人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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(康生へのLINE)

『帰国は3日後。

 端的に話すよ。

 ネットで、君やみんなに関する無責任かつ根拠ない推測、誹謗中傷を見た。

コウ、今何処にいるの?自宅?避難所?

兎に角逢って話を聞きたい。

数時間の外出許可、ご両親から取れるかな。

変装して見つからないよう出て来て欲しい。

迎えに行くから、君が指定する何処かで待ち合わせたい。

君と二人きりで誰にも邪魔されず話せる安全な場所まで、僕が責任持って連れていく。


ーーうってつけのいい移動手段があるんだ。

[待ち合わせ場所と時間は彼に任せる。

次に僕は珊瑚にLINEした。]

(珊瑚へのLINE)

珊瑚、心配かけてごめんね。
僕は元気だ。

幼馴染みの君はわかるかな?
コウって今彼女いる?

前に話したが、僕はコウが好きなんだ…でも、恋人がいるなら邪魔したくないから、教えて欲しい。**


メモを貼った。


─瑠璃川と部室で─

土産? あ、命とのラブラブ旅行のか!
んな気ぃ遣わなくてよかったのに。
へへ、でもサンキュ! 大事にするな〜。

[珊瑚がくれたのは、やたらニヒルな笑みを浮かべたストラップだった。俺、こういうよくわかんないの結構好きなんだよな〜。早速、通学鞄に付けといた。貰ったもんジャラジャラ付けがちだから、子供か女子の鞄みたいになってる。]

俺が鈍くて気付いてなかっただけかぁ〜。
片想いだと隠して、両想いだと隠さないってのもよくわかんねーけど。
そんな相手が居てくれたらいいんだろーけど、正直恋人作るよりも、ダチと居る方が気楽っちゃ気楽なんだよな〜。ケイとかさ。
あ、でも、瑠璃川と命見てると「いいよな〜」とは思うぜ!

[末永くお幸せにな〜って揶揄って、この日の会話は流れてった。*]


 ーー久しぶりの日本。

[目覚めて3日後に僕は両親と共に帰国した。
自宅も店舗も無事で胸を撫で下ろす。

両親が避難所の様子を見に行くというので、僕は着いていった。

そこはーー災害の時にテレビの映像で見るような。

狭い空間を拙い仕切りで区切り、個人のプライバシーすら護れない場所でひしめきあう人々。

近所の、どんぐり亭の常連さんたちや、学校生徒や家族もいたか。

いつもオムライスを食べに来ていたおじいさんや、ミルクレープが好きだったお姉さんが戦闘に巻き込まれ亡くなった事を耳にした。

なんて、痛ましいのだろう。
みんな憔悴しきっている…]


[そう言えば天文部グループLINEには、天体観測の予定が書かれていた。

こういう大変な最中にも楽しみがあるのは良いことだ。
働き者の後輩が仕切っているのかな。

僕は彼女にLINEをした。]


(千映へのLINE)
どうも。奇跡の生還を果たした先輩です。
なんてふざけてる場合ではないね。

千映も大変だと思うが、大丈夫かな?
天体観測の企画は今からでも僕もお手伝いしたい。**


メモを貼った。


─恵一とのLINE─

[帰国の日程を訊ねてから、暫くLINEが途切れた。多分、親と話してるんだろうなーって待ってたんだけど……返って来たメッセージに、肩が跳ねた。知られちまった、って思ったから。俺は何もしてなくて、疚しいことなんて……いや、ちょっとはあるのかもしれない。]

[表立って言えねーけど、俺はコーラのことを悪く思ってなかった。だから、誹謗中傷も全くの無根拠じゃねーんだ。火のないところに煙は立たないって言うし───と、こんな風に考えちまう程度には、俺は参ってるんだと思う。]

『避難所は行けないから、家に居る』
『三日後なら、学校ないから裏門でどう?』
『親には許可取っとく』

[聞かれたことだけ、手短に返した。駅前広場や三角公園は避難してる人が多いから、今俺が行くのは危険過ぎる。コーラの出現場所が出現場所だから学校は避難所にもなってないし、ちょうどいい。休みの日なら、ほとんど人も居ないだろう。]

[そこで疑問が湧いて来て、メッセージを一つ足した。]

