに何かあったら、って。
私もお父さんもずっと心配なのよ。
あの時ね、目を離した隙に、あんな怖い思いをさせてしまったから。
お父さんと2人で、絶対にひとみを守るって誓ったの。」
[なんだか申し訳なさそうに、
静かに心の内を語ってくれた母親の顔。
私はそれに向き合わなければならないと思っている。]
「でも、もうひとみは大人になるのにね。
いつか慣れなきゃいけないとは思ってるのよ。
……ごめんなさいね。」
[ううん、違うよお母さん。
私、もっと自由になりたいと思ってたけど、
誰かに守られてるんだってことを忘れて生きてた。
自分の心の傷を忘れて生きてた。
自覚しているより自分は弱かった。
それを思い出して、ようやく向き合おうと思えたから。]
いいよ。
ね、お母さん。お父さんにも。
私を子供でいさせてくれてありがとう。
[慣れなければいけないのはこちらもだ。
心配されない大人にならなきゃ。
見えない友達がいなくても強かに生きてけるように。
にこやかに笑って、暗い空気の中を病院へ駆けていく。]
[あの校舎から帰ってきてから、ぼたんの声はまだ聞こえてこない。
病院の夜間受付に辿り着いて、
集中治療室に運ばれたらしい乃絵ちゃんの場所を訪ねる。
夜の病院は静かで、通路は狭く感じる。
恐怖が少しフラッシュバックする。
基本的に健康児だったから滅多に病院のお世話にはならなかったけど、
そういえばあの誘拐事件の後、殴られた頭の傷の治療のために来たことがあるなあって、
今になってそんなことも思い出す。]
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