10 冷たい校舎村9
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[ それで?鳩羽のちょっと気づいちゃった仮説。>>224 其れを聞いて、なるほどと神妙な面持ちをする。 ]
その仮説が正しいのなら、 なぜそんな回りくどいやり方をするんだと 言ってやりたいところだが……
柊が言ってたんだ 助けを求めるにも気力が必要なのだと
[ だから、この結果なのだろうと思った。 ]
(251) 2021/06/12(Sat) 23時頃
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ならば、肩代わりして追い出される前に 死≠ゥら遠ざけてやらないとな
[ それが果たして可能かどうかはわからないが、 ]
俺たちはまだ、発展途上の子どもだから これから生きる時間はまだ沢山あるんだ 生きていれば、話し合う余地はある ─── そうは思わないか?
[ だから、炭蔵はマネキンにされてしまう前に、 この世界の主の腕を掴む必要がある。 *]
(252) 2021/06/12(Sat) 23時頃
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── 深夜・ユキ ──
あーその節はアリガトウゴザイマシタ ユキ大明神……
[拝んだ。>>231 ちなみに翌朝逃げるように部屋から出たけど 階段で派手な女とすれ違ったのを頭の隅で覚えてるし そんときの匂いが、部屋の匂いと同じだったなって あの時、ちょっとだけ思ったことも、今思い出した。
閑話休題、まあ、いいや。 それもひっくるめて三年間本当楽しかったよ。
……でも楽しいだけでいいのかな、って 俺もね、どこかでちょっと思ってた。 なんだ。相思相愛じゃんやったね。 >>232 ]
(253) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ノエからさ、俺のこと、 考えたい、寄り添いたいって思う人がいる、って そんな言葉を聞いた時にさ、>>3:642
真っ先に浮かんだのが、ユキの顔だったんだよね。 あの夜、最初に俺を助けてくれた。>>0:1193 軽い興味みたいな口調だったとしてもさ、 俺の話、聞こうとしてくれたの、 多分ユキが、最初だったんじゃないなって思うし。
暗くなったからこの話終わり!ってしないでさ 楽しい、以外の感情をクラスメートにぶちまけたの あの時が、たぶん最初だったと思うよ。>>1:62]
(254) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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ええー? そんなカミングアウトしてほしい?
[真面目な話、ってさ言われたけど 軽い調子で話し始めたそれにさ >>235 俺、やっぱり軽い調子で返すわけ。
あ、そうそう、こんなかんじこんなかんじ。 いつだって、こういう感じで話してたよ俺ら。 ]
(255) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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じゃあ、俺がさー この世界の主です!!!ってさ 言い切ったとしてさー
俺、あんなメール書くと思う? ぶっちゃけインドーって何?
[ちなみにユキが、同じように、 俺っぽくない文面だって言い切ってたのは>>3:412 俺の、預かり知らぬ話だったけど。 ]
(256) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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俺だったらさあ
『 じゃあな、いってくる! 』
とかそれくらいじゃねえかな 覚悟を決めたとして。 100歩譲って、誰かに言いたかったとして。
それをグループチャットに送りつけてさ お前どこ行くんだよwwww とか そんな感じで突っ込まれながらさ、 楽しかったなーって、終わらせそう。
[うおあ、ココア熱ぃ、 どんだけ加熱してんだよこれ 激アツココアじゃねえか!って文句を言いながら。]
(257) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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あんまさ。 いままでいろんな事話してこなかったなって。 すげえ楽しいことばっかり共有して、 すげえ嬉しいことばっかり増えてって めちゃめちゃハッピーな高校ライフだったから
耐えられない、とかとは絶対違うんだけど。
でもさ、苦しいとことか、悲しいとことか 全部ひとりで飲み込んでたな、とは思うよ。
