23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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[演出された夜。 鳴り響くチャイムの中、LINEの画面を光らせる。
短く返信して、その場所へと向かった。]
(12) 2023/04/24(Mon) 01時頃
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─ 某階・男子トイレ ─
>>7 [ひとつだけ閉じられた個室のドアを2回、ノックする。]
…………。
[言葉は発さず、反応を待った。]
(13) 2023/04/24(Mon) 01時頃
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>>16 [どうなんだろうな、と思う。 ある夜、不意に大和がいなくなっていたら。
俺は何をどう感じるんだろうか。]
…………うん。 ヤマトも。
[求められる通りに唇を塞ぐ。半裸の大和を抱き締めるのは二度目だ。最初の時には、こうなるつもりはなかった。多分、お互いに。或いは気付いていなかっただけだろうか。わからない。]
消えてたのは、少女Aちゃんだったね。 結局会えないままだったな。
(19) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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[交流のなかった相手だからだろうか。 然程の感慨はなかった。
それでも"犠牲者"が出たという事実は、わかっていたことであっても、否が応にも神経を昂らせるものなのだろう。]
────あのさ、 悪いんだけど、
[要は、]
あんま手加減出来ないかも。
[抑えが、利きにくい。]
(23) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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>>24 [微笑む余裕もなく裏返して、剥ぎ取って、ドアに押し付ける、途中で辛うじてカメラをオフに設定する。]
──声。我慢してね。
[上がった悲鳴は多分、何度か。]
(27) 2023/04/24(Mon) 01時半頃
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[優しさは欠片もなかった筈だ。 ただ貫いて揺さぶって、思い知らせるだけの。
それでも彼の口は愛を求めて啼いている。 あまりに不可思議で、確かめるように指を挿し入れた。人差し指と中指で舌の自由を奪う。
別に今更疑っている訳じゃない。 ただ、わからないだけだ。
大和の気持ちも、俺の気持ちも。
やがて訪れる一時の終わりまで、結局のところその答えが得られることはなかった。]
(33) 2023/04/24(Mon) 02時頃
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[衣服を整えもしないまま、 抱き締めて、嗚咽だけを聴く。]
…………。
[何か話があったような気がしたが、思い出せない。 おかしな話だ。"ゲーム"の最中だというのに。]
……流石にちょっと疲れたな。
も少し、 このままでいさせて。
[首筋に顔を埋めて、後はもう黙っていた。**]
(35) 2023/04/24(Mon) 02時半頃
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サメジマは、>>36ひとつ頷いて、見送った。
2023/04/24(Mon) 02時半頃
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…………ふう。
[溜め息を吐くと幸せが逃げるなんて話はいつ、誰に聞いたんだったかな。 別に逃げてもいい。俺は幸せになるつもりはない。]
……情報、集めなきゃか。
[わざわざ声に出したのは気分を上げる為でしかない。 宛てもなく歩き出しながら、引き摺られそうになる思考を強引に掴んで、いくつかのLINEを送り始めた。]
(87) 2023/04/24(Mon) 11時半頃
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[別にフリックが遅かったりブルーライトが滲みたりするって訳じゃない。けど、やっぱりLINEは苦手だな、と思う。
真意が読みにくい。し、反応も拾いにくい。 情報がカタマリで送られてくるから重要度を設定しにくい。会って触ってれば、全部わかんのに。
だから、別れてからそんなに経ってないうちに呼び出されても、寧ろ有り難いくらいだった。
……つかさっきは話をするどころじゃなかったしな。]
>>88 お待たせ──
って、 ……ナンか準備万端してらっしゃいます……?
(91) 2023/04/24(Mon) 13時半頃
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>>92 お前の言うアイテムっつうのは エロアイテムのことだったのかよ。
[「俺が隊長だ!」とか言ってた頃>>0:112の大和はどこ行っちゃったんだろうね。縄跳びの使い方は最初から間違ってたけどさ。首を絞めるよりは健全だろうと思いたい。]
……さっき後ろからだったもんね。 じゃあアレしよっか。 太腿と足首、片方ずつ固定しちゃうやつ。
[下だけ脱がして、マットに転がした。]
(93) 2023/04/24(Mon) 14時頃
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[俺こんなスキルどこで身に着けたんだろな、などと自問自答しつつ、恙無く縛り上げる。
可愛らしいお誘い>>95に素直に微笑んで、両膝を掴んで腰を進め、屈めた上体で覆い被さる。 肉付きの薄い耳たぶに噛み付いてから、額に口づけた。]
…………ヤマトは、さ、 なにが一番心配?
