人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 ――――――――っ

[急速に身体が弛緩した。
 頭の後ろの遠いところで、フツリと何かが途絶えた。
 糸の切れた操り人形のように、崩れ落ちる。
 滂沱の涙と洟と涎で、顔から胸元まで濡れそぼって。
 小さく胸が上下する以外、指一本動かせない。]

 ――――――――…………。

[そのまま気をやって、数十分が過ぎる。]


[自動的に鎮静剤が打たれて、ピクン、と肩が痙攣した。]

 ――、―― はぁ、 あ、 ん、 さん、、
  おかああさあぁぁん たす、けて、

 やだ、 も、も、もういやだ、 帰る かえりたい
  おかあさん、 おかあさーん――……

[シェルターの中で胎児のように身を縮こめて、ずっと啜り泣いている。**]


メモを貼った。




[記憶が曖昧だったけど、
 キリノの言葉に、そっかと。


 死亡時は、ゲームからログアウトしました。
 だけ]


ああ、あいつらだ。

[鮫島と柊の姿に目を細めた]**


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 ニジノ

 元気にしていますか?
 ニジノへのLINEのお返事が間に合わないまま
 ニジノがリアルに戻ることになってしまったので、
 届くかな…届かないよね、  届かなくても、
 やっぱり送りたいと思います。 

 ニジノの元気が無かった原因が
 やっとわたしにも分かったの。 
 ゲームの異常さに、ニジノは気付いていたのね。
 気付いていて、口にしないでいてくれていたのね。
 もう少し早く情報収集出来ていれば、
 最後に見たのが、無理に笑ったような顔じゃ
 なかったのかなって思うと、後悔が募ります。

(124) 2023/04/26(Wed) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 …まだ、こちらはどうなるかわかりません。
 でも、ニジノとした約束、ちゃんと覚えてるからね。
 動画のURLも、教えて貰わなきゃ! 
 2回目の女子会もあったらいいな。
 わたし、実はああいうのも初めてだったの。 
 
 ニジノに、会いたいな………

 …… 湿っぽくなりそうだから、
 ここで終えるね。   

 「また」会いましょう。

 野々花

(125) 2023/04/26(Wed) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[キルロイさんの最後のメッセージには
 
    やっぱり少し、眉を下げた。]

(126) 2023/04/26(Wed) 17時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[グレーアウトしたメンバーでも、
 送受信の履歴が残っている。
 届かないであろうメッセージをひとつ、
 そして、遅れていたLINEの返事をもうひとつ。

 息をついて。
 引き続いての気掛かりへ、
 迷い迷い、もう一通。]

(127) 2023/04/26(Wed) 18時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[LINEを送信し終えて、
 またひとつ息をつく。

 すっかり日課になっていた報告を
 忘れていたことに気付くけれど、
 目まぐるしく変わる事態に、それどころではなくなって。]


 ………。あ。


[もうひとつ返事を取り落していた。
 全体LINEを眺めた後、

「参加:△]と送信する。
 グラウンドに行けない事情はごく一部しか知らない。
 説明は省き、行けたら行くのニュアンスで
 受け取ってくれればいいと思った。 **]

(128) 2023/04/26(Wed) 18時頃

うん。そうだよ。



俺、あんなに居心地がよかったのははじめてだった。
本音をいうと、
もうちょっと話していたかったな。


[母を呼びながら泣き続けて。
 漸く涙も枯れて、ひくっと小さくしゃくりあげ。
 何かを護るように丸くなっていた四肢をほどいて、のろのろとヘルメットを外す。
 目の前にはモニタ。モニタ室で見たそれと、モニタ室と、別の個室が映されている。
 虚ろな瞳が画面上を彷徨い、ふと見つけた彼女の顔に、ぶわっと涙が溢れ出た。]

 ワカ、ナ さ……ん?

    っふ、 ううぅっ、 ぅゎかな、さぁん、

 ……たすけ、て   たすけてよ、 ねぇ、――


[どこにも傷痕などないのに、心も、身体も、痛くて痛くてたまらない――。**]


[ラプターの様子はこちらからはわからない。
 男は、ウェアラブルも確認して、パワーオフできるこおを確認した。

 それは、容易にはずれる]

キリノの言った通りだな。

[モニタはゴーグル外しても見えるし、その周辺機器も浮かび上がる]

確かにロック解除は、中からできそうにないな。*


なあ、
オッサンにワカナさん
あんたら、見物人としての権限はどこまであんの?

例えば、俺が喉乾いたとか、しょんべんしてえって、言ったら、
水とかオムツとか届けてくれんの?


なんだよ、オッサン、センセだろ?


まあ、まだ、我慢できるけどな。

(実際、別にしたいわけじゃない、
ここにきて、長く感じたとしても、まだ1時間過ぎたとかそのくらいだろうから]


でかい猫が甘えてるな。

[自分が見える視点]


オッサン、
まともな仕事ってだけですごいじゃん。



前科とかないっしょ?

