14 冷たい校舎村10
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[やがて教室に着けば、その時誰が居たのかはともかく、 黒板に文字を付け足すだろう。]
『食堂に食料の備蓄あり。購買も使える。』
[チョークで書き込みながら、その上にある文字を見上げ、 >>281「虎次郎は現実に帰った」という推測を眺める。 やっぱりそういうことなんだよな、と、 遅れてその意見を認めることになる。
書き終われば席に座り、持ってきたダンボール箱の中から、 鯖の水煮缶を開けて、むつむつと摂食し始めた。*]
(348) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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オレ、英語は好きだけれど現代文は好きじゃねえのよ。作者の意図とか、分かんねーし。 けれどよ、わざわざ文化祭なんだからよ。
[少しでも共感できることがあれば、何かの切っ掛けくらいにはなるかも知れない。 一瞬の間の後、答えた。]
文化祭、あれで終わるの納得いかないんじゃねーかな。 何かやり残したことあるとか、それともまだまだやっていたかったとか。
[本当にそれだけ? 何か足りない気がする。]
(349) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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―― 回想・隠し事するあたしたち ――
[ あからさまに悩んでるみたいなこと。>>306 口にしてもしょうがないこと。 和歌奈ちゃんがそっと隠したことを、あたしは知らない。
……そうだねー。
[ へらってあたしは笑った。きっといつも通りに。 多少元気がなく見えても、 なにしろ今はべしょりとしてる。 きっと違和感はなかったはず ]
(350) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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[ あたしの人生はあたしだけのもの。>>307 ……じゃ、ないんだなあ、これが。
あたしはひめちゃんの分まで生きなきゃいけなくて。 あたしはひめちゃんへの贖罪のために生きていて。 あたしは両親を心配させないように生きなきゃいけない。
そんな、あからさまに悩んでるみたいなこと。 口にしてもしょうがないこと。 あたしもそっと隠して、笑う。
あたしは納得できなくてもいいんだよ。 両親が納得して、安心してくれる人生を選べたら ]
(351) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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ありがとねー。 和歌奈ちゃんもさ、和歌奈ちゃんが納得できる将来、 見つかったらいいねえ。
[ のそのそと顔を上げて、 あたしはやっぱりへらって笑う。
将来がわかんないって和歌奈ちゃんも言ってたのに、 それでも相談に乗ってくれようとする和歌奈ちゃんは 本当に面倒見がいいよねえ。 してもらってばっかりで、なんか申し訳ないような 気がしちゃう ]
(352) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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和歌奈ちゃんもさ、なんかあたしにできそーなことが あったら言ってよね! 今のところ思いつかないけど!
[ なにかあるかな? そういえばあたしと和歌奈ちゃんって 身長はほぼ同じなんだよね。 影武者とか?無理か!
そういえば、あたしの好きなこと?>>307 もし聞かれたら、そうだなあ。 ……あたしの好きなことって、なんだったっけ? ]*
(353) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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— 回想:何でもなかった日の終わり —
[この日の俺の家での集まりが、 受験に疲れた男共の息抜きになってくれたなら良かった。 ぽっかり開いた空白のスケジュールを埋めた、 俺の目論見は懐にしまったまま。
>>253春満に名前を呼ばれて振り返れば、 避ける暇もなく、頭をわしゃわしゃと撫でられた。 整えた髪がぼさぼさになっていくのを感じながらも、 抵抗する意思はそこまで強くない。]
(354) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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いきなりなんだよっ、おい、 セット大変なのによー。
俺らの兄貴になったつもりかっての。 なはははは。
[>>254軽口を返して、笑いながら春満の鼻先を指でつつく。 頭を撫でてくるなんてこと、もう長年されていない。 兄弟がいる男なら違ったのだろうか。
最後までふざけ合いながら、 賑やかな広間から人がいなくなるまで、大いに見送った。*]
(355) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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[そうだ、この面々。]
それだけじゃねーな。 このメンツで、何かしたいのか、何かしたかったのか。
[文化祭だけなら、人まで集めなくていいと思うし。 何よりそう思った理由は]
オレなら、そうだっただろうな。
(356) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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[ 説明の手間は省けると思うんだけどなー。
着替えを促すなっちんに>>321、 わたしはみんなの心臓に優しくない返事をした。
ちょうどそれを立証するように、 ハルミチーはわたしたちを見て驚き、 人形=コジロー説に異を唱えない。
ほらねー。と内心で思ったのは内緒だ。]
(357) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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── 現在・3-2教室 ──
[ なっちんのリアクションの方が、 わたしにとっては驚きだった。>>322
何気なく唱えた可能性への反応に、 思考の前提に差異があることに気づく。
わたしが仮説を共有したのはコジローだけ。 ほかの場所でどういう結論に至ったかは知らない。
盲点だったなあとわたしは思い、 わたしの持つ知識をそのまま口にする。]
(358) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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わからないよー。
