人狼議事


10 冷たい校舎村9

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[鳩羽と世界の主の正体誰だみたいな話は
そういや(悪ふざけを除いて)しなかったけど
彼も何となく気付いていたんだろうか。
しんみりとした口調からは読み取れない。]

――……うん。

[頷いた後一拍前を置いて、少し迷って口を開く。
デリケートな話だけど、こんな事態だしいいかな。
いいよね。それに鳩羽だし。]



副会長さあ、
見限られるのが怖いんだって言ってた。
見捨てられないように、頑張って、親切にして、
みんなのことを気にかけて、頑張らなきゃいけないんだって。

そう命令されてるからって。


[そうして頑張って頑張って、
ある日限界が来てしまった。

死ぬのが怖いって言ってたんだよ。
リスカは死ぬためのものじゃないって言った癖に、
自分でも死ぬつもりなんてなかった癖に、
それでも耐えられなくなってしまったんだ。]


[掌を握りしめる。
写真がぐしゃりと乾いた音を立てた]


………クソだよ。そんなん。
奴隷や所有物じゃないんだぞ。
俺、許せない。


[世界の主の正体を知って、俺の胸に過るのは。

虚しさでも悔しさでも、悲しさでもない。
どうしようもない怒りだ。]


[ともあれ、九重が教えてくれた病院名を告げれば
鳩羽はその足で向かうようだ。]

他の奴にはまだ連絡とってないからわっかんないけど……
少なくとも九重ちゃんは無事。
この内容全員に送ってるみたいだから、
向かってる奴もいるんじゃないかな。

[なんて話をする。
俺もこのまま朝が来るまで
じっとしてるつもりもなかった。

取り合えずまた後で、って告げて
そのまま電話を切ろうとしたけれど]


[続いた言葉に瞬きをする。
ふ、と口元を緩ませて息を吐いた。]


……ただいま。レンもお帰り。
そんで、これからもよろしく。


[やがて来る「明日」を共にする悪友に向けて。
ちょっとだけ畏まった挨拶と共に笑った**]


メモを貼った。


── 電話・ユキ ──

[電話の向こうで語られるのは、
あっちの世界の話、ノエのこと。

なんでノエが、とかさ。
未だに俺は、思っちゃうの。
そんだけ深い話、してこなかったんだなあって。

だけど一拍置いて、語られたのは、
ノエの、悩み、デリケートな部分。
  
   ……鳩羽だし、って前置かれたのはさ、
   俺ユキに信頼されてる、っていう意味で
   いいのかな、それとも違うのかな]
 


 

 ………はぁ?誰に。

[多分全部聞いたときのさ、その声音は
トシミの人形、見つけたときと同じだったはず
だからユキがこの声を間近で聞くのは、二回目。

………誰に。なんて。
話の文脈で、だいたい絞られるけど。
親か、それともいじめでも遭ってんのか。]
 


 

 うん。

[許せない、の声には、即答で同意を返す

死にたくなかったのに。
追い詰められて、耐えられなくて。
頭ン中があんなんになるまで、限界になるまで。
そこまで追い詰めたやつを、許せるわけなんてねえだろ]
 


 
 俺さあ、あん中にいる時
 世界の主もなんか解決策を見出して
 「死にたくなくなればいいなあ」なんて
 すげえ悠長にさ、考えてたと思う。

 明日を一緒に生きれたらさ、
 一緒に飯でも食うか、くらいの。

 そんだけ、死ぬって、
 自分から遠いことで、他人事だった
 


 

 そんなん、耐えらんなくて当然じゃん
 そんなん、酷すぎんだろ

 そんなことが、現実で起きてるとかさ
 全然、想像すらできなかったんだなって、


[言葉を切る。
ノエを追いやったやつへの怒りだけじゃない。
非日常から帰ってきたっていうのにさ、
相変わらず日常らしからぬ感情で、忙しい。]
 