それだけでも羨ましいと思う。


>>*29

[ふと、黙り込んだ]


[変わらず、カプセル内を観察。
腰のベルトなど、身体を、固定している器具は、外せるようだ。
だが、この中から外に出るスイッチは、


表向きはない]

でも。中に酸素は来ているから、
全くの密閉ではない、と。**


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[2-1教室の片隅で教壇横に腰かけ、
 窓の外の環境音だけを聞いていた。
 大和くんがなにか計画しているらしいので、
 その音かもしれない。
 
 大がかりな仕掛けがありそうな雰囲気だけれど
 グラウンドを覗くことはない。
 ただ、じっと、何も書かれていない黒板を見詰めている。*]

(152) 2023/04/26(Wed) 21時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[気配に気づけるようにはしていたつもりが、
 考え事に没頭していたらしい。]
 
 ……あ、
 …見えないものを見ようとしていて。

[と、一瞬しどろもどろに。
 それから弾かれたように立ち上がった] 

 あの、来てくれて、ありがとう。
 昨日…更新前?のこと、気になっていて、
 もう一度話さないとって……

(166) 2023/04/26(Wed) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
 頭が真っ白になって。
 自分の感情が制御できなくなって、
 抱えきれなくて、
 
 …言葉を、選べなくて…


 もう、話したくないかもしれないし…
 会えなくてもしょうがないかな、って思ってた。

[頭を下げる。
 あんなに感情的になるなんて自分でも思わなかった。]

(168) 2023/04/26(Wed) 21時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[完全に無意識の言葉だったけれど、
 言われてみればあったかもと思い至る。
 結構昔のですね、と少し笑った]

 …… ううん。

[怒りの出処は多分いくつもあって。
 きっとわたし自身に向けたものもあった。
 何も言えなくなって、ただ首を振る。]

  …… 笑顔? こ、こう?
  また、下手になってるかも、

[予想外の言葉に少しの動揺が走って。
 にっこり、を作ろうとして敢え無く失敗。
 わたわたと頬に手を当てて……小さく息を吐く]

(184) 2023/04/26(Wed) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……
 気分を害した、とかじゃないんです…
 多分、ただショックだっただけなんです。
 
 先輩の望みの内容も、
 システム利用の発想も。
 そんなのってない、って、……

[それはあの時告げた通りで、]

(185) 2023/04/26(Wed) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 でも、
 そんな風になってしまうほど
 先輩が、追い詰められていたのだったら。
 だったら尚の事、あの場所で話を続けるべきだった。

[わたしの内面がぐちゃぐちゃだろうと関係なく、
 何か絞り出せるだけの力があればよかった。] 

 ……説得、じゃないの。
 そんな権利はわたしにはないの。
 ただ、話がしたい。
 わからないことが多すぎるから、
 …ひとつひとつ、教えてほしくて。

 ……とりとめもなくなってしまうかもしれないから、
 話すことが億劫になったり、
 一人がよかったり、つらかったら、切り上げていいので。
 わたしと話、してくれますか……? 

[言葉にならないままに、連ねた *]

(186) 2023/04/26(Wed) 22時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 ……別の話………

[と言っても、直ぐに切り替えられるものでもなく。
 つられるように窓の方に視線を向けた。]

 … ふふ。盛り上がってますね。
 楽しそう。
  
 …… そうね、折角ですし…… 
 グラウンドじゃなくて、焔とか、みんなを
 見ていれば少しは怖くない、かも。
 一緒に観てくれる?

[少しだけ、窓の方に寄って。
 こっちこっちって、先輩を手招いた。*]

(208) 2023/04/26(Wed) 22時半頃

楽しくやってるなら、それに越したことはないかな。


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 うん、音は平気。
 リクエストしてみます?
 たぶん、桐野先輩が弾いてるみたい。

[ごく普通に腕を差し出され、 
 数度瞬いて、それから少し頬を染めた。]


 ……先輩って…… いえ。
 …っ、ありがとう。
 

[こういう気遣いは初めてで。
 なぜか、だいぶ、勇気を必要としたけれど。
 おずおずと、手を伸ばして、腕を借りた。
 伝わる体温に、微かな恐怖も解けてゆく]

(225) 2023/04/26(Wed) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 あっ。そうだ、通知。

 鮫島先輩から、写真来てます。
 ほら!

[と、スマホに届きたての写真>>204
 先輩に見えるように差し出す。]

(227) 2023/04/26(Wed) 23時頃

キリノはごめんな。
曲の気遣いありがと


【人】 聖愛色同胞 ノッカ


 大和くん歌上手ー。ふふ。沙羅もかわいい。
 鮫島先輩は歌わないのかな…… 
 歌う?歌… 歌わない。ざんねん。


[みんなを見ていると、自然に微笑が浮かぶ。
 桐野先輩に>>207、沙羅に>>222、大和くんに鮫島先輩に。
 たぶん見えないけれど、ひっそり手を振った。]

(232) 2023/04/26(Wed) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノッカ 解除する

処刑者 (3人)

ノッカ
90回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび