人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

 最後にもう一回だけ。
 あなた達は、全員で1人。私達もそうだった。
 
 [七尾さん。大和君。柊木君とお父さん。乾君。三千院部長。天道君も、夏水さんも、センセイも、瑠璃川さんも。…七星君も。……私が知らなかっただけで、きっとその周りにいた人達も。]

 その事を忘れなければ…きっと大丈夫。
 
 後のことはそこにいるセンセイに聞いて。
 このロボットの事もそうだし…求めれば、
 きっとあなた達をしっかりと導いてくれる。
 
 でも…今はひとまず。

[そう言って、天道君と夏水さんを見つめて。
最後にセンセイの方を向いて、目で合図した。
私の話は全部終わりました、と*]

(142) 2023/08/24(Thu) 23時頃

─ホテルの教会にて 恵一と─

[言う通りに…ってか、俺がそうしたいと思ったから誓ったのに、俺を強く抱き締めたケイはまた咽び泣き始めた。]

もー……、また泣いてんじゃん。
ケイのこと、泣かしたくてやってんじゃねーんだから

[ポケットティッシュはもう品切れになっちまったし、胸元に当ててた右手は抱き締められて巻き込まれた。残った左手をケイに伸ばして、涙を拭ってやる。俺だって泣かないわけじゃないけど、ケイってほんと涙脆いよな。その内、腫れて開かなくなるんじゃね? ま、俺は死ぬ心配されんのも、それを宥めんのも慣れっこだからいいけどさ。]

ん? 瑠璃川に報告? 別に構わねぇよ。
俺自身が嫌だから言いづらいってこと基本ねーし。
ケイが報告したいんならさ。

[一体どんな相談したんだろうな〜とは、ちょっと思うけど。後で、機会があったら珊瑚に聞いてみるか。もしかしたら、珊瑚の方から話したいって言われるかもだけど。]

[そんな風に考えながら、ケイのバイクの後ろに跨る。この時点ではまだ何も解決してなかったのに、それでも帰りの景色は行きのそれよりも輝いて見えた。*]


─ー平和な日常/康生─ー

[街の復興、どんぐり亭の再開。

時は過ぎていく。変わり行く。

時系列的に、僕が珊瑚大和カップルと逢った後に柊木家族との同居生活が始まった。

学校も授業を再開しただろう。

僕らは一緒に登校し、同じクラスで授業を受けて、同じ部活をし。

同じ家に帰る生活が始まる。

一緒にご飯を食べる日もあったし、テレビを見たりもあった。

僕の部屋でゲームをしたり、
彼が使う兄の部屋で勉強を教えて貰ったり。


メモを貼った。


[愉しくて愉しくて堪らない毎日。
キスやハグは日常になった。

親が見ていなければだが、お休みのキスをしたりも。

しかしーー僕はやはり、想いを募らせる。

彼がほしいと。
ある日、僕は彼に告げた。]

 ーーコウ。あのね。
 今のままで僕は十分幸せなゎだが。
 
 もっと、君に触れたいんだ。
 ーー君と。

[ハッキリ言わなくちゃ、伝わらない。僕は真っ赤になりながら告げる。]


【見】 公安部 カガ

[機能停止に陥った敵機へ、アストロ――
 いや、本郷が繰り返し拳を叩きつけるのを
 彼女の隣で見ていた。
 
 砕け散った敵ロボットの残骸が転がっている。
 コアはアストロの手中にあり、勝利は確定した。]




[借り受けた姿の無表情の下で
 己はきっと微かに顔を歪めただろう。
 それでも、最後のパイロットが地球を守り切るのを
 目を逸らすことなく見届ける。]

(@84) 2023/08/24(Thu) 23時頃

 君とエッチなことがしたい。
 キスより先…身体を重ねたい。
 男同士でもそれは、出来るんだ。

 君と気持ちよくなってみたい。
 ……君のすべてが欲しい。

 君が嫌なことをいきなりしてしまい、驚かせないように。
 僕の願望を伝える。

 もし、君が僕を受け入れてくれるなら。
 君がそうしても大丈夫と思えたら、心の準備が出来たら。

 その時、僕に、……教えてくれないか。*


【見】 公安部 カガ

[本郷の視線を受けて、頷く。>>142]


 天道や七星の方から何か、あるか?