息苦しいって、あの日も言ったと思うけど 本当に、時々全部が息苦しいなって思ってた。
[結局あの日も、 ユキ大明神様で茶化してしまったから>>1:110 ]
(258) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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なんかさあーーー 帰りたいな。
[そうしてひとつ呟いた]
(259) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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こんなどこにもいけない校舎じゃなくてさ 時間がちゃんと進む日常に戻ってさ。
もっと、いろんなこと、話したいよ。 とりあえず受験、終わらせてさ 大学デビュー、しちゃってさ
[ちなみに俺の高校デビューは 誰かさんのせいであっけなく散ってる>>0:208]
(260) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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大学入ったら、酒のみながらさー こんな校舎よりもせっまい部屋でさ ポテチつまみながら話すの
やなことも、なやみごとも、 生い立ちも境遇も、全部。全部。
死ぬほど泣いて、死ぬほど怒って、 死ぬほど笑って、朝を迎えんの。
俺、今それが一番ユキとやりたい。
[だから、大学デビューするまでは俺死ねないよって 俺の中では酒=18歳でおっけー、になってるけど そのへんは委員長でも副会長でもないんだし、 大目にみてくれるとありがたい ]*
(261) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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— 3F音楽室 —
[これは5歳の時に苦戦した曲。 左手の和音の形が独特で、まだ手が小さかったわたしは どうしても黒鍵から指を滑らせてしまっていた。 これは小学校にあがったばかりの時に弾いていた曲。 クラスメイトに放課後遊ぼうって誘われて断ったら、 その子がすごく怒って喧嘩になったんだっけ。 喧嘩というか一方的にいろいろ言われただけなんだけど。 レッスンに遅れちゃって、 わたしを叱るお母さんの方が怖かったなぁ。
これは10歳の時に挑戦したジャズ。 わたしが弾くのは基本クラシックだから リズムが上手くとれなくて、 このテンポのメトロノームの音が寝る時も聞こえてた。]
(262) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[思い出を辿る演奏は、すべてがわたしの思うまま。 ずっと昔に弾いたきりの曲が多いから、 何度も小節を戻っては記憶に合う音を探したりする。
大きくなってから弾けるようになった楽譜を何ページも 捲るような曲もXXだけど、 わたし、こういうすっきり見やすい配置の曲もXX。
たぶん、10分くらいそういうことを繰り返していた。 すぐ思い出せる昔の曲が少なくなって、 わたしは疲労の溜まった両腕を鍵盤から離す。]
……。
[何気なく視線を向けた先、観客>>246がいた。 わたしは両腕を振ろうとした格好のまま、 まじまじと入り口の近くにいる柊くんを見る。 春から続く、見慣れてしまった光景。]
(263) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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…………やぁ。
[いつかもこんな挨拶をしたね。 今度はちょっとわざとだったから、 わたしは蛍光灯の下で困ったように首を傾げた。]
生徒は下校する時間ですよ。 ……放課後じゃないのに、珍しいね。
[普段ならこんなに話しかけたりしない。 わたしたちは春からずっとそうだったはずだ。 これくらいなら、日常の延長戦として許されるかな。
わたしは椅子に腰掛けたまま足をペダルから離して、 身体ごと柊くんの方を向いた。]*
(264) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[自分のマネキンがどうなっていたかは聞かないことにする。
私の最後の記憶と、反応でなんとなく伺えるような気はするけどね。
張り紙の話とか。やっぱり手間をかけさせたんだなあと思い至る。
乃絵ちゃんはあの世界でもいつも通りのしっかりした子で、
その印象が崩れることは無かったのは私も同じ。]
[ここはさながら落第生たちの反省部屋。
テレビ番組で、脱落した人たちが集まって談笑するようなああいう感じ。
……さすがにその想像は呑気すぎるか。やめよう。
ふと、向井くんが手を大きく広げている。]
??
