27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……?
[しくしく、しくしく、啜り泣く声が田端の耳に届きました。 それに表情を引き締めて田端は女子トイレの奥に視線を向けます。 小学校の高学年くらいでしょうか、女の子が顔を覆って泣いていました。 小さくため息を吐きます。 あれは、田端の悪夢のカケラ。 血の臭いに釣られて出てきてしまったのでしょう。]
後は、お姉さんと二人きりの方が良いかしらね。 お姉さん、もし良ければこれをどうぞ。
[差し出したのは仁科と色違いの、似た形のシュシュでした。 差し出したものの、受け取ってもらえなければそれはそれで構いません。 受け取ってもらえたか、しばし差し出して様子を見た後。]
(322) 2023/07/30(Sun) 21時頃
|
|
ごめんね、私はこの子を連れていくわ。 あと……仁科ちゃん、可愛いわよ?
[可愛いにもたくさんの種類があります。 仁科は田端から見て華やかさには欠けますが、ほっと安堵できるような可愛らしさがありました。 それに今回は華やかさを足して愛らしくしてみたつもりですがどうでしょう。 ふふ、と小さく笑ってから奥に向かいます。 啜り泣く女の子の視線の高さに合わせて膝と腰を曲げて、『大丈夫だから』とその手を引きました。]
きっとね、仁科ちゃん。 やりたい事、やったら良いんだわ。 ここは夢なんだもの。
[時には悪夢もあるけれど、確かにここは夢なのです。 慈悲なのかは何とも言えませんが、夢ならば。 怖いものに追いかけられるよりよほど良い。 そう笑って、田端はその場を後にしたのです。]
(323) 2023/07/30(Sun) 21時頃
|
|
―現在:医務室―
[そして向かったのは医務室でした。 連れてきた女の子を座らせて、あるものを探します。]
大丈夫。死んだりしないんだから。 ………怖がる事、ないわ。
[時々そんな風に声をかけながら。 そんな時、骨谷からのラインに気づきます。>>316 ボーンチャイナの知識はありますし、カップの話も分かりますが、骨を使われたくないってどういう話につながるのでしょう? まさか今回死んだ人の骨入れるの……???と、その発想にちょっと引いてしまいました。 だって彼の色んな事情を知らないままでしたから。]
(324) 2023/07/30(Sun) 21時頃
|
|
『もし私が死ぬとしたらだけど 骨はできれば海に撒いて欲しいのよね。 両親がどうするかは分からないけど。
私は生きて帰るつもりだけど死んでいたらと仮定して、 そんな希望だから使わないで欲しいわ。 でも、遺骨ダイヤにしてくれるなら それをカップに嵌めるのなら良いわよ。』
[もっとも、死んでいる気はしないですし、死にたくもありません。 けれど万が一、万が一にもがあります。 その場合はカップにして欲しくありません。 遺骨ダイヤにするのならばと条件をつけましたが、なんだかとても金のかかる女状態になってしまいました。 なに目線だと言われたら困りますが、それくらいの条件をつけないと飲めないという事です。 そんなことを個人メッセージで骨谷に送った後、さらに追伸しました。]
(325) 2023/07/30(Sun) 21時頃
|
|
『女体モチーフにだけはしないでね。 それ以外ならお任せします。』
[自分のイメージがそちらに偏りがちなのはまあ分かっていましたから、彼の作品がどんなものかなんて詳しく知らないまま付け足してしまいました。 これも念の為です。 失礼だったかもしれませんが……笑って受け流してくれても怒られてしまっても、田端はそれだけは嫌だったのでした。]*
(326) 2023/07/30(Sun) 21時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2023/07/30(Sun) 21時半頃
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る