人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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[ぽふんとベッドに仰向けになって目を瞑る。
もう十分に夢を見たのだ。
眠気はすぐに訪れる気配を見せない。]

  …………。

[――――回谷か大藤か田端。
ひとりずつの顔が浮かんでは消える。

胸の辺りが重くなるのが分かって、
考えることをやめた。**]


アリババ氏の宣告通り、
目覚めてるみたいでよかった。

いや刻一刻と、寝覚め悪い事態には
なってってるけどなあ。

[一度、目眩いを堪えるように
額を押さえて目を瞑る。
耳鳴りのように、また幼子の声が響く。]

――っごめ、うん。
まだちょっと、油断すると意識が
引っ張られるみたいな感じするな。

[もし、その声の主を視認したなら、
タバたん先輩の隠し子かと疑ったかも知れない、が
必死に子守りするニトちゃんとメグココちゃん含め、
未だ見ぬ夢の切れ端。]


脳細胞とか恐いこと言うなあ。

オレの方も、うん。
シロマちゃんみたいに、
更に自罰を加えたりはしてない。

この災害ってもう
ニュースになってるのかな?
身内(とアカリん)からの安否確認がすごくて……。

[そういえば、夢の中ではお揃いの赤手形があったけど、
現実のシロマちゃんは打撲も鼻血もないはずで。
あったことと、なかったこと、まだ相当混乱しているオレだった。*]


―― 病院・2階休憩スペース ――

 そうですね。
 ……きっともう少ししたら
 アリババさんの最後の宣告があるでしょうし。

 って、大丈夫ですかっ?!

[  額を押さえる目を瞑る姿に、
  俺は思わず大きな声をあげながら、 ]

 そうなんですね。
 あまり無理しないで寝てしまうのも手なのでしょうが、
 あの夢の世界に行くのも怖くはありますし、ね。

[  あの夢の世界の見え方も>>3:*2
  人それぞれといったところなのか。

  きっと、優しくて繊細な先輩は、誰かの死の宣告を
  今か今かと待ち受けるのも辛いのではないかと。 ]


 え、恐いっすかね?
 頭叩いたら馬鹿になるってノリだったんすけど。
 ……まあ、冗談にしてはブラックでしたかね。
 すみません。

 いや、自罰とは思ってませんでしたけど、
 その様子だと、壁とか展示物とかに
 ぶつかったわけじゃなさそうですね。良かったです。

 ニュースは、なってる可能性がありますね。
 俺も友達から連絡たくさん来てましたし。
 でも、俺、ニュース見るの怖くて、
 連絡し返したりもできてないんですけど。

[  安否確認が多いということに同意しつつも、

  俺はうまく友達に返信できるか以上に、
  無意識のうちに誰が亡くなったのか知るのを
  先延ばししたかったんだなと自覚した。 ]*


ノっくんも、まだあっち側が見えるんだな。

[現実で、起きた後で同じ夢の続きを見るのは
至難の業だが、未だオレたちの夢は
アリババ氏の介入を許している。
きっと、最期の決する時まで――。

怖くはある、とノっ君の言に、オレは重々しく頷いた。]

……タカナル先輩は生き残った側の責任を説いていた。
ノっ君は、自分でも構わない的なこと言ってたけど、

恨まれる覚悟、できた?

[潰れた林檎の命運は決している。
「何故自分が」と他者を恨む人物かどうかは分からないけど。
本人がどう思おうと、残る9人は何かしら背負うことになる。]

オレ1人じゃあ、重責に潰されそうだけど。
9分の1ずつ、皆で背負おう――な。


オレも億劫で返信してないや。
いい感じの文言思いついたらコピペさせて。

[何とも誠意のない提案を一つ。
正直、犠牲の方が気掛かりでたまらなくて、
無事だった自分とその周囲へ配慮する余裕なぞない。]

アリババ氏も言ってたけど、
目を醒ませないのが誰なのか、
現時点では神様以外知りようがないみたいだし。
理不尽は承知で、オレらに今できることってないよな。

[そしてふと、LINE通知と文面に目元を和らげる。]

シロマちゃんも、無事お目覚めだってさ。

[来るまで待つも、ノっ君という味方を伴い
病室訪問イベントにチャレンジするもOKだ。**]


