人狼議事


27 【crush appleU〜誰の林檎が砕けたの?】

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白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2023/07/25(Tue) 23時頃


【人】 水商売 タバサ

―回想:お米と後輩とパーティ―

3キロ結構重いけど大丈夫?


[昔は干し飯なんてあったらしいよ、と、炊かない調理法について質問されたら真顔で答えたかもしれません。
でもそれは戦時中や戦国時代などの話のものではなかったでしょうか。
実際田端はそれを食べたことはありませんでした。どこかの何かで知ったことです。媒体ですら記憶が曖昧なものです。
もらってくれるなら喜んで、ただし重みだけ気にして銀にお米を進呈しました。>>221
序でにとオヤツもいくつかありました。
本当は瓶詰めのジャムなどをあげたかったのですが、重くなるので断念したのです。]

(239) 2023/07/25(Tue) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

[そして福原への搬送の時にはカッコいいと言われました。>>226
積み下ろししながら、田端は少し気まずそうにしています。]


母さんの実家が車がないとどうしても不便だからね。
私も運転できるようにって取らされた。運転嫌いじゃないけど。


[運転は嫌いではありませんでしたが、自分で車を買うほどの熱意はありませんでした。
そして、親の車を動かすとなるとマニュアルで免許を取るしかなかったのです。
気まずいのは、カッコ良いのはマニュアル車であって自分ではないと思うからです。
自分はただ運転しているだけですから。
その時には飲み物をと言ってくれたので、自販機に視線を向けました。]

(240) 2023/07/25(Tue) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

それじゃ麦茶お願いね。


[田端は基本的に甘いものは飲みません。
なので自然と無糖のお茶を選んでいました。
それを受け取ると、じゃ、と片手を軽く上げて颯爽と帰路に着いたのです。
その日の田端の任務はお米と野菜を押し付けもとい貰ってもらうことでしたからね。]

(241) 2023/07/25(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

[そして後日。みんなで食べようと言う話になると、肉は割り勘でと言う話になりました。>>229
確かにそれなら、みんなも満足してくれそうです。
それなら場所はどうしましょうか。
おにぎりパーティも良さそうです。]


……手巻き寿司パーティ……。


[そして、腕組みをしながら考えている最中にハッ…!と何かを閃いたように目を見開き顔を上げました。
その後の一言がこれです。
これなら、おにぎりよりも具材を好きに入れられますし、楽しいのではないでしょうか。
肉が食べたければ肉も巻いて仕舞えば良いのです。
幸い、田端の家には田端が幼稚園時代から母がPTA仲間としてお世話になっている魚屋さんが居たはずです。
少しでもおいしく安いものも手に入るのではないでしょうか。

そんな訳で、福原と話した結果は手巻き寿司パーティだったり、おにぎり大会だったり、単純に食材フリーの持ち寄り大会だったりで開催されたようです。
開催地は大学の部屋を借りましたから、他のみんなも参加しやすかったのではないでしょうか。
もし誰かが提供してくれたら、誰かの部屋でもやったかもしれませんね。]**

(242) 2023/07/25(Tue) 23時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2023/07/25(Tue) 23時半頃


【人】 複眼レフ パラチーノ

―― つぶつぶイチゴブラザーズ ――

 ああ、そういえば一袋あたりに入ってるポッキーは
 つぶつぶの方が明らかに少ねえよなあ。
 まあ、その分食べ応えはあるんだけど。

 いや、別にポッキーゲームやるのかってことじゃなくて、
 色もピンク色だし、断面がハート型なら
 恋人たちが使っててもおかしくねえかなーって。

[  そんな不思議な発想だとは俺は思っていなかったから、
  驚かれるとこういう話題は出さない方がいいのか?
  と、頭の中で出す話題を振り分けようかと>>206 ]

(243) 2023/07/25(Tue) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 そ。つぶつぶイチゴブラザーズ。
 つぶつぶイチゴポッキーを食いながら、
 周りにつぶつぶイチゴの魅力をプレゼンすんの。

[  冗談の延長線上で、
  つぶつぶイチゴブラザーズの役割を
  テキトーに言いながらも、
  楽し気に笑う柊くんを見て、>>207
  そろそろ緊張もほぐれてきたかなあ、と
  俺もほっとしながら笑ったんだ。 ]*

(244) 2023/07/25(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

―回想:成海と雨―

[きっと、今ならば思えるのかもしれません。
その時、成海は成海らしくなかったのだと。
けれどもとよりそんなに人に興味がなかった田端はそんな変化に気づけませんでした。
憂鬱な雨にお互い気が滅入っているのだろうと、その理由に考え至らなかったのです。]


雨を題材にした絵は結構あるわよ。
ルノワールもシスレーもゴッホも。
日本画だと歌川広重が有名かしら。
雨そのものを描いている絵は少ないけれど。


[吶々と自分の中にある事実を述べていきます。
けれど、雨自体は描かれずに雨に濡れる風景だとか雨傘をさしている人々だとかが多かったですから、雨の絵を見た記憶がないと言われるのも仕方がなかったかもしれません。
だからと言って、そこから会話を広げる訳でもありませんでした。
ボツボツ、ザアザア、雨が降り止むのを待って空を見上げるばかりです。
そのうち電話がかかってきて、心配した父親が迎えにくると言ったのを聞いて、同乗するか聞いたくらいです。
そして、後日。]

(245) 2023/07/25(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

福田 平八郎氏の『雨』。
……児童作品や障害のある方々の作品にも、良い味のが沢山あるわよ。


[前者は調べればすぐに出てくるでしょう。
後者は、こんなのとか、とお気に入りを収めたフォルダをスマホで見せてみることでしょう。
さまざまな彩りや描き方の雨がそこにはありましたから。]**

(246) 2023/07/25(Tue) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

[そして、トンネルに入りそこを抜けると雨は止んでいました。
トンネルで眠気が増したのに、叩き起こされた気分です。
でも雨が止んでいてよかったです。
事故もおらずたどり着けそうでよかったと言いたいですが、まだ吊り橋がありました。
我々は教授に運命を託すことにしましょう。]**

(247) 2023/07/25(Tue) 23時半頃

【人】 忘我共同体 ニトカ

―つぶつぶいちご―

確かに柊くんはなんか似合うスよねえ

[生物学上は女性である自分よりもとても似合うなあとか。
聞くともなしに聞いていた会話にぽろりと口が出る。]

あ、ノリくんが似合わないっていう意味ではないスよ
うん

なので、どんどんプレゼンしてくれていいスよ

[にっと口元で笑う。煎餅と交換でもいいけれど。
1年生の柊くんと同級生のノリくんにポッキーを強請るのであった。

ゼミで初めて会った日に、柊くんには同学年と間違われたのだったっけ。
あれ、柊くんだったかな? まあよし。
2年生だとは隠しもせず言いもせず、自分はいつでも、ただ普通に会話をするのだ。
後で上の学年だとわかっても、タメと思って交流が始まった後輩は他の後輩よりも親しくなれることも多いので、それは利点だと思っている。
実際に親しくなれたかはさておいても、他の下級生よりもかわいいと思っているのだ**]

(248) 2023/07/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 少し前のマイクロバス ――

 あはは、今日はたまたま寝れなかっただけで、
 いつもは余裕を持って仕事してるっすよー。 

[  バイト内容について
  ある程度伝えていた高祈先輩にはそう返して、
  話は終わったんだったかな。

  死なんて、二十歳の俺からしたら
  まだ遠い未来のことのように思えたから、
  言葉を選んでなくても、俺は先輩の言葉に
  不満を覚えることもなく笑っていた。 ]**

(249) 2023/07/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 回想:顔も格好いい先輩とのお話 ――

