人狼議事


28 僕等(ぼくら)の

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─こちらの世界線の私─

こちらの世界線の私も、基本的には変わらない。
大和命くんのことが好きで、アストロのことがないからきっと同棲して恋人──なんて事にはなってない。
それでも、好意を自覚はしていただろうし、毎週のお菓子作りから毎日のお弁当作ってきても良い?くらいにまでレベルアップはしていたかもしれない。
お付き合いしていてくれたら嬉しいんだけどな。
その場合はやっぱり私から告白したんだろうけど…。

とにかく、それでもこの世界も平和とは言えなかった。
私たちが知らないところでロボットはやってきて、合宿所の近くで戦闘があった後、今度は学校で。
お陰で学校が休みになっちゃったから、大和くんにはお弁当を学校で渡せない。
待ち合わせして私でも良い?なんて聞いてる頃合いだろう。


そんな中、私は七尾ちゃんにメッセージを送っていた。


『七尾ちゃんちの方大丈夫?
 今度雑貨見に行きたいんだけど一緒にどうかな?』**


メモを貼った。


メモを貼った。


雲水 ハロは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 00時半頃


雲水 ハロは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


    合宿最後の朝ミーティングの時
    あたし達は『それ』を見た
    海辺で戦う、2体の大きな怪物を

    まるで現実味の無いその光景は
    暫くテレビやスマホの通知やSNSを賑わせ
    目撃者であるあたし達部員の間でも
    何度も話題に上げられ、情報を交わされ
    ある種の興奮を帯びて持て囃されていた

    けれどその怪物は出現する度に街を、
    人を、無慈悲に踏み潰してゆき
    その所業は少なからずの人々に
    怨嗟を植え付ける事もあっただろう


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓



[そんな怪物についてあたし、
 七尾千映の見解は……恐怖の対象でしかなかった。

 部活動の最中、高校に現れた時は
 悲鳴を上げて倒れそうになってしまった程。


 ……うう、先輩達に顔向けできない…。
 なんとか倒れずに済んだとしても、
 先輩達に手を引かれる形で逃げただろうし。
 もしかしたら乾先輩が背負ってくれたかも、で。

 幾つもの建物の倒壊があったものの、
 あたしの家は無事だった。
 だから、ここはあたしの部屋で。]
 




  怖かったあ…。


[今思い出しても震えが止まらない。
 校舎全体がいきなり暗くなって、
 窓の外を見たらあの怪物が立ってた。
 なんでここに??って心の中で散々あの怪物に
 抗議したけど、きっと届いてないんだろうな。

 ベッドの上で転がりながら
 SNSや通知で入ってくるニュースに目を通して
 あの怪物の事を調べていた。

 次に遭遇した時に備えてどうしたらいいかとか、
 怪物の正体だとか。色々。]
 



[そんな中LINEに通知が入った。

 クリックすると瑠璃川先輩からで、
 心配の言葉とお出掛けのお誘いが綴られていた。
 ばっと身を起こしてフリックする。]


  『一緒に行きたいです!』
  『あっ。じゃなかった』
  『あたしの家は大丈夫でした!』
  『瑠璃川先輩の方は大丈夫でしたか?』


[嬉しさ半分心配半分に、
 スタンプはつけるか悩んで止めて。*]
 


─避難とかいろいろ─

そう言えば最近電波が悪い。
もしかしたら七尾ちゃんにも届かないかな?
届いたり届かなかったり…例のロボットが関係してるのかな?
ほら、機密情報とか情報規制とかなんだとかよくわかんないけど情報操作されてるとか!
よくわかんないけど!
だからかなー、連絡が滞りがちなのと学校が危うく戦場になりかけて…いやなったの?避難してたからよく分からないけど、夏休みが延びてラッキー!なんてしてたり。

だからいつ届くか、むしろ届かないかもしれないけど、大和くんに一通だけ送っておこう。
『大和くんが大丈夫そうなら電話ください。』
大和くんいつも忙しそうだからね。電話かけたいけど、電話を待つ姿勢にする。
そもそもこのメッセージがちゃんと届くかなー、遅延でも届いてほしいし届かなくても連絡してほしいよ!