メモを貼った。


―― 病院・2階休憩スペース ――

 そうですね。俺も見えますし、
 おそらくは銀先輩や柊くんも、きっと。

 恨まれる覚悟、ですか。

[  その問いに俺は肯定も否定もしない。
  だって、そんなものとっくの昔にできていた。

  俺が生きて、健全な結果にならなかったことを
  世界に対して呆れながら、
  それでも、それにより死者からどう思われようとも、
  それは仕方ないことだって、
  あのときからずっと思っていたのだから。 ]

 そうですね。仮に恨まれたって、
 俺たちの責任は1/9です。
 骨谷先輩だけの責任にはさせないですよ。


 はは、善処します。

[  誠意のない提案には、乾いた笑いを返した。
  今はいい文言なんて思い浮かばないし、
  きっと、亡くなった人が誰なのか分かれば、
  さらに思い浮かばないだろうことは
  容易に想像できて、 ]

 たしかに、結論が分からない限りは、
 俺たちに出来ることってないですよねえ。

 西門教授や銀先輩、柊くんに心のケアが必要かとか、
 もうすぐ目覚める高祈先輩と仁科ちゃんを
 どう迎えるかとかを考えるかくらい、ですかね。

[  それから、先輩につられるように、
  俺も銀先輩のメッセージを見て、 ]


 そうですね。
 もしここまで来れそうなら、銀先輩の顔も見たいですが。

[  おそらく銀先輩の足の捻挫というのは
  本当だとは思うけど、

  今は一人でいたいために、
  休憩スペースまで移動できない言い訳として
  捻挫と言った可能性もあるし、

  銀先輩の病室へ訪問するのは
  止めておいた方が無難かなと思いつつ。 ]**


メモを貼った。


―― 夢の中 ――

[  夢の世界の場面は、
  いつの間にかカフェへと切り替わる。

  幼い田端先輩と回谷先輩、仁科ちゃんが
  食事をしている風景を眺めつつも、
  田端先輩の話を聞く限り、
  これは幼児退行というよりも、
  悪夢といった方がしっくりくるのかもしれない。 ]

 誰も産んでくれなんて頼んでないのにね。

[  育児って子供の衣食住だけを
  満たせばいいわけじゃないはずなんだけどなあ。
  なんて思いつつも。

  俺はそもそも田端先輩の両親が、
  育児する気もなかったのではないかなんて
  そんな思考にも至らなかったから。 ]*


メモを貼った。


メモを貼った。


[挫いて腫れた足は今更のように痛みを訴えてくるのだが、
眠りにも就けず、足以外は元気ともなると手持無沙汰ではある。

放っておくと沈む思考。
なら、何かで気を紛らわせた方がいい。
スマホは逆効果に思えて、枕元に置き去りにして
病室を出た。

休憩スペースには福原と骨谷がいるのだろう。
確認だけはしようと、階段ではなくエレベーターで
階下へと降りる。]


――二階:休憩スペース

  あら、痛そう……、
  でも二人とも無事でよかったわ。

[福原の頭に巻かれた包帯と骨谷の頬に残る手形を
認めて呟いた。

西門には会えなかったと骨谷のメッセージにあった。
柊も同様だろうか、今はただ待つしかないのだが。]

  病院って退屈ね。
  鑑賞できるものもないし。

[ところどころ配置してある絵画に、
銀の目を引くものはなかった。
美術館に行った後だ、特にそう感じる。]


[スペース内に設置されている自動販売機で
飲みものを購入する。
空腹を覚えていたが、病院の食事時間まで間があった。
生者の世界では夢の中のようには自由に、
食材を手に入れることができない。

少しでも足しに、と選んだ炭酸飲料で
喉を潤す。**]


メモを貼った。


――病院2F/休憩スペース――

オレだったらどうか、なんて『もしも』を
考えることすら不謹慎なんだろうけど。

恨まないって、他の誰より
自分の死を受け容れちゃうのって

……駄目だ。上手く言えないけど、
そんなの切なくて遣り切れない。

[オレは誰に対しても、そんな深くまで事情に踏み入ってないし
その内実も知らず無責任かも知れないけれど、]

