人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 水商売 タバサ

……。


[兄のことは忘れて。でも、助けて欲しかった気持ちは忘れなくても良い。>>128
そう言われてもと思います。そんなに田端は器用では無いのです。
助けを求めたら弱い自分を見せることになります。
弱ければ貪られる。奪われる。そう思ってしまいます。
けれど、確かに自分は弱かったり、弱っていたりする相手には手を差し伸ばして来ました。
でもそれは、と思い返すとなかなか言葉を紡げません。
何か言いたげに口を開いて、一度引き結びました。]


………ううん。一人で大丈夫。
どこかに行きたいわけでも無いけど。
みんなを煩わせるよりは………。


[一つ思いついた事がありました。
それをやってみようと考えながら、はたと田端は彼に向き直ります。]

(132) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

あのね、高祈くん。
あんまり危ないことやるんじゃ無いわよ。
やりたいことをやれば良いと思うけど。

高祈くんのこと、みんな頼りにしてるからね。


[拳を軽く彼の胸の辺りに押しつけて笑いました。
そしてくるりと背中を向けます。
医務室の扉を出て、そのまま田端の姿は見えなくなりました。

その姿がどこに行ったのかと言うと……?]*

(133) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

―現在:美術館長室―

何か楽しくなる曲は無いのかしらね〜。

[何故かアリババに会ったあの部屋でした。
正確にこの部屋が何の部屋なのかは知りません。
ただ腹いせなのか意趣返しなのか、勝手にレコードを漁り始めていたのでした。]**

(134) 2023/07/31(Mon) 22時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/07/31(Mon) 22時半頃


【人】 水商売 タバサ

―現在:美術館長室―

あらやだ。どうぞお構いなく。
貴方に色々質問したい人は多いでしょうから。


[レコードを漁っていると、この部屋の主人なのでしょうか。早速アリババの姿がありました。>>143
それをチラリと見て、田端はそっけなくそう言うとまた視線をレコードに戻しました。
お客様。確かにそうなのでしょうけれど、彼に会いに来たわけでは無いのです。
なら出て行けと言われるかもしれませんが、そうなのです。]

(174) 2023/08/01(Tue) 06時半頃

【人】 水商売 タバサ

それに私、飲み物は無糖って決めてるの。
正直ロシアンティーに興味はあるけれどね。
でも、本当にお構いなく。
貴方に質問がある人がいたならそちらを優先して頂戴。
私はただ、……この場所が適当だと思っただけだから。


[適当、の中にはいろんな気持ちが混ざります。
悪夢の影響が少なそうだからでもあり、もし何があっても迷惑をかける相手がアリババだと思うと気が楽だったからでもあります。
あとは純粋に、音楽を聴きたくもありました。
何かしらの子守唄があったならそれを取り出してみますが……レコードの掛け方がわからなくてそこでジッとしています。
レコードがどんな作りでどう止めたりかけたりするのか、先ずはジッと見つめて作りを観察してみるのです。
理屈は知っていても、本物を見るのは初めてですからね。
アリババが直ぐに外に出ても、こちらを気にせず自由にしていても、こちらも自由にするつもりでした。]**

(175) 2023/08/01(Tue) 06時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/08/01(Tue) 06時半頃


【人】 水商売 タバサ

―現在:美術館長室―

[お茶を用意して居眠りを始めたアリババをよそに田端はようやくレコードをかけました。
一瞬、ギザギザなハートの子守唄にしてやろうかと思いましたが、クラシックなピアノの子守唄が入ったレコードです。
シューベルトの子守唄を聴きながら田端は部屋の片隅に腰を下ろします。
ソファとかではなく、床に膝を抱えて頭を底に乗せるようにして。
そして目を閉じてしまうのです。

ここならきっと安心だからです。
仮にもアリババは天使と名乗るのですから、何かをこちらにしてくることはないでしょう。
悪夢が襲って来たとしても、巻き込むのならコイツがちょうど良いとすら思っていましたから。

実際、しばらくの間はそのままでしょう。
少しずつ、少しずつ、田端自身の変化があるくらいで。]**

(188) 2023/08/01(Tue) 16時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/08/01(Tue) 16時頃


[ アリババの声が、命ある者の声を告げる。

では皆も、銀と同じ場所で眠っているのだ。
彼の話では後遺症の残るものではないらしい。
少なくとも身体には。
――――きっと、喜んでいいことなんだろう。]


[意識ひとつでカメラが切り替わるよう視点が変わる。
カフェに、ロータリーに、どこかの部屋に
点在する彼らの姿をひととおり確認した後で。

和を意識したレイアウトの部屋に視点は移る。
茶器や漆工芸品の展示された部屋を、
銀はまだちゃんと鑑賞したことがなかった。]