それはそうとして、お父さんから避難するように言われている。
お父さんはお父さんで何らかの情報を得てるのかな?
それとも、天文部の合宿所の近くと私の学校の近くと。私に関係してる場所で二回もロボットが出現したから、そのせいかも。
もしかしたら天文部そのものがロボットに関係するのでは──、なんて考え過ぎかな?


「でも、出現場所はそれぞれ違うよ。
 日本に現れた、くらいしか共通点ないじゃん。
 最悪、避難した先に現れるかも…。」


それは、確かにそう。
どこが戦場になるか分からない。
だからいっそ、今までのことを考えるなら日本脱出?
──それも良いかもしれないなんてお父さんがいうから、私は慌てて否定した。


メモを貼った。


「やだよ!?私みんなと別れたくない!
 好きな人いるしまだ告白もできてない…。」


ガシャン。変な音にお父さんを見ると、持ってたカップをソーサーに落としたみたい。あっぶない、割れちゃうじゃん。
え?いつの間に?相手は誰だって?


「…私だって好きな人くらいできるよ。
 お父さんだって好きな人できたでしょ?
 告白してお付き合いできて一人暮らしするんなら
 好きな人と暮らしても良いよね?」


なんか言葉に詰まってるお父さんは珍しい。
けど、避難かー。お父さんは忙しいし私はどうしてと一人の時間が多い。ほら、そうこう言ってるうちにお父さんの携帯が鳴った。また病院に逆戻りだ。


「避難については考えとくし、お父さんはもう良いよ。
 病院の近くに仮住まいする方向で考えようかな。
 とにかく、私一人でいるならこの家が一番だし
 みんなから…離れたくないから。」


みんなより、彼だったけど。
何かいいたげなお父さんを押し出すようにしてお弁当を持たせて背を見送る。
今日は話があったから来たけど、もう帰ってこないかもね。
今日も帰ってきたより寄った、だろうし。
そんなやりとりの後、七尾ちゃんからの返事が来てホッとした。


『七尾ちゃん!よかった通じたー!
 うちも大丈夫だったよ、怖かったね。
 雑貨屋さんでシールとかカップとか見たくて…
 七尾ちゃんはヘルメット持ってたっけ?
 それの飾りも買いたいんだ!いつなら大丈夫?』


そんな風に、心配よりは買い物メイン、通じた喜びメインの返事になる。
だってねえ、こんなことが繰り返し起きてるし。
多分起きるよ、空前のヘルメットデコブーム。
普段から使えるヘルメットがあなたの命を救う! …かもしれないじゃーん?*


メモを貼った。


メモを貼った。


雲水 ハロは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 20時頃


―― 七尾宅:ビーズクッションの上 ――

[ベッドから降りて、ビーズクッションの上に移って
 その辺に転がってた星型のクッションを抱く。]


 『はい、もう死ぬんじゃないかって…』
 『あっ、不吉な事言ってごめんなさい』


[大災害程では無いけれど、先日の怪物の
 学校への出現では何人か犠牲者が出てた。
 それを思うと冗談でも死ぬとか言っちゃ
 いけない気がして、慌てて訂正を打つ。]
 
 




 『カップですか?新しいの買うんです?』
 『ヘルメット?えっと、あたしはまだ
  原付の免許とかはなくって』
 『(アヒルがあわあわしてるスタンプ)』


[LINEを重ねるうちヘルメットが防災用だと
 わかれば、確かにあるかもしれませんね?
 なんて真剣に購入を検討しだす。]


 『そういえば先輩は、
  家離れたりとかするんですか?』
 『クラスの人が何人か避難するんだーって
  言ってて。もしかしたら結構いるのかも?って』

 



[ふと疑問に思った事を聞きつつ。
 あっ、でもお会いできるならその時聞けば
 いいのかも?なんて思い辺りもして。]
 
 
 『あたしいつでも空いてますんで、
  先輩のご都合良い日教えてください!』
 『(ちいさなくまがヤーッ!てしてるスタンプ)』


[そうして出掛ける日の約束を取り付けようと。*]
 


メモを貼った。


【人】 雲水 ハロ

― 七尾さんの戦いの後 ―

[宿題の進捗確認>>32の時も、
瑠璃川さんの家に戻りたい>>38と言われた時も、
私は勿論、大和君の望み通りに、転送した。

そしてそれは、瑠璃川さんのお通夜の、翌日>>40も。]

