28 僕等(ぼくら)の
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 大和と ―
魂と記憶の転送はできないよ。 物質じゃないしね。 その構造は、私にも分からないんだ。
[少しは余裕ができたら、と聞くと。]
そっか。それなら、早く逃げよ!
[そう言って。 天文部の人の事、そう思う>>283、と同意が返ると、 うんうん、って頷いた。*]
(293) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
[先生も来ちゃうの?て顔をする。>>@32 止めないけど。 止めないけど。*]
(294) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
―柊木君とのLINE>>287―
[柊木君から、怒涛の勢いで返事が来た>>287。意外だった。 とはいえ、私から伝えられる事はもう多くない]
『秘密』 『気になるなら早く元気になって』 『直接聞くといいよ』 (でんぐりがえってバイバイと手を振るクマ)
[スマホの向こうで柊木君が看護師さんに叱られている事なんて、想像もつかないのだった*]
(295) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
[加賀先生からの質問>>@32に、そちらを向くと。]
できますよ!
[そう言って。 七尾さんから、名前>>290について問われると。]
…………。 吾輩はロボである。名前は、まだない。
[有名な小説の一節が思い浮かんで、ぽつりと呟きつつ。]
うん。名前とか決まってないから、 好きな様に呼んだらいいと思うよ。
(296) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
――瑠璃川の家――
[お腹はいつでも空いていた。 満腹になれる機会なんてこれまでの人生でそんなに多くはなかった。 貰えるものなら何でも貰いたいし野生児と思われたって食べられないよりは全然良かった。 早く大人になって働きたかった。 働けば自分で稼いだお金でちゃんと食べられるはずだ。
思っていたよりも早く訪れたのはこれまでと比較すると幸せな時間だった。 瑠璃川のおかげでお腹いっぱいになれる日ができた。 美味しいし、美味しいし、語彙力はないが迷惑なんて思うわけがなくて、それが前回お呼ばれした時もだけれど家庭の味を知ってしまってからすぐに贅沢になってしまう舌を苦々しく思ったのは昨日のことだった]
(297) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
え、あ……ありがとう。
[>>267勧められたティッシュを一枚取って目元を拭う。 拭ったらまた角煮を食べていく。 出されたものを全て平らげるのは味わって食べていたから少し時間がかかってしまった。 瑠璃川はあまり食べないらしくてそれならこの量は大和のために作ってくれたのだろうと思うと感無量だった。 麦茶もお替りをして箸を置くと、ふう、と満腹の満足したように吐息を漏らした。
何を話そうか、と少し考えていると>>269唐突に難題を投げかけられたので大和はゆったりとさせていた身体を戻していた]
(298) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
……いいの?
[と歓喜に染まる感情を押しとどめたのはこれから逃げるということと食費もかかるだろうしということと、そのことを告げた瑠璃川の真っ赤な顔を見てのことだった。
乾から恋愛相談を受けていると聞く前感じていたもやもやの正体を明確ではないにせよ自覚したのはこの瞬間だった]
や、まって、えっと……。
[二つ返事で、ありがとうと言いかけたのを押し留まったのはそうした自覚と、同時に大和自身の運命が決まっているからだった。
それを別にしてもだが瑠璃川の語る話を聞いて大和は憤りを感じていた]
(299) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
……僕は、瑠璃川さんのお父さんのことはわからないよ。 わかりたくもない……。
[子どもを一人にして、一人暮らしをさせるなんて禄でもないなと思ってしまうが瑠璃川の親御さんだからあまり悪く言うこともできない。 独りのご飯は寂しいし美味しくないなんてよく知ってる。 冷たいご飯も、独りの食卓も栄養を補給するだけのもので心を冷やすものだから――]
瑠璃川さん、僕は……。 伝えておかないといけないことがあるんだ。
僕の両親は賭博中毒で借金を残して消えてるし、 借金取りは僕を追いかけてくる。 このままお世話になったらきっと迷惑をかけると思う。
[相続破棄の手続きをして縁を切るまではするけど奴らに法律なんて効果なさそうだし――]
(300) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
僕は今夜家を出るつもりなんだ。 だからこれで最期って思ってた、けど……。
迷惑はかけないようにするからさ。 ご飯を一緒に食べにきても、いいかな。 すごく突拍子もない方法なんだけど……。
[移動をハロに転送してもらうようにすれば足取りは不明のままのはずだ。 新しい住居は決まっていないが住む場所は決めている]
(301) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