タカナル先輩なんて、遺言めいてオレに
生還者の責を託しながら、なんか――、

[死にたそうに感じて。オレはあの時
どんな表情を返していいか分からなかった。
自分の死後を語る九十代の依頼主と同じ貌をする二十代。]


できること、か。
そうだ、ノっ君今度オレに料理教えてよ。
味噌汁も最高に上手かったけど、
肉じゃがは食べ損ねて、
それだけが気掛かりだったんだ。

[オレは気の重い話題をわざと逸らかすように、
無理矢理な笑みをのせて、腹の虫と共に訴える。]

……噂をすれば、シロマちゃんだ。

[かけられた声に、視線は自然足元へ向いた。
LINEで知らされていた、お互いの怪我の具合を確かめる。]


そういえばオレもバタバタしてて、
結局ちゃんと鑑賞らしいこと、できてないな。
シロマちゃんに言われた絵もまだ覧てないし、
もう一度美術館に行――、

[災害の規模は知らされていないけれど、
さすがに暫くは閉館、悪くて閉鎖に
なりそうな状況。オレはうぬぬ、と首を捻る。]

眠れば、展示物も見れるのかな。
それどころじゃない、けど。

……さすがに3日後レポート提出はないよな?

[頭を掻いて、オレも自販機へ足を向ける。
普段買わない莓オレのパックを手にしたのは、
ブラザーズ生還祝いの意味も込めつつ。**]


[
銀が訪れる前までの話題は知る由もないが、
一瞬だけ覗いた表情は深刻なものに見えた。]

  暫くダンスを踊るのは無理ね。

[足元へ向けられた視線に冗談めかして答える。
骨谷の顔にのぼるものが、ぎこちなくとも
笑みの形をしていたから。]

  ――――それが、
  絵はなくなってしまったみたいなの。
  あ、でも目録には載っているから……。  

[ 響く雷鳴。
この世からも、銀の中からも失われてしまった。

夢の中で福原は目にした筈だ。]



  レポート、は、さすがに
  西門教授も勘弁してくれるでしょう。

[きっとそれどころではないだろう。
悲劇的な彼がどれほど悲愴な顔をしているか
面会できないことに感謝すべきかもしれない。

甘い飲み物を選ぶ意図は解せずに、
進捗を確認するかのようスケッチブックを覗き込む。**]


―― 病院・2階休憩スペース ――

 そうですね。
 でも、死を受け入れるって、
 そんなに簡単に決められることじゃないでしょうし、
 きっと、色々と葛藤とかあったと思うんですよね。

 だから、俺はその人の気持ちは尊重したいんですよね。
 代わりに、俺はその人のことを
 死んでほしくなかったっていつまでも思いますし、
 俺の気持ちもその人に尊重してほしいです。

 なので、骨谷先輩も遣り切れないなら遣り切れないで、
 その気持ちが小さくなるまでは、
 相手の思っていることなんて関係なく、
 ずっと自分の気持ちに正直に
 思い続けたらいいんじゃないですかね。


[  一度は死を受け入れた立場としては、
  各々好きなように思えばいいのではないか
  と感じる俺は、やっぱり人間味のない
  ドライな人間なんだなあって思ってしまう。

  生還者の責なんて、
  高祈先輩も重いもの託したんだなあって
  俺は少し苦笑が零れたけど、 ]

 料理っすかー。もちろんいいっすよ!
 味噌汁は俺普段は市販の顆粒だし使ってるんで、
 もしかしたら味が違うかもしれないっすけど。
 肉じゃがも普段から電気圧力鍋で作ってますけど、
 普通の鍋で作れないこともないので。

 ぷっ、腹減ってんなら、
 売店で何かお菓子とか買ってきましょうか?

