人狼議事


10 冷たい校舎村9

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【人】 店番 ソフィア

[足元に転がっていた石を拾って、川面に投げれば、
ぽちゃん、とそれだけの音がした。

泥まみれの紫色の失せ物はちゃんと回収して、
近くの公園のゴミ箱に捨て直しておきました。



夏の日に失くした私のポーチは、
ずーっと見つからない、ということになっている。*]

(413) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

【人】 綿津見教会 マナ


―― 現在 ―― 


[ クラスの皆には内緒だよ!ってな具合の
  魔法使いさんが居るのならお目にかかりたいような。
  けれども現状が理解不能なのは分かる。

  朝まで続いていた現実とこの在り様が
  地続きで存在するなんて誰が思うんだろう。]


   多分。突き止められればだけど。
   3-9以外の誰か、だったらお手上げ感すごいし。


[ そんな無理ゲーに放り込まれてないことを祈る。
  まあ、クリアしなくてもいいかな、と思っているとは
  別の話。]
 

(414) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

明仄∴暁星 クロエは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 01時半頃


【人】 綿津見教会 マナ



  あはは。
  疑ってないけど、一応ね、一応。
  嫌なこと、誰にでもあるよね。うん。
  それは私にだってあるしわかるよ。


[ 慌ててされた弁解に、おやおや怪しいなあ、なんて
  わざとらしく挙動不審な鳩羽君を見て。

  疑ってないのは本当だけどね。>>364
  途中から尻すぼみになっていったから、少し。
  ちょっとだけ、こちらも真剣に。]
  

(415) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



  無くはない、ね。
  なんやかんや正直だよね、鳩羽君。
  わかりやすくていいけれど。

  皆が嫌なことを持ってて、
  そういうのが集まってできちゃった空間、
  オカルトにしても可笑しな話だけれどさ。

  心当たりがあるんなら、そういう線もあるのかな。


[ 笑みが無い事にも大して意に介せず。
  私のほうを聞かれたならば、少し困ったように
  それでも黒々とした瞳を向けて。]
 

(416) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



  ………… 嫌なこと。あるよ。
  ずっと嫌なことだらけ。困ったことにね。


[ こんな空間ですらあの子の声は頭に響くから。
  うっそりと微笑んでそんな事を私は言う。

  この空間にずっと居るのも悪くないんじゃないの、って
  そんなことすら思考の隅に存在するんだ。
  あはは。主犯か何かかな? ]
 

(417) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

【人】 綿津見教会 マナ



  だからと言ってあんなメールは送らないけどね。
  あんま悲嘆に暮れてもしょうがないよ。

  むしろこの状況、面白がった方が得じゃない?


[ そんな事まで無責任に言ってのけるから、
  もしも手遅れになっても関する気は何にもなくて。

  本当に無意味で無価値で無責任。
  だめだよこんな奴のいうこと聞いちゃ。]*
 

(418) 2021/06/07(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

— 回想:「ぼたん」という友達 —

[誘拐犯に閉じ込められていた場所から助け出されて、
少しずつ、日常を取り戻せるようになっていって。

両親の手厚い送迎と、学校側の協力、
そして美沙さんたち警察の方々の付近の見回りなどもあり、
私は小学校に通って、ごく普通に過ごしていた。
大人たちがどんな苦労をしていたのか、当時は知る由も無い。]

(419) 2021/06/07(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[ぼたんという女の子は、当たり前のように私の近くにいた。
私と一緒に誘拐されていた子だったはずなのに、
彼女については、大人は誰も知らないらしい。

私たちを助けてくれた美沙さんに話したら、
びっくりしていたみたいで、「どんな子なの?」って聞いてきたから、
私は教えてあげたけど、それでも見たこと無いって。

「きっと、ひとみちゃんにしか見えないお友達なのね」って、
微笑んで言ってくれたけど、そんなの信じられない。

両親にも、友達にも、先生にも、
ぼたんのことを教えてあげたのに、だーれも全然理解してくれない。

「あいつは嘘つきだ」って、言われて悔しくて、
ぼたんにみんなの輪に混ざるようにお願いしたのに、
あの子は人前に絶対に出てきてくれなかった。]

