人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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  きっと先輩が付けたら
  誰でもメロメロになっちゃうと思うんですっ。
  ・・・


[そんな殺し文句もつけて
 猫耳ヘルメットの沼に先輩も誘おうと。*]
 


地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 20時半頃


メモを貼った。


【人】 地道居士 エニシ

──戦闘の最中──

[サポートしないよ!と言っていたもののつい口を出してしまった。さすがにアストロが動かないという想定外に動揺してしまったからだ。
その後のアストロの変形にはふたたび驚かされて声を上げてしまう。>>235]


 へ、変形できるの!?


[そもそも念じるだけで動くロボットなのだから、何が起こっても今更なのかもしれないが。
獅子アラシの棘攻撃は止まず、変形したアストロがウィリー走行して回転する。
当然、機体の中は大きく揺れて、僕は自分に不釣り合いな書斎椅子の肘掛けを強く握った。


──その時だったか、記憶が定かでないけど。
肘掛け椅子にしがみつく僕を、柊木が見た気がして。
一瞬目が合ったような。気のせいかもしれないが。]

(311) 2023/08/18(Fri) 20時半頃

メモを貼った。


【人】 地道居士 エニシ

[自転車フォームに変形したアストロが、地面を抉りながら戦っている。
何度か繰り返されるうちに、何の必要があって穴を穿つのか?と思ったけど。
とある日に大和と話していた僕は>>184、ピンと来てしまう。]


 ………地上の星座………


[そういう事か。
大和は、地球に星座を彫っているのだ。
何のためにとか、そういう思いは無かった。男のロマンは理屈ではないのだ。


>>280 穴じゃなくて星、後で上から見たらわかるよ、という本郷さんへの返事でそれは確定した。]

(316) 2023/08/18(Fri) 21時頃

─七尾ちゃんとお出かけ─

「うん、それじゃ今度一緒に作ろ?
 バターがなくてもサラダ油とかでも何とかなるし
 その時にあるのでクッキー焼いてみようね。
 勿論、全部揃ってたらしっかりレシピ使ってね!」


…なんて笑ったのは、今後流通どうなるの?と言う不安からだ。
サラダ油は買い置きがあるけど、バターは無い。
そうした普通の生活を送れることがどんなに幸せか、何となく今はまだおそれを感じてる段階だけど、これからどうなって行くんだろう。
日本の技術は高く復興は早い。──と、YouTubeで見た。震災直後のこととか、駅前の道路が陥没した時の話だ。
だから復興は早いだろうけど、その分この災害?の終わりが見えないのが不気味であり不幸でもある。
でも今は平和なんだから、となんとか気を取り持って。


「あー、私も予備は買おうかな。
 お父さんは自分のあるだろうけど
 誰かに貸出できたらなって。
 自分の壊れちゃうかもしれないし…。
 沢山あるけど、取り敢えず自分の身を守るために
 ヘルメット優先で良いんじゃ無い?」


おか、は、おかあさんかな?
仲良いんだろうな、と笑顔で聞きつつもヘルメットを推してみる。落下物でだったり、衝撃で吹き飛ばされて…なんて想像は難しく無いからね。
踏み潰されたら何もかも、なんてことは考えたく無い。
お兄ちゃんは家を出たらしい。
それは心配だろうなあ、なんて思ったけど。


「そっか〜、それならチラシもらってこうか?
 水とか重いのは注文して届けてもらう事もできるみたい。
 生協とかでも避難リュック通販してたし…。
 そう言う飲食面は親に任せたらどうかな。
 それで、出来るならお兄ちゃんにも
 送るなり声かけるなりしてみたらどう?」


と、いろいろ並ぶ中にあったチラシをとって七尾ちゃんにも渡してみた。
こう言うのは早めに注文しておかないとなくなるからね。
どんな時も対応できるように。
そしてお兄ちゃんとも連絡を取るのが良いと思う。

でもそれよりさ?


「ええー!?七尾ちゃん絶対似合うって!」


に合わないなんて何言ってんの!?
絶対似合うよ、こんなの絶対可愛いじゃん!
と、私は絶対七尾ちゃんに着けてほしい!ってなってたんだけど。
うん、一緒につけるのはまあ良いよ。可愛いし、これなら私のだってすぐに分かりそうだし?
でも次の言葉にわたしはボッと頬を赤らめた。
…好きな人がいるって伝えたの、不味かったかなあ。これを付けて、可愛いって言ってもらえるところを想像すると、…うう、嬉しいけど恥ずかしいけど嬉しい!


「ちょ、まっ、…しょうがないなぁ〜?
 じゃあ私白猫ね?
 …でも、黒猫七尾ちゃんは
 誰をそんなにメロメロにしたいのかにゃ?」


な〜んて、ちょっと牽制してみたり。
ちなみに猫耳は後付けのものと、ヘルメット自体が猫耳付きのがあって…私は後者を選ぶことにした。
猫耳の内側がピンクなのがポイント高い。
購入後にカポっと一度被って、「どうかな?」と首を傾げて披露してみせた。*


【人】 地道居士 エニシ

[僕は大和にああ言った手前もあるが、今日は静観していて。思うところあり他の人がサポートしている様子を見ていた。
柊木は知識があって頭が切れるし、乾も意外と冷静に戦闘を見れている。そしてただ一人の女子の本郷さんだが、やっぱり彼女のアドバイスは的確だった。
大和の中でも彼女が大将軍に格上げされているのは>>314、知る由もなかったけれど。大体同じ感想を持った。

そんな風に感心している間にも獅子アラシが突進してきて、機体が激しく揺れる。
次の瞬間、アストロが上半身と下半身に分離した。]


 分離も出来るんだ!?
 すげえええええ。


[まるで子供の頃にYoutubeで見た変形合体ロボットである。僕の反応も完全にロボットを応援する小学生になっていた。
上半身の活躍で、獅子アラシの両前足が見事に切断されて、獅子アラシはその場でよろめいただろうか。
ふたたび下半身と合体したアストロが、次に敵機の頭部を吹き飛ばし。
勝敗が決したように思われた。


───敵機の核(コア)はどっちだ……頭部か、胴体か?]*

(318) 2023/08/18(Fri) 21時頃

【人】 地道居士 エニシ

──個人的な話──

[あの日。大和と天文部で話をした後。
僕は祖父母を言いくるめて、九州にある遠い親戚の家に避難してもらうことにした。


 "僕は学校でやる事があるから、後から行くね"


そう伝えた。もちろん、僕が九州に避難する日は来ない。祖父母と会うことも、もう二度と無いだろう。

新幹線に乗る祖父母を見送って、胸の中にある変な感情を持てあました。何だろうな。寂しい?今更。
でも、もっと早くこうすべきだった。

大和のお陰で、僕は祖父母──と呼んでいる老夫婦──を、少なくともアストロの戦闘からは守ることが出来た。


感謝している。僕は大和を友達だと思った。]*

(319) 2023/08/18(Fri) 21時半頃

メモを貼った。


【人】 地道居士 エニシ

[アストロが獅子の核(コア)を捕えて、大和がペダルを漕ぐ回転数を上げる。核にヒビが入り、まるで獅子座の一等星──レグルスのようなまばゆい光を放ち、周囲に撒き散らしながら。砕けて散っていった。
勢いの止まらないアストロの周囲をビームの光柱が埋め尽くして。
不謹慎ながら、綺麗だ、と思った。プラネタリウムに来ている気分にすらなった。


地上の星座は輝いているだろうか。
空から見たら──珊瑚さんからは、獅子座と蟹座が見えているのだろうか?
生命を使い果たした大和の身体が、コックピットの床に音を立てて転がった。]



 ───……大和っ!!!



[駆け寄って、上体を起こし名前を呼ぶ。

しかし、大和の体はピクリとも動かなかった。]

(331) 2023/08/18(Fri) 22時頃

―― 平和のひととき ――


  えっ、ほんとですか!?
  わー!ぜひぜひ!
  …あっ、えっと、もしよかったら…なんですが
  その時に本郷先輩も誘ってみても良いですか?


