人狼議事


14 冷たい校舎村10

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2021/11/07(Sun) 00時頃


卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2021/11/07(Sun) 00時半頃


【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[教室の一角でぼーっとしていたら。
なんとなしに聞こえてくる会話から耳に入った
「圏外」の単語。

雪で圏外ってなるもんだったか。
不思議に思いながらスマホを引っ張り出せば、
俺も例に漏れず圏外のアイコンを見ることになった。]


  …………。


[遅ればせながら状況を確認しようと顔を上げた時、
新たに三人のクラスメイトが教室に入ってきた。
古香と河合と、虎次郎。

妙に見覚えのある顔ぶれだ。
まるで、誰かが意図したかのような──]

(16) 2021/11/07(Sun) 01時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[夏見の声に重なるように鳴った、始業のチャイム。>>3


いつもならすぐ先生が入ってくるはずの扉は開かず。
響く着信音の後、次第に教室はざわめきはじめ。

何かが床に落ちる音。>>7
委員長らしい古香の呼びかけ。>>13

それらを横目に、俺は廊下に面した磨りガラスに
さっきまでなかった「何か」があることに気づく。>>#1

(17) 2021/11/07(Sun) 01時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[ガタン、と音を立てて椅子から立ち上がれば
扉へ駆け寄り、一息に開け放った。]


  ────っ、  ……なんだ、これ。


[飾りつけをされた廊下。>>#3
聞き覚えのあるBGM。

教室の扉の向こうは、
懐かしいあの日の校舎に続いていて。
不気味な光景を前に、俺は呆然と立ち尽くした。**]

(18) 2021/11/07(Sun) 01時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ



[そうだ、「これ」は文化祭だ。]

 

(86) 2021/11/07(Sun) 14時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[代弁するような雄火の声を、背後に聞き。>>25
目の前の光景も、今教室に居るメンバーも。

廊下に満ちる陽気な音楽。
たった今出来立てみたいな香ばしい匂い。
そのどれもが文化祭そのものなのに、
足音やざわめきは一切ない。

つまり、この教室以外に人はいない?
過ぎった思考に、ぞっとしたものを感じて息を呑んだ。]


  異常事態……で、すませていいのか。


[もっと大事件のような気がするのだけど。
あまりにいつも通りに聞こえる委員長の声に、
肩の力が抜けて、少し冷静さが戻ってくる。
教室内を振り返れば、女子達が集まっている中に、
珍しいほど取り乱している夏見が見えた。>>45>>46

(87) 2021/11/07(Sun) 14時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[程無く知る、残念なおしらせ。>>47
嫌な予感ほど当たるものだと妙な納得をしてしまう俺も、
大分頭が混乱しているんだろう。

さて、どうしたもんか。
ここに居てもクラスメイトの宥め役とかできるはずもなし。
それなら、と動き始めた思考を後押しするように
真梛の提案が聞こえて、頷いた。>>56


  じゃあ俺もちょっと校内見てくる。
  上の階とか、もしかしたら誰かいるかもしれねぇし。


[車椅子では一階以外を確認しづらいだろう。
大まかな行き先だけ短く告げれば、教室を出て
廊下の先にあった階段を昇っていこうと。**]

(88) 2021/11/07(Sun) 14時半頃

卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2021/11/07(Sun) 15時頃


【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

── 回想・文化祭前日 ──


  見りゃわかんだろっ。
  これ以上引っ張んのは厳しいんだよ!


[例の如く、呼びつける夏見へ怒鳴り返しながら>>82
どうにかパーテーションを布で覆っていく。
これを見てチームワークいいとか言うやつがいたら、
問い質して絞り上げてやりたい。>>81
さすがに泣かれたらちょっと考えるかもしれない、が。

なんかワケアリらしかったあの頃と違って>>0:170
今の夏見が泣くとか想像できないから
きっと要らぬ心配だろう。]

(283) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[ていうか、夏見は絶対面白がってるだけだろ。>>83
幣太郎も、猫耳回避したいならもうちょい粘れよ。>>0:610
お前の肩にクラスの男子全員の猫耳がかかってるんだぞ??

