人狼議事


18 星間回遊オテル・デカダン

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──昨日──

[部屋の整理を手が止まった]

 さて、これをどうするか。だ。

[手にしたのは上等な蒸留酒。なんでも、一本でここのカジノの一日分の売り上げのお値段だとか。
コンペの副賞で貰ったのだが、いかんせん一人で飲むのは気が引けた。そこで飲もうと誘っていたのがギョウブだ。

 「今やってるデカいヤマ終わったら飲むか」

そう約束していた相手は既にこの船にいない]

 捨てるのも勿体ねぇしな……。

[どのみち無駄になるかもしれない。だが、わずかでも可能性が残っているのならそれに賭けたい。
エフは端末を手に取った]


メモを貼った。


[冷凍ポッドは肉体の保全を目的としたコールドスリープとは違う手法を用いて肉体を凍結させる。
つまり、蘇生を目的としていない凍結方法をする。そのため、蘇生率はコールドスリープに比べて著しく低い]

[だが、もし何らかの凍結に対する耐性を持っていたら?冷凍により破壊される細胞を守るための手段を持っていたら?]

[ないとは言い切れない。現に、恒星から遥か彼方にある、凍てついた星に住む生物には、体を凍傷から守る仕組みを持っている]

[何かしらの船に回収されるだけの悪運を持ち、何かしらの凍結に対する手段を持っていたら。
可能性は0ではないのだ]


【人】 雲水 ハロ

[一人たりともアメーバを当てていなかったハロはうむ、とサラの言葉に頷き。>>34

全然わからなかったな……
そこは見事だったとしか言いようがない……

[同意した。]

……一人で大丈夫か?

[けれど、話をしたいようだから止めはせず。>>39
さて、自分はどうしようかと考えて。

遠くから見守るように、やや距離をとって後ろからふよんと着いていくのである。非力なので見守るくらいしか出来ぬ。*]

(43) 2022/05/12(Thu) 22時半頃

 『俺の部屋に例の酒を置いてある』
 『俺はいねぇが勝手に持って行ってくれ』

[あのクソ狸ならそう簡単にくたばらねぇだろう、そう信じてギョウブの部屋の端末にメッセージを送った]

[規定通りなら次の港に着くまで、部屋はそのままで、部屋の住人の名義もギョウブのままだ。
もし、ギョウブが再びこの船に搭乗することがあればこのメッセージを見ることができるはずだ]

[次に停泊するのは補給基地だから、部屋は片づけられることはない。だから、そこでギョウブがこの船に帰ると信じて]

 飲むときに俺に感謝することだな、酒の提供者によ。

[部屋の目立つところにボトルを置き、部屋の整理を再開した]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/12(Thu) 23時半頃


メモを貼った。


[ミームの手の内で、『萎れない花』が咲き続けている。
 栄養も水も必要としないそれは、生きているのか、死んでいるのか。

 涙にも、血にも汚れず。ただ咲き続ける。

 その花弁のように、記憶は鮮やかに残り続けるだろうか]


[ミームの荷物の中で、『視界情報記録眼鏡』が時を待っている。
 封じたものにいれたメッセージ入りのものではなく、ただ。

 サイドテーブルから、惨撃を。懇願を。願いを。命の最後を。
 記録し続けたそれが、真実を告げる時を待っている。]


メモを貼った。


メモを貼った。


──昨日/自室──

 ……こいつら勝手に増えてねぇか? 

[物の多さにうんざりしかけていた頃、ガラクタの山からある物が姿を現した]

 これは……チョウチンってやつか?

[以前の仕事で うちの種族の特産品です ともらったものだったか?自室に飾るには合わないので放置していたが……]

 イザカヤにこんなのがあった気がするな……。

[ふと、何かが降ってきた。
整理の手を止め、デスクから紙を一枚取ってくると蹲り、ガリガリと紙に降ってきたものを描き殴る]

 ここを、こう……壁にメニューがあって……、カウンターは……。照明は……薄暗く……、チョウチンで光量を……。


[ラフをあらかた描き終えたところで我に返る]

 こんなことしてる時間ねぇっつたっろ!!!
 馬鹿か俺は!!!

[馬鹿だと思う]

[ともあれ、片づけの邪魔になると、ラフと提灯を提灯をデスクの引き出しにしまい込む]

[もし、誰かがこれを見つけてくれたら。
そんな淡い期待を胸に……。]


【人】 雲水 ハロ

[相変わらず小型宇宙人はふよふよと。
ジェルマンのことは残念ではあったが、子を残せた後で死んで良かったな、と思っていた。

そんな生き物には、ミームの怒りが、そこまで理解できない。

けれど、ロバートを失って嘆くPJを見ていたから、ミームも同じであろうことを想像はしていた。一方サラは泣いていないが、彼女は自分と同じで涙の器官がないのかもしれない。

しかし怒っていることは、ミツボシへ呪詛めいたものを吐いたことでうかがえた。>>64

見上げてくるサラを見下ろして、ロビーへと向かう彼女らを見送った。ハロもまた、後についていきかけた。]

(72) 2022/05/13(Fri) 10時頃

【人】 雲水 ハロ

[と見せかけて、すい、と僅か、ミツボシへと寄る。
行ったように見えただろうが、柱の陰に実は居た。]

「ミツボシ」は軍人だったと聞いていたから、反撃してくるかと思って実はドキドキしていたのだが。意外だった。

……人らしく振る舞って、人の感情に引っ張られたのか?

