人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 
 ああ。
 置いていかない。
 ここに居る。

[こわい。さみしい。離れたくない。
そんな気持ちが痛いほど分かる。
頭に添えた手を緩やかに動かし髪を撫でた。

『死にたくない』を覆してやることは出来ない。
でもそれ以外は叶えてやれる。]

(38) 2023/08/04(Fri) 14時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 
 
 自分は何処にも行かない。
 だから、大丈夫だ。
 
 

(39) 2023/08/04(Fri) 14時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[生還する者が、出来ない者に
残してやれるものがあるだろうか。
本当にただのエゴかもしれない。
ただの押しつけかもしれない。

それでも今ある『こころ』を紡ぐ。*]

(40) 2023/08/04(Fri) 14時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2023/08/04(Fri) 15時頃


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[笑みを向け、嗚咽が零れ、何度も頷く。
そんな回谷を抱き締めたまま、何度も撫でる。

生還する者に、死に逝く者から
夢見る者に、目醒める者から

遺すものはきっと命より重い。]

 感謝しないとな。

[それでもこの慈悲に。夢の主に。
誰に告げるでもなく落ちた独り言はゆっくりと響いて散る。]

(63) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 
 ああ。
 自分こそ、ありがとう。

[素直にその心を届けてくれて。
こんな影を好んでくれて。
小さく笑う、濡れた頬を撫でる。]

(64) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 彼女か。
 構わんが、………

[励ましでも、慰めでも、同情でもなく
さも、というようにさらりと答えを出してすぐ
何かを思うように考えを逡巡させて言葉が止まる。
暫くの間止まっていたから少しやきもきさせたかもしれない。
それから漸く口を開くと、髪に指を差し入れて梳いた。]

 ここに居る間だけで充分なのか?

[まるで 誰かの待つその未来に 道が続くように。]

 髪は伸ばせばいい。

[この道が途切れることなどないかのように。*]

(65) 2023/08/04(Fri) 17時半頃


それはもう。
実物の君を見るまで色んな可能性があったさ

[具体的には未だ覚醒めてないだろう二人を想い、語らずにおく。

表面的には感情を見せなかっただけ。
深刻な様子が無いか巡った視線の奥に、穏やかではない心地はあった。

その頭に包帯を巻く姿が痛ましくないと言えば嘘になる。
ただ、こうして自らの身体と意志で歩いてやって来て
変わりなく話す彼に脳に問題が残ったようには見えなかったから。

今生の別れを覚悟していた身には、「良かった」と思えてしまった。
……先輩としてはもっと違う反応をするべきだったのかもしれない。]





……ぼんやりしていた時に、聞いた気がした。
俺の同期が二人共帰ってくるって

あれはやはり、本物だったんだね

[未だ自分達とあの世界の繋がりは途切れていない。
はっと大きくはない目を見張った後、理解して頷く。

明言しない福原の意図とは違うかもしれないが
聞いたものの心を本当に揺るがしただろう事実は、
口にするには未だ重かった。

まだ成海は一度しかあちらを覗いていない。
故に、もしかして自分のことも?と過ぎった可能性は
それよりも胸を占める事柄もある為に、一度しまわれる。]




……福原君

[思わず名を呼び、栗色の目を見つめる。
重なる記憶、二人で絵画の前で語らい別れた時間。

思っていたとおりに彼は同じ気持ちでいてくれた。
そして、今口にする意味を正しく理解した上で口にしたのだ。
躊躇うこともなく、成海に告げたのだ。]

君がそう言ってくれるなら
……俺にも生きていた意味が、あるんだと思う

[ならばこちらも同じように返そう。

彼に嘘をつきたくないと感じるのは、今も変わりがないから。
いつかのように言葉を暈さずに、続きを隠して誤魔化さずに。

もしそこから気づかれてしまうものがあったとしても。]



俺も、また君に会えて嬉しいよ
……もっと近くで、顔を見せて

[もう既にベッド脇の椅子に腰を掛ける相手を更に呼ぶ。

そう詰められる距離も無い状態で、彼なりに応じてくれたら
包帯まみれながら骨折も無い手を伸ばし、頬を撫でよう。

白く覆われていない指で、
確かな生きている人間の感触と温度を感じられたら、微笑もう。
いつもよりずっと感情を乗せて、心から再会を喜んでいる顔で。]