[その意味が分からなかったので、
言葉にならない訝しげな声だけを上げて、首を傾げて見せる。
何かの距離を測っているようだった。]
[続けて鳩羽くんの名前が挙がったり、
とにかく、あの校舎に今も残っているであろう人たちを信じるしかない。
それしかないみたいだ、ということは共有できたと思う。
もう私たちは答えを、乃絵ちゃんが張本人ということを、知った身なので。]
えー。ズルい。
[ファスナーを占有する向井くんに、口を尖らせる。
いや冗談だけどね。私は自分のコートのボタンで我慢します。]
なんか、触ってると気持ちが落ち着くねー。
今まで自覚してなかったけど。
[あの校舎での向井くんを見て気付けたことだ。
私の場合は、無意識に何かを握り締める癖。
それが自分の心を救ってくれていたことに繋がっていた。]
[向井くんが飲み物を買いに行くようなら、
それを見送って、私は冷える廊下で待ち続けているだろう。*]
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── 少し前:柊と ──
[ 表情筋の硬い役者と、アドリブ不可の役者、 それから顔がよく柔軟な役者が居たら、 多分、一番オファーが来るのは顔がいい役者だろう。 表情筋の硬い役者は、脇役ですら 舞台に立たせて貰えないだろうが。 文化祭の出し物が、演劇じゃなくてよかったと 薄々感じている炭蔵がいた。
さて、また拗ねるような声に、>>225 表情筋の硬い炭蔵も流石に頬が弛む。 ]
確かに、それは悲しいな
[ 正しく共感はできないが、 ある程度推測することならできなくはない。 ]
(265) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 炭蔵なりに気を遣ったつもりだったのに、 ]
せ、先生……? どこか偉そうに感じたなら教えてくれ
[ 悪い意味ではないと信じているが、>>226 ヨーコ先生のことを思い浮かべながら、 やや焦ったように問い返してしまっていただろう。
でも、そうだな。 柊の中に炭蔵祐駕の居場所が出来たなら、 それはとても幸い。 ]
(266) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 仲良い友人と言って出てくるのは、 腐れ縁の向井ぐらいではあるし、 血の繋がった両親もちゃんと居はする。
けれど、だからと言って、 天秤にかけるようなことだとは思わない。 呆然とした顔を見て、間違えたか? ── と、少しだけ不安になる。
しかも、みるみる内に、 茹で蛸のように表情が変わり、 暫く言葉を発してくれないものだから、 その不安は余計に強まっていった。
だから、間の空いた後の言葉に 炭蔵の頭の上には疑問符が幾つも浮かぶ。]
(267) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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そ、そうか? それは良かった──…?
[ 炭蔵祐子ではなく、柊由樹ちゃん(女) ってことで、良かったんだろうか? 自分の発言が招いた結果とは到底思わずに、 炭蔵自身もまた頭の中が混乱する。 ]
(268) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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[ 兎も角、ため息の後の返答は、>>229 決して悪いものではなかったように思う。
これは単なる仮説なのだろうが、 柊にとっての居場所に気付けることを願っている。
踏み出すのは怖いし、 向き合うのも恐ろしいこともあるだろう。 先延ばしにして、逃げたくもなるだろうが。 その先がどうあったとしても、 炭蔵祐駕は君の味方である、 ── ということが伝わってくれていればいい。 ]
(269) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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──……、 惚れてくれても俺は構わないが 枠の確保には感謝しよう
そうだな、無事に帰れたら。 どこか遊びにでも行こう
[ 耳が真っ赤なままの柊へ、 大真面目に炭蔵は答えて見せよう。
死亡フラグ?そんなものは、 へし折る為にあるんだろう? だから、帰ったらちゃんと遊びに行こう。 行き先は、それまでに考えておこう。** ]
(270) 2021/06/12(Sat) 23時半頃
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── 3-9教室・ユーガ ──
[出た!ユーガクレープ!>>147 なんて茶化そうとしたけど、まあ 本人大真面目で焼いてたし、味は問題ないから いまはそれは、頭の隅に、置いといて。
感情の読めない委員長の顔したユーガは きちんと俺の言葉に、同意の言葉や 意見をくれるから、とても頼りにしてるんだぜ ]
[はってんとじょーのこども、とか はなしあうよちはある、とか、うん、>>252 またまた難解な言葉を選びがちなユーガに、 6割分かった脳が、10割分かった顔をしながら]
(271) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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そうだな。
[って無責任に、頷く。
でもさ、それって裏を返せば 俺の中で、ユーガに絶対の信頼があるからなんだぜ 4割わかんなくっても、だいたい合ってるってこと。 ユーガはいつだって、正しいよ。]
(272) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[ちなみにユーガの言葉を 10割俺が判るように言えば、 このあとずうっと先の時間に、 ユキに語ることになる内容と ぶっちゃけほぼほぼ同じなんだけど>>261
そういう意味だ、って気づいてねえのは 鳩羽憐が、鳩羽憐である所以だし、 やっぱり俺の脳は6割しか理解してなかったってこと]
(273) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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[でもさ、理解した6割で、気づく。
あ。そっか。 そういう意味では、俺にとっての太陽は、 きっとユーガみたいな存在だったんだな。なんて。
いつだって正しいユーガは、 ほんのすこしだけ、眩しい。 ]
(274) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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遠ざけること、できんのかな、俺らに。 まだ大丈夫だ、って引き止めたら、 なにか、変わるのかな。
[それは昨日今日、俺がずっと悩んできたことで こっちはちゃんと10割脳は理解してる、大丈夫だし おんなじことさ、朝ユーガに言ってるから。 俺の些細な不安の理由は、伝わるはずで。>>3:204]
(275) 2021/06/13(Sun) 00時頃
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