[ミームがいつ殴られるかとはらはらしていたが、止める力はないのではらはら止まりであった。

なお、距離はある程度取るのは忘れていない。]

(73) 2022/05/13(Fri) 10時頃

メモを貼った。


― ジェルマンの部屋 ―

[寝具や、もう使えないと判断された生活用品は取り外され。
 真っ赤に染まった床は洗い流され。
 保証に入っていた分の荷物は運び出され。
 肉片は加熱、消毒の上廃棄されて。
 少女が持ち出したものは、『無いもの』と判断された。
 回収されることもないだろう。

 部屋はすっかり綺麗になっていく。
 そこに男が存在していた痕跡が消えていく。

 懇願を、聞き届けられていたら、
 そもそも部屋には誰も来なかっただろう。

 話し合いを、するつもりがあるのなら。
 血は流れなかっただろう。

 選択権はいつだって、力の強いものに存在する。]


[それを理不尽だと言うのなら、世界には理不尽しかない。
 理不尽だらけの生の中で、それでも、取れる選択肢はひとつではない。
 最後に男が選んだのは自己犠牲だった。

 あの時、PJを守ったのが自分だと申し出なければ。
 あの時、誰かを代わりにと申し出ていれば。
 もっと良い取引を持ちかけたのなら?
 結果は変わっていたかもしれない。

 それでも、男は選べるカードのなかから、それをとった。
 選べる中ではもっとも確実に、『自分以外』を守れる手を。

 ミーム、サラ、PJ、デリクソン、ハロ。

 そのうちの誰も、身代わりにと差し出すことは。
 男には出来なかった。

 後に、誰かはそれを優しさだと、勇気だと呼ぶかもしれない。
 しかし、男はそれを、弱さだと思っていた。]


[時間が足りなかったのだ。

 他の選択肢を模索するには。
 団結を促すには。
 信頼を築くには。

 そして、互いを理解し合うには。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 雲水 ハロ

―廊下―

[反感を買った所で、強者であるミツボシにはデメリットはあるようには思えなかったのだが。痛くなかったからなのか、とハロは納得した。>>85

ふむ……
道理で、人と見分けがつかないわけだな……
私から見れば、人と変わらないようにしか見えなかった……

[アルクビエレ、エフが人の心を持っていたと聞いてそんなことを言う。人を食らうという、決定的に違う点を除けば。]

真似ていれば、どうやっても影響を受けるもの……なのかもしれないな。ミツボシも人にしか見えなかったからな……

優れた擬態だった……

[人を真似たことがないので憶測でしかないが、そんな感想を告げ。]

(88) 2022/05/13(Fri) 20時頃

【人】 雲水 ハロ

そういえば、どこかへ行く所だったのか……
引き止めて悪かったな……


[そう言って、少し身を引く。
進路の邪魔をするつもりはないようだ。*]

(89) 2022/05/13(Fri) 20時頃

【人】 雲水 ハロ

―廊下―

何だか難儀そうだな、それは……

[他人事のように言うが、実際他人事である。
ましてもう、彼らはいない。>>90

そうだな、代金分くらい楽しんでいいだろう……
客だしな……

[互いに顔を合わせないように、というのは、確かに双方にとってその方がいいだろうなと頷いた。]

ではさよなら、だ……
ミツボシ……

[別れを告げ、ふよふよよんと、相変わらずの緊張感のなさで去っていく。]

(93) 2022/05/13(Fri) 20時半頃

【人】 雲水 ハロ

―自室―

[ミツボシと別れた後、ハロは借りている客室へと戻った。]


では、うっかり忘れる前に……


[まるで明かりのスイッチを入れるかのような、当たり前の気楽さで。

ハロは通報端末を操作し、先ほどまで話していた相手を通報したのだった。]

(94) 2022/05/13(Fri) 20時半頃

【人】 雲水 ハロ

[その後、ミツボシが部屋に帰る頃には、ルームサービス用のワゴンが一つ、扉の前に置かれていることだろう。


ワゴンの皿の上には、昨日作られたチョコドーナツと、恐らく出来立てのプレーンドーナツが一つずつ。


ちょこんと置いてあったのだ。**]

(95) 2022/05/13(Fri) 20時半頃

― 3日目以降のいつか/ロバートの部屋 ―

[かつてのロバートが住んでいた部屋は、きれいに掃除されていた。豪華回遊客船『オテル・デカダン』が今後も運行されるのならば、別の誰かが使うこともあるだろう。

 ロバートの遺品に、引き取り手はいない。
『星喰いアメーバ』の危機が去り、無事に補給港へ辿り着いたとしても、ロバートの死を伝えるべき相手は誰もいなかった。
 彼の主人は、犬をこの船に預けてすぐに、原因不明の宇宙船事故で死亡していた。そのことをロバートは知らされてはいなかった。いくらか予感めいたものはあったにしろ。

「ここで待っていてくれ。必ず帰ってくるから」
主人との約束は、ロバートの生死に関わらず、ずっと前に果たされないことが決まっていた。]


メモを貼った。


【人】 雲水 ハロ

ー食堂ー

もつ煮一つ……
出来なければおすすめで……

[夜。食堂の企画、居酒屋で食事を注文している小型宇宙人が一人。

デリクソンの姿を見つけたならば。]

……お互い、どうにか生き残れそうで何よりだ。

いや、私は最初からデリクソンのことはアメーバではないと思っていたからな……この料理の腕前はさすがのアメーバにも真似できまい、と……

疑っていただろう、と……?
いやいや、本当は信じていたとも……

[調子のいいことを言いながら。
最後の夜は過ぎていく。**]

(100) 2022/05/13(Fri) 23時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2022/05/13(Fri) 23時頃


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