人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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[冷凍ポッドは肉体の保全を目的としたコールドスリープとは違う手法を用いて肉体を凍結させる。
つまり、蘇生を目的としていない凍結方法をする。そのため、蘇生率はコールドスリープに比べて著しく低い]

[だが、もし何らかの凍結に対する耐性を持っていたら?冷凍により破壊される細胞を守るための手段を持っていたら?]

[ないとは言い切れない。現に、恒星から遥か彼方にある、凍てついた星に住む生物には、体を凍傷から守る仕組みを持っている]

[何かしらの船に回収されるだけの悪運を持ち、何かしらの凍結に対する手段を持っていたら。
可能性は0ではないのだ]


 『俺の部屋に例の酒を置いてある』
 『俺はいねぇが勝手に持って行ってくれ』

[あのクソ狸ならそう簡単にくたばらねぇだろう、そう信じてギョウブの部屋の端末にメッセージを送った]

[規定通りなら次の港に着くまで、部屋はそのままで、部屋の住人の名義もギョウブのままだ。
もし、ギョウブが再びこの船に搭乗することがあればこのメッセージを見ることができるはずだ]

[次に停泊するのは補給基地だから、部屋は片づけられることはない。だから、そこでギョウブがこの船に帰ると信じて]

 飲むときに俺に感謝することだな、酒の提供者によ。

[部屋の目立つところにボトルを置き、部屋の整理を再開した]


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儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/12(Thu) 22時半頃


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【人】 儺遣 沙羅

― 廊下 ―

[軍人の部屋へ向かったが、どうやら外出して居た様で。
 付近の廊下を、宛無く探す。

 と。恐らくは、角の向こうから。
 聞き慣れた声>>48が、聞こえてきて。

 其れは、少女が聞きたかった事と。
 概ね、同じ。

 転ばぬ様に気を付けながら、早足で。
 其方へ、向かう。]

(50) 2022/05/13(Fri) 00時頃

【人】 儺遣 沙羅

[角を折れる、直前に。頬を打つ音が、聞こえて。
 折れれば、少し先に。探していた軍人>>49と、その頬を打ったらしい友人>>51の姿が"見"える。
 二人の会話を、聴く。]

 …………。
 其の、都合が良い、と云うのは。
 彼の願いに、応えたという訳でも、無いの?

[彼自身が、然う>>167希望していたのも。
 確かで在ったとは、思うけれど。

 友人とは対照的に、静かに。軍人>>53に問う。]

(54) 2022/05/13(Fri) 00時半頃

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【人】 儺遣 沙羅

[軍人の答え>>58を聞いて。
 少女は、久し振りに。諦観混じりの声を出す。]

 ……然う。
 矢っ張り、御構い無し、なのね。
 其れが、解っただけでも。良かったわ。

[結局の所は。理解し合えない生物だったのだ、と。
 教祖の事も。屹度、同じなのだろう。]

 ふふ。
 迷って、悩んで、泣いたりして。莫迦みたい。

[くすくす。と、自嘲が零れる。
 其れから、『星喰いアメーバ』の方へ、顔を向けて。]

 ――どうぞ。
 苦しんで、凍えて、死んで行ってね。

[呪詛の様な言葉を、吐いた。]

(64) 2022/05/13(Fri) 01時頃

【人】 儺遣 沙羅

 ミームさん。

[少女は、友人>>63の肩へ、触れて。]

 気の済むまで、させてあげたいけれど。
 何んなに、したところで。
 気なんて、済まないわ。

 だから、もう、行きましょう。
 彼方で、お話ししましょう?

[ね?、と。
 問い掛ける少女の頬は。
 未だに、乾いている。]

(65) 2022/05/13(Fri) 01時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 デリクソンさんも。
 止めて呉れて、有難う。

[男を、仰ぎ、感謝を伝える。
 少女の声も、表情も、平淡で。
 何処か、人形めいて見えるかも知れない。]

 ……全部。
 嘘だったら、良かったわね。

 誰も、死んでなど、居なくて。
 星喰いアメーバなどでは、無くて。
 誰の事も、此んなに知る事は、無くて。
 何も、無かったら。

 其れが。其の方が。
 良かったの、かしら。

[最後は、自分でも判らないと、言いたげな。
 迷子に為って、困った子どもの様な、口振りだった。]

(66) 2022/05/13(Fri) 01時半頃

[ミームの手の内で、『萎れない花』が咲き続けている。
 栄養も水も必要としないそれは、生きているのか、死んでいるのか。

 涙にも、血にも汚れず。ただ咲き続ける。

 その花弁のように、記憶は鮮やかに残り続けるだろうか]


[ミームの荷物の中で、『視界情報記録眼鏡』が時を待っている。
 封じたものにいれたメッセージ入りのものではなく、ただ。

 サイドテーブルから、惨撃を。懇願を。願いを。命の最後を。
 記録し続けたそれが、真実を告げる時を待っている。]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/13(Fri) 01時半頃