『移動手段って、何?』*


メモを貼った。


メモを貼った。


(康生へのLINE)

『裏門了解。

変装は一見では君とわからないぐらいにしてきて。

嗚呼、バイクだよ。

入学当時免許取ったんだ。一年以上経ってるから2人乗り出来るよ。メットは二つある。

バイクが駄目なら父さんにどんぐりワゴン出して送って貰うよ。』

[彼とは親友だが、バイク仲間は学外にいて別なので、僕がライダーなのは知らないかも。]*


メモを貼った。


メモを貼った。


─恵一との約束─

『ケイ、バイク乗れんの!?』
『初耳なんだけど』
『転ぶとかなきゃ大丈夫』
『俺、バイク乗んの初めて』

[飲んでる薬の中に、血をサラサラにするやつがあるから、怪我すんのは割とヤベーけど。それ以外の制限は、納豆が食えないくらいしかない。大抵のことはできるし、大体のもんは食える。代わりに体力終わってるけど。]

[特に問題ないなら、俺は当日、父さんと一緒に裏門で待ってるだろう。色素の薄い髪と目が目立たないように、ウィンドブレーカーのフードを目深に被って、伊達眼鏡とマスクを着けた。逆に怪しい気もするけど、背に腹は代えられない。]

[ちなみに、母さんも俺そっくりだから二人して出られなくなってて、配給とかは全部父さんが取りに行ってくれてる。父さんは純日本人で、髪も目も真っ黒だし。ケイと合流するまではってことで、俺を心配して今もこうして傍に居てくれてる。*]


メモを貼った。


─天文部グループLINE─

まさかの恵一くんからの連絡に目を瞠る。


『大丈夫? 無理はしないで。
 どこでも良いから日本でも念の為受診してね。
 お大事に。』
『(濃い顔のパパの医者と話がしてぇスタンプ)』


グループラインには一先ずこれだけ。


「恵一くんやっぱりアメリカいたみたい。
 でも意識なかったんだって。大丈夫かな?」


そんな風に命くんにも画面を見せつつ情報を共有する。
そんな時に、恵一くんからの個別ラインも届いたのだった。*


─恵一くんとLINE─

『いないよ?最近バタバタしてるし
 合宿前に別れたきりじゃないかな?』


そこら辺はさらっと打ち返す。
でも。
はて。と首を傾げる。


『彼氏とかは知らないよ?
 多分彼氏でも隠さないとは思うけど
 彼氏に男同士だから秘密な!なノリされたら
 約束守って隠すムーブはあり得るかも。
 
 まあ、そっちも多分いないけど
 自分の気持ちの割に彼女限定にするの?って
 ちょっと疑問に思ったからあえて言ったけど。

 まあでも…一番の親友は恵一くんかな。
 本人曰く"恋人よりダチ作る方が気楽"だから
 そこを脱却するかどうかは恵一くん次第かな。
 どうにも柊木くんから好きが返ってきにくいのが
 今までの恋人に振られた主な原因だから
 その辺、ゆっくりと気持ちを育んで
 恵一くんの好きって気持ちを注いで
 柊木くんの恋心を育てるんだってくらい
 気持ちに余裕持った方が上手くいくかも。』


(康生へのLINE)

『2人乗り出来るようになったの最近だし。

合宿終わったら誘おうと思ってたんだよ、タンデム。

一年乗ってるから大丈夫。

僕にしっかり掴まってれば問題ないよ。後ろの人は免許はいらない。

じゃあ裏門ね。
(バイクに乗るコアラスタンプ)』


別に意地悪とかじゃなくて、気になったんだよね。
そこ彼女限定なんだーって。
まあ、全面的な応援はしないけど、私も邪魔はしない。
私なりのアドバイスを送ったり相談に乗ったりはするよ。
でも恵一くん面倒いんだもん!
今は私の方が命くんとお付き合いしてるから色々払拭されてるとは思うけど、私と柊木くんの仲を疑ってきたりもして大変な時もあったんだから!

