14 冷たい校舎村10
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なんとなく、だけど。 ここが文化祭だからかなって。
[ どうしてこのメンバーなんだろう。>>250 そう考える荒木君は、 多分自分のことをこの世界の主候補とは 思ってないんだろうな。 なんとなくそんな風に思う ]
メールにも文化祭ってあったし、 校舎は文化祭だし、 文化祭っていったらあたしたちじゃない?
[ 3-1の文化祭の主要メンバーはあたしたちだった。 あたしはそう思ってるし、 それを否定する人はいないと思う ]
(258) 2021/11/10(Wed) 01時頃
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もしくはー…… ただ単にメールの送り主が、来てほしかったんじゃない? あたしたちに。
[ あたしがこの世界の主だったら? そうだなあ。 あたしはまだ真実を知らなかった文化祭前に戻りたいって 願っちゃうかもしれない。 その時、来てほしいのは? やっぱり、ここにいるみんなな気がするな ]**
(259) 2021/11/10(Wed) 01時頃
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卵……に特に思い入れはないかなぁ。 いや、卵料理は好きだけど。 イースターも別段好きというわけではないし…
メールも、何も壊さないように生きたいと 思ったことはあんまりないかなって。
[七星さんや荒木君は共感していたようだけど。 だから私、二人もそういう悩みみたいなもの、 抱えてるんだなぁって思ったんだ。]
(260) 2021/11/10(Wed) 01時頃
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うん、みんな可愛かったね。 猫耳は部屋の目につくところに飾ってあるんだ。
黄身どころか白身もない。 中身の行方を教えて欲しいのかな?なんて。 聞かれたところでわからないけど。
[そんな何気ない雑談。 その最中、誰しも呼び捨ての真梛さんに 珍しくちゃんづけで呼ばれた。>>171 思わず目を丸くすればその理由はすぐに判明する。]
(261) 2021/11/10(Wed) 01時頃
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[――奇特な人がいたものだ。 まさか瞳に面影を見出して思い出されるとは。
でも語られるそれは、まだ楽しかった時の記憶。 南瓜音頭は、今踊れと言われても恥ずかしすぎて 踊れないかもしれないけれど。
可愛いエピソード>>173に思わず「そうなんだ」 と笑みを返す。]
(262) 2021/11/10(Wed) 01時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2021/11/10(Wed) 01時半頃
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[あの頃の私は忙しかった。 ママは熱心だったから、大事な仕事が控えている 時は怪我しないように万全な状態で臨めるようにと、 一か月くらい学校を休ませることもざらだった。 オーディションの予定も、仕事の予定も次々入る。 だから友だちも行事も、学校のことは諦めた。
ウェイト管理にバランスのとれた食事を徹底した。 飲み物やお菓子に甘いものは厳禁。 その頃は9時までには就寝だったから、夕食も 7時までに済ませて。 細かいルールも沢山あった。
でもママが喜んでくれるから。 褒めてくれるから。 頑張れたんだ。]
(263) 2021/11/10(Wed) 01時半頃
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[ 私の世界には、ママだけだったから ]
(264) 2021/11/10(Wed) 01時半頃
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[そんな天野莉希が、真梛さんの人生を少しでも 彩れていたなら本望だ。]
そっかぁ。
[柔らかく細められた眼。>>175 その眼を見て、私はまだ複雑な事情とやらを 話せていないなと思い出すんだ。]
(265) 2021/11/10(Wed) 01時半頃
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[だからエレベーターの扉が開くのを待つ間、 手をぎゅっと握って]
そのりのちゃん≠ヘさぁ 10歳にして12歳の役を、とある連続ドラマで こなしてたんだよ。 車いすの少女が主人公の、イジメ役として。
[目が合えば、力なくふふ、と笑っただろう。 扉が静かに開いたなら、乗り込んでそのまま 話を続ける。]
(266) 2021/11/10(Wed) 01時半頃
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[ ――何も出来ない役立たずのくせに ――あんたなんかいても迷惑だ ――みんなそう思ってる ]
他にもいろいろ。酷い言葉を言った。 もちろん与えられた台詞だけど。
久々に学校に行けばね、あんなこというなんて 酷いとか言われるんだよ。 お前の方が消えろとか、言われたこともあるなぁ。 友だちといえる友だちもいなかったし、孤立して。
文句は脚本家にどうぞ、って割り切ってるつもり だったんだけど、プレッシャーとかもあって 精神的にガタが来てたんだろうね。 とにかく、それが切欠で一気に崩れた。 人前に立つと、首とか足とか震えるように なっちゃってさ。
(267) 2021/11/10(Wed) 01時半頃
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[1の数字が2に変わる。 私たちの中でも、何かが変わってしまうだろうか。]
……んと、だから 真梛さんの車いす見てたらその頃思い出して 辛かった。みたいのがあったの。 言った台詞も、凄く後悔していたから。 もし真梛さんが見ていて傷つけてたら ヤダなぁって。
……ちょっと複雑な事情はこんなとこ。
[開のボタンを押しながら、そう締めくくれば 降りるよう促したんだ。]**
(268) 2021/11/10(Wed) 01時半頃
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── 少し前・教室 ──
そうかなあ。 半分はうまくいくのなら、 わたし、いつだって、 自分はうまくいく側だって思っちゃうー
だからねー、信じていいよ。
[ ツッコミどころは外さないなっちん。>>239 5割でも控えめに申告したつもりのわたし。
その感覚に幾分か差があるとしても、 わたしは態度を揺らがすこともなく、 鷹揚に笑って、胸を張った。]
(269) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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なっちんは、 人のことばかり優しいって言うけど、 なっちんだって同じだよ。 優しい。わたしが知ってる。
わたしみたいな、 押しかけ居候を追い出さないくらい。
[ そういうなら君のこころの中央に、 ステージとマイクでも用意してもらおうか。>>243
ハグはおあずけ。>>245 もう今さら、あとどれだけ汚れても、 一緒だって思ってたんだけどなあ。 自らの手で赤色を塗り広げちゃうくらい。]
(270) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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保健室になら、替えの制服あるんじゃない? わたしは寝る前にどうにかできればいいや。
[ ……床掃除しようとしてくれている誰かは、 大丈夫じゃないというかもしれないけれど。
のんきなことを言いながら、 いったんその部屋を出ようとしたころ、 ハルミチーがこの場所へとやってくる。*]
(271) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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── 現在・1階教室 ──
見てない──というか、 探してないねえ、今のところ。
ヘータロー氏が探しに行ったけど、 気が動転してて止め損ねちゃったー
[ 悪気なさそうにわたしは答える。>>247 わたしたちのご要望通り、 彼が暗幕をそれにかけるのを見届けながら。
丁寧に顔に飛んだ血を拭うハルミチーに、 わたしはみんなとコジローのことを思い出す。 ヘータローもよく彼をかわいがっていた。 どことなくみんなの弟分みたいな子。]
(272) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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その可能性の話もしたねー、なっちん。 コジロー、帰る方法探してたみたいだし。
[ 一度彼女の顔を見て、>>257 わたしもその答えにうなずいた。 3階で一度出会ったときのことを思い出して。
それから続いたなぜ≠ニいう問い。>>250 わたしもなっちんの答えに概ね賛成だ。>>259
あの遺書に共感できると言ったらしいハルミチー。 君自身の中にはどういう仮説があるんだろう。]
(273) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……最期に一目会いたかった。 みたいな話かなー、考えたのは。
[ つまり、誰かは生死の間にいるのかもしれない。 今この場所にまだ残っている誰かこそが。
わたしの回答は、 縁起でもない可能性を孕むけれど、 やはり声に緊張感はない。そのまま続ける。]
そうだとしたら、 本当は帰ってほしくないから、 こんなことになっちゃうのかもしれない。 この世界を去るとき、コジローみたいにね。
(274) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……だとしたら、不器用だなあ。
[ 感想までを答えをして添え、ふたりを見る。 なんとはなしにポケットに手を入れる。 まあるい形はまだそこにある。 指先でその輪郭をなぞる。]
(275) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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なっちんはー、……ハルミチーも。 コジローがああなっちゃったんなら、 悲しいし、心配でしょー?
少なくとも、わたしはそうだなあ。 みんな、そうなんじゃないかな。
[ なにもかもが想像に過ぎない。 そこに悪意はないだろうという楽観的な。]
(276) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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──そうだ。
ハルミチーも送信者候補に立候補するなら、 めいっぱい甘やかしてあげるからねー 死ぬ気が失せるくらいに。
[ 遺書の送り主は誰かという話だ。 具体的になにというわけじゃないけど、 そうだな、飴ばっかりたくさんあげる。 今日はもう遅いけれど──、
ふと文化祭の日を思い出し、 わたしはぽつねんと疑問を吐いた。]
(277) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……でも、そういえば。 わたしたちの喫茶店はないねえ。
[ 校舎全体を探したわけじゃないけど、 少なくとも、今向かおうとしていたのは、 いつも通りの様相の教室である。
そのことを不思議に思いながらも、 わたしはさて、と目下現実的な問題を問う。]
(278) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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わたしは教室に戻ろうかねえ。 あれだけ大きな声だったから、 きっとみんな気にしてるでしょー
それからー、寝るのは教室でもいいけど、 保健室のベッドは早い者勝ちかなー?
[ 争奪戦ですなあ。とのんきな声で。 校長室やその隣の応接室あたりなら、 ソファくらいはあるかもしれない。
どこでも寝られる性質のわたしは、 そのあたりにあまりこだわりはないけれど。*]
(279) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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── 現在・教室 ──
[ そのあとふたりが行き先をどこに定めたか。 それは当人におまかせするとして、 わたしは教室に向かい黒板の前に立った。
先ほどわたしが残したのは簡素なメモ。 今回ばかりはそうはいくまいと、 ほとんど迷いなく黒板に文字を書きだす。
白いチョークの持ち手──根本に、 少しばかり赤色がこすれて滲んだ。]
(280) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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『PM8:50 コジロー似の人形を発見 3年2組の教室に安置。 ※死体のようなので注意
⇒コジローは現実に帰った?』
(281) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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……伝わるのかなあ、これ。
[ あははーと誰ともなしにわたしは笑った。 伝わらなければ直接見てもらうしかあるまい。
一仕事終えたような気分で、 さて、そのあとはシャワーにでも向かおうかと。**]
(282) 2021/11/10(Wed) 02時半頃
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[ちょっとだけ、家族の話をしよう。
和歌奈と妹は10個歳が離れている。 もうすぐ妹の誕生日が来てその差がちょっと縮まる。 それでも和歌奈に妹ができたのは五年前のこと。
再婚の話を知ってからも、姉になるというのがどういうことなのか、 ピンときていなかった。 物語の世界のおねえちゃんの中には強い人もいて、 そういう風になれるか心配だった。
せめて普通でいられればじゅうぶんだ。 そういう、ええと、努力はしようと思ったし。 これまでには十分してきたつもりだ]
(283) 2021/11/10(Wed) 13時半頃
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[妹は雪景色に犬かってくらいはしゃぎはするけど、 実際は猫派だ。 かわいい服を着て、片耳にリボンをつけた猫のぬいぐるみ。 河合家の一員になったばかりの頃はぴっかぴかだったそれを、今でも大事にしている。
ひとりでお絵描きなどして遊んでいる時に、 話しかけているのを何度も見かけた。 ぬいぐるみの声は聞こえないけど、どこか心が通じ合っているように見えた。 それをおかしいことだとは思わずに、一個性として受け止めた。
時々、 怖いくらいに澄んだ目で遠くを眺めていることはあれど、 目立たない、クラスで浮いてるなんてこともない、普通のおんなのこ]
(284) 2021/11/10(Wed) 13時半頃
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―― 回想・文化祭の話 ――
[和歌奈の家族は文化祭に来た。 ありふれた家族連れの一組としてやってきて、 ありふれた家族連れのまま去っていった]
(285) 2021/11/10(Wed) 13時半頃
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[家族が来る、という話は別に隠してなかった。 ある時、衣装係たる平塚莉希に頼まれて、 ちょ〜〜っと衣装づくりを手伝った時も、>>1:322 ほんのり妹の話をした。 せっかく家族みんな来るんだし私も猫耳になるー! と宣言したり、>>1:323 (主に妹のため) 妹がまさに猫派で、大事にしているぬいぐるみも猫だ、って話をしたり]
まあまだ小学生だし、 メイドさんの良さは分からないと思うけどね。 可愛いって思ってくれるといいなあ。
[そんなわけで和歌奈のちょっとした気合も、 喫茶店の衣装にはこもっていた。 和歌奈の裁縫の腕前は38点。どちらかと言えば不器用なので、 主に……こう、目立たない裏地とかに]
(286) 2021/11/10(Wed) 13時半頃
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んー、そうだ。 もし材料が余ったらさ、 猫のぬいぐるみ用メイド服って作れるかなあ。
[だいたいこのくらいの大きさで、と説明してから。 無理にとは言わないという意思も伝えた。 何せ平塚莉希は演劇部の裏方であって服飾屋さんではない。 なんとなくの期待の眼差しであった]
(287) 2021/11/10(Wed) 13時半頃
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