人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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できること、か。
そうだ、ノっ君今度オレに料理教えてよ。
味噌汁も最高に上手かったけど、
肉じゃがは食べ損ねて、
それだけが気掛かりだったんだ。

[オレは気の重い話題をわざと逸らかすように、
無理矢理な笑みをのせて、腹の虫と共に訴える。]

……噂をすれば、シロマちゃんだ。

[かけられた声に、視線は自然足元へ向いた。
LINEで知らされていた、お互いの怪我の具合を確かめる。]


【人】 忘我共同体 ニトカ

―カフェで―

[たばた先輩が泣くのをこらえているのを
こころ先輩があやす。
母親に言っても守ってもらえなかった>>126らしきに言葉を失った。

一番という葛藤は幸い仁科にはない。
親戚や学友が好き勝手言っていた面はあっても、両親は姉妹に等しく愛情を注いでいたし比べなかった。
むしろ、仁科と姉の関係が変わり始めてからは、こちらを気にかけていたかもしれないほどだ。

ほたほたと涙をこぼすたばた先輩にかける言葉が思いつかなくて、暫しかける言葉はこころ先輩任せになるけれど。]

(142) 2023/08/03(Thu) 15時頃

そういえばオレもバタバタしてて、
結局ちゃんと鑑賞らしいこと、できてないな。
シロマちゃんに言われた絵もまだ覧てないし、
もう一度美術館に行――、

[災害の規模は知らされていないけれど、
さすがに暫くは閉館、悪くて閉鎖に
なりそうな状況。オレはうぬぬ、と首を捻る。]

眠れば、展示物も見れるのかな。
それどころじゃない、けど。

……さすがに3日後レポート提出はないよな?

[頭を掻いて、オレも自販機へ足を向ける。
普段買わない莓オレのパックを手にしたのは、
ブラザーズ生還祝いの意味も込めつつ。**]


【人】 忘我共同体 ニトカ

 

 ・・・まま探す?

[たばた先輩の様子を見ながら、ぽつり。

子供は虐待を受けていようとネグレクトされていようと、泣きながら嫌いながらも親を求めると何かで読んだ。

彼女を苦しめるのも解き放つのも母親ならば、
少なくとも仁科の言葉は無意味ではないかと思えたのだ**]

(143) 2023/08/03(Thu) 15時頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/03(Thu) 15時頃


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/03(Thu) 15時頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

―5つの林檎―

[それは田端先輩やこころ先輩と分かれた後か、
共にいるならば絵を描きたいと目的を告げる。

一目で気に入ったエントランスホールに来ると
変わらずそこには林檎の木があった。

落ちた実は5つのまま。

7つから5つになったのは宣告されてから彼らが目覚める少し前だったか。
なら、時間はもう少しあるのかな、と思う。]

(144) 2023/08/03(Thu) 16時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[新品のスケッチブック。
目を閉じて姉の顔を思い出す。

笑った顔、怒った顔、拗ねた顔

  ・・・髪、断るといつも拗ねてたなあ。

亡くなる前は拗ねた顔ばかり見ていた気がする。
苦笑して、スケッチブックを開いた。
今日しか使わないのだから、ページを惜しみなく使ってしまおう。

ふー、と深呼吸する。]

(145) 2023/08/03(Thu) 16時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[それから暫く、カリカリと、筆記具の音だけがする。
出来たラフは何枚だろう。

傍に誰かがいるのなら退屈させたかもしれないけど
手は止めずに言葉を交わしたろうか。

1つの林檎は変わらず朽ちて潰れている。

血に濡れた姉を発見したのは自分。
姉は人に刺され凄惨な死に方をしたのに、

  "天使にさらわれた"

と、誰かが言っていた。

その時は、美しい人は死んだ後も詩的な表現をされるのだな、と、そう思った。]

(146) 2023/08/03(Thu) 16時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[今こうして、
死神さん(かどうかは不明だが)がいる世界で
たった一人を迎えにきている。

天使にさらわれるよりも
死神に、迷わず導かれる方がいいと思う。

願わくば姉も、
死神に看取ってもらえたらいいなと、思うのだ。]

(147) 2023/08/03(Thu) 16時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 

    ――アリババさん?

