27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 06時半頃
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>>15
そんなことはないんじゃないか?
[また、いかにも最初からいましたって感じで現れた]*
(17) 2023/08/04(Fri) 08時頃
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なに? 想像通りだとしたら人の恋路に頭突っ込んで蹴られたくないのだけど。 それとも、あの朴念仁に本音言ってやれって背中蹴っ飛ばしてくれば良いわけ?
[もう今更驚いてやりません。>>17 腕組みをして不満げな視線を向けてやります。]
それとも、自惚れるつもりは無いけど、私の方が求められてると? 全くそんなつもりはしないわね。 それより暇ならあなたの正体くらい言っていったらどうなの。 地獄の使者とも死の天使とも一般的死神にも思えるわ。 あなたの正体、……素直に言う気はある?
[アリババに近づいていきます。 手を伸ばせば届く距離まで。]
(18) 2023/08/04(Fri) 08時頃
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貴方ばかりがこちら側のことを知ってるようで気に入らないのよね。 ………ほんとに。
[そして囁いて、くすりと笑いました。]**
(19) 2023/08/04(Fri) 08時頃
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背中を蹴飛ばすのもなかなかによいな。 ちなみに、そういうトリックスターとして、 キミはとても優秀だと思うが、 まあ、いい。
[そして、帽子を脱ぐと、モルジアナにその中身を差し出した。 色とりどりのロリポップ]
いかがかな?、
[そして、視線を流すと、そこには英国風のテーブルと、 絵に描いたようなアフタヌーンティーセットが現れた]
(20) 2023/08/04(Fri) 08時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/08/04(Fri) 08時頃
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オレの正体か。 人の目線で言うと、死神に近しいものだろうかな。
[近寄ったモルジアナを特に避けるわけでもなく、 ただ、ぽつり囁く]
(21) 2023/08/04(Fri) 08時頃
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[昔から美術館は、あたしが現実から 逃げ込む時の場所だったね。]
(22) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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[少しずつ、違和感は感じていたんだ。 この世界に悪意を感じなかったこと。>>4:50
運命を突きつけられることに怯えても>>4:30 危害を加えて来ることはないと、 何故かそれが分かっていたみたいに。
皆が自分の心に巣食っている悪夢と向き合って 各々何か答えを見つけていっても、 何故かあたしはそうではなかったね。
今にして思う。 あたしにはその必要がなかった。 この世界の意味が最後まで分からなかったのも当然だ。 あたしの無意識がさせたこと。]
(23) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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[つまんない人生だったよ。 可もなく不可もないような、どこにでもいる普通の女の子。 あたしが死んでも妹と言う代わりは居て、 妹が居ない場所に行ってもあたしはあたしで。
別にどこに行ったって、いくら目を背けたって。 あたしがつまんないことが変わるわけじゃないって、 本当は知ってたよ。]
(24) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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[研究室の皆。
好きだし、仲良くはしていたつもりだったよ。 でも、深い仲だったかって言うと、きっとそうじゃなかったね。 誰の大事なことも、本当に考えていることも、 見えない線の引かれた向こう側を、 ここに来るまであたしは知ることはなかった。
あたしが一人ここで命を落とした時、 「研究室にいた一人」ではなくて、 「回谷こころ」の死を悼んでくれる人なんて、 本当はいないんじゃないだろうか?
少しだけ喪に服した後、日常のはざまに消えて。 ああそんなこともあったねと、 軽く片付けられてしまうんじゃないだろうか。]
(25) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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[こわくなった。]
(26) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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[少しでもあたしを気の毒だと思う?
なら、見せてほしかった。 皆が何を考えているのか。何を大事にしてるのか。 何を思って生きているのか。 冥土の土産にひとかけら、あなたの秘密を教えて行ってよ。
そうして、忘れないでほしかった。
不思議な夢を見たねと、 そのついででもいいからこころの隅に置いてよ。 どこにでもいるような、こんなあたしのことを。]
(27) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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[どうか、憶えていて。 あたしがここにいたことを。
死の間際に抱いた希いが作り出した、 あたしの為の慈悲。
それがこの世界の正体だ。**]
(28) 2023/08/04(Fri) 10時半頃
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―― 夢の中 ――
[ アリババさんの最後の宣告以降、
ふらふらと館内を彷徨っていた俺の意識は、
大藤先輩が回谷先輩を
抱きしめている場面に出くわした。
秘かに仲いいのかなって思っていた2人が
こうしている光景は、日常の場面だったら
微笑ましいものだったはずなのに。
残酷な現実に俺の心は
さらにひしゃげそうになったけど、
俺が2人の時間に立ち入っていいはずがないから、
俺はすぐにその場から離れて、再び館内を彷徨う。 ]
回谷先輩や大藤先輩本人に聞かないと
お邪魔虫かどうかは分からないんじゃないかな。
[ いつの間にか元に戻っていた田端先輩と
アリババさんの会話する姿が目に入って。
2人だけの時間はもちろん必要だろうけど、
田端先輩に託したいものや、
先輩としか共有できないものも
きっとあるんじゃないのかなって俺は思うけど、
勝手に想像するだけで口出してちゃ駄目だよなって、
俺は小さくかぶりを振った。 ]*
―― 病院・病室203号室 ――
[ 目を覚ましてベッドから起き上がった俺は、
気を紛らわせようと、
放置していたメッセージを読み返した。
別に回谷先輩が亡くなったことから
目を逸らしたかったわけではないけれど、
メッセージの中には、それとなく先輩の死を
指し示すものも含まれていて、
ままならない現実を突きつけられた俺は、
メッセージに返信する気分になれずに、
既読スルーすることにした。 ]
――屋上
[屋上のフェンスを掴んで立っていたから、
ただしく眠っていたのではないのだろう。
夢うつつの状態で聞いた告達は――――。]
――――はー……。
[空を見上げる。
この空は夢の中までは繋がっていない。
ここは、既に彼女のいる世界ではないのだ。
まだニュースは銀の耳に入っていない。
それでもアリババの声は最後まで真実なのだろうと、
理解してしまった。]
来週は、エビ天そばなのになぁ。
[ ぽつり呟く。
一緒に食べるランチを楽しみにしてると言った。
回谷の好物だったかは知らないが、
"待ってる"と。]
……………ふ……っ
[フェンスの網が手のひらに食い込んで、
それでも案外血は出ないものだ。
多分痛いのだろうと思う。
傷にもならないこの程度でも十分に痛いのに。]
うー―…………。
[ あんなことを言っておいて、
胸を貸すどころではなかった。
喚くことはせずに、声を殺して泣いた。**]
―― →病院・病室209号室 ――
……そういえば、高祈先輩はもう目を覚ましたのかな。
[ アリババさんは還っていったと言っていた。
思い立って俺は病室から出ると、
看護師さんに高祈先輩がいる病室を尋ねた。 ]
高祈先輩、福原です。
[ 209号室のドアを3回ノックした後、呼び掛けたけど、
先輩から返事はあったかな。
返事が無かったり、会いたくない旨を言われたら、
大人しく帰るつもりだったけど、
俺が夢の世界で見た一部の光景だけでも、
先輩が生きたがっているように俺には見えなくて、
心配する気持ちが大きかった。 ]*
── 209号室 ──
……どうぞ
[静かな病室に響いたノック。
もう二度と聞けないのかもしれないと一度は思っていた声。
虚ろな意識の輪郭は確かになり、声を返せばベッドの上で上体を起こした姿で彼を迎えた。]
やあ、来てくれて嬉しいな
思ったよりは酷い姿じゃないね、お互いに
[腕から甲まで、包帯が目立つ片手を挙げた。
明るく声を向けつつも彼の姿を頭から足まで確認し
……安堵したように息を吐く。]
[本当なのだろうと、どこかで思っているが。
アリババの声を聴いた気がしたのは真実か、寝惚けていたのか。
成海一人で可能性を絞れるものは何も無かった。
未だあちらと繋がる方法があるなどと、知らないのだから。
──この後輩が、宣告を受けた後の自分を見ていたことも、勿論。*]
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― 現在:エントランス ー
[自身の生還を前に、彼は何を思っているのだろう。>>4 先程自分こそが死ぬべきだと口にしていたことを思う。
やっぱり考えは読めないけど、 死にゆく自分を案じてくれているのかな。 周囲が思っているより、彼は人を見ているから。
ぎこちなく笑えば 強く腕が引かれて体がよろめいた。>>10 ぽす、と小さく音を立てて、 そのまま大藤の腕の中へと収まる。]
(29) 2023/08/04(Fri) 11時半頃
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―――……… 無理、なんて…………
[言葉に詰まった。 胸に顔をうずめたまま耳にひとつ、 くっきりとした囁きが落ちる。
抱き寄せる力は少し痛いくらいに強い。
―――温かくて、苦しい。]
(30) 2023/08/04(Fri) 11時半頃
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……… 生きてる時に、 こうされたかった……… なあ………
[半端に笑みを作ったまま、 ぼやきのような言葉が零れ落ちる。
こんなこと、言ったって仕方がないことだ。 既に決まった運命は覆らない。 彼は向こうに帰るのだ。そしてまた人生を歩んでいく。 悪戯に心労をかけるだけ。
―― ちゃんと分かってるのに。]
(31) 2023/08/04(Fri) 11時半頃
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置いて、いかないで……… 死にたくない せんぱい……… 先輩と、 もっと、……一緒にいたかった、のに……… ………
[こわい。さみしい。離れたくない。
そろそろと背に腕を回して ぎゅうっと縋るように身を寄せた。
ぼろぼろと、とめどなく涙が零れていく。**]
(32) 2023/08/04(Fri) 11時半頃
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―― 病院・病室209号室 ――
失礼します。
[ 迎え入れる声がして、
俺は病室のドアをゆっくりと開いた。 ]
はは、それだけ酷い姿を想像してたんですか。
[ もし、座っても良さそうなら、
俺はきっと先輩のベッドの側にあった椅子に
腰かけながらも、
先輩の声音と対照的に、俺は苦笑を浮かべた。
頭に包帯を巻いた俺が言えることじゃないかもだけど、
先輩の腕にも首にも包帯が巻かれていて、
明らかに痛々しい。 ]
先輩はアリババさんの最後の宣告を聞きましたか?
誰と誰が生きていたのかっていう……
[ まだ聞いていない可能性を考えて、
誰が亡くなったのかは明言することなく
俺の声は尻すぼみになるけど、
これで、先輩にもあの夢の世界と繋がる方法があると
気付いてもらえたかもしれない。 ]
今、この言葉を言うのは、
きっとあのときと重みが違いますが、
それでも俺は思います。
――高祈先輩が生きていて嬉しいって。
[ 夢の世界での別れ際と違って、
回谷先輩が亡くなったことが決まった場面で、
この言葉を口にするのはあまりに罪深い気もする。 ]
[ 回谷先輩の死を軽んじているわけではないけど、
回谷先輩本人や親しい人が聞いたら、
きっといい気はしないと思われる言葉。
それでも、俺にとっての高祈先輩は、
恩人であって、別れがたい大切な人だったから、
それを口に出すことに躊躇はなかった。 ]*
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褒め言葉として受け取っておくわ。
[トリックスター>>20のつもりはありませんでした。 子供の姿になった夢は夢の中の夢という夢がゲシュタルト崩壊しそうな曖昧さですし、悪夢に襲われたり悪夢を助けたりしたのは自分が意図して起こしたわけではありませんから。 だから慇懃にそう受け止めたあと、帽子を脱いだのに目を瞬かせます。 その顔をじっと見つめているうちに帽子の中に現れたロリポップ。 ぱちくりと目を丸くした後、ふふっとまた笑いが溢れました。]
(33) 2023/08/04(Fri) 14時頃
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頂くわね。……子供扱いされるの、好きよ。
[こんなふうに"正当な"子供扱いならなんて、要らぬ註釈は付け足しません。 視線を流した先にアフターヌーンティーのセットとテーブルが現れたなら、近づいた序でに彼に腕を絡ませましょう。]
でも、エスコートしてくれると嬉しいわね。
[お茶会のお誘いなら尚更です。 だってそのために用意してくれたのではありませんか?]**
(34) 2023/08/04(Fri) 14時頃
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