人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 黒い取引先 アリババ

[そして、自身はストレートで、
 椅子にかけると、彼女にスコーンでもとりわけようか]

 この美術館にはもう、キミたちだけだ。
 幻視ももう黙らせてる。
 今、キミが何を思おうが、悪夢は来ない。

 また涎でべとべとにされるのは敵わん。

[狐であったことは素直に話し、干しブドウを一つまみ]

(48) 2023/08/04(Fri) 16時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

さて、真名だが、
このオレの領域の中で、
真名を呼びあてられると、
たっだそれだけのことで、契約が成立する。

オレは生涯、キミが滅びるまで、キミの守護を引き受けないといけなくなるわけだよ。

[神の命令と同じ効力の拘束力が生じるまではあえて伏せる]

(49) 2023/08/04(Fri) 16時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


生涯、真っ黒づくめのストーカーが傍にいることになる。


ということだよ。**

(50) 2023/08/04(Fri) 16時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

フィンセントの影響力は大きくてね。
大体の美術館で、彼は誰かの心にいる。

そう言う場所での幻視では、簡単にやってきたりもする。

[クロテッドクリームを塗ってスコーンを眺めつつ]

子供に戻りたいのか?
もう、いやなんだと思ったが。

[過去は幻視に滲み出てくるからわかる]

まあ、夢が醒めれば、
段々と型崩れして、すべては過去の引き出しに仕舞われる。

ただ、キミは前より少しだけは変わるだろう。
それは、ほかのみんなもだ。

(60) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


[その先のおねだりには、自身もお茶をしながら]

死んでしまえば、
何もかも無に近しい。
一緒のところで、また、生活するということはない。



ただ、
フィンセントと同じだ。

記憶に残れば、そこでまた、幻視として生きることもあるだろう。

(61) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ




死んでなお、
人の記憶に残るのであれば、

もし、また、オレの夢に出会うことがあれば、
存在は構築されるかもしれないな。

(62) 2023/08/04(Fri) 17時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ



で、モルジアナは天使を守護につけたいということかな?

[おねだりに、
 天使であることは明かした]

自分でいうのもなんだが、
オレはハイクラスでな、

もし、求ならばそれなりの説得をしてもらわないとな。

[にやり]**

(66) 2023/08/04(Fri) 17時半頃


それはもう。
実物の君を見るまで色んな可能性があったさ

[具体的には未だ覚醒めてないだろう二人を想い、語らずにおく。

表面的には感情を見せなかっただけ。
深刻な様子が無いか巡った視線の奥に、穏やかではない心地はあった。

その頭に包帯を巻く姿が痛ましくないと言えば嘘になる。
ただ、こうして自らの身体と意志で歩いてやって来て
変わりなく話す彼に脳に問題が残ったようには見えなかったから。

今生の別れを覚悟していた身には、「良かった」と思えてしまった。
……先輩としてはもっと違う反応をするべきだったのかもしれない。]





……ぼんやりしていた時に、聞いた気がした。
俺の同期が二人共帰ってくるって

あれはやはり、本物だったんだね

[未だ自分達とあの世界の繋がりは途切れていない。
はっと大きくはない目を見張った後、理解して頷く。

明言しない福原の意図とは違うかもしれないが
聞いたものの心を本当に揺るがしただろう事実は、
口にするには未だ重かった。

まだ成海は一度しかあちらを覗いていない。
故に、もしかして自分のことも?と過ぎった可能性は
それよりも胸を占める事柄もある為に、一度しまわれる。]




……福原君

[思わず名を呼び、栗色の目を見つめる。
重なる記憶、二人で絵画の前で語らい別れた時間。

思っていたとおりに彼は同じ気持ちでいてくれた。
そして、今口にする意味を正しく理解した上で口にしたのだ。
躊躇うこともなく、成海に告げたのだ。]

君がそう言ってくれるなら
……俺にも生きていた意味が、あるんだと思う

[ならばこちらも同じように返そう。

彼に嘘をつきたくないと感じるのは、今も変わりがないから。
いつかのように言葉を暈さずに、続きを隠して誤魔化さずに。

もしそこから気づかれてしまうものがあったとしても。]



俺も、また君に会えて嬉しいよ
……もっと近くで、顔を見せて

[もう既にベッド脇の椅子に腰を掛ける相手を更に呼ぶ。

そう詰められる距離も無い状態で、彼なりに応じてくれたら
包帯まみれながら骨折も無い手を伸ばし、頬を撫でよう。

白く覆われていない指で、
確かな生きている人間の感触と温度を感じられたら、微笑もう。
いつもよりずっと感情を乗せて、心から再会を喜んでいる顔で。]

……抱き締めまでして生きていたのだから、
ちゃんと、福原君をずっと見守れるように頑張らないとね

[伸ばしたものと反対の手で、白いシーツを握った。]



[心と記憶の中に確かに巡る、少女との記憶。
成海と彼女は、そこまで皆と比べて親しいとは言えなかった。
けれど、確かに二人は同じゼミの一員で。
兄と婚約者に並んで“三回目”にカウントされる程の繋がりが存在した。

──だが、側にいる者を大切に感じる想いは
人間である限り捨てられないものだ。

どんな人でなしにも、胸に大穴を持ち合わせている者にも。
誰の中にも心が存在している。

本当に分かり合えたとは言えない状態でも
似たものを持ちながら違う存在の彼に呪いめく執着を渡しても
その行く先に幸あれと、
鳩を飛ばすみたいに、光の世界に送り出したつもりでいた。

そんな相手と、再び同じ世界で隣にいられることに
処刑の通過儀礼を越えた成海は、胸に温かいものを覚えていた。
目前に吊るされていたまやかしの餌よりも、生を見ていた。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


―微睡の中で―

[大藤先輩とこころ先輩の姿を最後に視界は白に染まり、別の白――おそらくは天井の白が見える。
目覚める間際に死神さんの声が聞こえた気がした。]

 ――……。

[天井や寝具、カーテンや医療機器を見れば病院であることがわかる。
ついさっきまでペンを持っていた右手を上げる。
難なく上がったことと、手のひらや腕を見て、握って開いて問題はないとわかる。

ぼぅ、と天井を見つめながら、少しずつ、現実を実感した。
筋肉の動きとシーツの肌触り、温度が現実のそれだ。

同時に、先ほどまで見ていた"夢"が、自分の夢かどうかを考えていた。
自分ひとりがこのベッドで見ていた夢なら、こころ先輩が死んだわけではないかもしれない。

そう、思いたい。
逆に、他の人が無事である保証もなくなるのだが。]


【人】 黒い取引先 アリババ

>>67
子供の姿は楽でも
子供は非力だからな。

あと、性的にか。
まぁ、そこはキミは境遇が悪かったな。

[でも恋はしたい。
 その言葉には瞬いた]

なかなか可愛いところはあるんだな。

(74) 2023/08/04(Fri) 20時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>68

オレが覚えておくのは構わんが、
キミはまだ生きているのだから、
これから、天秤的にはよいこともあるだろう。

とは、言ってもいいが、
どうやら、

(75) 2023/08/04(Fri) 20時頃

【人】 黒い取引先 アリババ




キミはオレに甘えたいのかな?


[にやにや笑って、
どうぞ、とシャンパングラスのゼリーを勧めた]

(76) 2023/08/04(Fri) 20時頃

[寝返りを打ちたくて動こうとして、左腕の痛みに顔を顰める。]

 ……った、

[左腕にガッツリと包帯が巻かれている。
ヒリヒリとした痛みの筋は範囲が広くてしばし不安にもなるが、今はまだナースコールを押したくなかった。

夢が、誰の夢だったのかを 知るのが怖い。

・・・後で看護師さんから聞いた話によると左の手首から肘までをざっくりと切っていたらしい。
傷は長いが浅かったこともあり、神経に問題はないけれど、痛みは広範囲だ。
ただ、今はそれを知ることもなく、右を向いて体を丸めた。

瞼を閉じればまだ夢の世界が其処にあるような心地がして、夢と現実の狭間を暫し彷徨う**]


メモを貼った。


【人】 黒い取引先 アリババ

[そして、モルジアナが密やかに答えた二つの名前には、
 ゆっくり首を振った]

どうやら、死と結びついて考えてしまうようだな。
彼らは確かに死を司る。
二人とも、なかなかに堅物な奴らだ。

だが、オレは、たまたま今回の魂は死んだというだけだ。
どちらかというとかなり軟派だな。

堕天使と呼ばれたこともある。

(77) 2023/08/04(Fri) 20時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

まだ、キミが望めば、
幻は現れるけれど。

彼と彼女の前にもね。

悪夢だけは、現れない。
それだけだよ。

しかし

[顔を赤らめながら、
シャンパングラスを取る彼女に、
なんだか、言いたいことを思う存分吐露する姿に、

段々と微笑ましくなっている]

(82) 2023/08/04(Fri) 20時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

>>80

天使との契約は名前を呼ぶだけ。
悪魔に比べると非常に簡単。リスクもなし。


ただ、キミがもう要らないといっても、
キャンセルはきかない。

さて、どうするんだい?**

(83) 2023/08/04(Fri) 20時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


どういたしまして。
キミにとってこの領域が心残るものになるように。


そして、彼と彼女にキミの思うことも残せればそれが何よりだ。

[そして、小さな囁きを]**

(85) 2023/08/04(Fri) 21時頃

アリババは、それでは、とティータイムの終わりを宣言して、消える。**

2023/08/04(Fri) 21時頃


―― 病院・病室209号室 ――

 まあ、可能性として色々あるのは分かりますけど。
 俺のこと考えてくれるのは嬉しいですが、
 たまには先輩自身のことも労わってくださいよ。

[  さも、先輩の怪我は当然酷くないとでもいうように
  言葉にも出さないものだから、
  俺は苦笑を崩せずにいた。 ]