……毎日は、しばらくは叶うと思う。 だけど……僕は遠くないうちに死んでしまうらしい。
それまでの間でよかったら……。 僕から、お願いしたい。
[毎日と望んでくれるのは嬉しい。 大和自身も一緒に食べる相手ができたら、幸せだ。 けれどその幸せはずっとは続かない幸せなんだ]
……僕らは、選ばれてしまったから。
[そうして大和は瑠璃川に語る。 合宿で何があったのか、誰かが語っていたか黙していたかはわからないが、黙したままで瑠璃川の願いを受けることなんて大和にはできなかった**]
(302) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
[私達…はともかく、加賀先生が>>@32尋ねたことはちょっと気にかかった。 もしかして、そういうことなのだろうか。 それはきっと、とても心強い事だと思うけれど。 七尾さんも、私達の随行を良しとしてくれる>>284なら、小さく笑った。 ハロも…あの口調だと、そちらの方が>>285、 みんなが傍についている方が普通の事なのかもしれない。]
うん。…大丈夫よ。よろしくね。
[そうして、私はどうあれ七尾さんの事を見守るつもりになったのだけれど、 彼女が言った>>290のは、今まで気づかなかったのが不思議なくらい大事な事だった。]
確かに。…それは気になるかも。
[名前はあった方がいい。あるのかな。ハロの答えを私も見守っていよう**]
(303) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
ーーLINE/康生ーー
[ハロについては康生が好きにしたらいいだろう。
僕はまだ、どうしてもAやハロを手放しに受け入れられないから、返事は返さない。]
パイロットが自分の属する地球?のために闘うのは、共通ルールだと思うよ。
[多分、なんだけど。]
(304) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
──柊木が搬送された後のLINE──
[あのとき、救急搬送されていった柊木からメッセージが届いた。 病院のベッドの上から送っているのだろうけど、律儀な彼に驚いた。僕にその丁寧さは無い。………事実、しばらく返事をせずにいた。
ようやく何かを返したのは、ミーティングの少し前の話。]
💬 メッセージありがと。
柊木は本当マメだね。 気を使いすぎてないか心配になるよ。 天文部にはあの後、口約束だけど入れて貰った。まあ手続きとか先生が勝手にやってくれたのかもしれないけど。
………皆と、星の話が出来たらいいな。
[それは本当の気持ちだったからそう書いた。 もう、あんな風に合宿が出来る日はおそらく二度と来ないのだけど。]*
(305) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
縁士がAと仲が良いからあまり言えないが、実際騙して契約をさせるというのは詐欺だよ。
もしも死ぬとわかっていたら、それこそ僕はあの場で契約の機械、あの板を叩き壊していたから。絶対に阻止した。
君をもっと、ちゃんと止めたから。
[彼が先陣を切ったことを後悔しているように、不審を感じながら止めきれなかった自分を僕は悔いている。
彼のお休みスタンプは変だった。
僕はスマホを胸に抱き締めて。彼の温もりを求めた。
そして、ミーティングの日に舞台は移る。]
(306) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
ーーミーティングの日/電話/康生ーー
[LINEでまず大丈夫か確認してから、僕は彼に電話を掛けた。
ミーティング内容からかなり落ち込んでいたが、呼び出し音の間彼を思うとときめきが胸を締めた。]
ーーあ、コウ。 僕だよ。
……えっと、ミーティングが終わった。
加賀先生も参加して行ったよ。
ーー何から話せばいいのか。 いや、真弓が言ってた。 戦闘になったら僕ら全員がコックピットに飛ばされると。
だから、どうせわかることなんだ。
パイロット、選ばれたんだ。
(307) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
頭の中に声が響くらしいよ。
ーー七尾さん、だった。
[僕は言葉を切る。彼の声を聴けて嬉しいが、やはりミーティングを思い出すと沈痛な面持ちに。]
色々わかったことがある。 パイロットの変更は出来ない。 だから、七尾さんの代わりを誰かがすることは出来ない。
パイロット契約は上限があるから、ーー減らない限り、追加は出来ない。
さっき話したけど、パイロット以外もコックピットに転送される。
(308) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
……僕はなんとか戦闘自体を回避する方法を模索したく、みんなで色々話したけど、
その道を見つける事は出来なかった。
七尾さんは覚悟を決めて、みんなは生きてと言ったけど。
……僕は。
僕は、七尾さんがロボットに乗り闘い、死ぬなんてーー嫌だ。
[最後は嗚咽に消える。
死について、僕らは前回LINEにて話し合った。
僕はどうしても、まだ死を受け入れる事は出来ていない。]*
(309) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
― 病院で/柊木と ―
[それは、どんなタイミングでか。 突然、柊木の近くに姿を現すと。]
柊木君。 多分もうすぐ、最初の戦いが始まると思うけど、 柊木君は、どうする?
みんなは、七緒さんと一緒にコックピットに転送するけど。 柊木君は、具合悪かったら、転送しない方がいいかな。
[そう、問いかけた。]
(310) 2023/08/15(Tue) 22時頃
|
|
[端的な回答に頷きかけた。>>296]
そうか。 なら、皆がコックピットに入るようであれば 俺も一緒に転送してくれ。
[聞いていたのだろう七尾の表情に 少し眉下げたような顔を向けた。>>294
義務感ではない。罪悪感からでもない。 こども扱いはしないとは言った。 しかし、学校に所属している限り 彼らは皆等しく可愛い生徒であるので。]
(@33) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
[死の運命など振り掃ってやりたいものだが。 それが逃れられないものなら。
せめて―― 教師の役割に殉じる意思で。*]
(@34) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
─搬送された日 病院─
[親友へのLINE>>279>>280を送り終えた後、ベッドに仰向けになったまま、康生は試しにハロを呼んでみる事にした。]
────ハロ。ハロ、けほッ……今、いいか?
[まだ呼吸は途切れがちで、声量も余り出ない。こんな声で呼んで、本当に来るのだろうか。ベッドの周囲はカーテンで覆われているから、公共の場とは言え、姿を見咎められる心配は少ないが。]
[ハロが姿を現したなら、康生は幾つか質問するだろう。]
ぉ、マジで、来た……。 遠いとこ、ごめんな。 幾つか、聞き、ごほッ…………あー。 文字、読める……?
[読めると言われれば、康生はスマホのメモ帳に文字を打ち始めた。]
『今回の、熱出た後で咳出る感じのやつでさ 三日もすれば、どっちもよくなってくらしいんだけど 長く喋んのキツくてさ。ごめんけど字で質問していいか? 答えは声でいいからさ』
(311) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
――ミーティング――
[聞いていると七尾は一人で戦うようだったが、七星に連れていかれたコックピットには椅子が7脚あったわけで大和は自動的に参加するものだと思っていた。
>>285ハロも一緒に居ることを推奨しているし天道も本郷も望んでいる気はするが七尾が望まないなら大和は引くつもりだったが>>289結局は受け入れるつもりらしいし>>@33加賀先生も一緒に来るらしい。
>>291乾は大和の考えは否定はしないが彼には柊木がいるということは知っているので、内心はわからない]
……ハロ、名前もだけれど武器はどうなんだ? 七星がやってたのは僕にはできないぞ。
[レーザーも中てられる自信はない。 そもそも敵がどんなのが出て来るのかもわからないのだからその場その場で使えるものがないとその辺のビルとか引っこ抜いて殴り合うことになるのではと疑問を飛ばしておこう*]
(312) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
『一つ目 ココペリたちが、別の宇宙に属する地球から来たって聞いたんだけどさ その“地球”ってのは、地球型惑星……金星とか、火星とか、そういう感じのやつ指してんの? それとも、平行世界とかが在ってって前提にはなるけど、マジでこの地球、この星って意味?』
『二つ目 パイロットになるの回避する方法ってある?』
『三つ目 戦闘終了後に死ぬって言ってたけど、それって脳とか心臓とか、どっか生命維持に必要な臓器にダメージが行くからってこと?』
『四つ目 あのロボット、頭で考えた通りに動くって言ってたよな もし仮に、頭が無くても生きてる人間が居たとしてさ その人がパイロットになったら、動かせなくて負け確定とかある? 別人の頭でも、思考できる頭が付いてたらそれで動かせる?』
『とりあえずこれで。結構むちゃくちゃなこと聞いてると思うから、わかんないやつは答えなくていいよ』*
(313) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
ーーたった1つだけの質問/ハローー
[ミーティングの後独りになったタイミングで、僕はハロを呼び出した。
僕はずっとAやハロに不信を露にしてきたから、来ないかもしれないけど。
もしもハロが来たなら、僕はにこりともせずに聞く。]
たった1つだけ、単刀直入に聞くけど。
(314) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
パイロットって志願できるの?*
(315) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
――ハロとの会話――
……なるほど、物質限定なのか。
[それは思った以上に出来ることはなくて、思った以上にできることはありそうだった。 上手に使えたら色々出来そうだけれど]
逃げるのは夜だよ、夜。 明日の夜。
場所はもう決めてるから大丈夫。
……他の世界の僕もさ、 こんな風に逃げてるのかな。
[わからないな、けど急かすハロにまだだよと伝えながら全然美味しくない蕎麦だけど食べるなら用意するけどと百均の蕎麦を見せたりして過ごした。ハロがご飯を食べるかは知らない**]
(316) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
─ミーティングの日 病院─
[呼んでもないのに現れたハロ>>310に、康生は目を丸くした。]
……あ、ハロ。 七尾と一緒に、って…………パイロット、七尾なのか?
[運ばれてきた日は、喋るのもしんどいくらいだった>>311>>312が、この日の康生は大分回復していた。点滴は、まだ取れていなかったけれども。]
具合は大丈夫だけど……もうすぐって、すぐだよな。 外出外泊届出してくんのも、着替えんのも間に合わないか。 ……いいよ、転送してくれ。点滴ごとって、行ける?
[そう訊ね、問題が無ければ康生は転送を依頼するだろう。*]
(317) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
─自宅・大和くん─
「それは…もちろん。」
気恥ずかしさで頬が熱いけど、それははっきり伝える。 >>299迷惑なんかじゃない、もちろん良い。食費はこの家にいる間は任されてたし、もともとそんなに頓着しない親だ。必要経費として問題ないだろうし、アルバイトだって自分でも探すつもり。 でもさすがに突拍子もないこと言ったかな。言葉を詰まらせちゃってちょっと反省する。 でも。お父さんのこと、ひどく言わないでいてくれてよかった。 ひどく言われたら、多分泣いてしまうから。 泣き顔なんか見せない方が良いよね。
「うん。でも、父さん仕事が忙しすぎて? 私がもう18だって思ってるんだ。 だからだけど、呆れて、もういいやって。 進学できたらその分 養育費の期間は伸びるみたいだけど…。」
(318) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
成績が。お察しで。 ふ…、とそこは思わず遠い目をしてしまったけど。 >>300でもそれより、背筋を正して聞いた大和くんの話の方が驚いた。
「それは…。」
大和くんの責任じゃない。大和くんの背負うべきものじゃない。 そう思ったけど、そう言う人たちには関係ないんだろう。 膝の上でぎゅっと握りしめた拳が怒りで小さく震える。 なにそれ?ひどい。なんで?ああ、だから…。
「うん! もちろん食べに来て? もしかしたらそのうち部屋が変わるかもしれないけど。 毎日、食べに来て。ね? でも、…どこに住むの?」
(319) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
|
>>301宛てはあるのかな。危ない場所じゃないと良い。 ちょっと心配になって眉を寄せながら大和くんの顔をまっすぐ見ていた。 でも…。
「死…、え? なんで? だれが? 大和くんが?」
>>302ギョッと目を開いた。さあっと血の気が引く。 冗談? それなら、悪い冗談にも程がある。 では本気? そう言えば昨日、恵一くんが言っていた。 >>138もし好きな人が死んじゃうとしたら、耐えられる──? 選ばれた、と大和くんは言った。 "ぼくら"と複数形で。
(320) 2023/08/15(Tue) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る