人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 店番 ソフィア


 …………。

 あの、いきなりそーゆーの良くないと思う!
 不意打ち反対!

[ふるふると全身を震わせて顔を赤くした。
人によってはセクハラだからね、と思ったので簡単に気を許したくないけど、
別に悪い気はしなかったので自分でもびっくりした。

さっきの一瞬は気のせい。どう考えても。*]

(200) 2021/06/06(Sun) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

[閉じ込められたという判断をするにはまだ早い。
だって窓は確認してなかったんだもの。

>>194向井くんの行動でそれを思い出したので、
窓が開く様子をそのまま見守っていて、
>>195窓が開く様子を……
窓が開く……
開いて……?]

 あかない?

[冷や汗がぶわぁっと出る。
向井くんがしばらく格闘していたのをこの目で見たので、
疑うこともできず、現実を鵜呑みにするしかない。]

(224) 2021/06/06(Sun) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

[>>196ああ、言っちゃった。
閉じ込められているのかもしれないと、言っちゃった。

途方に暮れた向井くんの指先が、クレセント錠をいじっている。
あっ、それずるい。私も欲しい。
気を紛らわすための何かが欲しい。
近くに何もなかったので、ひたすら胸の前で両手の指を重ねていじいじしている。]

 ……なんで??

[私にコメントを求められても、それしか言いようがない。
息ができなくなりそう。]

(225) 2021/06/06(Sun) 19時頃

【人】 店番 ソフィア

[とはいえ、なんで?と聞いても仕方がない。
答えが返ってこないものはいくらでもある。

幼い私をさらった男に、なんで?と聞いてたところで、
返ってくるのは苛ついた平手。

理不尽なものというのは、なるようにしかならないので、
明後日友達と遊ぶ予定を立てていても、
明日拐われてしまえば、それは容易く無かったことになる。

今が楽しいならそれで十分、と思いながら生きていた。]

(226) 2021/06/06(Sun) 19時頃

【人】 店番 ソフィア


 まだどっか開いてるかもしれないし、
 誰か隠れてるかもしれないし……。

[自分の目で確認したものは誤魔化しようがないから、
希望を見出すなら、まだ見ていないものを挙げるしかない。

冷や汗はもう隠し切れないほど滲み出ていて、
手の甲で拭おうとしてぬるりと滑った。

タオル、教室に置いてきちゃったな……。*]

(227) 2021/06/06(Sun) 19時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2021/06/06(Sun) 19時頃


【人】 店番 ソフィア

[割るの? と聞き返す前に、向井くんはモップを手に取っていた。>>234
やはり困った時は暴力が解決してくれるのだろうか。
窓が割れることを心のどこかで期待して、手を握りしめる。]

 が、がんばれ男の子!

[少し裏返った応援の声。
>>235そして、モップの先端が窓にぶつかるその瞬間を見た。

軽い音。モップが落ちる。
窓には傷一つ無い。]

(237) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[少しの間、向井くんと一緒に呆然としていたと思う。
たぶんここにいる2人にこれ以上この場をどうにかする能力は無い。

>>236落とされたままのモップを拾い上げて、
元あった壁に立てかけておいた。]

 ……えっと、

[励ましとか慰めの言葉とか、何も思い浮かばなかったけど、
もし思い浮かんでいたとして、向井くん、いる?

まごまごしながら汗だくの両手を下ろし、
この不快感をどうにかしたいと思ったので。]

 ちょっと顔洗って、出口さがす……。
 見つけたら教えるから。

[まず近くの水道へ向かおうとするだろう。*]

(238) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

— 回想:帰宅部の…… —

[心理テストを装うのなら、取り繕うための回答を用意しておくべきなのに。
なんだかやるせなくなって、全て吹っ飛んでしまった。
だから出題者の土台は、とても弱い。>>24

返ってきた答えに、黙ってしまう。
うまく言葉が探せない。

私にしか見えないあの子の話をしたいのに、
突拍子もない話にしかならないと思ったから、できない。
今回に限った話じゃないから、また失敗したなって感じた。]

(240) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ……忘れる側だって、もう疲れたんだよ。
 と、思うよ。

[喉の奥からそれだけを絞り出して。]

 えっと、ね……。
 これ、彼氏の浮気を許せるか、っていう、
 そういうのがわかるやつだったんだけど、
 ごめん、答え忘れちゃって。

[明らかに様子がおかしいのは誤魔化し切れない。
ただ、もうこれ以上この話を続けられないなって、
願うように次の話題を持ち出す。

芽衣ちゃんとは、普段はスムーズに楽しい会話ができたはずなのに。
なんでだろう。私の親友の話は、どう切り出していいかわからない。]

(241) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[忘れようとすればするほど忘れられなくなってしまうのは人間の自然な心理。