今日に至るまでにあった衣装係の抵抗を知れば
多少同情の余地はあったかもしれないが。>>186

ほぼ全面降伏状態で、無駄な抵抗は面倒くさいに尽きる。
横から圧し掛かってきた幣太郎の重みに対し、
俺もげんなりした顔でため息を吐き出した。]


  ……へいへい。


[着ぐるみ用意できるもんならしてみやがれ。
そんな気分で夏見に適当な返事をし、話題を切れば。>>84

(284) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[どうやら、明日は幣太郎の婚約者もくるらしい。>>0:611
正直、俺は彼女と婚約者がどう違うかよくわからない。
でもたまに零す言葉の端々から、
相手を大事にしてるんだろうなって思ってたので。]


  へー。
  婚約者に猫耳姿見せたくないとか思ったりするわけ。


[ぐったりしている幣太郎の心意を知らず、
早々に諦めた罰だと、肩を叩き返して
よかったな、とにやりと笑っておいた。>>0:611*]

(285) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

── 回想・文化祭当日 ──


  …………まじで用意したのかよ。


[そういえばこの間大道具運びを手伝った時、
倉庫の隅にそれっぽいのを見た気がする。>>75
なんて今更思い出しても遅い。

猫耳と天秤にかけた結果、
俺は着ぐるみを装着することにした。
なんとか頭をかぶり、狭い視界に辟易しながら
スマホのシャッター音が多いななんて思っていたら。]

(286) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

  ぁあ゙?


[浮かれた委員長の声が聞こえて、振り返る。>>118
ジロリと睨む眼光も、凄みを利かせた声も、
ファンシーな猫の着ぐるみ姿では威力など
ないに等しかっただろう。]

(287) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[女子は皆それぞれ猫耳も似合ってるし
衣装も良くできてる。
なんだかんだあの期間で準備した平塚すごいな。
そして、いつも以上に皆のテンション高い。>>0:574
まあ俺も内装係でそれなりに準備に奔走したわけだし、
その結果が今日だと思えば悪い気はしなかった。

男子はと言えば、虎次郎は拒否権なんてすでにないし、
雄火もまあまあノリよくやってたぽい。>>124
そういえば幣太郎の婚約者は、俺が言うのもなんだが
声を掛けずらい雰囲気なお嬢サマってかんじで。>>188

そのお嬢サマにも遠慮なく突撃してくハチャメチャ女子は
やっぱり強かった。>>204>>215

(288) 2021/11/08(Mon) 00時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[そしてこれは余談だが。]


  ……あー、俺の客誘導してくるわ。


[ふと聞こえた不穏な声から逃げるように>>202
俺は立ち上がり入口に向かう。
そしていつものように扉を潜ろうとした、次の瞬間。]


  うおっ!?


[ゴンッと襲ってきた衝撃に思わず頭を抱えて蹲った。
無駄に伸びた身長に足された、着ぐるみ分の高さと
扉の大きさの目測を誤ったせいだった。

結局着ぐるみサイズに慣れるまで、計7回程
校内で蹲る着ぐるみ猫が目撃されたという。*]

(289) 2021/11/08(Mon) 01時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

── 校舎二階 ──


  ……誰もいない、か。


[委員長に、軽く手を上げて返して階段を昇り>>113
二階に並ぶ教室を、ひとつずつ覗いていくが
ここまでさっぱり他の人影は見当たらない。
ただ、どの教室もしっかりと出し物の飾りつけがされ
陽気な音楽は鳴りやまない。
百歩譲って、文化祭の光景だけなら害はないが。
問題は、これを誰が準備したかということだ。]


  …………。


[廊下を歩きながら窓の外に視線を移せば
そこだけは文化祭と違った雪景色があった。]

(300) 2021/11/08(Mon) 02時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

 


[兄がいなくなったあの日も、雪の日だった。]
 

(301) 2021/11/08(Mon) 02時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[余計なことを思い出したと、顔を顰め。
なんとなく外の空気が吸いたくなって、窓に手を掛ける。
難なく鍵は開き、室内に吹き込む冷気に目を細めつつ、
窓枠から身を乗り出してみたなら。