(420) 2021/06/07(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[ある日の夜、眠れなくてずっと起きてた日、
隣の部屋で両親がこそこそ話をしているのを聞いていた。]

「ひとみ、部屋でずっと一人で喋ってることがあって……」
「友達が来てるって言うけど、玄関に靴も無いのよ……」
「学校の先生からも、それで友達と喧嘩したって連絡が……」
「もう少し様子を見て、カウンセリングにでも……」
「いや、精神病院に……」
 

(421) 2021/06/07(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[聞いてたらだんだん悲しくなって。
ぼたんが見えないこの世界がおかしいんだってずっと思ってたのに、
おかしいのは私なんじゃないかって、つらくて泣けてきてしまって。

ぼたんはこんな私を見て、大丈夫、大丈夫、としか言わない。
あの子はどうして平気なのかなあ?
私としか話せないのに、つらくないのかなあ?]

(422) 2021/06/07(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[中学生になる頃にはもう割り切ることができていて、
人前でぼたんの話をすることはなくなった。
相変わらず、あの子は私にだけ話しかけてくる。

中学生になって成長期を迎えた私と、
相変わらず5歳の子供のままの、ぼたん。

あの子と話をするたびに、
幼いままの可愛い声を聞くたびに、
私はなんだか、世界が歪んで狂っているような感覚を味わっている。]

(423) 2021/06/07(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[ぼたんの居場所を用意できるのは私だけ。
私があの子を忘れてしまったら、あの子はどうなるのだろう。

考えるだけで恐ろしかったから、
話しかけてくれた時は返事をするのを欠かさない。]

(424) 2021/06/07(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[……それでも。
中学になって新しい友達ができて、
そのコミュニティの中で私が愛されていくのを感じるたびに、

ぼたんが話しかけて来れる一人きりの時間も、
どんどん減っていくのは避けられないことだった。

未来へ進んでいく私と、昔から変わらないぼたん。

そしてそのジレンマは、高校3年生になった今も続いている。]

(425) 2021/06/07(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

[——イマジナリーフレンド。

目に見えない空想の友人を指す言葉。
主に子供に見られる現象で、実在していないのにも関わらず、
実在性を持って子供の心を支えるために出現する。

子供の発達過程においては正常な現象であり、
児童期の間に消失するため、害は無い。

ただし稀に青年期以降も持続するケースもあり、
本人はその友人の架空性を認識しているにも関わらず、持ち続けている。**]

(426) 2021/06/07(Mon) 03時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 03時頃


【人】 綿津見教会 マナ

―― 回想/楽し忙し文化祭 ――


[ 文化祭の調理係の思い出は、もう忙しかった。
  屋台で注文を受けてトッピングをしたり、
  足りない分の材料があれば取りに走ったり、
  余裕がある時に調理室の方であらかじめ
  生地だけストックとして焼いておいたり。

  あっちに行ったりこっちに行ったり。
  この時ばかりは余計なことを考える暇もなく
  指示を出しつつ忙しいなあって笑ってた。

  後ろで作ってるだけって言うならば
  受付したり接客したりが無くて、
  その辺りは楽だったかもしれないけどね。
  華やかなところは私には向いていないので。]
 

(427) 2021/06/07(Mon) 06時頃

【人】 綿津見教会 マナ

[ 不安とか余計な思考とかは暇だから起こるんだそうで。
  だから、ずっと忙しく頭を働かせていたならば
  そんな事を考える間もなく楽しかったわけだ。
  あの子の声が響いたって、今はそれどころじゃないって
  どんどん無視することが出来ていたから。

  それは良いとして。
  販売係にオーダーを聞きつつ、エプロン姿の我々は
  手先をてきぱき動かしつつずうっと動き回ってた。

  ふにゃふにゃなクレープを四角四面な堅物にするとは>>360
  炭蔵くんむしろどうやってんのって思ってたけど。]


  あ、生クリームもう無くなりそう?
  解った、調理室に取りに行くから、――


[ そう、裏から出ようとした折。]

(428) 2021/06/07(Mon) 06時頃

【人】 綿津見教会 マナ



  …………?
  なんかあった?トラブル?


[ 急に去っていったような影は紛れもなく
  うちの客寄せの1人だったと思うけれど。>>304
  ひとみに全部投げてサボるおつもりか?

  後に残されていた黒沢さんの方をちら、と>>404
  呆然としたその様子を、怪訝そうに見て。

  私が調理室に向かう間に、その姿が見つかったなら
  一緒に調理室の方にドナドナしてやろうか。
  そうは思えど人混みだ、そう思った通りに行ったかは、さて。]**
 

(429) 2021/06/07(Mon) 06時頃

【人】 架空惑星 レン

 
── 現在:廊下・マナ ──


 それって褒めてるー?


[って聞いたのは、正直者って言われたから>>416
あんま褒められてる気がしねー。しねーなー。
高校3年生。大人になる前の多感な時期だ。
誰だって、きっと嫌なことのひとつやふたつあるだろ

だからマナが嫌なことだらけだっていっても
別に、俺は驚かねーし、>>417
それがなんなのか問いただすこともしない。けど、]
 

(430) 2021/06/07(Mon) 08時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 そっか。
 嫌なこと、ちゃんと誰かに話せてる?
 吐き出したほうが、いいぜー


[なんて。ちょっといつも以上に踏み込んだのは
今の環境のせい、だってことにしておいてよ。]


 ま、あんなメール送らねーって
 言ってるならだいじょーぶだとは思うけどさ


[付け足した。]
 

(431) 2021/06/07(Mon) 08時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 あの死ぬみたいなメールがさ
 耐えられねーとか限界だーとか
 クラスの奴らALLで投げてるっつーのがさ

 なんでもっと限界迎えるまえに
 誰かに話せねーのかな、って
 ALLなんかじゃなくたって、
 誰かそーゆーさぁ なんつーの?
 信頼できるやつ、いなかったのかな、って

[いや、仮にあのメールが悪戯じゃなくて
誰か3-9のやつの本音だったら、の話だけどな。

………俺はさ。そう思っちゃうな、って言う。
だからマナは話せてんの?っていう、な。
別に疑ってるとかでは一ミリもなくて。]
 

(432) 2021/06/07(Mon) 08時頃

【人】 架空惑星 レン

 
[でも、俺自身だって。
誰かに全部吐き出せたかっつうと、
全然きっとダメダメでさ。

……言ってて、胸がキリキリ痛むよ。

悩みなんかなさそーな明るく元気な鳩羽憐、で
未だ自分を塗り固めようとしてるところは大きくて
口から出るわ出るわ、綺麗事のオンパレードに

ま。どの口が言うんだよ、って
心の中はずっと突っ込み続けてた。

綺麗事だけど、本心で。
本心だけど、自分には出来ていないこと。
勿論マナには、聞こえてない心の声な。]
 

(433) 2021/06/07(Mon) 08時頃

【人】 架空惑星 レン

 

 面白が・・・
 うん、まあ、そうだなー・・
 ゼンショする。

[ゼンショする、っていう言葉は、覚えた。
使い方合ってんのかいまだわかんねーけど。

あれ、そういえばマナどこか行こうとしてたんじゃ?って
俺最後にちょっと聞いてみつつ、
窓の外を見る。(下じゃあない。)

雪はまだ、一向に止みそうになんてなかった ]**
 

(434) 2021/06/07(Mon) 08時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2021/06/07(Mon) 08時半頃


【人】 夜笑国 メイ

— 現在:2F廊下 —

[炭蔵くん>>396とこうして二人で話したのは
 初めてじゃないかな。

 こんなことがなければきっと絶対なかった機会。
 わたしが一方的に黙っていたせいなんだけど。
 わたしは不思議な気持ちで隣を歩く炭蔵くんを見ていた。

 落ち着いた雰囲気>>397は元のイメージのまま。
 でも、思ったより人間らしい人なんだなと思った。
 真面目ではあるけど、無機質という程ではない。
 普通の高校生>>0:74に収まっている印象を覚える。

 それは教室を確かめる間も、
 窓の下を見る姿>>398からも感じられたことだ。]

(435) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[だから、深呼吸の後の表情>>399
 わたしは少しだけ目を見開いた。

 確かに元々表情の乏しい方だとは思うけれど、
 こうも温度が見えないものなんだろうか。

 箱みたいだな、とわたしは思った。
 中身は確かにあるのに、何にも見えない。

 わたしは炭蔵くんの顔から目を逸らすようにしゃがむ。
 足元には点々とカッターナイフが落ちていた。]

(436) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ


  ここまで来ると、
  現実的な意見の方が非現実的になりそうだよね。

  実は仕掛け人のいる壮大なドッキリだとか、
  気づかない内にわたしたち全員が誘拐されたとか。
 
[わたしがひとみちゃんについて知っているのは、
 ご両親が心配して早く帰らなくちゃいけないこと、
 忘れたい誰かが存在していること、くらい。
 他にも他愛ないことは3年間たくさん話したけど、
 それはわたしたちだけの秘密だ。

 わたしはひとみちゃんの昔話を知らない。
 だから平然と誘拐なんて考えを口にできる。]

(437) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[カッターに手を伸ばして、そこまで。
 あと1cmで届くかというところでわたしは手を止めた。]

  あの人、死ぬのかな。

[文化祭に彩られた校舎に落ちるカッターナイフ。
 それだけなら準備期間の落とし物でしかないのに、
 足跡みたいな異常な数とあのメール>>1
 嫌が応にも別のものを連想させる。]

  死んじゃったの、かなぁ。

[わたしたちに宛てられた一通のメール。
 炭蔵くんのスマホを覗き込んだ訳じゃないけれど、
 同じ文面が全員に届いたであろうことは分かる。]

(438) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[しゃがんで見上げたら顔がずっと遠くて、
 スカートを払って立ち上がる。
 結局、わたしはカッターを拾わなかった。]

  ……死んだら、もう自分のこと守れないのにね。

[わたしは終始へらへら笑っていた。
 ともすれば軽薄とも取れる笑み、
 でもこの一言の間だけ、
 わたしの目はあんまり笑っていなかったと思う。。]

  誰だろうね。
  その人が、何かしたのかな。

[チャイムと同時に変わった校舎。
 チャイムと同時に届いたメール。
 これをただの偶然とする方が不自然だ。]

(439) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[わたしは非現実的な話をしながら歩き出す。
 状況を把握する目的で教室を離れたんだから、
 いつまでも窓の前で時間を浪費する訳にはいかない。

 わたしは窓を閉めることはなかった。
 だから炭蔵くん次第で、
 廊下には少しだけ冷風が残ることになるかも。]*

(440) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

— →渡り廊下 —

[わたしが気になるんでしょって言い方をされると、
 嘘を確かめたいだけのわたしは何も言えなくなる。
 間違っていないんだけど。何だか後ろめたい。
 炭蔵くん>>400の提案に大人しく従ったわたしは、
 1階に降りてきていた。

 2階から見下ろした遠くにある底。
 階段を降りたくらいで変化しないと思っていたけれど、
 なぜか1階の外の景色は至って普通の高さだった。]

  屋台、あったね。

[わたしは炭蔵くん>>402に頷いた。
 ホラー×クレープの屋台。コワカワ!>>301だっけ。
 こんなの、わたしたちの店以外で見たことない。]

(441) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[他に誰か>>372>>388いたかな。
 もう去った後だったかも。

 もし誰かがいたなら手を振って、
 情報交換くらいはするつもりだけど、
 わたしは屋台より先に渡り廊下の外側を見つめる。

 ここから出たら帰れるんじゃないの。
 そう思うけど、阻まれるのか近づけないのか、
 ひとつ確かなことは、外に出られないってことだけ。]

  ……。

[わたしは空っぽの手を握りしめた。
 指を強く手のひらに食い込ませるくらい。
 それでもわたしの爪がわたしを傷つけることはない。]*

(442) 2021/06/07(Mon) 08時半頃

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