[  腹の虫の音が聞こえて、
  思わず噴き出したタイミングで、 ]


 あ、銀先輩!
 捻挫って聞いて心配しましたけど、
 歩けるようで良かったっす。

[  休憩スペースにやって来た銀先輩に
  手を振りながら、 ]

 たしかにやることなくて退屈っすよねえ。

[  少しでも前向きな気持ちでいたなら、
  何か楽しいことできないかなって
  想像したりもできたんだろうけど、
  さすがに、身近な誰かが亡くなっている現状で
  楽しみたいっていう気分にもなれなくて。 ]


[  そっか。あの絵なくなってしまったのか。
  だからか、と現実世界に戻る直前の
  銀先輩の様子に俺は合点がいって、 ]

 あ、いいなー。
 俺も買おうっと。

[  自販機で飲み物を買う先輩たちに倣って、
  カフェオレのパック飲料を買うことにした。 ]

 さすがに、こんなことになったら
 レポートどころじゃないでしょうしねえ。

[  レポートの話に相槌を打ちつつ、
  俺はパックにストローを挿してカフェオレを口に含む。
  口内にほんのりとした甘さと苦さが広がった。 ]*


メモを貼った。


──少し前:覚醒──

[目を開けると見知らぬ白い天井が見えた。
って、漫画やアニメでよく見るけどさ、自らそれを体験するとは思わなかった。
カーテンに仕切られた空間は狭くて、目に映るものが殆ど白いから、色彩が消え失せた世界に放り込まれたような錯覚を起こす]

 ……いっ……って…

[どうしよう。どれだけ寝ていたのかな。
起きたら俺、まず何をすればいい?あっ]

 これか

[枕元のブザーボタンを押すと、天井からすぐに声が聞こえてくる。
俺の目覚めを知った看護師がすぐに部屋に来た]


 
 あばら…にヒビ、ですか…
 あ、でも、安静にしてたらすぐに治るんですね…よかった

[やたらと息苦しさを感じるのは、患部を覆うようにバンテージでガチガチに固定されているからだ。鎮痛剤が効いているのか、今のところ痛みは感じない]

 ……えっ?

[カテーテル外しますか?って聞かれた。
カテーテルって何だろう?って思って管が繋がれている部分を見たら……]

 えっ、ああ、外しますっ
 あっ、今?……あっ

[眠っている間に勝手に用を足してくれていた仕組みを外してくれるコトになって慌てる。
戸惑う俺なんかを無視して、看護師は手際よく装置を撤去してしまった。
さすがプロの仕事。]


[そして、肋骨ヒビだが動けないわけではなさそう。
病室とトイレの移動くらいは出来そうだよね。
体に繋がっていたチューブを外すと、看護師は一旦部屋を出て行った]

 ……ふぅ

[サイドボードの上に置かれた自分のリュックに気付く。
ある程度汚れは払われているものの、自分の背中にあったものの傷み具合を見る限り、相当な事故に巻き込まれたのだろうと想像する。
体をゆっくりと起こしてベッドに座ると、リュックを取って中身を確認する。
スマホの充電はまだある。
画面を見ると、たくさんの通知が来てた。田舎の『両親』からの不在着信や、友人たちからの安否を問うLINEメッセージ、それに、]


 
 あっ

[同じバスで美術館に向かい、おそらく同じ事故に遭ったであろう先輩たちのメッセージに気付いた。骨谷先輩、福原先輩、銀先輩。『夢』の中で生還を告げられた名前と一致している]
 
『おつかれさまです、柊です。
 今、起きたところです。
 取り急ぎ、起床?のご報告まで』

[グループLINEにメッセージを送った後、スマホの充電残量を確認しつつ、俺は両親に電話をかけた。**]


メモを貼った。


―― 病院・2階休憩スペース ――

[  柊くんのメッセージが届いたことに気付いて、
  俺はホッとしたようにため息を吐いた。 ]

 おはよう。柊くん。

[  そう言葉にして、
  もし、柊くんのメッセージに気付いたのが、
  骨谷先輩がイチゴオレを買った後だとしたら、
  差し入れにつぶつぶイチゴかアーモンドクラッシュの
  ポッキーでも買えたらなあ、
  なんて俺は思ったかもしれない。 ]*



  福原くん、頭の傷って大丈夫なの?
  
[ 元気というメッセージと、
目の前の福原も表面上は元気そうに見えたが、
念のため訊ねた。

紙パックのカフェオレを買う様子には、
二人とも甘いものが好きなのね、という感想だ。]

  あ、柊くんも目覚めたのね。

[ 福原の言葉を拾う。
スマホを病室に置いてきたため、
柊のメッセージを銀は確認できなかった。

アリババの言葉があったから、無事なのだろうとは
思うのだが、本人からの言葉があるまでは
やはり気にはなるものだから。*]


メモを貼った。


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