 
[病院の名前、教えてもらう。
他のやつらが多分無事、だということも。

順番に帰ってきているんだろうか。
最初にトシミから連絡が入ってるっつーことは
あの世界を抜けた順に、この世界に戻ってる、
そう思っても良さそうで。

つうか今何月何日だ??まあいいや。

けど、まあ。
きっとユーガとメイは「まだ」なんだろう。
無事に帰ってくることを、いまは願うだけ。 ]
 


 

 ああ、うん。
 ユキも、これからもよろしく。

[あらたまった挨拶、ひとつ
悪友であり、類友であり、戦友であり、級友であり。
なあもしよかったら、親友も名乗らせてもらっていいかな]
 


 
[ちなみに電話を切る前にさ]

 とりあえず病院行く、でいいよな
 それとも先、ノエんち殴り込みにいく?

[って言って「嘘だよ」ってすぐに撤回したのは
まあ6割くらいは冗談だったかな。 ]**
 


メモを貼った。


[黒沢から聞いた、優しくない人の話。
自分勝手で、他罰的で、思い通りにならないと気がすまない人。

それが誰を指しているのか、
具体的には聞かなかったけれど、]


……俺もはっきりとは聞いてないけど、
たぶん親とか、家族……… じゃないかな。


[見放されたら生きていけない

俺はそれを聞いて、咄嗟に親だと思った。
ってのは今まで俺がそう生きて来たからなんだけど
直感はそんなに間違ってないと思う。]


[俺達未成年の行動範囲なんてたかが知れてる。

あんな空間を作り上げる黒沢が、
学校で嫌な思いしてるとは思えないし
恋愛絡みとかでもないと思う。ないよね。

黒沢を支配して根本的な価値観に影響を与えた大人。
親か、兄弟か、それに類する保護者の誰か。]


[黒沢からその話を聞いた時、
感じたのはシンパシーだった。
でも、彼女の現実を改めて理解した今、俺は憤ってる。

子どもは親に嫌われたら生きていけないんだよ。
苦しくても認められたくて必死になるものなんだ。

それをいいことに支配して、搾取して、追い詰めて
挙句の果てに死に追いやってしまうなんて、
心の底から胸糞悪いと思った。

だって俺だって多分、
もし何かが少しだけ違ってたらそうなってた。

だからこれは黒沢の為というより
自分の為の怒りなのかもしれないけど、
今はそれでもいいよね。]


[静かな呟きには即答が返って来て
俺はその反応に安堵した。

怒りを抑えた静かな声が今は心地いい。
独白めいた思いの丈に相槌を打って。]

…………うん。

でも、副会長は自分のそーゆー部分も
あんまり人に知られたくなかった気がするからさ。

変にレンが責任感じることはないと思うよ。
何も知らない奴の明るい言葉に
却って救われてたりすることもあるしね。


[鳩羽だしは、そのまんまの意味。

感情豊かで他人に寄り添って痛みを気遣える
お前がそう言う奴だから、話してもいいかなって思ったの。
きっと黒沢も許してくれるんじゃないかなって。

これを信頼って呼ぶならそうなんだろうね。
…言わせんなよ恥ずかしい。]


[そんな悪友兼類友兼戦友兼…長えよ。
いいんじゃないもう親友で。

とにかく共に盃(紅茶●伝)を交わしたマイフレンドは
あながち冗談じゃなさそうな口振りで言うものだから、
俺は呆れたように苦笑する。]

殴りこみて。
行くなら加勢するけどさあ、
俺、副会長んち知らないもん。

[まあ気持ち的には俺もそうしたいくらいだったけど
きわめて現実的な問題が阻んだ。

それにもし知ってたとしても、
ひとまずは黒沢の容体が気にかかる。
なので電話を切った後は病院に向かうつもりだ。**]


