人狼議事


8 Solo Assembly Letters

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【人】 研修生 キリシマ

それにしてもあのポスト鍋まで勝手に出現させて……。
しかもあのような大きなものを。
これでは3食南瓜スープとなる運命が確定したようなものじゃあ―――いや。

[ふと夜風に当たろうと思い立って、
直ちに実行に移しつつ呟いていた男だったが。
3食南瓜スープにするよりはまだいい案を思いついた。
すなわち此処に来た者がいれば振舞ってやろうと。
とはいえ実現できるかあやしいとも思う。
”主催者”とて他のフィールドを訪れる可能性を確約してくれなかったからだ。>>0:14

果たして可能性は微笑むか……
などと考えている直ぐ近くでホゥ、と梟の鳴く声]

(48) 2021/04/16(Fri) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

[男の眉間に皴が寄る。
思えば白い梟と相対する際、
上機嫌であることの方がずっと少なかった。

かの者の正体については、
とある手紙への返事でおおまかに記した一部を引用するに『因縁の相手』――つまりはそういうことだ。
そういえばその手紙には意図せずして抜けていた事項もあった。
たとえば――白い梟が《森の王》なる名で呼ばれることもあること。
男の在るセカイには光の眷属と闇の眷属とがおり、
白い梟は闇の眷属であって光の性質を嫌いもしたこと。
あるいは男は光の眷属であること]

(49) 2021/04/16(Fri) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

[では、かつて男の在るセカイを覆っていた大きな戦いが、
“光VS闇”の構図であったかというと、厳密にはそうではない。

光と闇という区別を超えて愛し合った者達は、
輪廻を超えてともに手を取り合った。
光と闇の間に生まれた者達は、確かにセカイから弾かれた過去を持つが、
もはやいらない子ではないのだ。

故に、
混じり合うことも並び立つことも悪ではないと男は言うだろう。

  ただ――男は決して万人にとってのヒーローではない。
  愛する者にとってのヒーロー、今なるべきはそれである。
  そうして男の愛が向けられる先は明白である]

(50) 2021/04/16(Fri) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ

[――――閑話休題。

ともあれ過去でも滲ませるかのごとく白い梟と睨み合いを続けていた男だったが、
そんな状況を途絶えさすようにポストが近付いてきた。
口からは封筒が覗いている。

男はすぐさま封筒をひったくると、
両面を素早くひっくり返してから封を切る。
男が送った手紙の色合いに対立するかのような澄んだ色合いが視界に飛び込んできている]

ほう……、これは優美ですね!

[などと呟きつつ便箋の文字に目を通しているうちに事件は起こる。
なんと白い梟が男が手にしていた便箋をひったくっていったのだ]

(52) 2021/04/16(Fri) 22時頃

【人】 研修生 キリシマ



…………。


[男は茫然と白い梟が飛び去っていった方向を見た。
ややあって、返事を全部読んではいないことを思い出した。
これは困ったことだ。
読んでない部分が気になって夜しか眠れないかもしれないのだ!
いやこの森いつも夜だけど。

ところでこれは……何だろう。
主催者の言うところの世界の故障のせいなのか……は定かではないが、
ポストが人間で言うところの血相変えた様子で空を飛んで行ったので、
これは不測の事態なのかもしれない]

(54) 2021/04/16(Fri) 22時半頃

【人】 研修生 キリシマ

[ほんの数拍おいて男はポストの飛んで行った方角へ足を進めた。
足下には魔法陣が躍る。
空を飛べはしないが移動距離を稼げる代物である。


結論から言うと、
家の扉に「かぼちゃのスープ有ります」という張り紙を貼っておいて、
来るかも分からない誰かを呼び込む計画は未完に終わった]

(57) 2021/04/16(Fri) 22時半頃

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