[念の為に二人にも言い残したいことはあるか問い
 ないようであれば、己はこのタイミングで
 新たなパイロットたちを地上へ転送する心算だった。
 言葉で死を宣告されても、契約し立ての彼等には
 実感というものは恐らくまだない筈だから
 動揺を呼ばないため という理由もあるけれども、]


[「その刻」が来るのならば
 出来れば、別れは四人だけで。]

(@85) 2023/08/24(Thu) 23時頃

メモを貼った。


【人】 地道居士 エニシ

[本郷さんの話を最後まで黙って聞いているみんな。
徐々に、空向こうにヘリが見え始める。
この地球とのお別れも近いことを感じ取る。

ゲーミングチェアの彼女に向き直ると。]


  本郷さん、まじでかっこよかった。

 ……こないだのラスボスもほぼ本郷さんが倒しちゃったけど、あの時の比じゃないね。強かった……。よく、やったよ


[>>@85 センセイには、小さく首を振った。
僕から言えることなんて、もう何も無い。]*

(143) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

【見】 七星拳 ナツミ

[本郷さんが、新たな契約者達に言葉をかけた>>141>>142後、終わり、という様に目で合図があった。]

[センセイ>>@85からの問いには、小さく首を振って。
新たな契約者達が外に転送されるのを見守った。]

(@86) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

【見】 公安部 カガ



 了解。
 じゃ、一度転送するぜ。


[まだ夢を見ているような表情の高校生らを外に転送する。
 本来なら己も地上で簡単に締めくくるべきなのだろうが
 暫くはこちらに時間が欲しい。*]

(@87) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[私の役目は全て終わった、はず。
センセイは新しい契約者のみんなを外に送り届けて>>@85くれたのかな。
彼らがいなくなってから、私はずっと座っていたチェアに深く沈み込む。

天道君が格好良かったと>>143言ってくれたから、ふふ、と笑って軽く親指を立てた。]

 そうかな?ありがと。
 …うん、頑張りすぎたかもしれない。すごく疲れた。
 
[でも、まだ。彼らを送り届けたセンセイが戻ってくるまでは。
それまでは、まだ。
戻ってきてくれたら、ちゃんと約束を果たしてもらわないと*]

(144) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 公安部 カガ


 
 また後で説明するから待てと言ってきた。


[本当に送り届けるだけで帰って来たものだから
 役目を果たせていないと彼等に叱られるだろうか。]


 今はこっちが優先。


[いいだろ? と、静かに問いかけて。
 ゲーミングチェアの隙間に降り立った。*]

(@88) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

【見】 七星拳 ナツミ

[私はみんなに対してずっと、負い目があって。
いつも、命の火が消えかける間際のみんなに、なんて言葉をかけたらいいか分からなかった。]

[私のせいだから。
お疲れ様>>144なんて、言えなくて。

本郷さんの事、ずっと忘れないとか。
一緒に時間を過ごせて楽しかった、
なんて事も言えるわけなくて。

何なら言ってもいいんだろうって、考えて。
一言だけ。

それはきっと、唐突な言葉になってしまうけど。]

 ……本郷さん。
 私、本郷さんの事、友達だと思ってもいいかな?

[友達だと思って、ずっと、忘れないでいていい?*]

(@89) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

─大和へのSMS─

[コーラ騒ぎで引き籠ってる間、俺は家から指示飛ばさなきゃだったし、当たり前だけど命と連絡取る必要もあったから、SMSの使い方はちゃんとマスターした。]

[それでも俺は俺だったから、自分の近況なんてまるで報告してなくて、ネットに晒されてたのも、ケイと付き合うことになったってのも言ってなかった。命が、それをもう知ってるってのも知らないで居る。ましてや、食事会したとか聞いてもない。俺のことが思いっきり話題に上がってるなんて、予想もしてなかった。]

[だから、天体観測会の準備の連絡ついでに一言足したのだって、他意はなかったんだ。]

『そういや、瑠璃川と命ってどうなん?』
『キスとかハグとかしてんの?』

[ケイは結構そういうのしたがるけど、二人はどうなんだろうなって。俺の中では、二人とも清い関係って言うか、そういうのあんましなさそうだなーって印象がある。確かに、イチャイチャはしてるの見てるけどさ。まさかヤリまくってるとか想像もしてねぇわけで。だからこそ、何の気なしに聞いてみたんだけど。*]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 あ、センセイ。もういいんですか?

[思ったより大分早く帰ってきたセンセイが椅子の隙間に降り立ったので手を伸ばした。触れられるかな。]

 さっき私のこと、かっこいいとか言ってました?
 …ありがとうございます。なんか嬉しい。

 ほんとはかこつけてキス一つぐらい
 もらってもいいかなとか思ってたんですけど。
 …そういうあれじゃなくて、
 マリオがクッパ倒したときにしてもらう程度の。
 
 でも、いてくれたら、もう、それで。

(145) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


【人】 地道居士 エニシ

──本郷 真弓──

 僕も、本郷さんは友達だと思ってる。


[彼らの地球は守られた。
僕の、長かった旅もこれで終わった。
誰が死んだ時も涙なんて出なかったんだけど、今、何故か泣きそうになっている。
拳で瞼を拭って、
本郷さんとセンセイの最後を、邪魔しないように後ろを向いた。]


 ……見てないから。


[誇り高く最後まで戦った彼女の姿は、
もう目に焼き付けた。]

(146) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[夏水さん>>@89が語りかけてくれたから、首を動かしてそちらを見た。
もう、なんだか一度もたれこむと体を起こすのも億劫になる。]
 
 …私の方こそ。
 そっか、友達… うん。ありがとう。
 友達だってずっと思っててくれたら、うれしい。

[せいいっぱい、笑顔を作って笑ってみせた。]

(147) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[本郷さんについて最初に思い出せる光景は、
あの夏合宿の日に、永と線香花火対決をしている姿だった。
内容は詳しく聞かなかったけど、直前に僕もやっていたから。あ、永がまた線香花火で戦ってる、なんて。

最後の普通の思い出は、先生と夏水も一緒に4人で花火大会に行った光景だから、僕にとっての本郷さんは、意外にも花火の記憶と結びついている。


これからの一生、花火を見るたびに彼女のことを思い出すのかもしれない。
頼りない手持ち花火で、夜空に轟く打ち上げ花火で。]

(148) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

【人】 地道居士 エニシ

[本郷さんは最後の、最高のパイロットだった。
みんなの意志を最後まで繋げて。

ずっと夜のままだった僕の心の中、
この戦いで出会ったみんなが星座のように輝いている。]**

(149) 2023/08/24(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【見】 公安部 カガ


 聞こえてたか。 まあ、天道も言ってるしな。
  
 キ…… いや、何というか
 そのくらい構わないな、もう。
 この姿で良ければ、好きにしてくれていい。

 
[望む位置に移動して、望む場所で見詰める。
 触れても謎生物の質感だろう。
 それが、妙に寂しい心地になった。>>145]


 最後の大役、 ありがとう。
 皆の頑張りを引き継いで走ってくれた。
 ……… 恰好よかった。  本当だ。

(@90) 2023/08/25(Fri) 00時頃

メモを貼った。


【見】 七星拳 ナツミ

 ありがと。
 ……真弓ちゃん。

[友達でいい>>147って言ってくれたので、名前で呼んで。
笑んだ目には、涙が溜まってしまっていただろうけど。]

[最期に残された時間は、先生と2人で過ごしたいだろうか。
縁士君の話が終わったら、私達の地球に帰ろうと思う。]