そこには新たな異常事態があった。]


  ここって、二階だったよな。


[地面が遠い。というか、遠すぎる。
どう見ても、二階の高さじゃないくらい。
錯覚だろうかと何度か見直しても、視界は変わらず。
薄気味悪さに乱暴に窓を閉めて、息をついた。]

(302) 2021/11/08(Mon) 02時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[一度戻って、皆に伝えた方がいいだろう。
もしかしたたら他に何かわかったこともあるかもしれない。
とりあえず連絡するだけなら圏外が解除されていれば
グルチャでもいいなとスマホをつけてみたが、
圏外のアイコンはかわらず。

ただ、そこには新着メールが1件入っていた。>>1


  ……これが、「遺書」?


[誰かがそんなことを言ってた気がする。>>45
言われてみればそう読み取ることもできる、けど。
一体誰が俺らに送ったんだ?
文化祭のメンバーは全員教室に揃っていたはずだろ?

何が起こっているんだろうか。
心なしか不気味さを増した校舎に、
足早に残りの教室を覗けば一階に戻ろうと再び階段へ。*]

(303) 2021/11/08(Mon) 02時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

── 教室 ──


  戻ったぞー。
  ……って、残ってるやつ少ないな?


[3年1組の教室にひょいと顔を出せば、
幣太郎と平塚と河合が居ただろうか。>>282>>299

とっくに大福を食べ終っただろう女子らはどこへ?
なんて考えた時、黒板の文字が見えた。>>110

そんな簡単に帰れるんだろうか、ここから。
浮かんだ疑問はひとまず横に置いて、
手近な椅子に腰を下ろし。]

(307) 2021/11/08(Mon) 02時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ



  ざっと二階と三階の教室を見て来たけど、
  どの部屋も一階と同じで文化祭の日の状態なのに、
  誰もいなかったな。

  ついでに窓を開けてみたら、
  なんか、すごい高い場所にいるみたいで地面遠くて。
  どういう構造なのかはわかんねぇけど
  これは……この校舎の空間自体がおかしい気がする。


[俺が見てきたことの報告をしよう。
でそっちは? という視線を
教室に残っていたクラスメイトらへ投げてみた。**]

(308) 2021/11/08(Mon) 02時半頃

卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 02時半頃


卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 02時半頃


【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

── 現在・教室 ──


[俺と前後して、夏見が教室に戻ってくる。>>317
妙にそわそわしてる様子を怪訝な顔で迎えたが。
ああ、なるほど。
盛大な帰宅宣言を撤回するのが、気まずかったのか。]


  ……なんか、まんま
  閉じ込められた、って感じだな。


[新しく書かれていく文字を見て、感想をぼやき。>>318
椅子から立ち上がれば、俺もチョークを手に取った。]

(374) 2021/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[黒板に、俺の得た情報も書き加えておく。>>319

  「上の階にも俺ら以外誰もいない」
  「二階の窓は開くけど飛び降り不可能」

さっき口にしたことを文字にすると、
ますます外に出るのは八方塞りな気しかしない。
けどまあ、今はできるだけ正しい情報共有が優先だろう。]


  これだけ見ても、外には出れそうにないな。
  避難経路付近は確認してないけど……
  なんとなく、無理そうな気がする。


[もし使えたとしても、地面に降りられる気がしない。
これは、二階の窓の外に見えた景色から推測する予想。
状況から閉じ込められたのはほぼ確実として、
この状況を作った誰かは、何のためにこんなことを── ]

(376) 2021/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ



  ……あー。
  言われたら俺も腹減ってきたな。
  なんだかんだ、登校してからずっと食べてねぇし。

  そういや食堂とかはまだ確認してないかも。


[まさか、こんな籠城のようになるとは。
食糧探索に出る声に、そっちは頼んだ、と>>364
チョークの粉を払った手で幣太郎の肩を叩いた。]

(377) 2021/11/08(Mon) 21時半頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[そして、あの遺書のようなメールの話題に移り。>>321
らしくなく小さい夏見の声に、文面を思い出しながら。]


