人狼議事


23 あの春の廃校だけが僕らの学校だった。

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【人】 陀羅尼 サラ

[一瞬硬直した感じ。いくらでも、と言葉が重なれば>>511。]

 うん。

[いくらでもは、いくらでも。
受け止めたいと。そう、思っている。]

 しあわせ。

[瞼閉じて、その胸に、一度頬ですりっとしつつ。
頭を撫でられるのに身をまかせていた。]

(5) 2023/04/24(Mon) 00時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[チャイムの音が鳴り響く>>#0
身体を強張らせ、玲の背に回した腕に、力をこめると。]

 これからきっと、どんどん盤面が動いて行くのね。
 その前に私、玲に言っておきたい事があるの。

 玲は、願いを叶えたら生きてないって言ってた。
 だから私は、
 人を生き返らせたら、誰かが死ななければいけない?
 って聞いたけど、

 その時は、それどころではなかったのもあるけど。

(9) 2023/04/24(Mon) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 問いの答え、貰う機会がないまま、
 ずっと気になっていたの。

 私の願いを叶えてしまうかも>>1:155、って言ってたわよね。
 
 お姉さんを生き返らせて、貴方が死ぬ。が、
 私の病気を治して、貴方が死ぬ。
 そんな事になったとしたら。

 ……その後には、何が起こると思う?

[そこで言葉を区切って、じっと、見つめてみた。]

(11) 2023/04/24(Mon) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[腕の中に顔を埋めているから、夜>>15が来たのがみえなかった。]

[分かった、と落ちてきた言葉は。>>17
私の推測を、肯定しているもので。]

 ……うん。ありがとう。

 あと、一応、答えも言うわね。
 『第3回目に出場して、優勝したら、
 私を代償に、玲を生き返らせる』

 って、言おうと思っていたわ。

[くすりと、笑った。]

(18) 2023/04/24(Mon) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[ぎゅっと抱き締められ>>21、ダメだと言われれば。]

 ……でしょ? 酷い人ね。

[少し身体を離し、見上げる様にして見つめ、頬を膨らませる。

それがどんなに苦しい事か、分かってくれたかしら?]

(26) 2023/04/24(Mon) 01時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 !?

[怒って頬を膨らませたのに、キスが落ちてきた>>29。なぜ。

離れた唇、目をじっと見られれば。それだけで。
ドキドキし過ぎて、くらくらして、囁かれている言葉に理解が遅れてしまうけど。]

 ……うん。

 でも、ありがとう。
 私の生を、願ってくれて。

(34) 2023/04/24(Mon) 02時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[離れた身体。ピアノの方へ行くのを見送り。]

 そうなのね。
 ……今は私が、独り占め。

[なんて、ふふっと笑うと、その場にしゃがみ。
瞼を伏せて、その旋律に身を預ける。]

[好きな人が奏でる、好きな曲の、音色に。]

(42) 2023/04/24(Mon) 02時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[一曲が終わると、ぱちぱちと小さく拍手をして。>>41]

 とても、好き。

[上手とか、技術よりも、その音を、好きだと思った。]

 調べたい事?

[と問いつつも、同意してこくりと、頷いた。]

(43) 2023/04/24(Mon) 02時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[両手を広げる仕草>>44を見て。
近くまで行くと、その腕の中に、ぽふりと収まった。**]

(45) 2023/04/24(Mon) 03時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 んっ……。

[VRの中でも、眠る事もあるのね。]

[どの位眠っていたのだろう。
目を覚まして、身を起こせば、かけられていたらしいシャツがパサリと落ちる。
傍には、シャツを脱いだ状態の桐野の姿。

シャツが落ちたその下から出てきたのは、乱れた制服。]

 きゃっ!!

[慌てて制服を直し、ありがとうと言ってシャツを返す。
勿論、顔は真っ赤だ。]
 
[可愛かった>>113と言われたら、もう限界で。
両手で顔を隠した。

こういう時、何て言えばいいのだろう。言葉が出てこなくて。]

(127) 2023/04/24(Mon) 18時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 鮫島さん? うん。分かったわ。
 気を付けてね?

 女子……。
 私、野々花と話たいと思っていて。

[それは、ニジノともそうだったのだけど。
話したい事があって、でも、女子会が楽しくて時間切れになってしまって、話せなくて。
そのまま、その場を後にしたんだ。]

[彼女とどこかで会えないかと、スマホを表示させたら、来ていたメッセージに、僅か目を見開き。]

 私は、火浦さんに会いに行くかも。
 そうでなければ、野々花とニジノに連絡を取ってみるわね。

(128) 2023/04/24(Mon) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 あの。ね。
 どこか変だったり、しない?

[立ち上がって、服装とか髪とか、見た目に何かおかしい所が無いか確認してもらい。]

 あ、あと。ね。
 ……とっても、幸せ、だったの。
 
 だから、ありがとう……。

[って言ったらやっぱりまた、顔が真っ赤になってしまって。
両手で顔を隠したけれど。]

 ……でも、少し寂しい。
 現実の身体に戻ったら、消えてしまうのね。

(131) 2023/04/24(Mon) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

 女子? 大和子?

[玄関での女子会?を思い出していたら。>>130
頭を撫でられて。]

 ……うん。大丈夫よ。

 行ってらっしゃい。

[小さく笑んで手を振り、見送った。]

(133) 2023/04/24(Mon) 19時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[一人の音楽室。
離れるのは、本当はちょっと寂しかったけど、それは言わない。]

[玲が触れてくれた感覚が、熱が、まだ私を包んでくれている様な気がして。
一人じゃない気がするから。大丈夫。]

[そしてその場で暫く、メッセージに返信を返していた。*]

(137) 2023/04/24(Mon) 19時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

― 三階空き教室 ―

[指定されたのは、音楽室と同じ階、3階の空き教室。

扉を開けると、そこには約束した人の姿。>>142
小柄でも、私より大きいはずなのに。
なんだか、酷く小さく見えるのは、気のせいかしら。]

[中へ入って、机の近くまで行くと。]

 助けにきましたよ?

[そんな風に言って、眉を下げ、小さく笑んだ。]

(148) 2023/04/24(Mon) 20時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 いいえ。全然。
 それに桐野さんも、他の人に会いに行ってますし。

 ……って、恋愛相談!?

[内心で、思った。とてもハードルが高いと。
だって私、ずっと病室に一人で居たのよ? 全然経験無いのよ?聞く相手、間違えているわよ?
でも、とにかく話を聞こう。]

 桐野さんからは、
 火浦さんと鮫島さんの事、何も聞いてないですよ。

[頭をかく仕草に、小さく首を傾げ。続く言葉に。]

 お二人の事情も、過去も、気持ちも。
 私には分からないから、想像するのがとても難しいですけど。

[鮫島と大和。
どちらも、具体的な事は言わないし、何も知らなくて。
降り注ぐ破片を、どうにか受け止めて、組み合わせる事しかできない。]

(162) 2023/04/24(Mon) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[繋ぎ合わせれば。
火浦さんが、自分がされて嫌なはずの事を、鮫島さんにしてしまった。
鮫島さんは、跳ねのけないといけないと分かっていて、できなかった。

どうしても振り払えない理由は分からない。]

[でも火浦さんが想いをぶつけると、手を離して。
荒々しく求めて?利害関係?]

(164) 2023/04/24(Mon) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 本当に、私の推測でしか、ないですけど。
 鮫島さんは、何か、迷っているのかも?

 自分の気持ちに、まだ分からない部分があるのか、
 迷いがあって受け入れられないのか、分からないですけど。
 だから、受け入れられない部分もあり。

 想いをぶつけられても、受け入れられない理由が、
 迷う理由が、他にもあるのかも。
 でも、貴方を失うのも、貴方が壊れてしまうのも嫌。

 利害関係は、本当の理由にすると、何か困る事で、
 でもそれが必要な事、したい事だから。
 利害関係、という事にした?
 
 それとも、鮫島さんと火浦さん、
 何か本当の利害関係みたいなもの、あるんですか?

[そうでないなら、それは口実なのでは。]

(165) 2023/04/24(Mon) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 色々、言いましたけど。
 全部全部、私のただの想像でしかないですよ。
 ちっとも、何も合っていないかも。
 だって、私より、貴方の方が全然、
 鮫島さんを知っているんですから。

[私の知らない鮫島さんを沢山知っている貴方が、分からない事なのに。
何も知らない私の方が分かるなんて事、あるかしら。]

(168) 2023/04/24(Mon) 21時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 まずは急ぎすぎない。頑張りすぎない。

 火浦さんは、ちょっと、
 走り過ぎてしまう所がある気がします。

 一旦、深呼して、落ち着いて。
 鮫島さんをよく、見つめてみたらいいんじゃないですか。

[一生懸命考えた所で、分からなかったけれど。
とにかく、大和の頭に手を伸ばして。]

 よしよし。辛かったですね。

[なでなで。*]

(169) 2023/04/24(Mon) 22時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[サラの惚気>>170と聞けば、驚いて。]

 玲……? 何を言ったの!?

