人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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  僕はもっと触れていたいな?
  珊瑚さんの可愛さがどんどんあがっていくんだ。


[ちらりと部屋へと向けられた視線に目蓋を瞬かせて、大和は微笑むと耳元で『お風呂はこのままにしておくね』と囁いて胸板に顔を埋めて見えないように隠れている珊瑚を連れて脱衣所へと。
着替えも用意していたけれどタオルで身体と髪を拭くと珊瑚の身体にタオルを巻いてそのまま用意してもらったお布団へと向かおう。

 掛け布団を捲り敷布団の上に座ると纏ってもらっているタオルの隙間から手を差し込み肌に触れ、膨らみを手にかけていく。
唇もまた少し離れただけで寂しくなっていたものだから、続きだね、とキスを交わしていった。

 先程のお礼にと大和は首筋や胸元にもキスをして回る。
昂ればおっぱいの飾りもツンと尖っていきそれはタオルの上からでも分かるだろう。
するりとタオルを捲り、開ければ――ああ、電灯は消してとお願いされていたら薄らとその姿態の艶やかさが見えるだけだろうか。

 『綺麗だよ』と言葉を投げかけてその尖りにもキスをして――甘い声色を引き出していこう*]


ーー教会での誓い/康生ーー

[『わかってる』『無知じゃない』僕は彼の言葉を完全に誤解した。

そも、彼は何人も恋人がいた。
つまりキスやそれ以上を経験済と考える方が普通ではないかーー相手は女の子だろうけど。

僕はといえば完全に妖精で童貞だ。

しかし彼を好きになり一年以上、男同士でも愛し合い方があるのを広いネットに散らばる知識から得てしまった。しまっている。

彼の表情からはどこまで覚悟があるのか、僕にはわからないがーー。]


 凄く可愛いなあ、衣裳。
 フワッとしてお姫様みたい。

[彼は心配したが、幸い花嫁花婿集団は僕ら子供になんの興味も示ず通りすぎた。念のた庇うように立ちはだかったが。]

 うん、誰もいなくなったら。

[挙式が終われば人ははける。
教会入り口にはフラワーシャワーの名残の花弁が沢山落ちている。]

 そうだね、結婚式……。
 中、見てみよう。

[希望的にホテル内チャペルは出入り自由である。普段から信者が集い礼拝を行う場所ではなく、セレモニー専用施設だから。

挙式を考えて事前の見学をするカップルもいるから、式のない時間はオープンだ。

 彼の手を引き、僕はバージンロードを踏む。その瞬間ーー]


 ……あ。

[僕の胸が高鳴り、きゅっと締め付けられた。

記憶?違う。デジャヴ…?]

 ーー…。

[さっきの花嫁と彼が重なる。ウェディングドレスを着る彼がしずしずと歩く姿。

僕は何を見ている?願望?

ーー涙が一筋頬を伝う。立ち尽くして不意に泣き出した僕に彼は驚くか。]


 ごめん!なんだか…なんだか変に懐かしくて。

 ねえ、笑わない?

 君がさっきみたいな花嫁衣裳を着たら綺麗だと思う。
 その姿が見えたんだ。

 ーーいつか、そんな姿を見てみたい。

[溢れる涙。そんな僕は彼を困らせたかも。

落ち着いたら、祭壇まで行ってみよう。彼と向き合う。]

 コウ。……君と付き合うことが出来て、僕は幸せで堪らない。

 それだけで十分なんだが、お願いが1つあるんだ。

 ーーどうか、誓いを。

[誓いは重たい言葉だ。無理を言うとも考えながら。]


[僕は願いを口にする。]

 お願いだ。
 僕より先に死なないで。*


メモを貼った。


メモを貼った。


─お墓参り─

そう、坂の上にあるこのお墓は、今となっては街が一望できる位置にあった。
前はそれほどでもなかったけど、高い建物が倒れてしまっていたり倒壊の危機で立て直し工事が入ったりしてよく周りが見える。
更地になった場所も、壊れてしまったものも、そして再生しつつある街並みも。


「そう、私がまだ保育園の頃ね。
 お母さん急に倒れて、ビックリして──
 パニックになりながらお父さんに電話したんだけど
 助からなくて、ずいぶん責めちゃった。
 あの時のお父さんには悪いことしたなあ…。」