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【人】 儺遣 沙羅

[慰める事にも、慣れて居ない少女は。
 只、寄り添う位しか、出来なかった。

 怒り、叫び、涙して。
 身体中で悲しんでいる、友人>>67へ。
 気の利いた言葉も、掛けられずに。
 その頬を濡らす涙を、指先で幾らか、拭う位しか。

 向かう場所には、少し迷って。
 着いて来て呉れた小型の彼>>43を、"見"上げたりして。
 結局、ロビーへ戻る事へ、決めた。

 昨日の影を、無意識に求めて。*]

(69) 2022/05/13(Fri) 08時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/13(Fri) 08時半頃


メモを貼った。


──昨日/自室──

 ……こいつら勝手に増えてねぇか? 

[物の多さにうんざりしかけていた頃、ガラクタの山からある物が姿を現した]

 これは……チョウチンってやつか?

[以前の仕事で うちの種族の特産品です ともらったものだったか?自室に飾るには合わないので放置していたが……]

 イザカヤにこんなのがあった気がするな……。

[ふと、何かが降ってきた。
整理の手を止め、デスクから紙を一枚取ってくると蹲り、ガリガリと紙に降ってきたものを描き殴る]

 ここを、こう……壁にメニューがあって……、カウンターは……。照明は……薄暗く……、チョウチンで光量を……。


[ラフをあらかた描き終えたところで我に返る]

 こんなことしてる時間ねぇっつたっろ!!!
 馬鹿か俺は!!!

[馬鹿だと思う]

[ともあれ、片づけの邪魔になると、ラフと提灯を提灯をデスクの引き出しにしまい込む]

[もし、誰かがこれを見つけてくれたら。
そんな淡い期待を胸に……。]


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― ジェルマンの部屋 ―

[寝具や、もう使えないと判断された生活用品は取り外され。
 真っ赤に染まった床は洗い流され。
 保証に入っていた分の荷物は運び出され。
 肉片は加熱、消毒の上廃棄されて。
 少女が持ち出したものは、『無いもの』と判断された。
 回収されることもないだろう。

 部屋はすっかり綺麗になっていく。
 そこに男が存在していた痕跡が消えていく。

 懇願を、聞き届けられていたら、
 そもそも部屋には誰も来なかっただろう。

 話し合いを、するつもりがあるのなら。
 血は流れなかっただろう。

 選択権はいつだって、力の強いものに存在する。]


[それを理不尽だと言うのなら、世界には理不尽しかない。
 理不尽だらけの生の中で、それでも、取れる選択肢はひとつではない。
 最後に男が選んだのは自己犠牲だった。

 あの時、PJを守ったのが自分だと申し出なければ。
 あの時、誰かを代わりにと申し出ていれば。
 もっと良い取引を持ちかけたのなら?
 結果は変わっていたかもしれない。

 それでも、男は選べるカードのなかから、それをとった。
 選べる中ではもっとも確実に、『自分以外』を守れる手を。

 ミーム、サラ、PJ、デリクソン、ハロ。

 そのうちの誰も、身代わりにと差し出すことは。
 男には出来なかった。

 後に、誰かはそれを優しさだと、勇気だと呼ぶかもしれない。
 しかし、男はそれを、弱さだと思っていた。]


[時間が足りなかったのだ。

 他の選択肢を模索するには。
 団結を促すには。
 信頼を築くには。

 そして、互いを理解し合うには。]


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【人】 儺遣 沙羅

― ロビー ―

[二人、ロビーへ遣って来て。>>71
 ソファに並んで、腰を下ろして。
 暫く、黙って居た。

 大丈夫かを、問う迄も無く。
 大丈夫で無い事は、判って居る。

 此んな時。
 何を話したら、良いのだろう。]

 其れ。
 ジェルマンさんの、帽子ね。

[口にしたのは、結局。
 問う迄も無く、判る様な事だった。]

(74) 2022/05/13(Fri) 11時頃

【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[問い>>75に、少女は。少しの間、考えて。]

 ……御免なさい。判らないわ。
 人が死んでしまった時、如何云う事を、する物なのか。
 私。全然、知らないの。

[故に、遺された物を、如何するべきなのか。
 何が咎められるのか、基準が無い。]

 でも。
 少なくとも、ジェルマンさんは。
 怒らないんじゃ、無いかしら。

(76) 2022/05/13(Fri) 12時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[然う、口にしてみてから。
 本当かしら、と思う。

 たった数日しか、彼の事を知らない。
 何を好み、何に怒り、何を尊び、何を喜んだか。
 其の殆どを。少女は、知らない。

 答え合わせは。
 もう、出来ない。]

(77) 2022/05/13(Fri) 12時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 ジェルマンさんの、御部屋に、行ったのね。
 私は、行けなくて。
 何だか。行きたくない、気がして。

