人狼議事


10 冷たい校舎村9

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メモを貼った。


 

[ 比較的静かに帰還した悪友とは違って
    こちらは酷く騒々しい目覚めだった ]

 


 

[ どこかでスマホが鳴っているような
         ──────── 気がする ]
 
 


── 自宅2F ──

[パッと目を開けるとそこは見知った部屋
冷たい校舎でも、夢の中の部屋でもない。]


 え。俺。
 戻っ……… ってきた?
 それとも、………夢?
 

[夢だったのだろうか、
それともきちんと戻ってきたのだろうか。
あの時、そうだ、最後に俺は

眦に、ちくっとした痛みを感じて手で触る
目も鼻も、あるようだけど、信用ならない
だって俺は見たものだけを信じたいから]
 


 

 アイちゃん!!いる!?
 俺!!顔!!


[飛び起きて3秒、
転がるように部屋を出て、大声で叫んで
そうだ、鏡。洗面所。洗面所に行けば、俺]


 うわっ、あっ、っと


[どんがらがっしゃーん。
駆け下りた階段数段踏み外して落ちた。
怪我とかはしてないけれど、相当大きい音が響く
いつもならここで ──────── ]
 


 
[頭に衝撃。階段から落ちた衝撃じゃあないよ
見上げればチョップを繰り出すアイちゃんの姿。
あっ、いつもどおりの日常だ。いや不服だけど。

   『 レン!うっさい。 』

リビングからは、父親も顔を覗かせている。
いつもどおりの3人家族。他に、余計なものは無い。
見知らぬ女もいなければ、見知らぬ廊下でもない。

アイちゃん、俺顔付いてる?って聞いたら
アイちゃん史上、最高に怪訝な顔、された。

   『 そんなことよりか、
     さっきからスマホ鳴ってるけど 』]
 


 

 ユキ!無事!?
 メッセージ?なんのこと?

[その電話に出たのは
ひたすらコール音が鳴り続けた後だっただろう
20回以上は鳴ったんじゃねえかな……。ごめん。

携帯を耳に当てながら、
階段でぶつけた尻を掻きながら洗面所に向かう
鏡、鏡… 目も口もありそうなんだけど、
眦が痛いの、これ何が起きてんだ?怪我?

なんて、鏡の前にたどり着いて、
眦に小さな「出来たての切り傷」を見つけるのと
多分、ユキの口から、ノエのことを聞くのは同時。

傷、触れば痛くて、痛ッて、と声を出した。]
 


 

 ノエ、が。

[……考えないようにはしてたからさ、
そうだったんだ、っていう気持ちと、
やっぱりそうか、っていう気持ちがね半々。

俺のほうも、消去法。
その上で、ユキとユーガは絶対無いって
俺さ、確信してたから。

メイは、確証はなかったけどさ。
交わされた「また明日」の言葉が。

─── 生きている掌の温度が
    嘘だなんて、思いたく、なかったかな。 ]
 


 


 つか、いかなきゃ。
 病院は!?
 っていうかほかのやつは無事なん?

[病院のことまで教えてくれた?
俺ですか?慌てて病院向かおうとしてますけど。
でも電話で悪友が話したいことがあるっつーなら
仕方ねえなあ聞いてやらんこともないよ(傲慢)]
 


 

[あ、でもさ、これだけは電話を切る前に
ちゃんと、ユキに言わなきゃな。]


 ……あーそれと。
 ユキ、おかえり。ただいま。


[きっと、ちゃんと明日が続いてく「日常」に。]*

 


メモを貼った。


【人】 夜笑国 メイ

— チャイムが鳴った後:食堂 —

[保健室を出て休憩室、それから1階の部屋をいくつか。
 わたしが食堂に辿り着いたのは
 チャイムの余韻がとっくに消えてしまった頃。
 詰め寄った炭蔵くん>>23とわたしの間には、
 走り回って乱れたわたしの息の音だけがする。

 わたしは炭蔵くんの反応も待たず、矢継ぎ早に話した。
 乃絵ちゃんがこの世界の主人である明確な証拠はなくて、
 本当は鳩羽くんかもしれないし、柊くんかもしれない。
 もちろん目の前の炭蔵くんの可能性だってある。

 わたしは確信に近い思いを抱いていたけど、
 炭蔵くん>>24にわたしを疑う様子は一切なかった。
 わたしの方が不思議に思って混乱が増していく。]