お母さんが急に目の前で倒れて、そのまま目を覚まさずに居なくなってしまった。
どうにもならない死を目前にしたし、助けられなかったお父さんを責めた。
お父さんだって辛かったはずなのに、と今ならわかる。
今の私はお父さんを恨んで無いし、あのことがあったからこそ人なんて極論いつ死ぬかわからないことを知っている。
あのロボットたちの争いを目の当たりにしたら尚更だった。
だから。今生きていることを尊く感じる。
愛しい人に出会えた奇跡も。

ちなみにどら焼きなのは、お母さんが好きだったからもあるし、お父さんも好きだからだ。


「…うん。私も、これからずっと一緒にいて
 命くんを幸せにするって、
 一緒に幸せになるって…誓います。」


手を取られて、抱き寄せられる。
命くんがくれた誓いの言葉に誓いを返して、私からもそっと唇を重ねた。
ああ、出会えてよかった。
生きていて、よかった。
きっとお母さんも喜んでくれるよね。
そして安心してくれるはず。

珊瑚は、とても幸せに生きて、これからもっと幸せになれるはずだって。*


【見】 七星拳 ナツミ

― 次の地球で ―

[次の地球は、本郷さんの地球とよく似ていて。
本郷さんは、契約については、永と似た方法を取る事にしたらしい。>>87]

[縁士君は永の時と同じ様に、候補者が通う学校に入ると言ったので>>99
私は『センセイ』>>@62に記憶を改竄してもらって、本郷さんが住む田舎の村の高校に入学した。

理由の1つ目は、
候補にした天文部の契約数が、必要数に満たなかった時、
私が潜伏する高校から選出できる様にという保険のため。

(@71) 2023/08/24(Thu) 20時半頃

メモを貼った。


【見】 七星拳 ナツミ

2つ目は、
サポート役の姿になったセンセイ以外、
誰も本当の知り合いが居ない、偽りだけの関係の中に、本郷さんが一人で居るのは嫌だと思ったから。
必要な時はすぐに会える様に、近くに居たかった。
あと、永の時はどうしたかとかも、相談に乗れると思ったので。

本当は、センセイと二人の方がいいかなって、
邪魔しちゃうかな、っていう気持ちもあったから、それはない様に注意したけど。

3つ目は、
サポート役となったセンセイのサポートで。
サポート役になりたてだし、何か分からない事があれば、いつでも答えたいと思ったから。

永も、縁牙君も、縁士君も居ないのは初めてで。
一人で居ると、やっぱり、色々思い出して寂しくはなってしまったけど。
自分の事より、本郷さんの事を大事にしたかったので。]

(@72) 2023/08/24(Thu) 20時半頃

メモを貼った。


公安部 カガは、メモを貼った。

2023/08/24(Thu) 21時頃


【見】 七星拳 ナツミ

― コックピット ―

[本郷さんの地球の最後の敵が姿を現すと、瞬時にコックピットへ転送された。

広い空間には、
今は操縦者の姿のない、6つの椅子と、
中央のゲーミングチェアに座る本郷さん>>89の姿。

本郷さんが、新しい契約者達に説明する姿>>90>>91>>92を見ると、
私は、永の時の事を思い出してしまったけれど。]

[目の前の敵は、
いつか一緒に落書き>>4:104>>4:107をした、アレに似ていて。
サポートお願い>>94には、勿論頷いた。]

[敵の能力は、ビームとバリアーで。
攻撃力が高い様で、辺りはあっという間に火の海と化す。
それでも、ビームを避けながら上手く距離を詰めていったけれど。]

(@73) 2023/08/24(Thu) 21時頃

【見】 七星拳 ナツミ

 えっ……!?

[伸びてきた敵の腕。
展開されたバリアに触れたアストロの腕>>103が、消滅して。

縁士君>>108の言葉を受けて、レーザーで攻撃をしてみるも、それはバリアで塞がれた上に、敵は反撃までしてくる。

そうしている内に、更にロボットは変形して、12枚の翼が現れて。
王冠を模した装置から、閃光が放たれ、翼から高熱が発射された。]

[本郷さんは、ひじ掛けを叩いて。>>115
勝てな>>116と言う呟きに。]

(@74) 2023/08/24(Thu) 21時頃

【見】 七星拳 ナツミ

 本郷さん!
 本郷さん、めちゃくちゃ負けず嫌いでしょ!?
 永との線香花火の勝負で負けて、凄く悔しそうな顔してた!

[それは、今はもう、遠い昔の事の様だけど。
線香花火対決で負けて凄く悔しそうな顔をしていた>>371のを、私は見ていたから。]

 本郷さん、絶対、攻略できるから!勝てるから!
 私も一緒に考えるし、みんな付いてるよ!
 ……今はもう居ない、みんなだって。

 だから、頑張ろ!

(@75) 2023/08/24(Thu) 21時半頃

【見】 七星拳 ナツミ

[そう言ってから、考える。]

 この敵が、アレと同じなら……。

 裏に黒い太陽と。
 もしかしたら、地中にもう一つ顔がある……?

(@76) 2023/08/24(Thu) 21時半頃

【見】 七星拳 ナツミ

 あ、違う。地中のも太陽なんだっけ。

 『顔』がビームを出すなら、
 『太陽』は、そのエネルギー源だったりしないかな!?

(@77) 2023/08/24(Thu) 21時半頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2023/08/24(Thu) 21時半頃


─旅行の日─

少し湿った身体のまま、私はお風呂を上がってタオルに巻かれてお布団へ。
お風呂はこのまま…うん、温くなっても単にお湯を入れ直せば良いし、そんなに時間かからないし…でも、温くなる前に戻って来れる気がしないなんて。
そんな事は言わないの。恥ずかしくなってくるから。


背中を向けた状態でざっと拭いたけど、髪の毛がまだしっとりとしてる。肌も、さすが美肌の湯だからかな?いつもよりもスベスベしっとりしてる感じ。
タオルに包まれてキスを受ける。キスの雨が降るたびに身体がぴくっ、ぴくっ、と小さく震えた。
もう既に気持ちが昂っていたからかな、それとも温泉で身体が温まっていたから?
いつもよりも気持ち良い気がする。甘い声が止められない。元より、部屋に入ってしまったから堪える必要もないかもしれないけど。


「んんっ、ンッ、ふぁ…あっ!」


でもスルリとタオルが外されてしまうとつい恥ずかしさで声が出て。
ツンと尖った胸の先も、秘密の花園に繋がる薄い茂みも、素肌も全て見られてしまう。
そう言えば電気のことを言い忘れてたから──もしかしてくっきりはっきり、見られてしまったかも?


「あっ、ァ、命くん──。」


真っ赤になりながら、でも、潤んだ瞳は期待の証。
綺麗だよと褒められて、もっと触れられてキスされて、私は甘く鳴きながら蜜を蕩けさせる。

きっと、お布団が二組あってよかったと思う。
湯上がりの髪の水分が染み込んで、汗も、蜜も、きっと染み込んでしまったから。
私の中に生まれた熱は、中々冷めることがなくて、私からも何度も命くんにキスしながらしがみついて、そして。

もう一度お風呂に入る頃には、きっとくったり疲れ果てて…だけど満たされて。
すっかり温くなってしまったお湯を入れ替えて、今度こそのんびりお風呂に入ったはず。
朝食のバイキングも楽しみだね!**


メモを貼った。


─ホテルの教会にて 恵一と─

[過去の彼女たちの俺に対する愚痴がケイの耳に届いてないのは無理もない。俺だって知らねえし。や、通常範囲の知識はあるし、迫られたことだってあるけどさ。俺がのらりくらり避けちまってただけ。さすがに全員じゃねーけど、それが理由でフラれたこともある。]

[付き合いのスパン短いのもあって「あいつヤリ捨ててんじゃね?」って噂が一部であんのは知ってるし、俺も特に否定してない。「迫ったけど手を出してもらえなくて別れた」より「ヤリ捨てられた」の方が、向こうのダメージも少ないだろうし。俺的にも、チキンと思われるよかマシだしな。]

[で、バカな俺は「男同士ならそういうのなさそうだなー」くらいにしか考えてなかったから、覚悟どころか気楽に構えてた。]

ん? 衣装の方? ……まあ似合うんじゃね?

[一旦は首を傾げたけど、俺に告白して来るくらいだから、ケイに「花嫁になりたい」って願望があってもおかしくねーよなって思い返した。だから、その後の中を見ようって提案にも「ああ」って頷いた。手を引かれ、中へと足を踏み入れる。]


えっ、ケイ!? ど、どしたんだよ。泣くなって〜!
あ、ティッシュ使うか?

[何か頭に引っ掛かるもんがある気もしたけど、それよりも急に泣き出したケイに気を取られた。]

や、笑わねぇけど……俺!? ケイじゃなくてか?
ん〜……や、ケイが見たいっつーんならいいけどさぁ……。
ヘンな風になっても文句言うなよー?