[ぽつ、と呼びかける。
名前は聞いていても、呼んだことがないから。

呼びかけには返事あっただろうか。
今すぐは、声だけでもいいけれど。]

(148) 2023/08/03(Thu) 16時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 

    あなたを描いても、いいですか?

[死神として。

了承は得られるか。
もしそうならば、あの林檎が3つになる頃までにはラフがほしいと言ったかも**]

ダメだったら、仕方ない「]

(149) 2023/08/03(Thu) 16時頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/03(Thu) 16時頃


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/03(Thu) 16時頃


[
銀が訪れる前までの話題は知る由もないが、
一瞬だけ覗いた表情は深刻なものに見えた。]

  暫くダンスを踊るのは無理ね。

[足元へ向けられた視線に冗談めかして答える。
骨谷の顔にのぼるものが、ぎこちなくとも
笑みの形をしていたから。]

  ――――それが、
  絵はなくなってしまったみたいなの。
  あ、でも目録には載っているから……。  

[ 響く雷鳴。
この世からも、銀の中からも失われてしまった。

夢の中で福原は目にした筈だ。]



  レポート、は、さすがに
  西門教授も勘弁してくれるでしょう。

[きっとそれどころではないだろう。
悲劇的な彼がどれほど悲愴な顔をしているか
面会できないことに感謝すべきかもしれない。

甘い飲み物を選ぶ意図は解せずに、
進捗を確認するかのようスケッチブックを覗き込む。**]


―― 病院・2階休憩スペース ――

 そうですね。
 でも、死を受け入れるって、
 そんなに簡単に決められることじゃないでしょうし、
 きっと、色々と葛藤とかあったと思うんですよね。

 だから、俺はその人の気持ちは尊重したいんですよね。
 代わりに、俺はその人のことを
 死んでほしくなかったっていつまでも思いますし、
 俺の気持ちもその人に尊重してほしいです。

 なので、骨谷先輩も遣り切れないなら遣り切れないで、
 その気持ちが小さくなるまでは、
 相手の思っていることなんて関係なく、
 ずっと自分の気持ちに正直に
 思い続けたらいいんじゃないですかね。


[  一度は死を受け入れた立場としては、
  各々好きなように思えばいいのではないか
  と感じる俺は、やっぱり人間味のない
  ドライな人間なんだなあって思ってしまう。

  生還者の責なんて、
  高祈先輩も重いもの託したんだなあって
  俺は少し苦笑が零れたけど、 ]

 料理っすかー。もちろんいいっすよ!
 味噌汁は俺普段は市販の顆粒だし使ってるんで、
 もしかしたら味が違うかもしれないっすけど。
 肉じゃがも普段から電気圧力鍋で作ってますけど、
 普通の鍋で作れないこともないので。

 ぷっ、腹減ってんなら、
 売店で何かお菓子とか買ってきましょうか?

[  腹の虫の音が聞こえて、
  思わず噴き出したタイミングで、 ]


 あ、銀先輩!
 捻挫って聞いて心配しましたけど、
 歩けるようで良かったっす。

[  休憩スペースにやって来た銀先輩に
  手を振りながら、 ]

 たしかにやることなくて退屈っすよねえ。

[  少しでも前向きな気持ちでいたなら、
  何か楽しいことできないかなって
  想像したりもできたんだろうけど、
  さすがに、身近な誰かが亡くなっている現状で
  楽しみたいっていう気分にもなれなくて。 ]


[  そっか。あの絵なくなってしまったのか。
  だからか、と現実世界に戻る直前の
  銀先輩の様子に俺は合点がいって、 ]

 あ、いいなー。
 俺も買おうっと。

[  自販機で飲み物を買う先輩たちに倣って、
  カフェオレのパック飲料を買うことにした。 ]