  俺も心当たりはまったくない。


[返事は、幣太郎と平塚と以下同文。>>378

(391) 2021/11/08(Mon) 22時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[ついでに言えばメールの下半分については、
幣太郎にまるっと同感なのだけど。>>365
ただ、少し思うことがないわけじゃなく。]


  ただ、あの文面を読んだ時……

  立ち続けることに疲れたり、
  壊さないように生きたいとか。
  そういうのなんかわかる、って思ったな。


[独白のように、ぽつりと零した。*]

(392) 2021/11/08(Mon) 22時頃

卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2021/11/08(Mon) 22時頃


【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

── 回想・何でもない日 ──

[何でもない日を祝うやつ、あったよな。
なんて、昔聞いたうろ覚えの曲がふと過ぎったのは
デカいテレビを前に騒ぐ賑やかな声と、
目の前に広げられた高そうな菓子のせいだ。たぶん。]


  雄火までくんの、珍しいな。
  部活休みだったのか。

  っつかほんと、幣太郎んちでけーよなぁ。


[羽目を外して絶好調、にしか見えない雄火と。>>231
ゲームにつられたのかお菓子が本命なのか、
たぶん両方な虎次郎と。>>206
他にもついてきた男子が居れば、いくら拾い石頭邸でも
ひしめく男共は多少暑苦しい様相だっただろうか。]

(407) 2021/11/08(Mon) 23時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[暇だから、という一点でついてきた俺は
やり慣れないゲームに負け越して早々に前線撤退。
腹ごしらえするべく、菓子を選びながら。]


  幣太郎。
  このケーキ、ほんとに俺ら食っちゃっていいのか?


[そんな風に聞いたのは、
菓子の中でもそのケーキが一際高級そうに見えたせいだ。

ケーキと言えば家に来客に出すもの。
なんて、庶民感覚で本当に食べていいものなのか。
食べた後じゃあ戻せないぞ、と心配しただけなのだが。
問題ないようなら、ありがたくフォークを突き刺した。*]

(408) 2021/11/08(Mon) 23時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[雄火が戻ってきたのはどのタイミングだったか。>>390
そっちはなんか成果あったか、と軽く声を掛け。

食糧確保に向かう幣太郎に続いて、
平塚も、校内探検に出ていくらしい。>>382
さっきの僅かな間がほんの少しひっかかったけど。
俺はちょっと休憩、と肩を竦めて平塚を見送って。>>384

零したのは、半ば独白じみた呟きだったので。
べつに、誰かに聞こえなくてもよかったのだけど。]

(436) 2021/11/09(Tue) 00時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ



  ……それって、
  一瞬で校舎を文化祭にするより無理な話か?


[反応したのは、端切れの悪い夏見の声。>>400
弱気にも聞こえる彼女の姿は中学の、
出会ったばかりの頃をどことなく彷彿とさせた。]


  さっき俺も思ったよ。
  確かあの時の教室には全員いた、って。
  でも逆を言えば、あの時いた全員以外
  この校舎にはいないってことにもなるんじゃないか。


[この校舎のからくりが、どういうものかわからないけど。
あり得ないことはない、と思った方がよさそうか。]

(437) 2021/11/09(Tue) 00時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[訥々と思いつくまま思考を言葉にして、ハッと気づき。]


  ……まあ、そういう考え方もあるって話だ。


[ちょっと言いすぎた、と。
夏見の背中をぽんっと軽く叩いた。]

(439) 2021/11/09(Tue) 00時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

[食欲の次は睡眠。
長期戦になるなら準備は必要だ。>>402


  あー……寝る場所も必要か。
  俺らは男は雑魚寝でもいいけど、
  女子にはきついよな。

  もし力仕事いるなら、無理せず声掛けろよ。


[保健室に目星をつける夏見へ、そう告げて。
河合の提案に、なるほど、手を打った。>>416

(443) 2021/11/09(Tue) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ハルミチ 解除する

生存者
(3人 0促)

ハルミチ
22回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび