31 私を■したあなたたちへ
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でも、そういうことなら、 ここに遊園地が建つこと、建つ前から るくあさんがお兄さんから聞いて知っていたのね…
以前―― るくあさん、 宇宙を模した遊園地に行きたいって 言っていたことがあったんです。 それももう少しで叶うんだ…… って。
ご家族とか、お友達と、近々 そういう遊園地に行く予定があるのかなって 微笑ましく思っていたのだけど。 それがここなのですよね、きっと。
今となっては、「もう少しで叶う」が なんだか、切ないですけれど……。
[返答を受けての純粋な時系列整理の心算だが、唇を引き結んだ。]
(386) 2023/11/20(Mon) 22時頃
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二つ目は………
[聞くべきことの取捨選択が出来ていない。 迷って、迷った末に、やっぱりと口を開いた。]
私が、勘違いしていたのかもしれないので 失礼な質問だったら、先に謝りますわ。 逆に、当たり前のことを聞いてしまうかも。
[我ながら前置きが多い、と眉下げた。 何の疑問も持っていなかったことだけれど ひとの家庭事情がこんなに聞きにくいとは思わなかった。]
お兄さんと、るくあさん、 血のつながりがあるご兄妹、で よかったのかしらって…… *
(387) 2023/11/20(Mon) 22時頃
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[>>376 自分の中にある感情。爆発するみたいな激情。 彼の言わんとすることは分かる。それには特に答えずに、微笑んだ。]
ありがと。ドビュッシーもいいね。 閉園時に流れたらムードがあるな。
[最後に振り向いた彼にかけられた言葉には。内容にそぐわぬとても砕けた口調で返した。>>378]
ふふ、坂理君もね。 またねぇ。
[軽んじているわけじゃなくて、万事この調子なのだ。 きっと、彼の祝福は本心で贈ってくれたのだろう。 こちらもまた、本心で返したつもり。
丁度、キラの軽さに合わせるような、陽気なサンバが鳴り響き始めた。]**
(388) 2023/11/20(Mon) 22時半頃
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── 現在:ホテルラウンジ ──
[ 卯木の話に納得がいったのか、 黒須は煙崎灰羅と会う気になったらしい。>>379
アポロの着信に気づき、 顔を顰める姿もバッチリと見えたが、 そちらについては特に追求しないまま。 ]
ああ、なるほど。そういうことでしたか。 それでしたら、申し訳ございません。 私が意味を取り違えていたようです。
[ 目を丸くする黒須に、卯木は頭を下げて詫びる。
卯木は生きるために行動することを 躊躇うと捉えていたが、 実際は逆らしい。>>380>>381 ]
(389) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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もし生きる意味を教えてほしいということだったなら、 私にもできることがあるかもしれないと 思っていたのですが、 すでにその結論に至ってしまったのであれば、 私が何を言ったところで、 あなたの考えは変わらないように思いますから。
[ もし、卯木が黒須ワという人物を知っていたのなら、 何かしらアプローチ方法はあったのかもしれない。 けれど、無知な卯木が黒須に言えることは 所詮一般論でしかないため、
そうなってくるともう、卯木は黒須のことを 言葉が通じない者として扱うしかできなくなる。>>0:217>>0:218
そもそも、どうして黒須が煙崎るくあに対して そこまで執着できるのかも 卯木には理解できないのである。>>1:177>>1:178>>1:179 ]
(390) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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[ それから、回想を交えて>>382>>383>>384 煙崎るくあのことを話す黒須に、 最初は微笑みを浮かべながら聞いていた卯木は、 だんだんと表情が固まっていく。
その話は、まるで煙崎るくあに洗脳されたような 研究員たちの話に>>188>>189>>190 近いものがあったから。 ]
……少なくとも中学時代は、何かしらの影響で、 煙崎さんに歯向かう人がいなかったということは 分かりました。
[ 地下研究室での出来事は伏せつつも、 硬い表情のまま、卯木は納得したことを表すように 小さく頷いて、 ]
(391) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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ですが、少なくとも私は一度、 煙崎さんに対して、妬ましいという感情を抱きました。 そして、この島に来るまで、 つまり、煙崎さんと会わなくなって以降も それを撤回することはありませんでした。
[ 詳細は言葉に出さないけれど、 いつかの兎坂庵での出来事を思い出しつつ、>>0:61>>0:62 ]
(392) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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もしかしたら、煙崎さんの魅力は 私には通じなかったのかもしれません。
[ だからといって、卯木が煙崎るくあを 殺したわけではないのだが。
自分の身をもって体験した負感情から、 誰かが敵意や害意を持って殺した可能性を 完全には否定しきれなかった。 ]*
(393) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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――惑星パーティ
[遊園地に行く願いが叶うと るくあは養護教師である彼女にも言っていたのだ。 切ない――――? 捻じ曲がった力の介在しない 純粋な願いであるならそうなのだろう。>>190
先ほどの地下での手記を想起していると、 躊躇った声が落とされる。>>387]
(394) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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――――? 何を……、 あいつはそこまでは話していないか。 俺たちは施設育ちだったんが、 兄妹揃って引き取られたんだ。
年も離れて、顔も似ちゃいないが 実の…………。
………………?