 先生。お願いがあるんですけど。
 アストロの隙間に、永の遺体を隠してあるんです。
 私達と一緒に、転送してもらえませんか。

[そう言って、最後に。]

 ……また、ね。

[さよなら、じゃなくて、またね、って。呟いた。]  

(@91) 2023/08/25(Fri) 00時頃

―― 見上げた夜空 ――

[それはいつの星だっただろう。
 あのロボット達がもう襲来しない、と
 世間的に広まり暫くしてからか。

 ふと見上げた空に、
 知らない赤い星が輝いて見えた。
 暫く眺めているとその光はだんだんと弱っていき、
 最終的には宙の闇に溶けていってしまう…

 かと思いきや、また一際大きく輝いて。
 何度か点滅でもするようにゆらり、ちかりと
 その輝きを変えながらも、一際存在感を放ち
 宙に煌めき続けていた。

 そうして最後、一番強く輝いて……‥ ――― ]
 



[宙の何処にも見当たらなくなってしまったと
 理解した瞬間、胸の奥から込み上げて来る
 『想い』を感じて、涙を溢した。

 何故泣いてしまったのかはわからない、けれど。
 あたしの目に、心に、記憶に。


 その星の輝きは一生涯留まり続けただろう。]


 


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[天道君も、私のことを友達だって>>146言ってくれた。]

 ありがとう。
 …なんか不思議な気分。
 私にも、友達とか、そういうのいたんだなって。

 自分の人生に友達とかあると思わなかったから…
 うん、ありがと。ほんとに。

[後ろを向いてくれるのは、内心で感謝した。
そうだね、天道君と遊んだのは最後の最後の方だけだったけど…
楽しかった。]

(150) 2023/08/25(Fri) 00時頃


[この宙にある星は一体幾つあって
 幾つ生まれて 幾つ死んでいくんだろう
 
 誰にも知られずに生まれて、誰かに見付かって、
 名前を受けて、見守られて、愛されて、忘れられて、
 誰にも知られずに死んで、誰かに気付かれて。
 

 誰にも気付かれないかもしれない
 けれど
 
 あたしが今見た星は
 
 
 そして、これまでも消えた星達は
 新たに輝き出す星達は
 必ず誰かの目に、心に、記憶に。]
 



[…今日はカーテンを閉じないで寝よう。
 なんだか、夢を見られる気がするから。
 
 星達の夢を。



           ――― ○○らの夢を。]

                    **
 


【人】 白銀∴秘星 マユミ

 そっか。夏水さん達も帰っちゃうんだもんね。
 少し寂しいけど、ありがとう。

[私達の全ての原因。でも、]

 楽しかった。一緒に居られてよかったって…思う。
 …仲良くね。またね。

[二人にはさよならじゃなくて、そう>>@91伝えて。]

(151) 2023/08/25(Fri) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[一緒にいてくれるだけでいいと言ったけど、
なんだか、構わないらしい。
でも、好きにしていいと言って>>@90見つめるから笑った。]

 センセイ。
 こういうの、がんばった方がしてもらうんですよ。
 …いいですけど。

[手を差し伸べて、唇で触れる。
なんだか不思議な触感だったから、ちょっと笑ってしまった。]

(152) 2023/08/25(Fri) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

センセイ。
ここに来る前、父さんと話しました。

…私、おもうんです。
世の中って…自分の思いどおりにならないことばっかりですよね。

私たちが意識してないだけで、理不尽なことだらけなんですよね。
それで、そういうものの原因はわたしたちよりずっとおおきなもので…

そういうことはだれにでも多かれすくなかれあって…
わたしたちのばあいは、その理不尽が…アストロっていう
すごくおおきくてわかりやすいかたちだっただけなのかなって。

(153) 2023/08/25(Fri) 00時頃

【見】 七星拳 ナツミ

 私も、楽しかった。
 ……ありがと。

[瞼に涙をためたまま、笑んだ。>>151**]

(@92) 2023/08/25(Fri) 00時頃

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