(33) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……っ、でも、

[疑問を口にするより先に、
 炭蔵くん>>25は落ち着いた声でわたしを嗜めた。
 いつもと変わらない温度。平らな響き。
 無機質にも見えるそれに、
 わたしは疑問より反発のような気持ちが勝る。

 それをぐっと飲み込んで、
 わたしは言い募る代わりに身を乗り出し、
 炭蔵くんの鼻筋に手のひらを滑り込ませた。
 そのまま手の縁で額を撫ぜれば、重い前髪が剥がれる。]

(34) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


[眸>>26を、見た。]
 

(35) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ……なぁんだ。

[民衆っていうのは勝手なもので、
 勝手な想像で知らない相手のこと決めつけるし>>0:136
 その割に無意識に頼ったりする>>0:29
 炭蔵くんならやってくれる。炭蔵くんだから間違いない。
 まともに返事もせず、わたしは既読だけを増やす。
 他人事。人任せ。そんな日々だった。]

  わたしと同じじゃん。

[炭蔵くんだって、腕は二本しかないんだ>>1:570
 その心の内、詳細>>27>>28までは分からないけど、
 揺れる眸は炭蔵くんの口よりよっぽど雄弁だった。

 こんな当たり前で簡単なことも分かってなかった
 自分が何だかおかしくて、思わず笑っちゃう。
 プライドの高い炭蔵くん>>4:437を傷つけてしまうかな。
 でもわたし、別に馬鹿にした訳じゃない。]

(36) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


[わたしの基準はわたしで、善悪は正直どっちでもいい。
 今の炭蔵くんが今のわたしにとって正解だった。
 それだけのこと。]
 

(37) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ

[自分より慌てた人を見た>>1:37時や、
 泣いている人の前で笑っていた時の気分に似ていた。
 おかげで少しずつ混乱も落ち着いてきた気がする。

 わたしは全力疾走と笑いに跳ねた心臓を押さえた。
 深呼吸は二度。こうすれば上手くいく気がする。]

  足りないよ。わたし一人じゃ全然足りない。
  現に今、わたし炭蔵くんに助けてもらった。

  言葉にしなきゃ伝わらないことが多いけど、
  言葉以外でもできることはあるんだって。
  教えてもらった気がする。

[炭蔵くんの眸がわたしを落ち着かせてくれたんだって
 言ったら、炭蔵くんはどういう顔をするかな。
 ううん、どういう色を眸に宿すんだろう。

 確かめようにも、わたしの指は逸らされた視線>>29
 離れてしまって、前髪はもう炭蔵くんの指のものだ。]

(38) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  ありがと。

[乱れた前髪の隙間から、まだ少し眸は見えるかな。
 わたしの瞳に映る様々な感情は、
 得た落ち着きが水みたいに広がって柔く馴染んでいた。
 その視線を炭蔵くんのそれと繋げようとした。]*

(39) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ

[そうしてわたしの息がこの場に馴染んだ後、
 わたしは炭蔵くん>>30の提案に頷く。]

  ……というか、そんなほいほい信じていいの?
  本当はわたしが騙してるのかもしれないのに。

[ため息がひっかかっていたわたしと、
 カッターで勘付いていた炭蔵くん>>24
 お互いにお互いの理由を知らないから、
 わたしはさっき喉奥に消えた疑問を掘り起こす。

 ここにわたしたち以外の人がいないことは分かっていた。
 だからとりあえず移動しない? と提案して歩き出す。]

(40) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  留めるもの?

[炭蔵くん>>32が予想外のことを言い出したのはその時。
 わたしは手のひらで自分の身体を叩いて確かめる。
 ぼたん、お財布、スマホ。紺色のハンカチはもうない。
 鳩羽くんのコート。……ここは違った。]

  今は持ってない……けど、教室にはあるよ。
  鞄の中。机に置いてるから。

[わたし、髪短いからそういうのあんまり持ってない。
 でも時々前髪を邪魔に思うことはあって、
 そういう時に使う物ならあるよと炭蔵くんに告げる。]

(41) 2021/06/14(Mon) 11時頃

【人】 夜笑国 メイ


  検討してくれたの?