……抱き締めまでして生きていたのだから、
ちゃんと、福原君をずっと見守れるように頑張らないとね

[伸ばしたものと反対の手で、白いシーツを握った。]



[心と記憶の中に確かに巡る、少女との記憶。
成海と彼女は、そこまで皆と比べて親しいとは言えなかった。
けれど、確かに二人は同じゼミの一員で。
兄と婚約者に並んで“三回目”にカウントされる程の繋がりが存在した。

──だが、側にいる者を大切に感じる想いは
人間である限り捨てられないものだ。

どんな人でなしにも、胸に大穴を持ち合わせている者にも。
誰の中にも心が存在している。

本当に分かり合えたとは言えない状態でも
似たものを持ちながら違う存在の彼に呪いめく執着を渡しても
その行く先に幸あれと、
鳩を飛ばすみたいに、光の世界に送り出したつもりでいた。

そんな相手と、再び同じ世界で隣にいられることに
処刑の通過儀礼を越えた成海は、胸に温かいものを覚えていた。
目前に吊るされていたまやかしの餌よりも、生を見ていた。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―微睡の中で―

[大藤先輩とこころ先輩の姿を最後に視界は白に染まり、別の白――おそらくは天井の白が見える。
目覚める間際に死神さんの声が聞こえた気がした。]

 ――……。

[天井や寝具、カーテンや医療機器を見れば病院であることがわかる。
ついさっきまでペンを持っていた右手を上げる。
難なく上がったことと、手のひらや腕を見て、握って開いて問題はないとわかる。

ぼぅ、と天井を見つめながら、少しずつ、現実を実感した。
筋肉の動きとシーツの肌触り、温度が現実のそれだ。

同時に、先ほどまで見ていた"夢"が、自分の夢かどうかを考えていた。
自分ひとりがこのベッドで見ていた夢なら、こころ先輩が死んだわけではないかもしれない。

そう、思いたい。
逆に、他の人が無事である保証もなくなるのだが。]


[寝返りを打ちたくて動こうとして、左腕の痛みに顔を顰める。]

 ……った、

[左腕にガッツリと包帯が巻かれている。
ヒリヒリとした痛みの筋は範囲が広くてしばし不安にもなるが、今はまだナースコールを押したくなかった。

夢が、誰の夢だったのかを 知るのが怖い。

・・・後で看護師さんから聞いた話によると左の手首から肘までをざっくりと切っていたらしい。
傷は長いが浅かったこともあり、神経に問題はないけれど、痛みは広範囲だ。
ただ、今はそれを知ることもなく、右を向いて体を丸めた。

瞼を閉じればまだ夢の世界が其処にあるような心地がして、夢と現実の狭間を暫し彷徨う**]


メモを貼った。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 ふっ。

[本当によく変わる表情だ。
泣いていたかと思えば笑うし、
笑ったかと思えば目を丸くし赤くなる。>>71]

 狡いのは知ってるだろ?

[そう囁くことさえ、狡い。
帰れない、還れない、元の場所には。
この夢が終われば回谷は。

それでも──]

(86) 2023/08/04(Fri) 21時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 じゃあ遠慮せず、そう願っていろ。
 生きてたって、死んだって、夢は見られるさ。

[やがて迎えが来て、黒い天使が魂を連れて行くのなら
その先にも道は続いていていいはずだ。

─光射す夢を、また出逢う夢を、希うことも─

その瞳にかかる前髪を撫で、顔を寄せて囁く。]

(87) 2023/08/04(Fri) 21時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

 この世界も、きっと時間に限りがある。
 もう一人と話しに行かないか。

[この世界に残された意味が、きっと田端にもある。
自分がこうして残されたように。
逢引のようなお茶会の邪魔をするつもりは勿論ないが
田端と回谷はもう、きっと二度と会うことは出来ないだろうから。
そのお茶会の終わりとほぼ同時。
身を離すと、今度は選択肢さえ提示することなく手を伸ばし