まあそんな事もあったけど、今は落ち着いてるから応援…?まあがんばれー、くらいの感じ。
嫌なやつじゃ無いしね。
若干情緒不安定で愛が重すぎるだけで。**


ーー裏門待ち合わせ/康生ーー

[当日、僕は黒のライダースーツに身を包み、彼のメットを後部にくくりつけて学校裏門に向かった。

そこには怪しげな変装の人物と初対面の中年男性。

バイクを止めてメットを取り。]

 コウ?…えっと。

[隣がお父さんと聞けば挨拶するだろう。]


 コウの友達の乾恵一です。クラスも部活も一緒です。

 今日は少し康生くんをお借りします。危ない場所は行かないし人目も避けます。

息子さんを僕にください。
…じゃなくて、任せてくださいね。

[最後の言葉は少し変だった。慌てて言い直す。

彼にメットを渡した。バイクは
トライアンフ・スクランブラー400X。
僕の免許は400ccまでで、これはギリギリ乗れる。
見た目はシンプルでスマート、クラシックなバイクだ。]


 ちょっとここらから離れるつもり。

[ネットで晒されたらどこに行ってもだが、人気が少ない場所に行くつもりだ。

彼が後ろに跨がってくれたら、白煙を吐きながら走り出すだろう。]

 僕の腰にしっかり掴まって!*


メモを貼った。


メモを貼った。


─裏門での待ち合わせ 恵一と─

[俺の免許は要らないって聞いて、ほっとした。]

[当日現れたケイの語尾は尻上がりだったから、変装の出来は上々らしい。久し振りに見たケイは、寝込んでただけあって痩せたなーって印象。でも、初めて見るライダースーツ姿はビシッとしててカッコよかった。俺は逆に、体型誤魔化す為に緩めのウィンドブレーカーにしてるから、ダボッとしてるんだけどさ。]

へへ。俺だってわかんなかった?
あ、こっちは俺の父さん。心配だからって一緒に待っててくれたんだ。

[父さんは「康生の父です」と短く自己紹介した。話せば面白いとこもあんだけど、基本的に真面目だし、愛想のある方じゃない。ケイの言葉に片眉を上げたけど、言い間違えが訂正されると「康生の事、よろしくお願いします」って軽く頭を下げた。]

ん、了解!

[ケイのバイクの後ろに跨って、言われた通りしっかりと腰に捕まった。]

そんじゃ父さん、行って来る!

[父さんは「気を付けてな」と俺らを見送ってくれた。*]


メモを貼った。


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ーーLINE/珊瑚ーー

[彼女に恋愛相談をしたのは随分前だ。

僕は入学当初に康生に一目惚れをしてしまい、その想いを打ち明けられるのは珊瑚だけだった。

珊瑚は康生の幼馴染みだから、色々彼の情報に詳しいし、親身に話を聞いてくれるから。]

(LINE)
『そっか、うん。
教えてくれてありがとう。

結構長く僕は意識不明だったからさ。その間のことはわからないし。


いや、確かに男と付き合う可能性はあるとは思うけど、珊瑚から今まで聞いた情報はみんな女の子だったじゃない?』

[そう。彼はモテモテなのだ。あれだけのイケメン、性格もいいなら当たり前だが。

ただ別れるのも早い。
そして聞く限り相手は女の子ばかりだった。]

『隠していたらそれはもう仕方ない。いると分かれば今までみたいに告白を控えるのは可能だけど。

取り敢えず今までの恋人は女の子なんだし、男子まで気にしても…三千院部長とかカッコいいから、彼がもしコウを好きでライバルだと勝てる気がしないが。』


[三千院部長は鋼メンタルの天文部部長だ。コウには負けるがイケメンである。

僕は珊瑚のアドバイスに耳を傾ける。]

『うん、ありがとう。

大丈夫、僕が気持ちを伝えたいのは、彼がどれだけ素敵で魅力的かを伝えたいが一番なんだ。

僕がこんなにも好きになるだけの輝きが彼にはあると。

そもそも同性だから嬉しくないかもだけど…

彼にゆっくり、花に水を与えるように愛情を注ぎたい。
それを彼が許してくれるなら、だけどね。』


[僕の誤解は、二人が幼馴染みで仲良しなの僕が知らなかった時だから仕方ないよ!