 はい。大藤先輩と田端先輩が生きているみたいです。

[  先輩の頷きに合わせるように俺もこくりと頷く。

  イコールとして繋がる回谷先輩のことは
  俺は直接は口には出さないけれど。 ]


 はい。先輩が生きていたことに
 ちゃんと意味はありますよ。

 俺はずっと変わらずに、
 先輩のことを大切だって思っていますから。

[  あのとき聞けなかった先輩の言葉を、
  今はちゃんと話してくれたようで、
  俺はそれがただ嬉しかった。 ]

 はい。どうぞ。

[  ぐっと顔を近づければ、頬を撫でられる。
  包帯の感触はざらついて、こそばゆかったけど、
  触れられるがまま、俺は特に動かずに。 ]


 ――心配しなくても、俺はちゃんと生きてますよ。
 幻でもなんでもなく、先輩と同じ世界で。

[  そこに実体があるかを確かめるような先輩のしぐさが
  何だかいつもより幼く見えて、俺はつられて微笑んだ。 ]

 頑張ってもらえるのは嬉しいですが、
 あまり無理して倒れないでくださいね。
 俺にできることがあるなら何でも協力しますから。

[  まだお互いに話せていないことの多い関係だけど、
  力にならせてほしいという
  俺の気持ちを信じてほしくて、
  俺は先輩を見つめながら、頬に添えられた先輩の手に、
  自分の手のひらをそっと重ねたのだった。 ]*


メモを貼った。


[両親といっても、元は伯父伯母夫婦だ。
彼らには子どもが居なかった。
事件で実の両親が殺害された後、父親の姉夫婦に引き取られて養子縁組をした。
名前を変えて素性も上書きして、他者からの好奇の目に晒されないように、周囲から守ってくれたと思う。
誠実で優しくて、本当にいい人たちだから、俺も殻に閉じこもらず、ひねくれずに真っ直ぐに成長できたんだよな。今となっては本当に、感謝してもしきれない、大切な家族だ]


──病室:208号室──

[両親に直接電話をして連絡をしたら、それほど間を置かずに来てくれた。
家は遠方なのにすぐに来た理由を問えば、事故の連絡を受けて病院に駆けつけ、その後近くの宿泊施設に滞在しているらしい。
二人とも俺に会うなり、無事を喜んで泣き出してしまった]

 ……ごめんなさい、心配かけて。

[実の子でない俺に対しても、これほどまでに泣いてくれるなら、生還できて良かったと感じてしまう。後ろめたさを伴いながら。
俺は既に、夢の中の出来事が現実とリンクしている事を知っている。同じ大学で同じバスで美術館へ向かったまでは条件は一緒なのに、今回の事故で亡くなるのは、この中のたった一人だという事も。その人の名を聞く前に、目を覚ましてしまったわけだが、]


[ようやく落ち着きを取り戻した両親が、ここへ来る途中で聞いた話を伝えてくれる。
亡くなったのは、…───。>>*0]

 ……、そうなんだ…
 うん、…知ってる。
 同じ大学の、……先輩。

[学年は違うし研究室に所属しているわけでもないから、本当に顔を合わせた時に数回言葉を交わすくらいだけだったかもしれないけど。
来る途中はバスでお菓子をお裾分けしたかな。
夢の中でも、カフェで会った時には言葉を交わした。
それ以上でもそれ以下でもない関係だけれど、亡くなったと聞けばやはり胸が痛む]


 
 ……ちょっと、一人になりたい。
 うん、……後でね。

[両親は一度部屋から出て行った。
先生と話す事もあるらしい。
枕元に伏せていたスマホを取ってグループLINEを眺める。
それを知ってか知らいでか、流れは止まってしまったようにも見える]

 ……。

[スマホを充電器に差し込み伏せると、再び体を倒してベッドの上に横たわる。
片手で掛け布団を引き上げ、頭の上まで被った。
目を閉じればもう少し、…───あの夢の続きが、見られるだろうか。**]



骨折してないし、指も全部ついてるよ。
大したことは無い。比べるなら、君のほうが

[思ったよりは酷くない、それは無傷とは違うから。
明るさから一転して、気遣わしげに頭部の包帯を見た。

未だ第一歩も踏み出す前、そう人が変わったりはしていない。
或いは夢の中で何度も何度も傷付いて、鈍感になっている面もあるかもしれない。]

……うん。ニュースを見なくても確実そうだね

[頷き合い確かめ合った事実。
科学的方法で確かな情報を得る必要は無いだろう。

それに、第三者の冷静な声で淡々と語られる状況を受け入れるにはもう少し時間が欲しい。
直接口に出さないことは二人共同じ。それ以上は語らず、一時目を伏せるのみだった。]


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