23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[現実世界で彼の手を汚させる気はない。
それに、この空間での死こそが、 相応の結末であると。**]
(122) 2023/04/26(Wed) 17時頃
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うん。そうだよ。
俺、あんなに居心地がよかったのははじめてだった。
本音をいうと、
もうちょっと話していたかったな。
[母を呼びながら泣き続けて。
漸く涙も枯れて、ひくっと小さくしゃくりあげ。
何かを護るように丸くなっていた四肢をほどいて、のろのろとヘルメットを外す。
目の前にはモニタ。モニタ室で見たそれと、モニタ室と、別の個室が映されている。
虚ろな瞳が画面上を彷徨い、ふと見つけた彼女の顔に、ぶわっと涙が溢れ出た。]
ワカ、ナ さ……ん?
っふ、 ううぅっ、 ぅゎかな、さぁん、
……たすけ、て たすけてよ、 ねぇ、――
[どこにも傷痕などないのに、心も、身体も、痛くて痛くてたまらない――。**]
[ラプターの様子はこちらからはわからない。
男は、ウェアラブルも確認して、パワーオフできるこおを確認した。
それは、容易にはずれる]
キリノの言った通りだな。
[モニタはゴーグル外しても見えるし、その周辺機器も浮かび上がる]
確かにロック解除は、中からできそうにないな。*
なあ、
オッサンにワカナさん
あんたら、見物人としての権限はどこまであんの?
例えば、俺が喉乾いたとか、しょんべんしてえって、言ったら、
水とかオムツとか届けてくれんの?
なんだよ、オッサン、センセだろ?
まあ、まだ、我慢できるけどな。
(実際、別にしたいわけじゃない、
ここにきて、長く感じたとしても、まだ1時間過ぎたとかそのくらいだろうから]
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面倒かけるね、でもありがとう。
[>>123 鮫島の返事に礼を言った。]
相談……、 もう殆ど別ゲームなんだし 皆で話せばいいのに。
蚊帳の外は寂しいものだよ。
[できない理由があるなら別だ。 去っていく逆行の背中を見送って。]
(136) 2023/04/26(Wed) 19時半頃
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[作り物の夜は続いている。 よくできた場所だけど、他に生き物の気配はない。 虫であったり野良猫だったり。]
蜘蛛の巣はあったのにな。
[ゆっくりと校舎へ戻る。
それから届いたLINEに目を通した。**]
(137) 2023/04/26(Wed) 19時半頃
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オッサン、
まともな仕事ってだけですごいじゃん。
前科とかないっしょ?
それだけでも羨ましいと思う。
[変わらず、カプセル内を観察。
腰のベルトなど、身体を、固定している器具は、外せるようだ。
だが、この中から外に出るスイッチは、
表向きはない]
でも。中に酸素は来ているから、
全くの密閉ではない、と。**
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―玄関→2F:2-1教室―
[校舎の中は昨日より静かな気がした。 無理もない。 外に出ているものもいるし、>>154 昨日より二人、少なくなっている。]
……何か見える?
[>>152 黒板には何も書かれていない。 声をかけてから、何か考えごと中だったかなと、 様子を窺った。*]
(160) 2023/04/26(Wed) 21時頃
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懐かしい曲。
[>>166 ふ、と笑ったが 歌詞とかけてのものかは分からなかった。
昨日の勢いは今の彼女にはない。]
……あ、うん、昨日、怒られたね。 野々花ちゃんの反応は 別に 間違ったものでも悪いものでもないから。
(172) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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気にしないでいいよ。 僕こそ気分を害してしまってごめん。
[呆れられたと思っていた。 いや、実際そうなんだろうが。 >>168 頭を下げられて少し慌てる。]
…………ありがとう、怒ってくれて。
[少し考える。 今こうして話していること。]
(173) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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うん、また話せて嬉しいと思う。 笑顔を見れればもっと。*
(174) 2023/04/26(Wed) 21時半頃
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ヒイラギは、桐野にエールを送る
2023/04/26(Wed) 21時半頃
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[>>184 頬に手を当てて 笑顔を作ろうとする仕草に軽く笑った。 無理に笑わせるものじゃないよね、ごめん。 と、申し訳なさそうに。]
…………うん、 野々花ちゃんの、その感覚は正しくて……、
[>>185 言うべきではなかった。 自身の迷いを、巣食う病を押し付けただけだ。 せっかく、快活さを手に入れた彼女に もう二度と、この歪みを伝播させてはならない。]
(199) 2023/04/26(Wed) 22時半頃
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うん……ありがとう。 言ったことはあれで全てなんだ。
だから、別の話……。
[ふ、と窓の方を見る。]
外、盛り上がってるみたいだけど……、 見るのも無理そう?
[グラウンドは彼女の禁域。 数日かそこらで克服するのは困難だろう、 見えない位置から窓ガラスに視線を投げる程度。*]
(200) 2023/04/26(Wed) 22時半頃
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[>>208 野々花の手招きに、傍に寄る。 楽しそうと微笑む顔は無理をしてるようには見えない。]
僕でよければ。 あ、音なら平気かな?
ラプソディ・イン・ブルー 弾いてくれないから、好きなんだよね。
[というか誰が弾いているんだろう。 実は桐野がピアノを弾けることも知らない。]
(214) 2023/04/26(Wed) 23時頃
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大丈夫? 怖かったら掴まってて。
[片腕を軽く曲げて、彼女の方に差し出す。 炎の照り返しは二階の窓まで届いただろうか。 皆の姿視認できただろうか、 目を凝らした。*]
(215) 2023/04/26(Wed) 23時頃
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写真? へえ……ホントだ、桐野くん弾いてる。 でももうお開きかな。
[>>204 雰囲気だけでも味わえてよかった。]
そう、歌も上手かった、 沙羅ちゃんはともかく 大和くんは意外というか……。
[語尾は濁した。 腕に触れる感覚。>>225 伸ばされた手は、仮想世界なのにちゃんと温かくて、 野々花の存在を実感できるもの。]
(240) 2023/04/26(Wed) 23時半頃
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……いつか、 グラウンドを歩ける日が来るといいね。
[暫くそうして佇んでいた。**]
(241) 2023/04/26(Wed) 23時半頃
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みんな何よりだな。
もし、誰も犠牲にならないなら、
それに越したことはない。
ワカナさん、
これ、モニタってオフオン自由なん?
それとも、必ず観る感じ?
あ。見えるよ。
場所ごとか。
ちょっとだけ、真っ暗にしたかったんだけど。
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