きゅっと繋いで。*]

(88) 2023/08/04(Fri) 21時半頃

暗黒舞踏 オトサカは、メモを貼った。

2023/08/04(Fri) 21時半頃


―― 病院・病室209号室 ――

 まあ、可能性として色々あるのは分かりますけど。
 俺のこと考えてくれるのは嬉しいですが、
 たまには先輩自身のことも労わってくださいよ。

[  さも、先輩の怪我は当然酷くないとでもいうように
  言葉にも出さないものだから、
  俺は苦笑を崩せずにいた。 ]

 はい。大藤先輩と田端先輩が生きているみたいです。

[  先輩の頷きに合わせるように俺もこくりと頷く。

  イコールとして繋がる回谷先輩のことは
  俺は直接は口には出さないけれど。 ]


 はい。先輩が生きていたことに
 ちゃんと意味はありますよ。

 俺はずっと変わらずに、
 先輩のことを大切だって思っていますから。

[  あのとき聞けなかった先輩の言葉を、
  今はちゃんと話してくれたようで、
  俺はそれがただ嬉しかった。 ]

 はい。どうぞ。

[  ぐっと顔を近づければ、頬を撫でられる。
  包帯の感触はざらついて、こそばゆかったけど、
  触れられるがまま、俺は特に動かずに。 ]


 ――心配しなくても、俺はちゃんと生きてますよ。
 幻でもなんでもなく、先輩と同じ世界で。

[  そこに実体があるかを確かめるような先輩のしぐさが
  何だかいつもより幼く見えて、俺はつられて微笑んだ。 ]

 頑張ってもらえるのは嬉しいですが、
 あまり無理して倒れないでくださいね。
 俺にできることがあるなら何でも協力しますから。

[  まだお互いに話せていないことの多い関係だけど、
  力にならせてほしいという
  俺の気持ちを信じてほしくて、
  俺は先輩を見つめながら、頬に添えられた先輩の手に、
  自分の手のひらをそっと重ねたのだった。 ]*


メモを貼った。


【人】 暗黒舞踏 オトサカ

[悪夢のような世界だったかもしれない。
けれどこの夢の中で何かを得たのは自分だけではないだろう。
時には痛みを、時には傷を伴いながら
それでも、この世界を疎ましかったと『ただの悪夢だ』と
そう位置付ける者は居ない、と思う。

自分は、───

目を細めて。
道が交わる日を、夢に見る。]

(96) 2023/08/04(Fri) 22時半頃

【人】 暗黒舞踏 オトサカ

─ 美術館長室 ─

[どこに行けばいいか、誰に何を聞いたわけでもないが
二人で手をとり進む足は自然と美術館長室へ向かっていた。
回谷は謝りたいと言っていたが >>95
謝る必要性はないんじゃないか、と思ったことは黙っておいた。
夢の主には夢の主にしか感じることの出来ない思いもあるだろう。

子供になっていると言っていたが戻っていることも知らないまま。
美術館長室の扉の前につくと、その扉を叩く。]

 田端、居るか。

[手には本もなかっただろう。
仕舞う時間は、ノックから返事をするまで幾らでもあったのだから。*]

(97) 2023/08/04(Fri) 22時半頃

[両親といっても、元は伯父伯母夫婦だ。
彼らには子どもが居なかった。
事件で実の両親が殺害された後、父親の姉夫婦に引き取られて養子縁組をした。
名前を変えて素性も上書きして、他者からの好奇の目に晒されないように、周囲から守ってくれたと思う。
誠実で優しくて、本当にいい人たちだから、俺も殻に閉じこもらず、ひねくれずに真っ直ぐに成長できたんだよな。今となっては本当に、感謝してもしきれない、大切な家族だ]


──病室:208号室──

[両親に直接電話をして連絡をしたら、それほど間を置かずに来てくれた。
家は遠方なのにすぐに来た理由を問えば、事故の連絡を受けて病院に駆けつけ、その後近くの宿泊施設に滞在しているらしい。
二人とも俺に会うなり、無事を喜んで泣き出してしまった]