(96) 2023/04/24(Mon) 14時半頃
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飽きるとかないよ。
知れば知るほどお前は魅力的だし、 次は何が出て来んのかなって わくわくしてるとこ、あるよ。
[容赦はせず往復させながら、声だけは優しく響かせる。]
(99) 2023/04/24(Mon) 14時半頃
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そうだよ。
[欲しがる場所に、的確に送り込む。 もっと訳わかんなくなるかと思ったけど、案外と俺は落ち着いているみたいだ。溺れることはない。大丈夫。]
…………こんな関係になるとは、 思ってなかったけどさ。
俺ずっとヤマトのこと、好きだよ。
(101) 2023/04/24(Mon) 15時頃
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[ふは、と笑う。]
怖いって言ったの気にしてたんだ? そゆとこ好きだとも言ったじゃん。
[とはいえキツイっちゃキツイ。 持ってかれそうになんのを、奥歯に力を込めて堪える。]
ある意味怖いままではあるけど。 そんなの全部引っくるめて、 俺は今お前とこうしてん、の!
(104) 2023/04/24(Mon) 15時頃
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[言わせず、吐息ごと塞いだ。 最後まで駆け上るつもりで、腰を振る。]
────ごめんな。
[何について、なのだったか。 自分でも見定められないままに、熱を放った。]
(106) 2023/04/24(Mon) 15時頃
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[衣服と、使用したものどもをそれぞれ整えた後。 必要な情報も交換して、扉に手を掛ける。]
じゃあ、行くけど。 何か言い忘れたこととかない?
(109) 2023/04/24(Mon) 15時頃
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[倉庫から出て、バーチャルの天を仰ぐ。
白み始めた空からは、 仮想の雨が細く落ち始めていた。**]
(111) 2023/04/24(Mon) 15時半頃
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─ 1階・用務員室 ─
[雨を振り切るように小走りで校舎に向かう。 屋根の下に逃れたところで確認すると、野々花からの返信が届いていた。手早く約束を取り付ける。
到着は予想通り、俺の方が先だった。]
今のうちに家探しでもしてましょっかねえ。 言うて"使える"もんがあるとも思えねえけど。
[味気の無いスチールデスクにキャスター付の椅子。畳敷きの小上がりの隅には、如何にもな煎餅布団が一組畳まれている。……女の子を呼び出すには不適切な場所だったかな。まあいいか。気付かなかったことにしよう。
然程気も入れずに見て回りながら、のんびりと待った。]
(116) 2023/04/24(Mon) 16時半頃
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[ふと思い付いて、何件かLINEを送る。
この端末の出し入れもすっかり馴染んでしまった。 リアルな空間の中で、最もリアルでない現象。
まあ食事や排泄の必要がないことも違和感ではあるが、空腹などを感じなければ気になるものでもない。 それでいて身体を繋げられる仕様はご丁寧に用意されていることに関しては、非常に思うところがあるのだったが。]
…………2日目、か。
(117) 2023/04/24(Mon) 17時頃
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サメジマは、不穏な空気を察知した。
2023/04/24(Mon) 17時半頃
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>>118 [遠慮がちなノックに続いて、声が掛けられる。 開けちゃっていいのに、律儀だな。くすりと笑って、戸を開いて招き入れる。]
椅子1個しかないし、使ってよ。
[勧めて、上がり框に腰を下ろした。]
最初に謝っておこうと思って。
ゲームが始まる直前にさ、 リアルの連絡先交換、打診してくれたじゃん。
あれ、はぐらかしてごめんね。
俺さあ、同期させてないんだよね。 つか今リアルでスマホ持ってねんだわ。 解約したから。
(119) 2023/04/24(Mon) 17時半頃
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>>120 バイトの連絡なんかは プリペイドの携帯で用が足りるからさ。
調べ物ある時はネカフェ行くし。 割かし快適よ? 情報に振り回されなくて済むし。
[持ってるとつい弄っちゃうよね、と手首の一振りで端末を呼んで、すぐにまた消す。]
そういや、願いを入力しろみたいな アナウンス流れてたっけ。
ノノカちゃんはもう決まってんの?
(121) 2023/04/24(Mon) 17時半頃
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>>122 [話している間もずっと、野々花の唇は常にふわりと持ち上げられていた。オレンジ色のパーカーが目に鮮やかで、頷いたり、僅かに持ち上がったりする腕の動きに合わせて視線が追ってしまう。]
そうなんだ?
俺の話した何人かは、内容までは聞いてないけど 予め決めて来たってのが多かったからちょっと意外。
俺自身もそうだったしさ。
……そうだった、ってのは、まあ、 今になって考え直す必要が出て来たからなんだけど。
(123) 2023/04/24(Mon) 18時頃
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>>125 [片手を上げて断って、さっき消したばかりの端末を操作する。すぐに済ませてから、やっぱ弄っちゃうよね、とはにかんだ。]
……心境の変化、は残念ながらまだで。 本当はこんなの捨てられたら良かったんだけど。
…………。
ちょっとね、気になる話を聞いちゃって。 考え方を根本的に変えないといけないかもしれない。
[手ぶらになった手を、膝の上できつく組み合わせた。]
…………ノノカちゃんはさ、 どうしてこのゲームに参加しようと思ったのか、
聞いてもいいかな?
(126) 2023/04/24(Mon) 18時半頃
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>>129 …………そっか、お姉さんを。
[身内を亡くしてる奴は参加者の中に何人かは存在するだろうと予想していた。「どんな願いも叶えられる権利」と聞いて、それに縋りたい人間は必ずいる。
しかし、野々花は"それ"を望んでいる訳ではないようだ。]
…………リハビリで、だと……? そいつはどういうつもりで──
[思わず溢れた疑問は低く、低く落ちた。]
…………。
……歯車、外れてるみたいには見えないよ。 本の話してくれた時、ちゃんと楽しそうだった。
きっかけがなかっただけで、 ノノカちゃんはちゃんと快復してるんじゃないかな。
(132) 2023/04/24(Mon) 19時頃
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>>134 ────うん。
[一度、瞼を下ろす。 赤は消えていなかったが、それを上書きする何かの片鱗は、燐光のようにちらついて思えた。]
それについては、 もう少し確認したいことがあるんだ。
後でまた連絡する。
[目を開けて立ち上がる。]
あ、一方的に話しちゃったけど、 ノノカちゃんから言っておきたいこととかあった?
(135) 2023/04/24(Mon) 19時半頃
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>>136 [予想していなかった苦情に、目を瞠った。]
…………そ、れは、 ありがとう。
なんつか、光栄です……?
[何故だか敬語になる。]
えっと。 うん、
…………。
わかった。考えとく。
[要領を得ないままもごもごと返して、戸惑ったままに部屋を後にした。]
(138) 2023/04/24(Mon) 19時半頃
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>>140 [引き摺った動揺に急かされるように、階段をずだだっと駆け上り廊下をずだだっと走り抜ける。]
キリノォオオオオオ!!!!!
[ダァン!]
おっ前…………、
サラちゃんに手ぇ出すとか 神罰が怖くねえのか!?
(141) 2023/04/24(Mon) 20時頃
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>>143 あっ悪ィ、あまりに衝撃だったもんで。
つか、待たせた? ごめんねちょっと野々花ちゃんとデートしてて。
[適当な事務椅子をからころと引っ張って座り込む。]
えー。 つか、どうやって落としたん?
の前に、いつの間にそんなことになってたん??
(144) 2023/04/24(Mon) 20時半頃
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>>145 ああそういや、音楽室でエンカした後 俺が離脱してそのまんまか。
いやあしかし、そうかあ。 よくぞまああの天使になあ。
[一頻り感嘆を溢した後、つい、と首を上げる。 視線の先には、雑にはたかれた後の黒板。]
──いや。 流石に本題はゲームの話よ。
人狼ゲーム、っつうよりは、 もっとメタな話だけどさ。
(146) 2023/04/24(Mon) 20時半頃
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────キルロイから概要だけ聞いた。
"犠牲"について、 俺にも詳しく教えてくれる?
(147) 2023/04/24(Mon) 20時半頃
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