[ぶっ飛んだ話来たな〜って思ったけど、泣いてるケイに頼まれて断れるほど、薄情じゃねーんだよな俺。困ったことに。ま、一旦はそれで泣き止んでくれたからよしとする。]

…………、……。

[祭壇の前で、ケイが口にした願いは重くて、俺は思わず胸元に手を当てた。何度も何度も死に掛けた時の記憶が蘇る。涙をとめどなく流してるケイの顔まで浮かんで来た。俺が先に死んだら、ケイはきっとこんな風に泣くんだろうな。やだな。泣かせたくねぇな。「ケイを置いて死にたくないな」って、また思った。]


────……わかった。
ケイより先には死なねぇよ。絶対。
誓うし、約束する。

[何度も死に掛かってるようなポンコツな心臓抱えて、何言ってんだろーな。俺。バカじゃねぇのって、叶えらんなかったらどうすんだよって、自分でも思うけどさ。もう俺のせいで泣かせたくなかったから、今までのどんな時より真剣な顔で、そう誓った。*]


【見】 公安部 カガ



 なん…だこりゃ…


[敵ロボットの放つ灼熱に、
 相当な範囲が壊滅状態に陥らされた。
 軽口など叩いている余裕もない。

 己は次の役どころもあり、なるべくパイロットの前で
 『予定外』を匂わせないようには努めたが
 この時ばかりは呻くような声が漏れた。]

(@78) 2023/08/24(Thu) 22時頃

【見】 公安部 カガ


 
 ほいよ。 


[本郷>>123と天道>>125の声でひゅっと空間から消え、
 どこからか取って来た麦茶のペットボトルを
 要求通り、差し出された左手に落とす。
 
 天道や七星の分析や激励を受けて
 本郷が敵ロボットを更に分析し始めている。
 こういうギミックに疎いために戦闘面では役立てないが
 空間移動は役立つらしい。]

(@79) 2023/08/24(Thu) 22時頃

【見】 公安部 カガ

[乱れ飛ぶレーザーやビームに視界が眩む。
 敵弾幕を回避しながらの正確な狙撃に感嘆が漏れ
 新たな契約者たちのそれと重なった。
 アストロによって、敵の翼が剥がされてゆく。]


  どういたしまして。


[こんな時なのに律儀だな、と思いつつ
 空になったペットボトルを片付けに消えて。
 一瞬で戻って来た。戦況を見据える。>>127]

(@80) 2023/08/24(Thu) 22時半頃

【見】 公安部 カガ


 ………うん。

[語る声は、新たな彼らにも届いている。
 その証拠に、先刻までざわめきや私語が飛んでいた
 契約者たちは、しんと静まり返っていた。
 本郷の言葉に聴き入るように。>>128>>129] 


 ………そうだな。


[己もだ。聞いている。届いている。>>131>>132]


 恰好良いよ、おまえ。


[アストロが走り出す。>>133]

(@81) 2023/08/24(Thu) 22時半頃

ーー誓いと、想いと/康生ーー

[不意の涙は彼を驚かせる。僕もそうしたかったわけじゃないが。

何かが溢れたんだ。

ティッシュを借りて目元を拭う。
彼は僕の希望に困惑を示しつつも頷いた。

僕だって、なんで急にそんなイメージが浮かんだかわからないのだから。

ただ、気持ちを偽らず伝える。]

……。

[祭壇の前で僕が、余りに重い願いを口にしても。

彼は真剣な表情にてゆっくり胸元に手を当てて。

決意を誓いとしてくれた。]


 ーーコウッ

[彼を抱き締める。きつくきつく。彼が死んでしまうと何故思ったのかもわからないが、それだけは、どうしても。]

 ーーもう離れたくない。
 離れたく、ない。

[離れたことなど、僕が意識を失っていた間ぐらいしかないのに。

僕はまた涙に咽びながら彼を離さずにいたーー。]

 実は、珊瑚に色々相談に乗って貰ってて。お礼を兼ねて報告してもいい?


[バイクに再び乗る前に僕は彼に聞いた。

そしてまた、彼を後ろに乗せて走り出す。

僕らは1つになりながら。
流れ行く風景を置き去りにしてーー。

ーー政府からのロボット襲来事件の終息が告げられたのは、その直後だった。]**


メモを貼った。


【見】 七星拳 ナツミ

[負けたりしない>>120に、頷いて。

本郷さんの推理>>122を、
水分補給>>123>>@79>>127を、
最小限の動きで敵の攻撃を避けながら、翼を破壊していくのを、
思考や集中力を妨げない様に黙って見守った。

全ての翼を破壊した後、なおもビームを放ち続けた敵は、
急に動きを停止して。]

[縁士君の、勝てる>>134という呟きに頷くと、
アストロは、まっすぐに走りだした。]

(@82) 2023/08/24(Thu) 22時半頃

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