忘れてはいけないものから順番に、頭の中から零れ落ちていく。*]

(242) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

— 回想:オカルトな時間 —

[話を聞いてくれるだけで助かったので、
利美ちゃんのおふだの効果を軽く論ずるぐらいで切り上げることになったかもしれない、
茉奈ちゃんとのその日の会話。>>217

>>219質問には、少し考える。
一言では言い表せない気がした。]

 なんというか……。
 気付いたらいるから、当たり前のように。
 邪魔とかでも、面倒でもなくて。
 普通に話して、普通に一緒で、これってもう友達だよねって。

(243) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[昔からずっとそういう認識だったし、それは変わらない。
何も変わることが無い。
変わらないのに、……。]

(244) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア


 もし幽霊とか守護霊とかだったら、
 自由にしてあげたほうがいいかもじゃん?

[半笑いでそんなことを言う。
本当にそういう類のものなら、それで良かったのかもしれない。

茉奈ちゃんからの質問は至極当然のものに思えたけど、
どうしてだろう、彼女にも心当たりがあるのかな、とはなんとなく思ってしまった。*]

(245) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

[私から見て邪魔ではないし、私から見て面倒でもない。
「ぼたん」という親友の存在に、すっかり慣れきっていた。

だからこそ。
可愛らしい声が聞こえてくるたびに、
私は、心が張り裂けそうなほど苦しい。**]

(246) 2021/06/06(Sun) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2021/06/06(Sun) 20時半頃


【人】 店番 ソフィア

[>>252頑張った向井くんに、もっとこう、
気の利いた言葉をかけてあげようとするのが普段の私だけど、
たぶん私たちはどちらも心に余裕が無かったので。

これからどうする、とか、もっと建設的な提案ができることもなく。
言葉少ないまま別れて、廊下を歩く。

目線を上げれば文化祭の装飾。
目線を下げればカッターナイフ。

またひとつ蹴飛ばした。]

(335) 2021/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[近場の水道の水を出す。冷たい。
凍えるような低音だけど、ハンカチを浸して、汗まみれの顔を拭いていく。
朝、眠気と戦いながら頑張ったナチュラルメイクが無慈悲に剥がれていた。
後で軽くクリームだけでも塗り直そう……。

少し落ち着いた。
開かない扉と窓のことを思えばぞっとするけど、
まだ閉じ込められたと決まったわけじゃない。

仮に閉じ込められていたとしても、
……あの時よりはマシじゃないか。大丈夫。]

(336) 2021/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア


『ひとみ、平気?
 安心して。私がいるからね。』

[——閉鎖されたはずの校舎の中でも、当然のようにぼたんの声が聞こえた。]
 

(337) 2021/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[かつ、かつ、かつ……。
足音を鳴らし、カッターナイフを見かけたら脇に蹴り飛ばして、廊下を歩く。
ぼたんはとても心配そうな声で話しかけながら、追いかけてくる。]

『我慢できない時はいつでも手を握ってあげる。』

 うん、ありがと。

『今はクラスのみんなもいるもんね。
 甘えさせてもらいなよ。優しい人たちでしょう。』

 そうだね……。

『ひとみの両親は心配してるかも。
 きっとすぐ気付いて助けを呼んでくれるよ。』

 そうだったら、いいね。
 

(338) 2021/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[背後から無邪気な声がする。
一生懸命、笑わせてくれようとするような、子供の声。

私は返事をするけど、振り返らない。]

(339) 2021/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

— 1F:体育館への渡り廊下 —

[通って来た通路にある窓はどこも開かなかった。
途中の教室も入れるだけ入って、人の気配を探した。
やっぱり誰もいなくて、あの時の教室に揃っていた私たち以外にはいないのかもしれない。

かつん。
蹴飛ばしたカッターナイフが回転して、何かに当たる。

そこは体育館前の渡り廊下。]

 ……これも、あるんだ。

[>>167我がクラスが勝ち取った屋台の出店場所。
人通りが多い絶好の穴場。
そこに、あの日の姿の屋台が残っていた。

少し離れた場所で、足を止めてそれを見ていた。*]

(340) 2021/06/06(Sun) 23時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2021/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 店番 ソフィア

— 回想:文化祭当日の看板娘 —

 3年9組、クレープのお店やってまーす!
 ぜひ来てくださぁーい!