 あははー、そうっすね。
 海の話も楽しかったっすよ。

[  俺が頭を下げた理由を知ってか知らずか、>>213
  顔を上げるように促された後に、
  そんな言葉を付け加えた。

  ガーデンパラソルでの集まりでは、
  もしかして、高祈先輩は
  海で遊んだ思い出とかないのかな、とか
  余計なことも考えたりもしたけれど、
  もちろん俺はそんなことは口に出すこともなく、

  先輩の手招く動きに合わせるように、
  足を動かして彼との距離を縮めていった。 ]

(250) 2023/07/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 ……そう、ですね。
 そもそも、自分の思い通りになる人間なんて
 誰一人いないのだから、
 感情的になっちゃ駄目ですね。

[  高祈先輩の話に、>>214
  俺は、さっき強引に話を切り上げようとした
  明らかに冷静でなく、上手く生きてない見本のような
  自分の姿を思い出して、>>113
  いつも浮かべている笑顔が剥がれた。

  自分でも気づかないうちに、いつもの軽い口調から
  真面目くさったものに変わったのは、
  きっと、しっかりしないとなと
  自分に喝を入れていたからだと思う。 ]

(251) 2023/07/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 うわっとと、ありがとうございます。

[  高祈先輩との短い散歩で辿り着いた自販機にて。

  放物線を描いていた冷やし汁粉を
  両手で受け取りながら、
  立ち去る高祈先輩にもう一度お礼を言った。

  それから、俺はしばらくその場に佇みながら
  ふぅっと小さくため息を吐いて、
  冷やし汁粉でおでこを冷やしながら、
  いつか高祈先輩にお返しできたらいいなあ、なんて
  俺はぼんやりと思ってたんだ。 ]

(252) 2023/07/26(Wed) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

[  後日談。ガーデンパラソルの集まりにいた同級生に>>212
  「福原君の研究室の先輩って変わってるね」と
  言われたものだから、 ]

 いやいや、高祈先輩は格好いいんだぞ。

[  と返しておいた。
  なんたって先輩は
  顔も中身もイケメンなんだから。>>65 ]**

(253) 2023/07/26(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

美術館の到着した。
駐車場にバスを停める。
アスファルトは濡れており、さっきまではここも豪雨だったことが窺えた。

西門教授は言う、
閉館時間の17時までだが、帰りが混むといけないので、
16時にまたエントランスに集合することと、
それまではすべて自由時間。

ただし、忘れてはならないのは、レポートは三日後に提出してもらう、という話だった。


ちなみに中での食事や特別展示閲覧なども全く制限はかけないとのことだった。

(#12) 2023/07/26(Wed) 00時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

― 美術館エントランス チケット売り場 ―

(放送音)

皆様、本日は当美術館にご来館いただき、
まことにありがとうございます。

チケットは券売機、または窓口などでお買い求めください。

(鳥の囀りのBGM)

[君たちがチケット売り場に向かう時、
 すっと黒い影が目の前を横切っていく。
 なんだか、夏なのに、黒いスーツを着ている。

 今はただ、それだけ]*

(254) 2023/07/26(Wed) 00時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 議事大学名物になりつつある先輩と ――

 じゃあ、俺は一生殴られない人生を歩めるように
 精進しよーっと。

[  なんて軽口を零しつつ、
  骨谷先輩の話しぶりに頷きながらも、>>218

  俺はたとえ殴られても、
  相手の手のことなんか気にしないなあ、と
  ぼんやりと思っていた。

  だって殴らずに平和的にコトを終わらせる手段は
  いくらだってあるのに、
  殴る方法を選んだ相手に気を遣う必要って
  俺にはないように思えたから。 ]**

(255) 2023/07/26(Wed) 00時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

【業務連絡】

ここで突然のお報せだが、
前回の村経験者の方がもし、いれば、
前回の村ではオレの立場の天使ちゃんは、ほとんど進行中姿を見せなかったそうだが……。

オレはあの天使ちゃんとは違い、君たちをじーっくり観察させてもらうから、そこんとこよろしく。

つまり、オレと話も普通にできちゃうってことだ。
まぁ、オレと話したがる奴がいればってことだけどな。

それじゃあな。**

(256) 2023/07/26(Wed) 00時半頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 00時半頃


【人】 複眼レフ パラチーノ

―― 回想:こうしてパーティーは開かれた ――

 なるほど。話で聞く限りでは、
 ご実家って広い土地を持った農家っぽいっすから、
 車社会なのは納得っす。

[  免許を取った経緯にふむふむと頷きつつも、>>240
  もし先輩の心で思っていることが分かったなら、
  俺は迷いなく、「マニュアル車もですけど、
  田端先輩もカッコいいっすよ!」と言い切ったと思う。

  だって、田端先輩のような大人の女性が、
  颯爽とマニュアル車を乗りこなしてるんだぜ?
  その姿をカッコいいと表現しないで
  なんと表現したらいいのか。 ]

(257) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 麦茶っすか。了解っす!

[  自販機で麦茶のペットボトルを買って、
  田端先輩に手渡すと、>>241

  米と野菜を受け取りつつ、
  「ありがとうございました!」と
  頭を下げてお礼を言った。

  先輩が帰路につく様を見送りながら、
  車が完全に見えなくなったタイミングで
  俺は自室に戻ることにしたのだった。 ]

(258) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ

 手巻き寿司っ!!

[  後日、米を使ったパーティーについて
  田端先輩と二人であれこれ悩んでいると、
  突如として先輩の頭に降り注いだ名案に>>242
  俺は目を見開いたのだった。 ]

 絶対、みんなと一緒にやると楽しいっすよね!
 田端先輩、天才っ!

[  興奮して手を叩きながら
  ひたすら褒めちぎる俺に対して
  先輩がどう思っていたかは分からないけれど。

  何はともあれ、大学構内やもしかしたら誰かの部屋で
  手巻き寿司パーティーやおにぎり大会などを
  開催することができたら、
  きっと俺は参加している誰よりも
  楽しんでたような気がするんだ。 ]**

(259) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

─到着前、バスの中─

[トンネルを抜けた時に、「天国に来たみたいだ」って声が聞こえた。続けて天国に来たなら死んでる?だったかな>>233]

 ……、……。

[後部座席に居たのは、さっき田端先輩と席を交代していた高祈先輩だったか。
トンネル入る前の銀先輩が言った「虫の知らせ」>>223とか、死んでいないのは明白なのに死んでる?とか。西門教授の研究室に属する先輩方は、どこか特殊な感覚を持っているなと思った。これが芸術的、もしくは文学的なセンスってやつかな。
独自センスといえば福原先輩もそうだと思う。>>244
つぶつぶイチゴブラザーズは、つぶイチゴの魅力をプレゼンする役目なんだそうだ。なんちて。で、それにノッてくる声もあるもんだから>>248]

(260) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

── 回想・田端と雨 ──



[同乗について厚意だけ有り難く受け取り、
田端を見送った先日のこと。>>245

述べられた事実の最後の言葉に、「そうなんだよね」と肯定した。

成海の中にある雨とは、この時二人を足止めしたもののような強く暗く降りしきる水の粒そのもの。
風景や行き交う人々を彩り控え目に絵画を演出するものではなかった。
だからあまり雨の絵であると記憶されなかったのだろう。
故に改めて思い返し浮かぶものがあれども、彼女に問い掛けることとなったのだ。]

(261) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ


 あ、仁科さんドモ。
 よかった。ちゃんと乗ってたんですね

[今まで姿を見かけなかったので、てっきり欠席されたと思ったけれど、単に存在感が薄かっただけらしい。……などとつい、後輩らしからぬ無礼千万なコトを考えてしまうが、初対面時の印象が強く残っている影響で未だに抜け切れていないでいる]

 プレゼン?いいッスよ。
 じゃあ、仁科さんにも、ハイ。

[熱弁を奮う代わりに、ポッキーの袋の口を向けて一本ドウゾと勧める。
最も効果的なプレゼンは実食に限る]