 さすがに、こんなことになったら
 レポートどころじゃないでしょうしねえ。

[  レポートの話に相槌を打ちつつ、
  俺はパックにストローを挿してカフェオレを口に含む。
  口内にほんのりとした甘さと苦さが広がった。 ]*


メモを貼った。


──少し前:覚醒──

[目を開けると見知らぬ白い天井が見えた。
って、漫画やアニメでよく見るけどさ、自らそれを体験するとは思わなかった。
カーテンに仕切られた空間は狭くて、目に映るものが殆ど白いから、色彩が消え失せた世界に放り込まれたような錯覚を起こす]

 ……いっ……って…

[どうしよう。どれだけ寝ていたのかな。
起きたら俺、まず何をすればいい?あっ]

 これか

[枕元のブザーボタンを押すと、天井からすぐに声が聞こえてくる。
俺の目覚めを知った看護師がすぐに部屋に来た]


 
 あばら…にヒビ、ですか…
 あ、でも、安静にしてたらすぐに治るんですね…よかった

[やたらと息苦しさを感じるのは、患部を覆うようにバンテージでガチガチに固定されているからだ。鎮痛剤が効いているのか、今のところ痛みは感じない]

 ……えっ?

[カテーテル外しますか?って聞かれた。
カテーテルって何だろう?って思って管が繋がれている部分を見たら……]

 えっ、ああ、外しますっ
 あっ、今?……あっ

[眠っている間に勝手に用を足してくれていた仕組みを外してくれるコトになって慌てる。
戸惑う俺なんかを無視して、看護師は手際よく装置を撤去してしまった。
さすがプロの仕事。]


[そして、肋骨ヒビだが動けないわけではなさそう。
病室とトイレの移動くらいは出来そうだよね。
体に繋がっていたチューブを外すと、看護師は一旦部屋を出て行った]

 ……ふぅ

[サイドボードの上に置かれた自分のリュックに気付く。
ある程度汚れは払われているものの、自分の背中にあったものの傷み具合を見る限り、相当な事故に巻き込まれたのだろうと想像する。
体をゆっくりと起こしてベッドに座ると、リュックを取って中身を確認する。
スマホの充電はまだある。
画面を見ると、たくさんの通知が来てた。田舎の『両親』からの不在着信や、友人たちからの安否を問うLINEメッセージ、それに、]


 
 あっ

[同じバスで美術館に向かい、おそらく同じ事故に遭ったであろう先輩たちのメッセージに気付いた。骨谷先輩、福原先輩、銀先輩。『夢』の中で生還を告げられた名前と一致している]
 
『おつかれさまです、柊です。
 今、起きたところです。
 取り急ぎ、起床?のご報告まで』

[グループLINEにメッセージを送った後、スマホの充電残量を確認しつつ、俺は両親に電話をかけた。**]


メモを貼った。


【人】 忘我共同体 ニトカ

―カフェ―

[一番がいいという彼女。
仁科がいちばんと言ったり守ってあげると言っても
たばた先輩には意味がないのだ。

彼女がほしい一番は、ママ。
守ってほしかったのも、ママ。]

 ……そっか。

[探しに行くか、と問えば、ぽいすると言った。
彼女は田端先輩の観ている夢。
二歳児のさっちゃんの思いとどれほど結びついてるのかは知らないけれど。]

 大丈夫なの? ほんと?

[色んな意味で尋ねた。足元もおぼつかない。
――と思えば、驚くほどの速さで駆けてしまった。]

(171) 2023/08/03(Thu) 21時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

[刹那、仁科は幻を見る。

金の稲穂、鳥の羽撃き、風の温度
甘い香りに波の音

五感を語りかける何かは、たばた先輩の軌跡。
遠く聞こえた歌声は名残惜しいほどに早く消えた。

永遠の願いを模るような一輪の花を残して**]

(172) 2023/08/03(Thu) 21時頃

―― 病院・2階休憩スペース ――

[  柊くんのメッセージが届いたことに気付いて、
  俺はホッとしたようにため息を吐いた。 ]