 ……ごめんなさい、心配かけて。

[実の子でない俺に対しても、これほどまでに泣いてくれるなら、生還できて良かったと感じてしまう。後ろめたさを伴いながら。
俺は既に、夢の中の出来事が現実とリンクしている事を知っている。同じ大学で同じバスで美術館へ向かったまでは条件は一緒なのに、今回の事故で亡くなるのは、この中のたった一人だという事も。その人の名を聞く前に、目を覚ましてしまったわけだが、]


[ようやく落ち着きを取り戻した両親が、ここへ来る途中で聞いた話を伝えてくれる。
亡くなったのは、…───。>>*0]

 ……、そうなんだ…
 うん、…知ってる。
 同じ大学の、……先輩。

[学年は違うし研究室に所属しているわけでもないから、本当に顔を合わせた時に数回言葉を交わすくらいだけだったかもしれないけど。
来る途中はバスでお菓子をお裾分けしたかな。
夢の中でも、カフェで会った時には言葉を交わした。
それ以上でもそれ以下でもない関係だけれど、亡くなったと聞けばやはり胸が痛む]


 
 ……ちょっと、一人になりたい。
 うん、……後でね。

[両親は一度部屋から出て行った。
先生と話す事もあるらしい。
枕元に伏せていたスマホを取ってグループLINEを眺める。
それを知ってか知らいでか、流れは止まってしまったようにも見える]

 ……。

[スマホを充電器に差し込み伏せると、再び体を倒してベッドの上に横たわる。
片手で掛け布団を引き上げ、頭の上まで被った。
目を閉じればもう少し、…───あの夢の続きが、見られるだろうか。**]



骨折してないし、指も全部ついてるよ。
大したことは無い。比べるなら、君のほうが

[思ったよりは酷くない、それは無傷とは違うから。
明るさから一転して、気遣わしげに頭部の包帯を見た。

未だ第一歩も踏み出す前、そう人が変わったりはしていない。
或いは夢の中で何度も何度も傷付いて、鈍感になっている面もあるかもしれない。]

……うん。ニュースを見なくても確実そうだね

[頷き合い確かめ合った事実。
科学的方法で確かな情報を得る必要は無いだろう。

それに、第三者の冷静な声で淡々と語られる状況を受け入れるにはもう少し時間が欲しい。
直接口に出さないことは二人共同じ。それ以上は語らず、一時目を伏せるのみだった。]




[──それから福原は

重ねるように意味を与えてくれて
応じて手が届くところに来てくれて

不必要な心配を邪険に扱うでもなく、拭うような言葉に
一方的ではなく相手の意志で伸ばされた感触に、頼もしさを見出した。]

うん、……うん。
   ありがとう、福原君

[一つ一つに、ただただ深く頷いて。
安心出来る場所を見つけた子供のように、身体の力を抜いていった。
見つめる栗色を映す黒は、一度も逸れることはない。

頼り方など分からなくて、助けを求める方法も知らない筈だった。
だけど今は、それを理由に拒んではならない気がしている。]



あったかいね、福原君は
それに凄く頼もしくなって、なんだかどっちが先輩なんだか
俺が見守る必要あるのかな、なんて……ふふ

[一度はシーツを握った手は、今は解かれて白の上。
自嘲的に歪んでしまった笑みだけが、この身に残る強張りだった。

それは何も、本当に先輩としての矜持を憂いたわけではなくて。]

俺はね──ずっと、こうやって覚醒めることに怯えていた

君がいなくなった後すら、そうだったと思う
……きっと重たくて苦しくて、孤独に感じると思っていた

[緩めた包帯の下の傷から滴る血のように。
ぽつりぽつりと、奥底の想いが溢れ始める。]


メモを貼った。



……そうだよね
俺達は、生きていたんだから

自分を傷つけないで、命も粗末にしないで
最後まで全うしないといけないよね

[回谷こころが本当にそれを望むかどうかに関わらず。
道理としてそれが生者の義務である筈だ。

そういう思考は中々抜けないから。
適度に正してくれそうな後輩が側にいて、幸せなのだろう。*]


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注目:オトサカ 解除する

処刑者 (4人)

オトサカ
21回 (6d) 注目

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