[クッキーを一緒に作ろう!という提案には
 目をきらきらと輝かせ秒で食べついて。
 ふと思い立っては提案を添えた。
 
 本郷先輩。
 合宿で知り合った、落ち着いた雰囲気の綺麗な先輩。
 花火の帰り道にもう少しお話して、瑠璃川先輩と
 お知り合いだって事を小耳にはさんだのだった。]
 




  …なんて言ってもあたし、
  本郷先輩の連絡先は知らないんですけど…あは。
  もし瑠璃川先輩が嫌じゃなくて、
  連絡先?もしくはクラスを知ってたら
  誘ってみて欲しいんです。

  お、お願いしてしまうの、心苦しいんですが…


[これは妙案だ!なんて思い上がって
 提案してみたけれど、よくよく考えれば
 全てを瑠璃川先輩に任せてしまうなって気付いて。
 顔を紅潮させて、冷や汗も流しながら
 上目遣いにお願いをしてみるのだった。**]
 


【人】 地道居士 エニシ

[彼の瞳に映っていたのは、彼自身が作り上げた星の光だけ。
もう僕の顔も見えてはいなかった。

──ただ、満足そうにうっすらと笑みを浮かべていて。]



 ───……大和、
 ……僕も獅子座なんだよ。



[まるで友達と雑談をするように、最後に話しかける。
………そんな他愛ない話も彼としてみたかった。そんな思いを込めていたのかもしれない。
同じ天文部員として。友達として。]*

(333) 2023/08/18(Fri) 22時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2023/08/18(Fri) 22時頃


―― XXX:輝くもの ――


[星が、輝いていた。
 それは何処か遠い星の。
 ………遠い様で、近い世界で。 **]

 


―― ショッピングモール ――


  ヘルメット優先、ですか…
  …それもそうですね。
  まずは安全第一!備えは…早いうち!


[うんうん唸っていたら
 先輩がアドバイスをくれた。
 一年だけの年上だけど、それでも防災について
 色々考えてるのが凄いなあって感動してしまう。
 …いや、あたしが抜けてるだけなのかもしれないけど、
 それでも先輩はしっかりしてて。

 きっとこんな人がパートナーになる人は
 幸せなんだろうな…なんて、先輩の好きな人に
 アピールしたくて仕方なくなるのだった。]
 




  はい。チラシ持ってきます。
  あと写真も撮って…


[スマホを操作し値段と品とをメモしてく。
 お母さんのLINEに送っておけば一石二鳥かな?
 スマホに集中し過ぎないように操作を進めて。]


  う、ええっ?!
  いや、いやいやいや似合いませんって!
  あう、こういうのは先輩みたいな
  美人だけど可愛い系の人が
  似合うんでしてえ……

 



[そろそろ気付かれてしまってるかもしれない。
 あたしは結構友達にオタクくさいだとか、
 おっさんくさいだとかと
 趣味を指摘されたりする人間だったりする。

 で、でも!似合うと思うんですよ!
 瑠璃川先輩には!!ね??


 ふと先輩の顔を見ると、ちょっと頬が
 赤い気がしました。
 あっ…これはグッジョブかも。あたし。]


  キトゥンブルーっていうんでしたっけ?
  白猫って目が青い印象があって、
  先輩の目の色に似あうなーって。
 




  って、ええっ?!
  あ、あたしは誰もそういう人いませんから!
  ………はっ、逆に失言!?

[勢いよく否定して、ハッと気付いて口許に手を当てる。
 いや、でも、本当にそんな人は…い、いなくて。
 あわあわしながらなんとか流そうと。


 被ってみせて貰えたなら
 あたしからの返答はただ一つ、です!]


  とっても似合います!
  先輩、とっても可愛いです!

