23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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>>406 あ、ok。いってら!
[キリノのとこかな?少年は笑顔で見送った。]
(408) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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>>407 [澄んだ声が通って、俺はゆっくりと振り返る。 その首に嵌められた色のまんまの印象が、彼女を包み込んでいた。あたたかな白。]
ああうん。全然。 呼び出してごめんね。
[適当な角椅子の座面を二つ分払って、片方を勧める。]
女子会してたんだっけ? 楽しかった?
[沙羅にはいつも似たようなことを訊いてしまうな、と自分で少し笑う。多分この時間を一番大切に扱ってそうに思えるのが沙羅だからだろう。]
(409) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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いいえ。全然、大丈夫ですよ。 ありがとうございます。
[椅子を進められれば>>409、お礼を言って腰かけて。]
一人、女子のフリをした変質者が紛れこんでましたけど。 とっても楽しかったですよ。 [そう言って、大和子の写真>>365を見せて、笑った。]
(410) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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>ニジノ>野々花 サラ行っちゃったな。二人が話したいなら俺待ってる。
[少年はその後、ニジノと話したいと考えている。彼女が応じてくれるなら]**
(411) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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ヤマトは、キリノに😜のスタンプを沢山おくった。
2023/04/23(Sun) 17時頃
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これは酷い。
[見せられた写真>>410に率直なコメントを返して、声を揃えて笑い合う。沙羅の笑顔はいいな、と思った。ほっとする。
暫く他愛もない話を交わしてから、LINEの画面を呼び出した。少し前、沙羅から届いたメッセージだ。]
『貴方が幸せになれる事 したい事 嬉しい事
困っている時 ……悲しい時
私に何かできる事があれば、一つ手伝わせてください』
…………フリースローの賭けの報酬、 ほんとにこれでいいの?
(412) 2023/04/23(Sun) 17時頃
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[これは酷い>>412と、率直な感想を聞いて、二人、笑う。
少し他愛ない話をした後。 本題の話になれば、こくりと頷いて。]
勿論、いいですよ。
(413) 2023/04/23(Sun) 17時半頃
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>>413 じゃあさ、
[よいしょ、と少しだけ居住まいを正す。]
神父役、 お願いしていい?
懺悔を聞いてよ。
多分何言ってるかわかんないだろうし、 聞いてくれるだけでいいから、さ。
(414) 2023/04/23(Sun) 17時半頃
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神父様?
分かりました。
[小さく頷くと、私も居住まいを正して。]
『回心を呼びかけておられる神の声に、 耳を傾けてください。
神のいつくしみに信頼して、 あなたの罪を告白してください』
[告解室の体で、わざと、少し演技がかった感じで言った。]
(415) 2023/04/23(Sun) 17時半頃
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>>415 [まさかちゃんとした告解の文句が出て来るとは思わず、微かに目を瞠った。底の知れない子だ。]
わ。……ありがと。
[気を取り直して、ふう、と息を吐いた。 敢えて言葉は纏めておかなかった。 溢れるままに、ぽつりぽつりと差し出す。]
…………。
……あいつはさ、多分、気付いてないんだ。
いやもしかしたら、 気付いてないフリしてるだけかもしれないけど。
でも少なくとも俺は気付いてたんだからさ、 俺が跳ね除けてやらなきゃいけなかったんだよ。
ほんとは。
(416) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[遡って]
ありがとう。嬉しい。
[>>401 沙羅に撮って貰った写真だから、嬉しい。 「嬉しい」にはそういう意味がほとんど。
三人分の写真を貰って、それらも大事に保存。 操作を誤って消してしまわないように…… ロックかけられないのかなと、少し操作に四苦八苦。]
(417) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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…あ、ごめんなさい。 こういう話には、男の子、入りにくいよね。
[「女になった」なんて言っていても大和くんは男の子。 居づらくさせちゃっていたらと、眉下げて謝罪ひとつ。 男子の意見が聞ける機会は貴重だけど、 まだハードルが高いなと、もごもごした] うん、いってらっしゃい。 ……気を付けてね、沙羅。
[用事が出来たと言って場を離れる 沙羅を見送ったのは、その後のことだったか。]
(418) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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……「可哀想な自分」を盾に 相手に何かを要求する、ってのはさ。
あいつがヤラれて嫌だったことの筈で。 その所為でしんどくなってんのにさ。
それをあいつは、 今度は加害者の立場で、 同じことしちゃってんの。
…………。
勿論細かい事情とか、 相手との関係性とか、 まるっきり同じって訳じゃないけど。
でもやっぱ……
…………俺は止めてやるべきだったんだ。
(419) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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「待ってる」 ? もしかして大和くん、ニジノに用が?
[わたしとは、合流するという話だけだったはずだし。 彼はニジノともやり取りしていたようだし、と慌てる。]
わたし、外しますね。 とっても楽しかった。ありがとう。
[ぺこりと二人に頭を下げて場を辞去することにした**]
(420) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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けど、
[息を吸って、また吐き出す。]
……無理で。 どうしても、振り払えなくて。
それがなんでなのか、 自分でもまだよくわかってねえんだけど、
…………。 ……。
後悔してる訳じゃない。
でも、俺の罪だなって思った。
だから、 懺悔します。
(421) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[職員室での話が終われば、 キリノとは別れることになるが、
その前に、ふと、思い立った。]
そうだ。 お前、どうせ全員と連絡 もうとってるんだろ?
ラプター、鮫島以外のLINE教えてくれ。
(422) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[キリノはしぶったか、それともさらり教えてくれたか? いすれにせよ、なんとかして、全員のLINEを手に入れたことだろう]*
(423) 2023/04/23(Sun) 18時頃
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[綺麗に纏めた言葉は、いらない>>416 零れるままの言葉の方にこそ、気持ちが、真実が隠れているかもしれないから。]
[『あいつ』。 このゲームの中での鮫島しか知らないから。 一番に思い浮かんでしまうのは、大和の姿だけれど。] ……しんどくなる程、自分がやられて嫌な事を、 その人がしてしまう程、追い詰められた状況を見て。 それを、貴方が分かってしまっているなら。
その人を大切に想う程、きっと、 自分もとても苦しくて、辛くなる。
縋る手を、振り払えない。 きっと、抱き締めてあげたくなる。
(424) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[零れ落ちる言葉の欠片。 ちゃんと形をなしてないその破片を、ひとつひとつ、受け止めて。 想像する。]
もしも、そこまで追い詰められている人の手を払ったら、 壊れてしまったかもしれません。 伸ばした手を、振りほどかれるのは辛い。 壊れてしまったら、って思ったら、怖い。
それに、伸ばした手をふりほどいて、 相手が離れてしまったら悲しい。 そんなのは、矛盾しているけれど。
[大切な人の手を振りほどいて、大切な人が離れて行ったら、自分もその大切な人を失ってしまう。]
(425) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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貴方が、その人が苦しいと苦しくて、 でもその手を取る事が、解決ではなかったと思うなら。
一度、手を取った上で。 手を握ったまま、それを伝えて。今から、別の方法で、 貴方が正しいと思う幸せの道に、 導いてあげる事はできないんでしょうか。
――……もう、取り返しがつかない事ですか?
(426) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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>>424>>425 [聞くだけで構わないと告げた筈なのに、白の乙女は真摯に言葉を掬い上げる。
そのひとつひとつに、ただ、耳を澄ませた。]
>>426 …………。
……どうだろ。
[瞼を閉じる。赤は未だ、消えてはくれない。から。]
それがわかってれば、 ……真っ直ぐにそれが出来たら、良かったよね。
(427) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[聞いてくれるだけでいい、と言ったのに、色々言ってしまった。
具体的に何があったとも。 鮫島の事も、あいつと呼ばれる人も、その関係性も。 何も分からないから、全部、想像でしかないけれど。**]
(428) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[ぱん!
と、膝を叩いて立ち上がる。]
……ありがと。 ちょっとスッキリしたわ。
[解決が見えた訳ではない。 それでも、吐き出せない言葉を誰かに受け止めてもらうというのは、きっと赦されるということなんだろう。
そうか。 そうだ。
赦されないなんてことは、ないんだよ大和。]
じゃあこれで、賭けの精算終わりー! お付き合いに感謝感謝。
サラちゃんは? 何か話ときたいこととか、ある?
(429) 2023/04/23(Sun) 19時頃
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[真っ直ぐにできたら良かった>>427と聞いて。]
きっと、間違えない人なんていなくて。 沢山間違えて。 過去は消せないけれど、 その過去を抱えて、未来に生かす事はできる。
人と関わる事で、新しく何かを想う事も。 想いが変わる事もある。
――……生きていれば、きっと。
[そう、未来のない、死に向かう少女は思う。]
私は、貴方の幸せを、祈っていますよ。
(430) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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>>430
…………うん。
(431) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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[ぱん! と膝を叩いて立ち上がる>>429のを見れば。 少し目は丸くなってしまったけれど。]
[これで賭けの清算終わり、というのには。]
まだですよ!
『わたしは父と子と精霊の御名によって、 あなたの罪をゆるします』
[最後まで演じ切って、くすくすと笑った。 これで、告解ごっこは終了。]
(432) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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話したい事……。 うーん。
鮫島さんの役職教えてください! ……っていうのが、一番の希望ですけど。
[本音をストレートにぶっちゃけた。]
例え教えてもらっても、 それが本当かは分からないですし。
[くすくすと、笑って。]
何かあったら、またメッセージ送らせてください。
[そう言って、椅子を立つ。]
(433) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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キルロイは、ふらり、職員室から屋上に向かってみた。**
2023/04/23(Sun) 19時半頃
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>>432 [きっちりと締めまで披露してくれる沙羅は、やっぱり白くてあたたかかった。]
>>433 それは俺もサラちゃんに聞きたいわ。
[笑い返した。]
うん。いつでも。 俺も何か気付いたら送るし。
あ、そうだ。 ささやかなお礼代わりに、 後でとっておきの秘密を教えるよ。
[すっと立ち上がる様子を、座ったままで見送る。]
(434) 2023/04/23(Sun) 19時半頃
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[
写真は不思議だ。その一瞬を鮮やかに封じ込めて。
まるで刻を止める。
亡くなった建物も、死んでしまった人も。
写真の中では生きている。
止まった刻がそれを守っているーーいつまでも。]
(435) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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[サラが去った後。
少年は野々花の好意に甘えてニジノを誘うことにした。
彼女とはLINEで話し様々を解消したものの、全てスッキリしたわけではない。
少年は彼女の問いに1つ、正確に答えていないのを自覚している。
彼女に聞きたいこともあった。 彼女に言いたいこともあった。
少年は彼女を伴い静かに話せる場所に向かった。 図書室である。]
ニジノ、あんがとな。時間くれて。 結局こうして顔を合わせるのに随分時間かかっちまった、ゴメン。
鮫島には仲直り、ちゃんと説明したから。
(436) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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[その姿が廊下の向こうへ消えるまで追って、やがてぶらり部屋を後にした。**]
(437) 2023/04/23(Sun) 20時頃
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