メモを貼った。


[責任感じるな、みたいな言葉
俺の知らないところで、言われてたこと
俺は、自分で聞いてないから知らないしさ。

それでもごめんな、って思っちまうんだよ
優等生じゃないけど
案外さ、責任感は人一倍強いのが俺だから

だからさあ。
今はユキの怒りが俺と同じ方向向いてるって
俺は信じて話してっけどさ。

実は 自分のための怒りだったとかさ
そもそもユキの境遇だとかさ
先にそーゆーこと聞いてたら

   あーたぶんユキんち殴り込みにいくわ。
   これは、10割本気で。 ]
 


 
[俺はさ、多分ユキやノエの、苦しみを、
たぶん根本のところで判ってあげられない。

生まれてきた境遇、環境は人それぞれだし
18年もの長い間に感じた想いと、
そこから生まれた感情っていうのは、
きっと、「似てる」からこそ判るものもある。

寄り添ってるつもりでもさ、
わかんねーことが多いんだよ。俺

だけど、似てない俺がさ、
それでも少しでも寄り添えてたらいいなって思うし ]
 


 

[ 誰かと軽く交わした「今度」が
  ちゃんと訪れたらいいな、って、思うよ。 ]

 


 
[共に盃(森永)を交わしたマイフレンドは
至極現実的な問題を口にするから。
あーーーーーーーーー、確かに、って言って。

ま。冗談だからな。半分は…

じゃあ、とりあえず病院で、って
俺もきっと、電話を切ったはず。かな。 ]*
 


メモを貼った。


 
── 自宅→ ──

[俺は玄関で靴の紐を結ぶ。
あの世界で貸したはずのダッフルコートは
きちんと手元に戻ってきている。

 まさか最終的には
 ユキの身体を温めてたなんてこと
 俺は、知らなかったけどさ。

 知らなくてよかったと思うぜ。
 だって知ってたら
 確実に恩を着せてたと思うから!(それな) ]
 


 
[出かけるの?ってアイちゃんが聞く。
友達が危篤、ってマジなテンションで言ったら
マジなほうでちゃんと捉えてくれたから、
これは家族であることに、感謝感謝。

  こんな馬鹿やってる俺だけど
  そーゆー洒落にならねー冗談は
  絶対つかないのをアイちゃんは知ってる

送ってくぞ、って父親が言う。
最初は無視してやろうかと思ったんだ。
でもさ、少し考えてから

   
    『 うん。病院まで頼む。 』 ]
 


 
   『 なあ親父
     俺、ちゃんと、考えたよ


 駐車場から車は発進する


   『 俺さ、高校卒業したら
     この家、出ることにしたよ。だけど 』


 オーディオからは
 聞き慣れた、親父の好きな洋楽が流れてる


   『 俺も、やっぱ嫌なんだ。
     この家に、たとえ血縁だって
     知らないやつが我が物顔で住むの。 』
 


 
 乗り慣れた助手席
 乗り慣れた車の匂い


   『 想像したら、怖かったよ。
     俺らの居場所はなくなる。
     俺らの家族は、壊れちまうって 』


 ウインカーの音
 タイヤが道路に擦れる僅かな音


   『 親父が、誰を好きになろうと
     それは。構わないよ。
     俺も、アイちゃんも家を出たらさ
     親父、もう自由に生きられんだろ。 』
 


 
 暗闇に浮かぶ赤信号
 人通りの無い深夜の住宅街
 それでも親父は規則をちゃんと守る男だ

 
   『 家には、誰も入れないで。 』


 それが俺の結論。
 できれば籍も抜いて欲しい。こっちは願望。

 
   『 あの家は。
     俺と、アイちゃんと、親父の家だ。
     俺が外に出てしまっても。
     アイちゃんが外に出てしまっても。
     帰りたい家のままに、しておいてほしい 』
 


 
 ブレーキランプが点滅する
 間もなく俺は病院に着く
 

   『 俺と、アイちゃんの望みが叶うなら。
     親父が誰を好きになろうとさ。
     親父が誰に騙されようとさ。
     そんなの。俺、知ったこっちゃないよ。

     手酷く振られた親父のことさ
     俺とアイちゃんで笑ってやるから。

     だから、好きなようにしたらいいよ。 』
 


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