[今は傍に居ない人に向け、ぽそりと呟いて。]

[続く言葉を、聞いて。]

 好かれたり、愛されたりが分からない?
 火浦さん、好かれそうなタイプに見えますけど。

 …………。

(174) 2023/04/24(Mon) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

 きっと、まともな恋愛した事がない、だけじゃなくて。

 …………。
 貴方は、鮫島さんが好き。
 だから、『好き』の気持ちは分かる。

 でも、愛し方は、その表現は人それぞれだから。
 貴方とは、違う表現になる事もあるかもしれません。
 そうしたら、やっぱり、確信できない。

 ……結局、鮫島さんの事は、私達で話していても、
 全部推測でしかないから。
 火浦さんの話をしませんか?

 ……火浦さんは、鮫島さんに、
 何を求めているんですか?
 心から愛してほしい?手を取って欲しい?

(175) 2023/04/24(Mon) 22時半頃

【人】 陀羅尼 サラ

[小さな呟きは、聞こえてしまったらしい。>>177]

 火浦さんも、鮫島さんの事、下の名前で呼んでみたら?

[いいな、って言うから、そう言ってみて。
ヒントは掴めた、と聞けば。
それ以上、何かを問う事はやめて。]

 何か少しでも、役に立ったなら良かったですよ。

 ――……うん。
 行ってらっしゃい。

[机から降りてその場を後にするのを、見送った。]

(183) 2023/04/24(Mon) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[具体的な事が何も分からないけれど、とにかく。
とても拗れているみたい。

深く踏み入られたく所もあるだろうから、落ちてきたものだけを拾い集めるけれど。
それだけでは、とても難しい。]

 何かしてあげられれば、いいのだけどね……。

(186) 2023/04/24(Mon) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[色々考えて、少し疲れてしまったから。
野々花やニジノに連絡するのは、もう少し後にしよう。]

[一つの椅子に腰かけると、机の上に腕を乗せ。
その上に、頭を伏せる。]

 あきら……。

[小さく、好きな人の名前を呟いたら。
ちょっと、HPが回復した様な気がしました。*]

(192) 2023/04/24(Mon) 23時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[髪を撫でられる。

いつもの手。
頭をゆっくり持ち上げて。]

 うん。

[席を立ち上がると。玲をぎゅっとして。]

 お疲れ様。
 疲れ、私が貰ってあげるわね。

[なんて、冗談めかして笑う。
接している部分を通して、貰ってあげられたらいいけれど。]

(213) 2023/04/25(Tue) 01時頃

【人】 陀羅尼 サラ

[大和と何があったかは、分かる訳もないのだけど。
ぎゅって抱き締められたから、私もぎゅってして。]

 ありがとう。
 私の疲れは、玲がぎゅってしてくれたら、
 無くなっちゃうの。

[くすりと笑ったら、顔を少し上を向く様に導かれ。
少し長めのキスを、受け止めた。**]

(217) 2023/04/25(Tue) 01時頃

陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 06時半頃


陀羅尼 サラは、メモを貼った。

2023/04/25(Tue) 19時半頃


【人】 陀羅尼 サラ

― 3年1組→ ―

[それは、鮫島と大和が来る少し前の事。
教室を出て、桐野に手を引かれながら移動中>>253。]

 ――……玲?

[少しの違和感。名を呟いて、見つめた。]

(297) 2023/04/25(Tue) 20時頃

【人】 陀羅尼 サラ

─ 2F・男子トイレ前 ─

 ……うん。

[ちょっと待っててと言われ>>258、その姿を見送る。

排泄とかは、必要ないはずなのだけど。
ここで何か確認したい事があるのか、それとも、何かあったのだろうか。
心配で、待っている間はスマホを表示させる事もなく。
ただ壁に背を預けて、待っていた。

やがて、出てきた姿。>>260
見た目には何も変化はないけれど、酷く悲しそうに見えたのは、気のせいだろうか。]

 ……何か、あった?

[そう。問うてみるけれど。
保健室と職員室を調べたいというのに、頷いて。
強く握られた手を、きゅっと、握り返した。]

(298) 2023/04/25(Tue) 20時頃

【人】 陀羅尼 サラ

─ 2F・職員室 ─

[いい子にしててと、椅子に座らされたけれど>>278
すぐに、立ち上がって。]

 探し物なら、私も一緒に、

[と、言いかけて。でも、スマホをずっと確認していなくて。
メッセージが何件か届いていたから、一旦確認する事にした。]

[届いていたメッセージを見て、大きく目を見開いて。
玲がしていた事は、見えなかった。
呟いた声>>283も、聴こえなかった。

だって、私の目からは、涙が零れていたから。]

[玲の傍へ行くと、泣きぬれた顔で、玲の頬をぺちりと叩き。]

(299) 2023/04/25(Tue) 20時頃

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