(262) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ



……へぇ
田端さんはそういう作品にも触れてるんだね

[深くを語り合わなかった相手が好む、自分が嫌いなものを描いた絵を知りたくなった。
しかし、自分よりも含蓄あると認識したのも理由の一つでもある。

田端が知るのは有名画家だけではなかったことに、純粋に関心をし早速見せてもらった。>>246
成金趣味の父親に付き合わされているだけでは見れない類の絵、大人の芸術家とはまた違う独創性がそこにはある。
あれやこれやと思ったことを語りながら、少しの間彼女に付き合ってもらうこととなっただろう。

前者は後から調べたが、自分が思い描いていたような雨にクローズアップした作品かつ、大胆な切り取り方がなんとも印象的で
更にまた後日、感想を伝えに行くこととなり──雨が繋いだ縁は二人の乾いたやり取りを少しだけ口数多くしたかもしれない。*]

(263) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 超心理学会 ヒイラギ

[仁科さんを先輩呼びできないのは、初対面時に同学年だと思い込んでしまったからだ。人は見た目で判断してはならぬと教訓を得た時には既に遅し。

散々タメと思って会話を重ねた後に、学年違い=先輩と知った時には、恥ずかしいやら申し訳ないやらで、その場で顔を真っ赤にしてしまった(今思い出しても恥ずかしくて埋まりたい)で、一旦はその場から逃げ出そうとしたけれど、袖を引かれて引き留められたんだっけな。

なので、これまでの無礼を詫びつつ、許してくれた《先輩》に感謝しつつ。
で、呼び方は結局変えられず「仁科さん」のまま。今に至る。**]

(264) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ

── 回想・賢くて頑張り屋の後輩と ──

[逃げ道は確かにそこにあった。
けれど惚けて終わらないことを冷静に選んだのは成海だ。
故に、付け加えられた言葉の時にはあっただろう笑顔が剥がれても驚きも惑いもありはしない。>>250
ほんの少し同族意識が強まってすらいた。]

感情を場所を選ばずに出すのは子供の特権だ
そうやって皆、無邪気さを忘れて大人になる
……良いとは限らないけど、そうしないといけないことだね

[もしかしたら君もそうしてくれているように。
変わった口調にもやはり、何も言わない。>>251

ただ福原は不満を抱くでも愚痴を聞いてほしいでもなく、
己の成長を望んでいるように感じたから
責めていると感じられる可能性を承知で語りを終えた。

その流れから何故汁粉を買い与えたのか?
甘い物が脳と精神に良い働きを与えることを願ったから──あと、温かくないそれが珍しかったからである。]

(265) 2023/07/26(Wed) 01時頃

【人】 至高祈念展 ナルミ


[後日談。>>253
あの時望まれない客を引き入れた女子は相変わらず纏わりついてきていて。
あれやこれやと成海について畳み掛ける問いの中に、福原との関係性が追加されていた。
仲が良いと言えば使って近づくつもりなのだろう。]

先輩後輩としての付き合いしか無いと思うけど
そうだね、いい子だから好きだよ

[君よりも。
そんな続く言葉は隠して返しておいた。

けれど告げた内容も本音に違いない。
なんたって彼は、互いに傷つかない心地良い距離感から仲間意識を持てる後輩だ。
それは賢さや表面的な人懐っこさよりも、成海にとっては重要なものであった。*]

(266) 2023/07/26(Wed) 01時頃

超心理学会 ヒイラギは、メモを貼った。

2023/07/26(Wed) 01時頃


【人】 至高祈念展 ナルミ

── トンネルを抜けた頃 ──

[天国に来たのなら死んでいるということになる。
だから発言するのは不穏で良くない。
とは考えずに感嘆を言葉にするのがこの男。>>233
つまり、当人の思考は天国のようだという喜びで終わっている。

だけどバス内は賑やかなので、何かを聞き間違えることもあるでしょう。
その対象が高祈成海ならば聞いた気がした者やその人から話を聞いた者に違和感は全く無いかもしれない。
そういう発言をしておかしくない振る舞いと言動を日頃しているからだ。*]

(267) 2023/07/26(Wed) 01時頃

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