珊瑚に面倒臭いだの重たすぎる愛だの思われているのを知らない僕はつっこめないが、感謝してLINEを終えた。]**


メモを貼った。


――旅行の日――


  早くできるように僕も頑張るよ。
  そうだ、写真はたくさん撮ろうね。
  珊瑚さんの花嫁衣裳姿ずっと見られるようにね。


今日の旅行の写真もそうだけれど記憶は色褪せていくけれど写真は形に残るから積極的に保存していきたい。
大和は多くは望んでいないけれど珊瑚との人並みの幸せを求めていて、珊瑚との出会いが彩りのなかった人生に色がつきはじめた始まりなのだからその証としたかった。

 こんなにも優しく笑みを浮かべてくれるのだ。
ぎゅうと抱きしめて耳元で、星が多いほうが星座って分かりやすいよ、って囁いた]


  うん、濡らさないほうがいいと思う。
  学校は付けていくと没収されそうだし、
  ……うん、うん、そうしよ。


[大和も指輪を外して貴重品入れに入れておいた。
無くさないように小さな袋に小分けして擦れたりしないようにしておこう。
小皿に入れて飾るのもいいと思う。
その時は二つ並べて――またそれも写真で残せたらいいなと思う。

 キスをまた重ねて、お風呂は一緒かなとうきうきしてたけど洗うところを見られるのは恥ずかしいらしい。
さっきも恥ずかしい想いをさせたから大和は素直に頷いた]


  それじゃあ待ってるね。
  離れて寂しくなる前に呼んでね?


[なんて残念そうに眉根を下げて小さく笑うと珊瑚が露天風呂の方へ向かうのを見送った。
以前に一緒にシャワーを浴びた時は――大和が丁寧に洗っていったんだったか。
またしたいけどそれは帰ってからでもできること。

 呼ばれるまでの間に準備を整えて声がかかるのを畳の上に寝ころびながらまだかなーってごろごろしながら待っていた*]


ーー裏門→思い出にない海辺/康生ーー

[バイクの後ろに乗るのに免許はいらないし、年齢制限もないから安心してほしい。

彼の変装はちょっと犯罪者チックだが、彼だとわからない点では完璧だ。

紹介されたお父さんは彼とはあまり似てはない。彼はお母さん似なのかも。

お父さんに挨拶をし、僕らは出発する。
しっかり掴まる彼の腕を感じ、僕は少し照れながらアクセルを踏んだ。]


[心地よく風を切りながら進む。スピードを押さえ気味にしてるなら、走りながらの前後の会話も可能。信号では止まるしね。]

 わかんなかったなあ。
 それなら見つかることはないよ。
 ただ、君の顔が見れないのは寂しいけど。

 お父さん、心配して付いてきてくれたんだね。優しいな。

 そう言えばコウの家族は避難所暮らしじゃないんだね。
 おうちが無事で何よりだ。
 うちも無事だった。

[流れる風景は全面から迫ってきて、背後に消えていく。
この爽快感を彼はどう思ってるのかな。]


 あ、そろそろだ。潮の香りがする。

[暫く走ると真っ直ぐな海岸線が見えてきた。

僕はとある海辺の砂浜を目指す。今はもう夏を過ぎて泳ぐ季節じゃないからガラガラのはず。]

 コンビニ寄る?飲み物とか買おう。メットは取ってね。

[海岸近くのコンビニ前にバイクを止める。コーラでも買おうかな。彼は何を飲むんだろう?

ーー海は静かに波打ち、僕らを待っている。]*


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─五回目の襲撃後─

私は五回目の襲撃後、随分と穏やかな気持ちで目を覚ましていた。
夢の中は、なんだろう。穏やかだけどどこか寂しい夢を見ていたの。
合宿先の天文台で、わたしと命くんが二人きりで空を見上げていたの。
蟹座と獅子座を探して、綺麗な夢だったけれど──時々私が"ごめんね"って泣いてたんだ。
何がごめんねなのかわからない。
命くんは頭を撫でて私を落ち着かせてくれていた。
ただ、二人がそれからも一緒だよと言葉でも確認しあって寄り添う様が幸せそうでもあり、切なくもあって。
穏やかな気持ちだったのに私は起きた時じんわりと涙を滲ませていた。
でもやっぱり幸せな夢だった。
世界に二人きりでも、私は命くんと一緒にいたい。


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