31 私を■したあなたたちへ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[そう言いながらも、実際のところ、『元彼氏』は疑われやすい位置ではあるだろうな、と考えていた。 別に犯人を擦り付けようとしてるわけではなく。 ただこんな、まだ少年のような子を巻き込んで申し訳ないな、という気持ちで。]
舞台の上、ねぇ……。
[───”煙崎灰羅”。
その名が上がった時は、僅かながら注意深い光が眼の奥に表れたかもしれない。]
(371) 2023/11/20(Mon) 20時半頃
|
|
成る程……、 るくあちゃんの唯一の肉親か。 僕、彼とはまだ話していないんだよね。 なかなか会うタイミングも無くって。
[話しているうちに、坂理がベンチから腰を上げた。どこかに移動するのだろう。最後にリクエスト曲は無いか、と聞かれ、細い指を唇に伸ばす女性のような仕草でしばし考える。]
じゃあ、ベートーヴェンの『月光・第3楽章』がいいな。
[失恋にまつわる曲だったかな? この園のテーマを考えると、ホルストの惑星もいいけれど。今はこっちが聴きたい気分で。]**
(372) 2023/11/20(Mon) 20時半頃
|
|
[>>376 自分の中にある感情。爆発するみたいな激情。 彼の言わんとすることは分かる。それには特に答えずに、微笑んだ。]
ありがと。ドビュッシーもいいね。 閉園時に流れたらムードがあるな。
[最後に振り向いた彼にかけられた言葉には。内容にそぐわぬとても砕けた口調で返した。>>378]
ふふ、坂理君もね。 またねぇ。
[軽んじているわけじゃなくて、万事この調子なのだ。 きっと、彼の祝福は本心で贈ってくれたのだろう。 こちらもまた、本心で返したつもり。
丁度、キラの軽さに合わせるような、陽気なサンバが鳴り響き始めた。]**
(388) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
|
|
──中央公園──
[何とかサンバを演奏し始めたモナリザ隊を後にして、園内を移動している暇そうなモナリザを探した。丁度、カフェ前でうろうろしているのが居たので声をかける。]
ねぇ、煙草あるでしょ? 貰えないかな。 トレジャラー・ブラックあると嬉しんだけど。
[カフェの近くに喫煙所があったから、煙草もある筈だ。話しかけられたモナリザ胸部のモニタが点滅して、何処へ移動していった。ほどなくして戻ってくると、望みの通りの銘柄の箱と100円ライターをキラに差し出す。]
あるんじゃーん、ありがと。 何も言ってないのにライターも?気が利くわねぇ。
[そう言ってモナリザの頭をナデナデすると、喫煙所のほうに向かった。]
(400) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
|
|
[喫煙所のバーに腰だけで軽くもたれかかって、煙草に火を点けた。 ふーっと白い煙を吐いて、一息つく。
喉に悪いから止めろと言われているし、ヘビースモーカーというわけでもないのだが、疲れると無性に欲しくなるのだった。]
そうか、疲れてるんだ。
……疲れたな……。
[口に出すと、より一層疲れて来る。言霊こわーい、元気元気!とか唱えつつ。一服を終えたら、ホテルの自室に戻って何も考えず休もうかな……、と考えていた。]**
(401) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る