 



[そのまま飛びつきそうにな…るのは抑えて。

 うっかり行動に出しちゃうのは
 あたしの悪い癖だと思う。

 けど、そうなっちゃうくらい。
 先輩は可愛くて素敵だったのでした。
 
 
         ――― 誰かに見せたいくらいに。*]
 


メモを貼った。


─三回目の襲来─

外が光った。
驚いて思わず窓から外を見てしまう。
その光は、美しかった。
そんなことを思うのは不謹慎だと思うのに。

なんだかとても胸が締め付けられる気がして。

わたしはそっと涙を流した。
その涙の理由は、きっと誰も知らない。**


─七尾ちゃんとお出かけ─

「うん? うーん、うん…そうだね。
 本郷さんかあ、お菓子作りのってくれると良いけど…。」


そしてそもそも、連絡が届けば良いのだけど。
お勉強とか塾とか忙しそうと言う偏見で、一瞬渋りかけたけど七尾ちゃんが言うならそうしよう!
もとより悪い子じゃ無いのは知ってる。ただ、成績お察しな私が彼女にうっすらコンプレックスを刺激されるだけ。


「一応連絡とってみるけど、
 最近回線不安定みたいだから
 連絡付き次第、してみようか。」


そう言って目の前で本郷さんに連絡してみる。
『急にごめんね!
 今度七尾ちゃんとお菓子作りするんだけど
 もしよければ一緒にどうかな?
 こんな時だから、大丈夫な時で良いよ!』
このメッセージが届いて、返事も無事に届くのはいつ頃かな?*


─七尾ちゃんとお出かけ─

「いや。七尾ちゃんだって可愛いからね?
 ショートカットよく似合ってるし
 美人とか可愛いとか言ってくれるのは嬉しいけど…。」


青い目だから白猫、はわかったけどね。
絶対七尾ちゃんのこと好きな人いると思うんだけどな〜。
少なくとも可愛いと思ってる人はいる。私だ!
こんな可愛い後輩だからこそお買い物誘ったんだしね。
でもそんな可愛い後輩だからこそ、そんな相手いないって聞いてほっとしちゃう悪い先輩だよ。
ライバルじゃなかった、なんてね。
ましてやそんなに褒めてもらったなら…!


「もう、七尾ちゃん褒めすぎ!
 七尾ちゃんも被って見せてよ〜!」


なんて、スマホを操作して写真でも、なんてしてるけど。
さっきの本郷さんへのメッセージを送信した時とか、今だとか。
無造作にスマホを取り出してるから…見えたかもしれない。

私の待受は大和くんの寝顔かもしれないので!
…きっと、合宿帰りにやっぱり恵一くんが撮ったんだと思うよ。多分ね。
もしそうじゃ無かったら、大和くんのお誕生日の時、ケーキと一緒に撮った写真かな!



「二人で被って、一緒に写真撮ろ?
 あれなら本郷さんにもおすすめしようよ!」*


メモを貼った。


―― 七尾千映という後輩 ――

[そう、あたしはわるい後輩なのだ。

 合宿でもそこまで話せなかった本郷先輩。
 でも、なんとなーく、お話をしたら
 もう少し絆が深められそうな気がして。
 これは女のカン…だったのかもしれません。
 
 先輩の複雑な内情を知らないまま
 いつか開催されるかもしれない
 顛末不明のお菓子づくり大会。


        果たして、
        あたし達の絆の行方は… ―――― **]

 


―― 先輩とおでかけっ ――

[そして七尾千映は時に抜け目ないのです。
 先輩がスマホを操作する時にチラッ…と
 誰かの写真を壁紙にしてる…?というのを
 見付けてしまうのでした。

 でもアイドルの写真かな?なんて、
 どんな時も画面が見えたのは一瞬だったから
 正体は掴めてなくて。ただ、何故か、
 何処かで見覚えがあるような……‥‥・?
 なんて感じてしまう自分もいて。]


  先輩、そのスマホの壁紙、って…


[なんてどこかで呟き、訊ねたかもしれません。]
 




  あ、あたしはその、
  手入れが楽だからって切ってるだけで…。
  ……でも、嬉しいです。
  ありがとうございます、先輩。


[気恥しさで何度も否定してしまう、けれど
 先輩がお世辞で言ってるんじゃないのは伝わって。
 思わず頬を緩めてしまっては、お礼を伝えるのでした。]
 


  わ、わーーっ!
  わたしは大丈夫ですッ って
  んにゃ!?

 


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