23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。
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いや、心配というものをしているだけだから。
大丈夫だよ。ワカナさん、
私たちが知らされるより前から、
鮫島もずっとずっと悩んできたんだろうね。
キルロイも。
私は、共鳴LINEでわーーーーって大和に喋られて
埋もれてわけわかんない間だったわ……。
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[開かれたページ。 浮かび上がる文字は、想定通りのもので。>>5]
――……野々花。ありがとう。さよなら。
[メッセージでも送った言葉を、呟き。 そして、うまい棒パーティーには。]
……私、うまい棒?って、食べたことない。
[話し合いの間、ずっと話題に出ていたそれに、今更ながらそんな事を。]
(12) 2023/04/28(Fri) 01時頃
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もう一度、色々整理して考えたいから。 後で提出します。
#全体チャット
(13) 2023/04/28(Fri) 01時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/28(Fri) 01時半頃
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[演奏が終わり、少し他愛ない話をして。 『バトル・ロワイアル』の話>>19には。]
……うん。そうね。
私ね、あの本を読んで、思っていたの。 デスゲームの中にあっても、 泣いたり、笑ったり、悲しかったり、嬉しかったり、 誰かを想ったり、何かのために戦う、 それを、羨ましいと思った。 私には、何もなくて。
私も、こうして、誰にも何にもなれずに、一人、 死が迎えにくるのを待つのではなくて。 誰かを守って死ねたら、良かったのに、って。
(75) 2023/04/28(Fri) 09時頃
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私ね、役職希望を、出していないの。 このゲームがセオリー通りにならないのは分かっていて、 参加者同士の想いや、人となりまで関わってくるなら、 何を選んだら有利になるかなんて、考えても分からなかった。 だから、配布された役職を受け入れて、戦う事に決めた。
でもまさかね、 『守りたい人』ができて『守護者』の能力を得る、なんて。 ――……そんな物語みたいな事、起こると思わなったの。
[くすりと、笑って。]
(76) 2023/04/28(Fri) 09時頃
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私がもしも怪我をしたヒロインの立場なら、 主人公も、川田君も居なくて、 すぐに死んでしまうわね、って思っていたけど。
[現実は、全然違った。]
……ありがとう。ずっと傍に居て、守ってくれて。
(78) 2023/04/28(Fri) 09時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/28(Fri) 10時頃
陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2023/04/28(Fri) 10時頃
>>=0
マシンの型番……?
[膝を抱いた三角座りのまま、周囲を観察する余地もなかった。
共鳴LINEに示され、右見て、左見て、上見て、]
ん〜〜〜〜これ、違いそう。どれだー?
[機械系に激弱なのをすっかり忘れていた。]
キルロイ、助けてー。
桐野がこのマシン? の型番?
を知りたいらしいんだけど、
どこか書いてあるかな、見つけられる?
……個人ごとに枝番が違ったりはするのかな。
[それから、あちらに伝える手段。
そんなものがあれば最初から駆使しているだろうに。]
同期したスマホ……!
もダメだ、ここから手が届かない。
とにかく、ここを出なきゃ――!
[背凭れのシートを押したり、天井を叩いたりしても、ビクともしない。
そもそも、まだ全身が痺れるような痛みが引かず、全力が出せない。ちょっとだけ暴れて、諦めた。]
こーゆー力仕事はキルロイに任せよう。
野々花は女の子だし、柊はきっとまだ――、
>>=1
モールス信号なんて履修してないわ!!!!!!
バカ言ってないで、待ってて。分かったら
LINEで絶っっっっ対送るから!!
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[少し話し込んだあと、図書室へ戻る。 頑張って歩いて。**]
(86) 2023/04/28(Fri) 10時半頃
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―その時―
[廃校の、ヒビの入ったプールサイド。
静かな夜だ。
ただ校舎から、漏れ聞こえてくる旋律と
二つの呼吸音だけ 在った。
夜に光るマリーゴールド。
その優しさを識っている。それでも怖い。
殺して欲しい、痛みを知りたい
そう願ったのは自分自身なのに。]
――――――― っ。ア
[喉元に穿たれた瞬間、
思考する余裕はなくなった。
熱い熱い、痛い、痛い痛い痛い痛み?
これが?