[暫くは、二人きりにしてあげるべきだと思って、
そっと、扉を隔てた場所で待っていたけれど。] 

[大和君が瑠璃川さんの額に口付けて、お別れを終えた後、
私は二人の元へ戻った。]

[邪魔にならない様に、そっと、小さな花を瑠璃川さんへ手向けて。
それから、大和君の背を、小さな手で撫でる。]

(146) 2023/08/17(Thu) 20時半頃

【人】 雲水 ハロ

[表情が無いから、誰も気付いていないと思うけれど、
私は、男性に触れられる事が、触れる事が、とても恐い。]

[それでも、私は、大和君を小さな手で撫でた。
永を失って悲しい、と言った私を、貴方が撫でてくれた様に。*]

(147) 2023/08/17(Thu) 20時半頃

─瑠璃川宅─

さて、今日は何を作ろうか。
日持ちする物を作っておこうかな。でも、いつ電気がダメになって冷蔵庫が機能しなくなるか分からない。
となると、日々食べるものだけ買って作ろうかな。
…急に来てくれることになったら24時間スーパーを頼ろう。
なんて考えてるとまたメッセージがくる。今日は調子良い!


『ううん。あれはそう思っても仕方ないよ。
 あんなのを合宿でも間近で見たんでしょ?
 二度と見たらそりゃそう思うって…。』


それは本当にそう。
一度目で難を逃れて、二度目も無事だなんて強運だと思うもん。
今回こそダメー!って思うよ、そりゃ。


『家も揺れたりしそうだから、せめて
 可愛いプラの食器用意しとこうかなって…。
 割れたら大変じゃない?
 あ、ヘルメットは災害?ロボット?対策用!
 避難してる時に欲しいなーって思ったんだよ。
 震災の時にも、買い物かごを浮かせて被って
 難を逃れた人もいるんだって。』


今回のことは、自身のような唐突な災害に似てる。けれどロボットということは製作者がいて、操作する人間も居ると思う。
思うんだけど、どうなんだろう?
でもそこまで返事して。
避難の話にちょっと手を止める。


『そうだね、お父さんにも避難しろって言われた。
 でもお父さんはほとんど家にいないし、
 今の事態じゃ仕方ないんだ。
 だって、医者だから救助の方に駆り出されてて…。
 でもどこに出るのか分からないのに
 避難の意味あるのかなって思っちゃってる。』


『それじゃ明日にでも。
 学校の最寄り駅で9時に待ち合わせでOK?』


そこまで打って、また指先を滑らせる。
ちょっと私の頬が熱い。


『私、好きな人がいるの。その人がまたこの家に
 私の作ったご飯食べに来てくれるかもしれないから
 この家離れたくないんだ。』


ちょっと、いろんな人と話せる環境が遠かったから。
つい、そんな事を七尾ちゃんに伝えていた。**


【人】 雲水 ハロ

― それから ―

[校内に住む計画>>43を聞くと、頷いて協力を約束して。
大和君の秘密の学校生活が始まった。

その日も呼び出された>>44ので、大和君の傍へ現れて。]

 ……この押しピンは、何?

[壁に貼られているのは、地図と押しピン。
天文部ではない私には、何を意味するものか分からないので、
押しピンを小さな手で、ちょいちょい、とつつきながら何なのか聞いてしまう。]

 大和君は、何をしようとしてるの?

[そう質問してみたら、教えてもらえたかな?]

(153) 2023/08/17(Thu) 21時頃

雲水 ハロは、メモを貼った。

2023/08/17(Thu) 21時半頃


【人】 雲水 ハロ

― それから ―

[中身は人間だけど、身体は生き物じゃないらしい私は、
大和君が過労を気遣ってくれている>>85事に気付くと、
全然大丈夫だよ!って言っておいた。]

[ただ、天道君>>109からの呼び出しと、タイミングが被ってしまう事が何度かあって。
その度、先約の大和君を優先していたので、
その度、天道君に、
ごめんね!! ちょっとだけ待ってて! 終わったらすぐに来るから!
って、謝っていた。]

(170) 2023/08/17(Thu) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ

[ヤマト君の問い>>143には。]