でも、知らない? こういう現象を引き起こす人の傾向に、 精神的に不安定≠ニ並んで、 生死の境にいる≠ェ存在すること。
……だから、最期に一目会いたい。
[ そういうことも考えられるよね。 できるだけ、さらりとした口調で伝えれば、 なっちんから終わり≠ェ語られただろうか。>>323]
(359) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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[ それから。ハルミチーの口から語られるのは、>>332 なるほどわたしにはなかった視点である。]
……それは否定できないなあ!
わたしたちが押し入った側だとしたら、 叩き出されてもそりゃあ文句言えないや。
[ なんせわたしは、 立ち退き要求にも応えないらしい。>>319
けれどハルミチーは言う。誰も入れない。>>334 こわいから、という言葉が少し幼く響き、 わたしは目を細めて自分より大きな君を見る。]
(360) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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えー、入れてよ。 ここに一人はさびしいぞー 門前払いされたわたしもさびしいじゃんか。
……放送室、あとで見に行こっかな。 案外本当に封鎖されてるかもしれない。
[ 後半は冗談だ。前半はそうじゃないけど。 こわい。という単語が妙に耳に残り、 けれどそのときは、それ以上は聞かず。]
(361) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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まー、てんで的外れかもしれないし、 気づかなかっただけかもしれない。 現実にみんな揃っているうちに。 あるいは今だって気づいていないのかも。
[ 名乗りをあげることのないホスト。 あるいは、自覚のないわたしたち。>>324
どちらともわからないからには、 ここで重ねられるのは空想ばかりであって、
それでも話が3年1組の教室に及べば、>>326>>337 わたしも、もうひとつだけ思いつきを口にする。]
(362) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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もう一度一緒に作りたかったりして。 準備から一緒に。わたしたちの文化祭。
……夜を越すことになるなら、 朝ごはんでも作ろっかなー、手始めに。
[ パンケーキだのなんだのと、 あれこれ作れる材料があるのかは知らないが。
床を嫌がるなっちんに笑いながら、 わたしもその教室を後にしただろう。 ハルミチーに手を振って再び別れて。*]
(363) 2021/11/10(Wed) 22時頃
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みんな、同じじゃねえにしても似たようなこと思ってんじゃね?
[和歌奈に言った訳ではないけれど。
文化祭で、このメンツで、何をしたいのだろう。 そうじゃないのなら、何が目的なんだろう。]
(364) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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そうだ。
[それはほんの思いつき。 期待してのことじゃあないけれども。 一度試してみたかった。]
文化祭でやりたい事やれば。オレもそうするよ。 全員が納得すりゃ、そん中に呼んだ奴も含まれてるだろーよ。
(365) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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[ ただ眠るだけなんだから、 細かいことを気にする必要はないだろう。 もしも君たちの中に裸族がいるなら別だけれど。]
(366) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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── 現在・シャワーを浴びて ──
あーらー、ヘータローったら。 らしくないもの食べてるねえ。 わたしもひとつもらおうかなー
あ、保健室のベッドを使いたいなら、 先着4名様まで! お早めにー
[ それからしばらく。>>282 しっかり頭からシャワーを浴びて、 ぺたんこの髪にジャージ姿で教室に戻った。
なっちんの案を採用したわけだけど、>>321 手には保健室から拝借してきた、 明日の着替え用の制服一式を持って。 なっちんはどうしたんだったかな。]
(367) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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[ 段ボールの中には様々な食糧。>>347 それを見て早速心変わりしたわたしは、 焼きそばをひとつ手に取って黒板を見る。
書き足された文字。>>348 その内容を確かめてから、彼に再び声をかける。]
ヘータロー、 コジローと食糧の捜索、ありがとー ……おかえりー
[ 自分の記した推測については触れず、 ややタイミングのおかしな挨拶を添えて。]
(368) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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[ いかにもお祭りらしいソース味。 それはもちろんおいしいんだけれど、 食べ始めて少し、食事の最中に行儀悪く、 わたしはもう一度黒板へと歩み寄り、 先ほどと同じようにチョークを手に取って、 先ほどまでとは違い、文章をそこに記す。]
(369) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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『 やっぱり文化祭といえば喫茶店! 明日のごはんをお楽しみに ロコ 』
(370) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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[ さてはて、暗幕がそこにあったなら、 一枚借りておこうかな、なんて。 夜は静かに、それでも確かに更けていく。*]
(371) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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決めた!
[突然の決意と叫び。]
オレ、猫耳作るわ。
[あまりにも荒唐無稽で突飛な発想。それでも雄火は至って本気。 今やりたいことがそれだから。 何か物足りなかったのは、文化祭にあったはずのものが足りなかったから。 それを埋めないと、落ち着かなかった。]
てきとーなヤツ誘って、美術室に行ってくる。
[ここに来てから、初めてワクワクしてきた。*]
(372) 2021/11/10(Wed) 22時半頃
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―― 少し前・3-2教室 ――
[ 怖いから入れないって言う荒木君の言葉に>>334 荒木君は怖がりさんだねえ、なんて言っちゃったけど、 本当はあたし、優しいなあって思ったよ。 それって巻き込むのが怖いってことでしょ。 寂しいから来て!って思っちゃうあたしより、 遥かに優しいと思う。 だけどさあ! ]
(373) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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ひっどー! バリケードぶち破って突入してやるからね! 死ぬ気も失せるくらい大騒ぎしてやるー!
[ 台無し!台無し案件だよこれは! 優しいなあって思ったのに、 本気でうざがってない!?>>335 うざがってるよね!? あたし、いつもなら多分マジ凹みするところなんだけど、 いや今は凹んでる場合じゃないでしょ!って うがー!と吠えた。 こういうところがうるさい?うるさくて上等だよ! ]
(374) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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[ 路子ちゃんは朝ごはんを作ってくれるらしい。>>363 料理を消し炭に変える才能しかないあたしはもちろん ]
味見はお任せあれ!
[ 準備からもう一度一緒に作りたいんでしょ? それなら、味見係も復活ってことだよね! 内装?荒木君頑張ってね!! ]*
(375) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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―― 現在・3-1教室→シャワー室へ行きたい ――
[ 3-1の教室に戻ると、そそくさとジャージを確保する。 路子ちゃんは黒板に伝言を書き始めたけど>>280 その内容を確認することなく教室を出た。 なにしろ血まみれだからね! 血まみれ仕様の夏見を目撃されることは みんなの精神衛生上極力避けたい。 急いであたしはシャワー室へ向かおうとしたんだけど ]
……そういえば、
[ 廊下でふと足を止めて、しゃがみこんだ。 拾うのは卵。ずっと気になってたんだよね。 なんでこんなものが増えたんだろうって。 あのメールには親近感を覚えたけど、 卵は心当たりがない ]
(376) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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……ハンプティ・ダンプティ。
[ ふと、マザーグースを思い出したのは、 いつぞや路子ちゃんとそんな話をしたから。>>123
拾ったのは、白い卵の方。 血に汚れた手で、カラフルで綺麗な卵に触るのは ちょっとだけ気が引けちゃった。それだけの理由。 どう見ても卵だなあ。 それ以上でもそれ以下でもないなあ。 そんなことを考えながら、立ち上がった時だった ]
「いなくなっちゃえばいいのに」
[ 不意にそんな声が聞こえて、 それは、昔いやってくらい聞いたことのある言葉で、 思わずあたし、卵を落としちゃった ]
(377) 2021/11/10(Wed) 23時頃
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