[その問いを直接投げられたのは初めてだった。 いや、彼女の死から半年。 そろそろ効力はなくなってきたのかもしれない。]
(395) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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『 あのね 』
『 私
”お兄ちゃん”が 欲しい の 』
[ある日、その少女は己を見つめて微笑んだ。]
(396) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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[アトラクションはパーティという名の通り、 普通のコーヒーカップと異なる点があった。 ゆっくりと回転していた惑星たちは、突然、 ぐらぐらと揺れ始める。 床が波状に起伏して、緩急をつけて アトラクション内を移動する。
看板横の案内板に注意書きは記されていた。 これが、LV.1の乗り物ではないということを。 ジェットコースター程の激しさはさすがにないが、 それなりの勢いで身体を壁にぶつけてしまう。]
…………っ、
[よく見ると安全ベルトらしき装置も、 座席に備わっていた。]
(397) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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[中央のハンドルでスピード操作できるのは 通常のコーヒーカップと同様のようで、 方向を違えないように廻すことで、 何とか落ち着ける回転速度に戻す。
惑星が通常運行をはじめた頃には、 先刻よりはっきりとした意識を持っていることに 気付く。]
大丈夫か、嬢ちゃん?
[一言安否を尋ねた後、]
(398) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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………アンタの言う通り、 血のつながりはなかった……、 どうやら、俺がそう信じ込んでいた、 だけらしい。
[上書きされた概念の解除はあまりにも容易い。 生気のない声で呟いた。*]
(399) 2023/11/20(Mon) 23時頃
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灰占道士 煙は、メモを貼った。
2023/11/20(Mon) 23時頃
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──中央公園──
[何とかサンバを演奏し始めたモナリザ隊を後にして、園内を移動している暇そうなモナリザを探した。丁度、カフェ前でうろうろしているのが居たので声をかける。]
ねぇ、煙草あるでしょ? 貰えないかな。 トレジャラー・ブラックあると嬉しんだけど。
[カフェの近くに喫煙所があったから、煙草もある筈だ。話しかけられたモナリザ胸部のモニタが点滅して、何処へ移動していった。ほどなくして戻ってくると、望みの通りの銘柄の箱と100円ライターをキラに差し出す。]
あるんじゃーん、ありがと。 何も言ってないのにライターも?気が利くわねぇ。
[そう言ってモナリザの頭をナデナデすると、喫煙所のほうに向かった。]
(400) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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[喫煙所のバーに腰だけで軽くもたれかかって、煙草に火を点けた。 ふーっと白い煙を吐いて、一息つく。
喉に悪いから止めろと言われているし、ヘビースモーカーというわけでもないのだが、疲れると無性に欲しくなるのだった。]
そうか、疲れてるんだ。
……疲れたな……。
[口に出すと、より一層疲れて来る。言霊こわーい、元気元気!とか唱えつつ。一服を終えたら、ホテルの自室に戻って何も考えず休もうかな……、と考えていた。]**
(401) 2023/11/20(Mon) 23時半頃
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