 でも。
 "見"てきた方が、良いのかしら。

[其の言い方を。他人事の様だ、と。少女自身、思った。

 心の一部が、何処か遠くに有る様な気がする。
 後に空虚を残して、離れてしまった様な。

 其れを、如何したら良いのか。
 少女は朝から、判らずに居る。]

(78) 2022/05/13(Fri) 12時半頃

【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[解らない事だらけ。>>79
 其の言葉に、小さく頷いて。

 笑うかも。
 其の言葉にも、頷いて。]

 ……ふふっ。

[全然似ていない物真似に。
 思わず、笑ってしまった。

 止まって居た心が、僅かに動いて。
 途端に、無性に、苦しくなった。]

(86) 2022/05/13(Fri) 18時半頃

【人】 儺遣 沙羅

>>80
 然うね。居なかったわ。
 カジノのバルコニーにも。医務室にも、応接室にも。
 居なかったの。

[居ない事は解って居て、足を運んだ。
 居ない事を確かめても、何にも為らなかった。]

 会いたい、わね。
 顔を合わせたいし、お話ししたい。
 笑われたら、笑い返すわ。
 誰の所為かしら、って。

 ──『寂しい』、って。
 此う云う、気持ちなのね。

[初めて知ったわ、と。少女は呟いて。
 漸く一筋、涙を雫した。]

(87) 2022/05/13(Fri) 18時半頃

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― 3日目以降のいつか/ロバートの部屋 ―

[かつてのロバートが住んでいた部屋は、きれいに掃除されていた。豪華回遊客船『オテル・デカダン』が今後も運行されるのならば、別の誰かが使うこともあるだろう。

 ロバートの遺品に、引き取り手はいない。
『星喰いアメーバ』の危機が去り、無事に補給港へ辿り着いたとしても、ロバートの死を伝えるべき相手は誰もいなかった。
 彼の主人は、犬をこの船に預けてすぐに、原因不明の宇宙船事故で死亡していた。そのことをロバートは知らされてはいなかった。いくらか予感めいたものはあったにしろ。

「ここで待っていてくれ。必ず帰ってくるから」
主人との約束は、ロバートの生死に関わらず、ずっと前に果たされないことが決まっていた。]


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【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[友人に抱き締められ>>91、少しの間を置いて、其の背に腕を回し返す。
 何方が何方に釣られて居るのか、少女も涙を流しては、しゃくり上げて。
 寂しい。逢いたい。言葉の一つ一つに、頷いた。

 死ぬのは、ずっと怖かった。
 死にたいと迄は、願って居なかった。
 其れでも。死んでも良いとは、思って居た。

 同じ事を、先にされてしまった様で。遺される側の気持ちを、諭された様で。
 狡い。狡い。狡い。
 如何して置いて行くの。
 此んなに、貴方の事を必要として居る心が。此処に、二つもあるのに。

 泣いても戻らないと、変わらないと、解っていても。
 其れでも人は、泣くのだとも、知った。]

(96) 2022/05/13(Fri) 22時頃

【人】 儺遣 沙羅

[何れ程、然うして居たか。
 果ての見えない様に思える感情の沈みにも、底は在る。
 浮かび始める時は、望まずとも訪れる。]

 ミームさん。
 私──、

 ──生きなくちゃ。

[友人の耳元へ告げられた、涙混じりの言葉は。
 願い以上の、決意の気配を纏って居た。]

(97) 2022/05/13(Fri) 22時半頃

【人】 儺遣 沙羅

─ ロビー ─

[沢山、沢山、沢山泣いて。
 色が"見"えずとも判る。二人とも、腫らして、涙の跡を数えきれぬ程付けて、酷い顔をして居る。
 目元は熱いし、頭は痛む。

 其れでも。繋いだ手と、触れ合う額を、温かく感じる。誰より守りたいと願った相手は、ちゃんと今、此処に、居る。
 困難かも知れないと、アメーバの気紛れ次第だと思った、揃っての生存は。様々な思惑の交差の末に、実現しつつある。

 ならば。
 生きて貰う為に、死ぬ覚悟では無く。
 一緒に居る為に、生きる約束を、改めて。]

 魔法使いの、最後の魔法を。
 無駄には、出来ないものね。

[涙でぐしゃぐしゃの顔で、少女は微笑った。]

(106) 2022/05/14(Sat) 00時頃

【人】 儺遣 沙羅

 ──ああ。何だか。
 お腹が、空いてきちゃったわ。

[生きて居れば、空腹を覚える。
 至極当たり前の欲求を、随分振りに感じて。

 ほんの少し、様子を取り繕ったら。
 友人と共に、食堂にでも向かうのかも知れなかった。*]

(108) 2022/05/14(Sat) 00時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/14(Sat) 00時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/05/14(Sat) 00時頃


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