――――――――――――…… 、]
アああぁあああああああああああッ、
[聞いたこともない叫び声。
こんな叫びが己の中に在ったのか。
声帯がある間、咆哮は止むことはなく。
耳障りな悲鳴が夜のプールに響く。
溢れ出る涙。
いつ以来だろう、痛みと哀しみと喜びの証。]
[何度も何度も何度も貪られた。
それでいい。
無残な抱擁 こそが求めていたもの。
飛び散る肉片
感覚がマヒしていく。
僅かたりとも逃したくなくて、
最期の瞬間まで
研ぎ澄ませようと努めた。
狂詩曲はもう聞こえない。*]
う、アァァァァァァッァァ…………ッ
[耳を打つ声は先ほどとは違う響きを伴って。
何かに閉じ込められている
そんな体の不自由さ。
帰還したことを知る。
まだ涙は流れていた。
痛みは残っていた。
印は見えない。感じる熱。
では、ここはあそこと続いている、
繋がっている。]
…………………。
[周囲に気を配る余裕は、まだない。
深い呼吸を吐いて、静かに目を閉じた。**]
―― 回想 ――
[手術後の経過は思わしくなかった。大腿骨も、靭帯も、脛骨も、移植と鋼線で補強され、宛らサイボーグにでもなった気分だ。リハビリ後も、スケートを滑ることはおろか、杖なしで歩行することも難しいと告げられて、目の前が真っ暗になった。
それでもアスリート気質の賜物か、一か月も経てば寝台から降りて驚異的なスピードで機能回復訓練をこなせるようになった。両親も幼馴染も、何度も見舞いに訪れてくれた。そんな折り――、
「見つけた――っ、よくも、よくもウチの子をおぉぉ!!!!」
看護師の制止を振り切って突進してくる、一人の中年女性。猛然と掴みかかられ、もみくちゃになって二人倒れた――あの時のように。
その後輩の母の罵倒で、彼女が失語症と感覚障害で入院していることを知った。今まで周囲は隠してくれていたのだ。]
[事故の目撃者はコーチと門下生と保護者たち十数名。より重篤だった側、後輩の母親が大声で虹乃を責めたてれば、世間は容易く被害者と加害者を入れ替える。
新聞にこそ名は載らなかったが、ネット界隈では酷いものだった。本名で検索すれば誹謗中傷の嵐。実力のある後輩を妬んで再起不能に陥らせた性悪女として、"鷹羽虹乃"の名はすっかり知れ渡ってしまっていた。
あまりのショックに、それからネットには触れられなくなった。情報集めをしていなかったのも、HNを名乗ろうとしたのも(失敗したが)そのせいだ。
杖をついて歩けるようになっても、学校に通えるはずがなかった。
衆目を集めるのが怖くなった。卑怯者、人殺し、と視線が突き刺さるように感じる。
リンクに立てなくなった。衝突の痛みが、鋭いエッジが肉に食い込む感触が、まざまざと蘇ってくる。
滑り出せば今度こそ――自分は誰かを殺してしまうのではないか?
塞ぎがちになり、唯一拠り所だったスケートもできず、その時偶然目にしたのが、]
――ああ、ここじゃないどこかに、逃げたい
[『Lycanthrope Game』のモニター募集に、応募を決めた。**]
というかさ。
ヤマト。
ちょっとさすがに、 は、ないんじゃないか?
お前、蜜柑のこと、全然大事にしてないやん。
腹立ったわ。
こーゆーヤツだよ、大和は。
いつも全力で本気で自分の思い込みで突っ走って、
ちょっと、いやかなり無神経。
[さんざ振り回されて、もう慣れましたって顔。]
人を駒とか道具とかに考えてないか?
ふざけるなっての。
ちなみに、型番の話、なるほどと、思って探ってる。
まず、椅子とかゴーグルとか、替えがきく備品にはそのものの型番はあっても、マシンの型番はないだろう。
だか、備品、替えがきかない部分を探そうと。
おそらく、マシン自体はすべて同じ構造だと思うから、ラプターも探してみてくれ。
自分の中で色々考えて出した結論だけで、
相手の気持ち置き去りにしちゃうとこ、あるよね。
殴りたくなったら殴っといてよ。私の分も。
私じゃ手に負えなかったわ。
大和がモテると言うよりは、
私がチョロいだけだったんだけど。
ちなみに声は届かねえだろうが、言っとく。
>>*9
そんな自信つけるな。アホンダラ
オッケー助かる。
私、機械系、ほんっとダメだから、さ、――
[外したヘルメットを手に取って目を凝らす。]
それと、あっちに連絡するために
ここから出たいんだけど、
どこかに開閉スイッチとかないかな?
[手荷物を置いた台が遠い。]
殴るなんて、優しいことするかよ。
[殴り合いは愛情表現らしい]
ただ、あんまり俺の仲間に無礼旋盤なら、
あり得なくはないがな。
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