人狼議事


10 冷たい校舎村9

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  ……九重、メールありがと。
  番代も来てたんだ。それで……えーと、


[ ちらっと集中治療室のほうを見る。
 人が出てくるような気配はない。

 重たい空気感にほうっと息を吐いて、
 それで、ほんのつぶやきのように言う。]
 




  ……黒沢だったんだな。


[ メールの送り主の話。
 あの校舎で見たのとおなじものが、
 現実世界にもあったこと。

 答え合わせみたいだなあ。とは、
 さすがに口には出せなかったけれど。*]
 


メモを貼った。


【人】 架空惑星 レン

── 水たまりの廊下・メイ ──

[YESかNOか、すきかきらいか
それともどっちでもいい、か。

白黒どちらかだけの世界のメイが、
そのとき、全部って言ったこと>>121

多分後で思い返せばすごく珍しいことだったんだけど
それに気づけるほど、俺はメイのことを知らない。

使えなくなった手荷物、
理由は全然わかんねーけど >>123
非日常の中じゃあ、何があってもおかしくなくて
どんなにびしょびしょであろうと、
メイの無事を確認できているなら、良かった。 ]
 

(130) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[非日常の中で、
たくさんの友達が姿を消していく。
そしてたくさんの人形が、日に日に増えていく。

人形イコール誰かだとは認めたくないけれど
人形イコール誰かなんだって頭ン中では理解してる

だから「殺された」って書いちゃうし、
ユーガには誰に似てる人形だ、とは言わないし
だけど、シンの毛布は問答無用で奪っちゃう。 ]
 

(131) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[首の傷を指で撫でる
苦しかったかなあ、痛かったかなあ。
俺の指に血が付くことはないかもしれない

そうしていたら
メイからシンの心を代弁するような
そんな返事がさ、返ってきたから >>128
俺、シンのこと何もしらねーけど、
俺、やっぱ、また涙が溢れちまって。 ]


 楽しかった「みんな」の中に
 俺、居たらいいなあ


[って。口にだすとさ、もっとダメで。
大粒の雨を隠すように白いタオルが被せられた]
 

(132) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[先に帰っただけ。また逢える。
その言葉に、鼻を啜りながらうなずく。]


 さっきまでさ、半信半疑だった。
 リツもトシミもひとみも、
 やっぱ現実でも苦しいんじゃないかって
 すげえ、心配してたけど。


[でも結論は出なかったんだ。
そうだったらしんどいな、ってずっと抱えてた]
 

(133) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 ……でも。こんなこと言ったらさ、
 他のみんなに怒られそうだけどさ
 俺、やだよ。シンに二度と会えないの。

 いやトシミとかもあえねーの辛いけど
 俺。シンはもっと嫌だ。

 だから半信半疑じゃなくて、
 信じたいよ、全部。
 先に帰っただけだ、って。


[だってほら俺、必須でもねー夏休みの準備にさ
一日シンが休んだだけでさ、>>0:380
彼女ばりの心配してるくらいだぜ?
一生会えないとかさ、考えたくもねー。]
 

(134) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 でも。先に帰ったって
 楽天的に考えるかーって
 いま、ちょっとなれねえけど

[やっぱいなくなっちまったんじゃねーかって
そっちの不安のほうが、でかいからさ。 ]
 

(135) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 

 先にさー 帰ってさ。
 シン、びっくりしてねえかな

 いつもと違うことが起こって
 いつもと違う夢を見てたって、なって。

 驚いてパニックになってねえかな。


[ありうる。って自分ひとりでさ、結論づけて。
俺、シンのことあんましらねーけど、
でも、全く気づいてねえわけじゃあねえんだ。]
 

(136) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[本当は、メールを送ってきたやつのことも、
ちゃんと考えてやるべきだったんだ。
脳内からひとりひとり居なくなること、
寂しくねーのかな、とかさ。

だけど今、やっぱりそこまで余裕がなくて、
ぼたぼたと落ちる雨粒は、シンのことしか映さない

それすらも、今は白いタオルが隠してくれる ]
 

(137) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 


 俺らも、いなくなるのかな。
 

[不思議と死が間近に迫っても、
あんま、怖いとかはなくてさ
でも、痛いのはいやだな、とかさ思うけど。 ]
 

(138) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

【人】 架空惑星 レン

 


 ………嫌だな。


[いなくなったら、
みんな悲しんでくれるかなあとか
いなくなったら、もう、
みんなに会えねえのかなあ。とか。

やっぱり寂しいほうが先に立つ。

そういう意味ではさ、あの時の問いかけ>>2:535
今なら、寂しい、って即答してたかもしれない ]*
 

(139) 2021/06/12(Sat) 15時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/12(Sat) 15時半頃


架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/12(Sat) 15時半頃


[重い空気で満たされ、張り詰めた病院の廊下は、
誰かが来ればその気配がすぐに分かる。
帰れたんだね、と思いながら向井くんに手を振った。]

 おかえり。
 いろいろあったけど、帰れたね。

[いろいろ、に含まれるニュアンスには、
探していた出口は結局見つからなかったとか、
出る時に痛みと苦しみを伴ったこととか、
そのへんのことを思い起こしたものが混ざっているけど。

私はようやく外の空気が吸えて、背筋を冷や汗が伝うこともなく、
やっぱりこっちのほうがいいや、と思えているところです。]



 乃絵ちゃんだった。
 私、全然わかんなかった。

[向井くんはわかった?と聞くまでもなく、
彼も知らなかったらしい反応だったから。]

 あの校舎を作り上げた人物の気持ちを200文字以内で答えなさい、って。
 入試問題だったら、落ちてたかなぁ私。

[現代文は苦手じゃなかったはずなのにね。
答え合わせだったとしても、合わせるべき正答も知らない。
何かできることはあったのかって、ただただ後悔だけが降り積もっているし、
それでも尚、知ったところで人の重荷を背負えたつもりはない。

ただ身勝手に、夜のお菓子パーティの続きでもしたいねって思ってる。**]


【人】 架空惑星 レン

 


 ……うん。


[シンの「みんな」の中に、俺が居るよって、
メイがさ、言ってくれるの、
俺、うん、しか答えられなかったけどさ
嬉しかったんだよ。

少なくとも他の人にはちゃんとそう見えてた、って
ちゃんと日常の中に、ふたりが居たことが、
映ってたんだなあって思ったら、さ

嬉しくて、寂しくて、やっぱり涙は止まんねえ ]
 

(147) 2021/06/12(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[どうしようもねえ不安と寂しさの中さ、
俺とメイは少しだけ、シンの話をした>>143

俺が持ってるシンの想い出と、
メイが持ってるシンの想い出は違うけど、
真ん中にはさ、さっきまで笑ってたあいつがいる

無事に帰れている、というのを信じたい反面
校舎に飲み込まれちゃうみたいな話もさ、あったから
やっぱり信じきれないところもあってさ。

どうにかして「日常」をさ
思い浮かべとかねえと。
どうしようも、ならなかったんだ。 ] 
 

(148) 2021/06/12(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[俺が抱いてる「嫌だ」と >>139
メイが抱いてる「嫌だ」は違う >>145

だけど俺は「うん」って頷く。

白いタオルの向こう側で
メイが立ち上がる気配がしたけど、
俺はそのまま、たちあがることはしなくって。

押し付けられた女の子にしては大きな掌も
俺は、避けることなんて、しなかった。

昨日はぐしゃぐしゃに撫でてやった
今日はぐしゃぐしゃに撫でられた。

だからきっと、おあいこ。 >>146 ]
 

(149) 2021/06/12(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン

 


 ん。
 もう少し、ここに居る。

 あ、でも待って


[そのままじゃあって立ち去ろうとするメイを
言葉だけで、引き止めて。
頭に掛けられたタオル剥がし取って、
眼鏡の下、どーしようもねー顔を拭いたら。

     大丈夫、もう泣かねえ
     十分、泣かせてもらったから。
     いつもみたいに深呼吸を、二回。 ]
 

(150) 2021/06/12(Sat) 17時半頃

【人】 架空惑星 レン

 


 ありがと。
 また、明日な。


[作り物の笑顔だったけど、
涙袋真っ赤にしながら、さっきよりかは上手に
俺、笑って、「また明日」って言えたかな。]**
 

(151) 2021/06/12(Sat) 17時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/12(Sat) 17時半頃


 ── 現在・病院 ──


  ……ただいま。
  いろいろ……うん、いろいろ。
  外の空気、やっと吸えたな。


[ 最後の一文に関しては「よかったね」って、
 そういうニュアンスだったんだけれど、
 隣の九重にはなんのこっちゃわからないだろう。
 まあいい。九重もそんなことは言わない。

 そこまで口数の多いタイプではないし、
 口を開けばよくわからないオカルト話の、
 ちょっと不思議な女子……と思ってたけど、
 精神世界について教えてくれたのも、
 さっきのメールも、意外と面倒見いいんだなって、
 慎一は静かに印象をアップデートしたところ。]
 




  ……九重も、番代も、
  すごいことなってたから、焦った。


[ いろいろの断片を持ち出しながら、
 慎一はあの校舎でのことを振り返る。

 どちらも先に見つけた誰かが、
 親切に張り紙をしてくれていたから、
 「焦った」くらいで済んだ。感謝してる。

 それで……世界の持ち主についての件、
 「わかんなかった」って番代は言う。]
 




  ……うん。
  でも、誰かに、
  気づいてほしかったのかなって。
  あの、いろいろさ。


[ 校舎に散らばったカッターナイフ。
 誰かにとってはため息さえも、
 手がかりになっていたとは知らないけど。

 さすがに、後になって結び付けた点と点を、
 勝手に人前で繋げてみせることはしないが、

 でも、そういうことだったのかもしれない。
 あの校舎が純粋に文化祭じゃなかった意味。]
 




  で、問2。
  それが誰かを答えなさい。って?

  そんな問題が出たら、俺、
  白紙で出して落ちたんだろうなあ。

  ……誰か合格してくれればいいんだけど。


[ 番代から出てきたたとえ話。

 慎一は現代文も苦手だし、
 200文字書いてる間に気が滅入る。

 冗談めいた形で語ってみたって、
 目の前の現実は何ひとつ変わらない。]
 



[ 夜のお菓子パーティー。女の子の秘密。
 あの状況下で開かれていたと知ったら、
 女子って強いなあって思っただろうが、
 男の子の慎一がそれを知ることはない。

 とにかく、慎一はもう現実にいて、
 いつもどおりではない悲しい出来事が、
 動くこともなく目の前に横たわっている。

 だから、ベンチには腰掛けないままも、
 その隣に立ってぼんやりと、
 上着のファスナーを指先でなぞってた。*]
 


【人】 架空惑星 レン

 ── 涙の落ちる廊下・メイ ──

[ぐしゃぐしゃに撫でられたこと、
俺だって、嬉しかったんだぜ。>>159

褒められたりすんのは、慣れないし>>3:70
メイみたいにさ、>>3:132
頭を撫でてくれる母親は俺には居なかったから。

あ、でも親に撫でて欲しいって話じゃあなくて
愛情ゆえに頭を叩くねーちゃんは居るから
それは満たされているんで、オカマイナク。

………ま、嬉しかったんだ、って
俺がこれから伝える「ありがとう」で
メイに伝われば、いいんだけど、さ。 ]
 

(172) 2021/06/12(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 


 ………………


[けどさ。こっちからもメイの顔が見えてさ>>165
メイから善悪じゃあない『悪くない』を聞いた時
なんて返すのが正解なのか、判んなかった。

いつもの鳩羽憐ならどうやって返したっけ?
それすら、ちょっと判んなかった。

   『 じゃあ良いって言えよ! 』
   『 だろ?イケメンだからな!! 』
   『 あっ惚れた?泣き顔に惚れた? 』

茶化した言葉、ぜーんぶ出てこなくって、
やっぱり、「日常」がどっかいっちゃったなあって。]
 

(173) 2021/06/12(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 


 ………うん。


[だからその時返した「うん」は
自分でも、よくわからない返事になってた。
でも、もう、泣かなかったよ。

  嬉しくてちょっと泣きそうだったけど ]
 

(174) 2021/06/12(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[交わした「また明日」に手を挙げて見送る
ひと回りもふた周りも大きいコートは、
昔のアニメに出てくる車掌みたいだったけど


   この晴れない雲を突き抜けて、
   月の見える世界に行けるんだとしたら
   涙の聞こえない世界に行けるなら、さ

   俺じゃなくてもいいからさ、
   悩んでるやつ、連れてってあげてよ、

              ──── な。 ]*
 

(175) 2021/06/12(Sat) 19時半頃

【人】 架空惑星 レン

 
[メイを見送ったあともさ、
俺しばらくずっと廊下にいたけど。
そんときさ、ユーガは教室から出てきてたかな>>104
それともどこか一度離れてから、
いつかまた、戻ってきたりしてただろうか。

もし姿を見かけるなら、
「ちょっと話す?」なんて声かけるかもだけど

昨日の俺とはまたすこしちがって、
今度は目を真っ赤に腫らした顔をみて、
ユーガがどう思ったのかは、わかんねえ。 ]*
 

(177) 2021/06/12(Sat) 19時半頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/12(Sat) 19時半頃


メモを貼った。


【人】 架空惑星 レン

 
[ユーガが来れば、立ち上がり、
俺は、一歩離れて見守るだろう

人形のタオルを捲り、状態を確認する
ただ、声も掛けずに、様子を見ていた。

“俺で良ければ”の言葉とか、
撫でてくれようとする様子に、少し微笑んで]

 ……さんきゅ。
 教室、行くか。

[ってさ、促した。
別にここでもよかったけれど廊下、寒いし。
シンがさ、そろそろ俺の声
うっせーなって思い始めてるかな、って。]
 

(185) 2021/06/12(Sat) 20時半頃

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