 おはよう。柊くん。

[  そう言葉にして、
  もし、柊くんのメッセージに気付いたのが、
  骨谷先輩がイチゴオレを買った後だとしたら、
  差し入れにつぶつぶイチゴかアーモンドクラッシュの
  ポッキーでも買えたらなあ、
  なんて俺は思ったかもしれない。 ]*


忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/03(Thu) 21時頃


【人】 忘我共同体 ニトカ

―カフェ・こころ先輩と―

 まさに風のようでしたね
 ……なれてるといいスね。

[田端先輩の心の一端だけでも、軽くできたろうか。
そうだといい、とこころに先輩うなづく>>158

視線は一輪残った花と差し出すこころ先輩を往復して]

 いいんスか?
 ……ありがとうございます。

[ここは夢。
田端先輩が残した心のかけらなら、持っていたい。
やがて、自分のやり残したことをするために立ち上がる。]

 描きたいものがあって。
 移動してもいいスか?

(176) 2023/08/03(Thu) 21時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

―カフェを出て―

[こころ先輩と回廊を歩きながら、
目指す場所に辿り着く。]

 ここ、最初に入って、びっくりしたんス。
 素材と光の使い方がうまくて。

[しかしあの林檎がある場所だ。
"3人のうちの1人"であるこころ先輩を連れてくるべき場所ではなかったのかもしれないが、
相変わらずそういう配慮には疎く。

静かな時間が流れていたが、ラフに気づいて声を上げた先輩に驚いて顔を向けた]

 ……そっか、
 先輩たちは、知ってる可能性があったんスね

[ふわりと笑った]

(177) 2023/08/03(Thu) 21時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

―こころ先輩とエントランスで―

[少し前なら、姉に気づかれたら居心地悪げに微妙な顔をしたかもしれないけれど]

 ――嫌いじゃなかった。
   だったんスけどね、ここで姉に会ったんスよ

[それは自分の見たい幻なんだろうけど]

 ほんとは大好きだったのに、
 ここで、いまさら……きちんと認められました

[自分はここを去るのだから、仁科にとっての慈悲の空間ではなかった。
でも、誰かの夢のおかげで、気持ちに折り合いがついた。

それは、その誰かにとって何の救いにもならないかもしれないけれど。]

(178) 2023/08/03(Thu) 22時頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

 
 髪は、姉が結ってくれました。
 メイクは……田端先輩 あー 大人の。

[褒められると面映くて少し俯くけど、
お礼と、うれしいです、ってことと小さな声だけどちゃんと言えた。
ノリくんのおかげでもあるかな?]

     ――あ、こころ先輩も

[いくという彼女に、お元気で、と今言うのも何か違うから、ちょっと間迷ってから]

 わたしはたぶんギリギリまで絵を描いてますから

 また。

[現世に限定しない再会の言葉を**]

(179) 2023/08/03(Thu) 22時頃

忘我共同体 ニトカは、メモを貼った。

2023/08/03(Thu) 22時頃



  福原くん、頭の傷って大丈夫なの?
  
[ 元気というメッセージと、
目の前の福原も表面上は元気そうに見えたが、
念のため訊ねた。

紙パックのカフェオレを買う様子には、
二人とも甘いものが好きなのね、という感想だ。]

  あ、柊くんも目覚めたのね。

[ 福原の言葉を拾う。
スマホを病室に置いてきたため、
柊のメッセージを銀は確認できなかった。

アリババの言葉があったから、無事なのだろうとは
思うのだが、本人からの言葉があるまでは
やはり気にはなるものだから。*]


メモを貼った。


だんす…………。

[あまりに縁のない単語に、オレは
意味が咀嚼できないまま鸚鵡返しする。]

え、踊るの、シロマちゃんが?

[とりあえず、思いつく限りの様々な踊りを
脳内でシロマちゃんに踊らせてみた。
クラブミュージックから、盆踊りから、
ジャズ、ブレイクダンス、バレエ、社交ダンス。

絵になるのは後者2つかなあ。]

参考までに、どんなの……?

[好奇心はオレを殺すか。
華奢な踝あたりに注いだ視線、
痛ましそうな表情のつもりが、ちょっと引き攣った。]


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