  こういうの、子供の頃って
  全然興味持てなかったから。

[書画や仏像の類も、後回しにしがちだ。
目が覚めたら、見に行ってみようか。
今度は別の美術館でもいい。
銀にはその機会が与えられているのだから。

"今度"のない者のことが過るの仕方のない。
溜息を吐いて、彼らの声に意識を傾けた。**]


【人】 水商売 タバサ

―現在:美術館長室―

[もし、この夢の中で田端が見ている夢が反映されたなら>>200桜の花びらの散る晴れた空が見えたことでしょう。
そうでなければ、他の誰かの見る景色。
今の季節そのものの空があったかもしれません。

すう、すう、と穏やかな寝息を立てていました。
夢とは言え疲れてしまったのです。
夢の中でも少し眠りたかったのです。
田端自身、自分の変化に気づかないまま、奇妙に穏やかな時間が過ぎていったかもしれません。]**

(215) 2023/08/01(Tue) 22時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2023/08/01(Tue) 22時頃


――病室207号室――

[夢見が浅く、あちらの世界から
拒絶されているかのようだ。

幾つかの場所を、場面を、人を、
垣間見ることはできるのにはっきりと、
これは"オレの夢"ではないと感じる。

だからもう、あの冷蔵庫から
ご馳走を取り出すことも、
誰かに話しかけることも、
オレと認識して貰うこともできない。]

…………駄目やな。

[無理矢理寝ようとしても、
睡魔すら訪れなくなってしまった。
仕方無しにベッドから起き上がり、
ナースコールのボタンを押す。]


[すぐに回診の医者がやって来て、
点滴の針からは解放して貰えた。
もとより、軽い貧血と脱水症状で
栄養を送っていただけらしい。]

こんなんでも、腹は減るんやなぁ。

[トサカ先輩ほど旺盛ではないけれど、
夢で食べたにぎり飯で現実の胃は満たされず、
第一声も肉じゃがだった。
今も、夢の中のハンバーグを想うと
腹の虫とヨダレが止まらない。

『もしよかったら』と看護士さんが
差し入れてくれたのは、
綺麗に皮を剥かれ串切りに揃った林檎だった。]

……………………っ、


すみませ……、
今はちょっと林檎は、

[食べたくない。
真っ二つに割れた美術館の入口、
ぐしゃりと無残に潰れた果実が一つ。

看護士さんには、単に林檎が苦手なのだと
受け取られたようで、オレは肩を竦めて謝った。]


[一通りの軽い検査を終えて、
帰宅用の書類も書かされた。
念の為、二日後にもう一度検査がある旨も。
何なら一番酷い外傷は、彼女に撲たれた頬だった。]

多分、連絡したら親が迎えに来るんで、
保険証はその時に、ハイ。
しばらくは待機ですね、分かりました。

あ、西門先生のところに、報告に行っても?

[ついでに、同じタイミングでシロマちゃんも
目覚めているはずだ。
他は、アリババ氏は語ってくれなかった。
ただ、夢の中なのに、生者の宣告だけは
はっきりと脳裏に刻まれていた。]


ツブツブいちご教は存続か。

お袋の味ならぬ、ノっくんの味が
失われんくて良かった。
今度ちゃんと教わらな。
味噌汁も、肉じゃがも、
そん時に食べたらええよな。

[気の抜けた西訛りでぼやく。
我が家の台所は、兼業主婦の母と
同居の母方の祖母が占拠していて、
オレも親父も殆ど入れて貰えないのだ。

そんな家風はもう時代錯誤、
今回の夢で、料理できる男もいいなと、
ひしひし実感したから、本気で取り組んでみよう。

自作の器に、相応しい手作り料理を盛って
お茶を淹れたら、次の彼女には少しは
オレの趣味も受け入れて貰えるかも、なんて。]


メモを貼った。


[そして漸く、離れ離れになっていた
相棒の黒のザックが返ってきた。
勿論最初に取り出すのはスケッチブック。]

…………なるほど?

[バス内での走り描きは残っているけれど、
それ以外は綺麗サッパリだ。
吊り橋の向こうがない、とLINEにあったから、
トンネルか吊り橋が夢の世界との架け橋なのかと
思案したこともあるけれど、
記憶が曖昧になってアリババ氏を見た辺りから、
現世ではなかったようだ。]


あの美術館、どうなったんやろう。
しばらくは休館かなあ。

[シロマちゃんに御薦めされた絵画も
まだ見ていなかった。感想も求められていたのに。
或いは夢の世界ならまだ、
展示されているかも知れない。
オレは一度、未練がましく少しシーツの乱れた
白い寝台を見やる。]

……せや、連絡っと、

[手元にはもう一つの貴重品であるスマホ。
真っ先に確認するも、研究室のグループLINEは
課外授業の日程と集合時間等、
事務的にスケジュールが綴られているのを最後に、
美術館での変事は何一つ表示されない。
ただ、別れたはずのアカリんからの
百件に届きそうな不在着信と、
LINEの嵐がオレの心を少し重くした。]


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