18 星間回遊オテル・デカダン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
よいのですか、譲ってしまって。 潔白、いいですよ。この僕でさえ、お陰様でいくらかの信用を得られていますし、それに…… アメーバを撃退できる、と仰るあなたなら狙われても恐ろしくはないのでは。それは、ハロさんがアメーバであったとしても同じこと。では……
[アンドロイドに頼んだ紅茶を一緒に口にする。甘みが緩和されて、口の中が落ち着く。美味しいものに価値を見出すという感覚を味わっている気がする。 視線はミツボシへ。]
では、あなたは一体何を恐れておられるのです。
(140) 2022/05/11(Wed) 23時頃
|
|
これはデリクソンさん。役得ですねぇ、お嬢様方の、一応護衛役ですから。 そういえば、こちらではイザカヤ企画なるものをおこなわれていたのだとか。ふふ、伺えなかったことを後悔するばかりですよ。
[カップを置いてそちらへと顔を向ける。これまでそう話すことはなかったが、オテル・デカダンの記録を確認した際に見つけた話をもちだして。]
(145) 2022/05/11(Wed) 23時頃
|
|
あ、ミームお嬢様もいかがです?アップルパイ。 美味しいですよ。
[と、今しがた到着した少女に近くの席をすすめて]
(146) 2022/05/11(Wed) 23時頃
|
|
[胡散臭い>>149との言葉に軽く笑って]
ええ、よく言われるんですよ。本当によく。 僕の星では、自分のペースを維持できずに狼狽えたえたりすることを、恥ずかしいことである、と思う文化がありましてねぇ。 こうして……なんといいますか、理屈っぽく?話すのが一般的なんです。
[無論、この男が特別胡散臭いだけかもしれなかったが、それはそれとして。 すすめられた方へ視線を移すと、お腹に優しそうな形状のものを見つけて取皿へと。この形は故郷の固形食に似ている気がした。 今の状況でそういう事を思ってしまう自分には、少し呆れてしまう]
信用していただけるのはたいへん光栄ですよ。 そちらの『卵焼き』をいただきましょうか。
(152) 2022/05/11(Wed) 23時半頃
|
|
…………。
[人食いアメーバに殺されたのは、ただ、いまのところロバート氏のみであった。 その、おそらくは最も親しかったであろう彼女の決めたことであれば、異論はない。
昨晩、もらったメッセージのことを思う。
そして、己のことを思う。]
……そう、ですねぇ。 『追放』の際に、『冷凍』の手順を省略すれば、死ぬことはない……のでしょうか。
(164) 2022/05/12(Thu) 00時半頃
|
ジェルマンは、卵焼きをもぐもぐ。
2022/05/12(Thu) 00時半頃
|
[ロバート氏が死に、アルクビエレも死に。これで、互いに痛み分けだ。 この場でアメーバの者が名乗り出れば、『これ以上死者が出ることはない』。]
…………名乗り出てもらえることを、僕は望みます。 でも、そうできないほどに、飢えておられるなら。 その時は、僕にしてください。どうか……
どうか、お願いします。僕は、此処にいる誰も、失いたくない。
[握りしめた白い手袋に、赤が滲んだ。]
(167) 2022/05/12(Thu) 00時半頃
|
|
ふふ……ありがとうございます、デリクソンさん。
[いただいた卵を手元に寄せて。 ああ、これはだいぶ『恥ずかしいこと』であるなぁと思う。]
(170) 2022/05/12(Thu) 01時頃
|
|
ええ……少し、星を長く離れすぎましたかねぇ……いや、これが『歳をとった』と、言われるものなのかもしれません。
[ふと、手元を見下ろして。参ったなと苦笑い。]
今は、でもね。滑稽だと思わずにすみます。自分をね。
(174) 2022/05/12(Thu) 01時頃
|
|
ええと、そうですね……あなたの星、クの年齢でいうと……60から70歳くらいかと。 子供は18人、ひとりを残して売れていきましたが……ああ、そうだ、お伝えした息子の名前はハルトヴィン。2248-933-525区のハルトヴィンです。
[『2248-933-525区』というのは、ジェルマンの星における『ファミリーネーム』のようなものらしかった。]
(180) 2022/05/12(Thu) 01時半頃
|
|
僕の子供、そこそこ評判が良くてですねぇ……育て方が良かったのかもしれません。 それに、70と言っても、細胞の分裂数と活性頻度からいえばまだまだ現役ですよ。最近は計測しておりませんが……意外でしたか?
[ここでいう『育て方』には、無論適切な運動量や食事なども含まれる。文化の違い、にしてもなかなか理解は難しいかもしれない。 少女たちの反応から察するのは、よほど驚いたのだろう、ということだ。くすくすと笑って。]
あなたがたくらいの年齢まではなかなか残りませんから、いろいろお話できて嬉しかったですよ。
(188) 2022/05/12(Thu) 02時頃
|
|
明日、あなた方のどちらかがいなくなっていたら、僕は……僕は、きっと""カコイチ""恥ずかしい姿をお見せすることになってしまいます。 そうなりたくはありませんから。これは、年寄りの我儘と思って。ね。
[手袋を外し、両手で少女たちの頭をそれぞれわしわしと撫でる。]
あなた方の未来が明るいことを祈ります。 明日、生きていたら……
はは……それもたいそう恥ずかしいですね。これだけ言っておいて。
(191) 2022/05/12(Thu) 02時頃
|
|
僕はその言葉を聞けて嬉しいです。本当に。 この船に乗船していてよかったです。これも、本当。
[少女達の言葉>>195 >>197に優しく微笑んだ。]
それでは、今晩の『封印』の準備をしてまいります。 朝になったら解けるよう、別の術式を組み込まなくてはならないので、少々時間がかかりますし……
皆さんがお休みになったのを確認してから最終作業に入りますので、どうかご自由にお過ごしください。
(198) 2022/05/12(Thu) 03時頃
|
|
おやすみなさい。 皆さんも。
[短くそう言うと、ロビーを後にした。]
(202) 2022/05/12(Thu) 03時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る