 優しい、か。
 私はそういう風に、考えた事無かったな。
 永のチームの時に現れた敵は、沢山酷い事したし。

 でも敵を見て、優しい、って大和君が思うのは、
 きっと、大和君が優しい人だからなんだと思うよ。

 相手の行動を見て、それがどうしてなのかなって、
 推測するのは自分自身。
 同じ行動を見ても、人によって解釈が違う事って沢山ある。

 敵の戦い方を見て、被害を出さない様にしてる、
 って思うなら、それは、大和君がそういう人だからだよ。
 優しい心があって、優しい目で、相手を見ているから。
 ……私は、そう思うんだけど。
 ……違う!って思ったら、余計な事言ってごめんね。

[それはきっと、大和君が求めていた答えとは違ったと思うけど。*]

(171) 2023/08/17(Thu) 21時半頃

【人】 雲水 ハロ

[敵は、別の地球の人間だから、なんて。
それを知ってしまって、酷く辛い戦いをした友人の姿を見たから、言えなかった。

敵の正体を、
どうしても知りたいと、大和君が言うのなら、
言う用意はあるのだけれど。
知らない方が良い事も、ある、と思う。]

(175) 2023/08/17(Thu) 22時頃

【人】 雲水 ハロ

― 大和君と ―

[大和君>>162の、願いを聞いて。]

 ――……分かった。
 絶対に、約束守るよ。

[こくりと、頷くけど。
涙は出ない身体で、それでも、泣いてしまう。]

(176) 2023/08/17(Thu) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ

 私も、大和君には感謝してる。
 
 撫でてくれた事も。
 秘密基地を、一緒に作った事も。
 沢山お話してくれてくれた事も。嬉かった。

[あの日>>2:316も、お蕎麦を勧めてくれて。

この身体では食事はできないから、
お蕎麦は口元に触れたら少しづつ消す感じにして、
一緒に食べた風にして楽しんだ。

それでも、大和君の大切な食事を無駄にしちゃうのも申し訳なくて、一本だけそうした後に、
ま ん ぷ く! って言いながら、お腹を見せて、
小さな手でお腹をぽんぽんして見せたっけ。

それだって、よく覚えてる。]

 ……うん。この戦いが全部終わったら、帰るよ。

(177) 2023/08/17(Thu) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ

[押しピンの意味を尋ねたら、教えてくれて。>>163]

 なるほど! そういう事だったんだ!

 世界が大和君を拒絶してる、っていうのは、
 何で?って私は思っちゃうけど。

 大きい獅子座と蟹座かぁ。

 ――……うん。やろ!
 私にできる事があれば、私は、大和君を手伝う。

[微笑む大和君>>164に。
元の身体があったら、にっ!って悪戯っぽく笑い返したはずなのに。*]

(179) 2023/08/17(Thu) 22時半頃

【人】 雲水 ハロ

― 本郷さんと ―

[本郷さん>>135に呼び出されて、近くに姿を現した。
問われた事に、一つづつ順番に答えていく。]

 一つ目。
 みんなの戦いが勝っても負けても、
 私達の地球は無事だよ。

 二つ目。
 みんなのチームの引継ぎ戦の一つ前まで、
 私はサポート役をする事になってるよ。

 引継ぎ戦の前に、
 次のチームのサポート役を選ぶんだけど、
 私はその時に交代する事になるから。

[元の身体でなら、引継ぎ戦にもついていって、
サポートする事も可能だけど。]

(189) 2023/08/17(Thu) 23時半頃

【人】 雲水 ハロ

 三つ目。
 答えるのは構わないけど、
 知らない方が良い事もあるよ。 

 最後。
 それは、この戦いに関係あること?

[そう、問いを返した。*]

(191) 2023/08/17(Thu) 23時半頃

【人】 雲水 ハロ

― 転送前/大和君 ―

 そっか。
 それなのに、大和君は、
 そんな地球は、消滅しちゃえ!

 ……とか、言わないんだね。

[行動を共にして、何度も聞いた。
大和君が、避難を呼びかけているところ。

戦闘放棄するつもりなら、負けるつもりなら、
そんな事は言わないはずだと思うから。]

 よっしゃ! 特大の花火、打ち上げようぜ!
 ……じゃなくて、天体観測かな?

[地上に描くのは、花火じゃなくて、二つの星座だから。
小さな手をグッと握る様にして言って、笑った。**] 

(207) 2023/08/18(Fri) 00時半頃

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