[プラカードを持って声を張り上げる。
……否、プラカードを“振り回して”叫び続ける。

茉奈ちゃんも監修してくれた冒涜的なプラカードは、
その後どれだけの修正が入ったかは忘れたけど、
文字を見せるために掲げるというよりは、
目立たせるためのパフォーマンスの道具と化していた。

>>0:711乃絵ちゃんのデザインしてくれたクレープのカチューシャをつけて、
愛嬌たっぷり、可愛く振る舞って見せる。
ここには暗く狭い場所で怯えている小さな女の子はいない。
たった一回の青春の時間を全力で楽しむ女子高生がいる。]

(373) 2021/06/07(Mon) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[>>89客引きチームで撮影会なんかもしたりして。

客寄せを手伝ってくれたのは、柊くんと、
巻き込まれた鳩羽くんもいたっけ。
むしろそちらの男子ズのほうが目立つ格好をしていたような気がするので、
私は元気と気合いでひたすら叫び続け、会場を練り歩いた。

他校の女の子たちがカメラを向けてきたので、
それに応えるようにポーズを取ってから、
「こういうクレープ売ってまーす」ってチラシを渡したら、
キャーキャー悲鳴が聞こえた気がしたんだけど、なんでかな?

ハーメルンの笛吹きとまでは行かなかったかもしれないけど、
私の呼び込みでは女の子がよく来てくれた。
クレープだもんね。みんな大好き。]

(374) 2021/06/07(Mon) 00時頃

【人】 店番 ソフィア


 ……あ。美沙さん!

[文化祭にやってきた人の海の中から、
知っているお姉さんの顔を見つけ出す。]

 今日はお休み貰えたの?
 よかったー! ね、クレープ食べに来てください!

[今日も疲れた顔をしている美沙さんの手を引いて、
3-9屋台のほうへご案内。

困ったように商品を眺めていたけど、
押しに押して、たくさん買ってもらっちゃった。]

(375) 2021/06/07(Mon) 00時頃

【人】 店番 ソフィア


「それにしても良かったわ。
 ひとみちゃんが元気そうにお客さんの呼び込みしてて。」

[優しく美沙さんが笑う。
クレープを手にして、人の波の中に消えていくのを見送った。

美沙さんはベテランの女刑事さん。
私が5歳の頃の誘拐事件の時、狭くて暗い箱の中から助けてくれた人。
あれから何かと私のことを心配してくれているのか、いろんな場所で出会う。

顔馴染みの、恩人のお姉さん。
そして、わたしが最初に「ぼたん」の話をした相手。*]

(376) 2021/06/07(Mon) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[>>372声をかけられて、少し待って振り返る。
男子の声だったので、あの子ではないと確信が持てる。
人気の少ない校舎は、ぼたんがいつ出てくるのか予測ができない。]

 そうだね……。

[柊くんの言動から、彼も人を全く見かけていないことが伺えて、
露骨にテンションが低下した声色で返事をした。

さっきの昇降口の件で冷や汗を滝のようにかいたせいで、
朝の通学路で顔を合わせた時に比べて、メイクがちょっと落ちているのもあり、
今の自分は目の前に再び現れたイケメンに気遅れしそうになってしまう。]

(388) 2021/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア


 あのねー、昇降口開かなくて。
 向井くんが窓割ろうとしたけど、できなくて。

[壁に寄りかかりながらさっき確認したことを呟き、
視線は屋台のほうに戻した。

あの中でみんな頑張って働いて、
クレープを作って、売り出して、お客さんを集めた。
その思い出は鮮明だけど、人がいないんじゃただの撮影セットだね。]

(389) 2021/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア


 ……いろいろあったけど。
 楽しかった? 文化祭。

 私は死ぬほど楽しんだなー……。

[メールの送り主も書いてたように、
楽しかった、と形容して何ら間違いないあの日。

嫌でも思い出してしまうから、
柊くんにも、ね?って同意を求めるように聞く。*]

(390) 2021/06/07(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア




[あの夏の日、私のために探し物を手伝ってくれたみんなには、
いつか謝らなきゃいけないことがあるんだよね。]


 

(405) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

— 回想:夏の日の後の、ひとり —

[どこかに失くした紫色の獏のポーチが見つからずに終わった、
あの日から数日後、迫る夏休み。

今日の放課後は誰とも合わなかったから、
一人での帰り道、いい天気だから寄り道をした。

脇道に逸れた先、土手を登ると川が見える。
小さな川だけど、夏の日差しが水面で反射してきらきら、気持ちいい。

転ばないように坂を降りて行って、水辺のほとりに座る。]

(406) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[川魚の影が水面の下に見えた。
このあたりはちょっと泥に塗れているけど、
まあ、これも自然ってやつで、少し汚れるくらいは別にいい。

少しのんびりしながら一人の時間を過ごしていたら、
案の定、ぼたんがやって来た。]

「ねえ、ねえ、ひとみ。あれを見て。」

[彼女が指を差す先、草むらの下に何かが落ちているのが見える。
泥だらけの、紫色の何か。]

(407) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

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