[一昨日>>1:572は乗り気じゃなさそうだったのに。
 残念ながらわたし、流行り>>0:74には疎い方だから
 笑顔のまま、いいねって賛同した。

 万が一にでも炭蔵くんがやめるなんて言い出す前に
 教室への移動を提案する。]*

(42) 2021/06/14(Mon) 11時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2021/06/14(Mon) 11時頃


[鳩羽が電話に出るまで、たっぷり数十秒はかかったと思う。
一緒に帰って来てるって確信してた筈の俺だけど、
コール音を聞いてるうちにだんだん自信なくなってさ、

え?あいつまさかワンチャン帰り損ねてる?
失敗してそのまま逝ってたりしない?
なんて頭に過り始めたころだったから、

スマホ越しに痛え、なんて
呑気な声が聞こえたときは
やっぱりちょっとだけ安心した。]



無事無事。
五体満足で帰って来てますよーっと。


[とはいえ夢の中で飛び降りなんてしたせいか、
ちょっと重めの筋肉痛の時みたいに
全身の関節がじんわり痛い。
動けないほどじゃないけどさ。

口振り的にまだメッセージは
見てないようだったから
簡単に俺の口から説明する。

精神世界と閉ざされた校舎のこと。
黒沢が自殺未遂を試みて、病院に運ばれたこと。
それに、容体はあまり芳しくないこと。]


[鳩羽と世界の主の正体誰だみたいな話は
そういや(悪ふざけを除いて)しなかったけど
彼も何となく気付いていたんだろうか。
しんみりとした口調からは読み取れない。]

――……うん。

[頷いた後一拍前を置いて、少し迷って口を開く。
デリケートな話だけど、こんな事態だしいいかな。
いいよね。それに鳩羽だし。]



副会長さあ、
見限られるのが怖いんだって言ってた。
見捨てられないように、頑張って、親切にして、
みんなのことを気にかけて、頑張らなきゃいけないんだって。

そう命令されてるからって。


[そうして頑張って頑張って、
ある日限界が来てしまった。

死ぬのが怖いって言ってたんだよ。
リスカは死ぬためのものじゃないって言った癖に、
自分でも死ぬつもりなんてなかった癖に、
それでも耐えられなくなってしまったんだ。]


[掌を握りしめる。
写真がぐしゃりと乾いた音を立てた]


………クソだよ。そんなん。
奴隷や所有物じゃないんだぞ。
俺、許せない。


[世界の主の正体を知って、俺の胸に過るのは。

虚しさでも悔しさでも、悲しさでもない。
どうしようもない怒りだ。]


[ともあれ、九重が教えてくれた病院名を告げれば
鳩羽はその足で向かうようだ。]

他の奴にはまだ連絡とってないからわっかんないけど……
少なくとも九重ちゃんは無事。
この内容全員に送ってるみたいだから、
向かってる奴もいるんじゃないかな。

[なんて話をする。
俺もこのまま朝が来るまで
じっとしてるつもりもなかった。

取り合えずまた後で、って告げて
そのまま電話を切ろうとしたけれど]


[続いた言葉に瞬きをする。
ふ、と口元を緩ませて息を吐いた。]


……ただいま。レンもお帰り。
そんで、これからもよろしく。


[やがて来る「明日」を共にする悪友に向けて。
ちょっとだけ畏まった挨拶と共に笑った**]


メモを貼った。


── 電話・ユキ ──

[電話の向こうで語られるのは、
あっちの世界の話、ノエのこと。

なんでノエが、とかさ。
未だに俺は、思っちゃうの。
そんだけ深い話、してこなかったんだなあって。

だけど一拍置いて、語られたのは、
ノエの、悩み、デリケートな部分。
  
   ……鳩羽だし、って前置かれたのはさ、
   俺ユキに信頼されてる、っていう意味で
   いいのかな、それとも違うのかな]
 


 

 ………はぁ?誰に。

[多分全部聞いたときのさ、その声音は
トシミの人形、見つけたときと同じだったはず
だからユキがこの声を間近で聞くのは、二回目。

………誰に。なんて。
話の文脈で、だいたい絞られるけど。
親か、それともいじめでも遭ってんのか。]
 


 

 うん。

[許せない、の声には、即答で同意を返す

死にたくなかったのに。
追い詰められて、耐えられなくて。
頭ン中があんなんになるまで、限界になるまで。
そこまで追い詰めたやつを、許せるわけなんてねえだろ]
 


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